2017年11月20日

カンテサンス (品川)夏の思い出

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今年は、2ヶ月に1回とコンスタントに訪れていた『カンテサンス』。

毎回、ほぼ上限に達した期待値を超えてくるから ほんとスゲーなって思ってるけど、舌好みだったりコンディションによっては、”今回は魚が抜群だった”とか、”全体的にスイーツの際立ち感がすごかったとか”、”前菜のリズム感がヤバかった”とか、食後感は毎回変わる。


いずれにしても至極のエクスペリエンスをいただいてるわけなんですが、(今年もあと1回予約を残してるけど)今んトコ7月の『カンテサンス』が自分的には今年最大のヒットでした。
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肉が美味しいフレンチは多いけど、『カンテサンス』では魚にヤラれることのほうが実は多いんです。この日はパッションフルーツのソースを従えた鳴門のマナガツオで言葉を失った後に(TOPの写真のやつね)、更に追い打ちをかけるように愛知県産の鶉が攻めてきてノックダウン。

というのも火入れがヤバい。外がほんの薄皮パリッとコーティングされてて、中のジューシーな肉の魅力が更に引き立つのよ。ビジュアルではイメージできず不意打ちを食らいました。ソースもフォンドボーのソースに加えて、甘夏チェッロのアクセントが夏らしい爽やかさを演出。
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個室なので写真も撮れるし、存分に笑わせてもらっています。
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前菜たちも鉄壁の布陣。

仔牛の肉で巻いたフォアグラ、これを熱々のジャガイモの上に載せてるんだけど、言っちゃ何だが”大人の贅沢じゃがバター”。黒トリュフやディルがいい脇役っぷり演じてました。
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食感も味わいも唸らさられたカスベのムニエル。ソースはジロール茸で、パン粉の食感が、カスベの軟骨的なテクスチャと絶妙のコントラストに。
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これまた、テーブルの上の時間を止めました。鮎は時期的に想定したたけど、まさか鮎をクレープで包んで食べる日が来るとは。ウイキョウのアクセントが、これまた”大人の贅沢クレープ”に艶気を添えてました。
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なんせ、カンテサンスは長丁場じゃない。なので最近はワインペアリングは自粛して、泡と白赤をグラス1杯づつに留めるようにしています。このくらいなら重力に負けてないはず、確か…ね。
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食後もヒット作が連投。赤肉メロンの酒粕のブランマンジェは、横浜「テンダロッサ」の大好物メロンデザートを彷彿とさせるような仕上がりに。
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どシンプルに見えますが、ハート鷲掴みの焼き立てガトーショコラ。アプリコットのピューレが三ツ星のエレガントさを引き立てます。
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今年の夏のダイエット強化月間中だったけど、ちゃんと美味しいものは食べて痩せることができたので、おかげでノンストレス。しかもリバウンドゼロ。自分のリズムに合ったダイエットが出来ると、上手く行くんだなーというのが、よくわかりましたわ。
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さて、12月のカンテサンスは、この夏の思い出を凌駕してくれるかな。
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カンテサンス (Quintessence)
03-6277-0485
03-6277-0090 (予約専用)
東京都品川区北品川6-7-29 ガーデンシティ品川 御殿山 1F
http://www.quintessence.jp/


毎回、愉しい時間をありがとうございます。
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2017年11月19日

エキゾチックなモロッコとマドリードでの美食な休日

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やっと夏のバカンスに行ってきました、というかもう完全に秋ですけどね。今回はモロッコのマラケシュとスペインのマドリードを軸に。
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アフリカ大陸は初上陸の当家。カオス極まりないイメージのモロッコだったけど、最大の観光都市「マラケシュ」はメディナ(旧市街)以外は結構整って、治安もよくアフリカデビューにはちょうどいいレベル感。
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泊まったのはメディナ(旧市街)の迷路のような町の中心部。
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イスタンブールのグランドバザールみたいに、狭い路地と密集した商店で構築されているようにみえる場所だけど、一歩路地を入ればグッと落ち着くし、リヤドと呼ばれる旧邸宅をホテルにした宿は、外とは別世界の静謐な空間。
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ボクラが選んだ「Riad K」は、黒を多用したシックなデザインのリヤドで、旅の疲れだけじゃ無く、この一年の疲れを洗い流してくれるような場所で狙い通り。
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部屋は1Fで中庭に面していたので、外のソファやラウンジを自分の部屋のように使っていた。その最たる例が自分の部屋には冷蔵庫無くて、欲しい時に水やコーヒーを入れてもらえるというもの。他のリヤドはどうなのか知らないけど、この感覚は新鮮。
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ちなみに、リヤドは、日本で言うとこの旅館のようなものなので、それぞれ個性があるのね。ただ、他のリヤドは泊まらない限り見れないので、リヤドホッピングもモロッコの楽しみの一つ。
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色んな意味でコントラストが強く鮮やかで、エキゾチックという言葉通りのモロッコ。

強烈な陽射しと寒いくらいの日陰
ピンクの壁と蒼い空
タフな客引きととびきりの笑顔
広場の喧騒とリヤドの静けさ

マラケシュは、多くの旅人を魅了する町だけど、ハワイみたいに誰でも楽しめるかというとそうではないし、特に短期滞在だとイヤな面だけ目についてしまう可能性もあるので注意が必要。
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大人味の料理って経験が必要な分、感動も大きいでしょ?アレに近いかな、モロッコは。
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フナ広場というメディナの顔みたいな場所があるんだけど、活気があるというと聞こえはいいけど、客引きはしつこいし、そのくせ売ってるものはクソなものが多いし、強制チップな罠があったり、お釣りごまかしたりとか、いわゆる巨大観光地ならではの弊害も多いのよ。もしフナ広場だけだったら、ボクはマラケシュはキライになってたと思います。
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ただね、メディナの奥に入っていったスパイス広場あたりは、センスいいカフェも多く、客引きも許容範囲でエキゾチックさと喧騒のほどよいバランスが形成されてるのね。
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そっから更に奥に進むとバブーシュや染色や革製品と行った、專門のスーク(市場)があって、ここでの買い物はかなり面白い。
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あと外国人オーナーのお店が並ぶエリアもあるんだけど、「Terrasse des epices」の入ってるビルが、日本人のイメージするおしゃれなモロッコアイテムを比較的多く扱っていた。
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ただ、日本人のセンスという意味だと、やはり新市街(ギリーズ)のブティックの方がアイテム揃ってて、10月にパリとモロッコで同時オープンした「イブサンローランミュージアム」周囲は、期待値を満たすモノに出逢える確立が高い。
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それにこのエリアのものは価格がキチンとついているので、「このクオリティで、この価格ね」と、メディナ(旧市街)で買い物する時の参考にもなるのでいいよ。
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先述のYSLミュージアムの横には、「ジャーディン・マヨレル」という、サンローランゆかりの庭園があって、この敷地内のブティックやカフェも、かなりハイセンス。
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庭園前のカフェやブティック「33 RUE MAJORELLE」は、マラケシュで寄ったお店の中で、一番使えるアイテム揃ってましたね。
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新市街のブティックは、言っても数が限られてるので、半日あれば十分見られるかな。折角、メディアの外に出たなら、あとはハイセンスなホテルでカフェやランチなどしてみるのもいいかもしれません。

ボクラは「フォーシーズンズ」に寄って、ランチを。定番のチキン&レモンのダジンが、メディアのお店では微妙な味だったので、基準値ちゃんと作っておきたかったのと、ラグジュアリーホテルのモロッコの解釈を見ておきたくてね。
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結論、フォーシーズンズは、そこまでマラケシュのエッセンスを上手く採り入れてられていたようには見えなかったけど、メディナの喧騒とは全く別の、異次元のマラケシュ時間を過ごすことができましたた。
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マラケシュを挟んで、旅のベースにしていたのがスペインは「マドリード」。マラケシュまでの直行便があるし、昨年行ったバルセロナ、サン・セバスティアンがめちゃ気に入ったので、首都はどんなものなのかと。
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感覚的には、バルセロナの方が観光地的な充実度は高く、マドリードは暮らすように旅するのに向いてるという印象。バルセロナにはサグラダ・ファミリアをはじめとするガウディ建築陣があって、あれはやはり強烈なインパクトだし、足を向けずにはいられないから、公園でのんびりとかしてられなくない?
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マドリードもプラド美術館をはじめ、芸術面での充実は素晴らしいけど、そこまで関心無くて。むしろ美味しいバルを掘り起こしたり、ふらっとショッピングをするのに、マドリードのコンパクトさは程よいのよね。なにしろ観光に時間を割かなくてもいいので、食と酒と散歩に注力できて、ある意味東京の休日に近いスタイルで過ごすことが出来た。
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お気に入りはイレール公園と、その上のサラマンカ地区、ここはハイセンスで静かで落ち着くエリア。
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サラマンカ地区では、ハイブランドのお店も並んでるけど「Carmina」というマヨルカ島の靴は良かったっすね。あちこちにある「エル コルテ イングレス」も、ここだけは特別仕様でメンズのハイブランドのアイテムが一同に揃っている。しかも、それだけじゃなくルーフトップは、カンロカ プロデュースのスイーツなど、ガストロノミーの企画店が並んでて面白い。
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夜呑みは、グランヴィアの下エリア、太陽の門とかマヨール広場あたりに棲息してました。
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訪問したレストランリストは、次回まとめるつもりだけど、今回マドリードで訪れたガストロノミーは2軒。共にミシュラン二ツ星の『Restaurante La Terraza del Casino by Paco Roncero』と『Ramon Freixa』

『La Terraza del Casino』の方は、マドリードに着いた翌日にランチで。カジノの最上階で夏はテラス席で食事できるのが最大の魅力。今回は室内だったけど、トリッキーな料理に見えつつも、着地点は納得度高い。メルルーサやピジョンといったメインが、さすがガストロノミーという満足度。メールで高い方のコースに変えてたつもりだったんだけど、実は当初にお願いした軽いコースのままだったようで、会計見て「これ1人分?」と、逆サプライズくらってました(笑)。
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『Ramon Freixa』は、お気に入りのサラマンカ地区。ファイブスターのUNICO HOTELにあるレストラン。内装やスタッフも洒落っ気たっぷりで、前半のライトな展開はモロ好みだったんだけど、後半になるにつれて塩の強さや、ソースの重さに耐えきれず、半ばいくさモードになってしまい。モロッコからの移動日ということもあって、食事が終わった時間が24:30(モロッコ時間だと25:30)ということで、部屋に帰るなりベッドに倒れ込み...。燃え尽きすぎを反省、軽めのランチかアラカルトが良かったな。
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ローカル系のレストランは、マドリードに長年住んでた まきこちゃんからのレコメンド。彼女とは、昨年バルセロナのガストロノミーで出逢って、その縁で今回色々美味しいお店を紹介してもらってね。

ワインバルの『Casa Gonzalez』は、グラスワインのセレクトがよくめちゃ安で、酒のアテの料理も美味。
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21:00頃にマドリード入りした日は、ホテル近くの人気バル『Casa Julio』へ。この店の活気も愉しく、つまみも美味で、いいマドリードデビューになりました。
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そして、めちゃヒットだったのが、ガストロバルの『Restaurante Munagorri Gastro Bar』、ここの料理はエレガントさもあるバスク料理で、牛肉料理が強烈に美味でした。なんすかこの火入れは!? 地味に見えるけど、めっちゃ旨かったのよ。あまりに気に入って、モロッコから戻ってきた後も、一人で再訪したくらい。
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あ、そうそう。今回は、めずらしくまりえと一緒に旅立ったのね。ただ、マドリードからマラケシュ行って戻ってすぐにまりえは帰国したけど、オレだけその後しばらくマドリード周辺で遊んでたのよ。電車で30分の古都トレドは、ほんと美しい町で一目惚れ。マドリード拠点に、都市とカントリーサイドを遊ぶのもいいね。
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続きでは、もうちょいマドリードと、トレドを紹介しつつ、BARがあるエミレーツのビジネスクラスやストップオーバーで遊んだドバイの写真も。
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2017年11月18日

パレスダウンタウンホテルとドバイモール (Dubai)

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去年のバカンスで初上陸したドバイ、基本タクシー移動でいいと思うんだけど、エミレーツだと早朝に着く便だったりするので、余裕もあるからと電車でドバイモールに向かってみました。

ドバイモールはブルジュ・ハリファの展望台、At The Topのエントランスもあるし、時間潰すにはちょうどいのかなと思ってね。
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空港からは思ったよりも距離あって15kmくらい。駅で言うと12個、時間にして25分くらいかかって「Burj Khalifa/ Dubai Mall Metro Station」駅に到着します。空港を出た時はガラガラだったのに、あっという間に電車が混みだしてちょっと驚いた。
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にしても駅もデザイン性高いんすね。日本の駅が哀しく思える。
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このあたりの景色見てると、とても砂漠の国とは思えませんな。
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駅からモールまでは動く歩道も完備なので、こういうプロモみたいな絵も撮りやすい。





初めて間近で見たブルジュ・ハリファ。デカすぎてリアリティありませんわw
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さすがに朝早すぎてドバイモールの中のお店はOPENしてなかったので、ぷらぷらと散歩してました。
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ホテルならお酒を飲めると聞いたので偵察、こちらはドバイモールに隣接するホテル『パレス ダウンタウン』。エキゾチックさも残しながら快適な空間。
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アルコールはテラスのみということで、むしろテラサーでVIEW好きな自分向き(笑)
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ラグジュアリーホテルもお手頃なので、ストップオーバーで1泊するのがオススメ。チェックインしてプールサイドで体も休められるし、夜のドバイも楽しめるしね。
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宇治川沿いの朝日焼 shop & gallery

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遠州七窯のひとつ「朝日焼」。こないだの週末、朝日焼のお茶会「松露会大会」行ってきてメチャ愉しかったのよ。モロッコ、スペインのバカンス直後だったので、五感が日本を欲してたから尚更。

昨年、朝日焼の十六世「松林豊斎」を襲名した後も、当代は色々新しい挑戦を続けていて、今年の7月には宇治川沿いに「朝日焼 shop & gallery」がオープンさせたんです。
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オープニングのレセプションは、お祝いに駆けつけた人々でギャラリー内は大賑わい。普段は大きな窓から宇治川を望める大人の癒やしスポットなんだろうな。
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写真でみるより遥かに宇治川が真横にある感じで迫力あるし、外のテラスは外国人の方も喜びそう(もちろんオレも大喜び)。
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以前のギャラリーは、朝日焼の作品がかなりの数並んでいたんだけど、こちらに移転してからはかなり作品数を絞っていて、スッキリと、よりモダンな魅せ方になってましたね。まりえはまだ連れて行けてないので、一緒にいったらここでゆっくり話を聞いてみたい。
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朝日焼 shop & gallery
京都府宇治市宇治又振 67
0774-23-2511
http://www.asahiyaki.com/gallery.php


茶道は世界に誇れる日本の文化で、美しいなとは思っています。とはいえ、日常生活との距離感が大きいのも事実なので、”美しいお茶碗が生活を豊かにする”ってことを、実体験として感じられるようになりたいっすね。
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2017年11月16日

くろいわ (恵比寿)五穀豊穣

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コンスタントに通ってる「恵比寿 くろいわ」。

だけど、2Fカウンター席は他のお客さん居るときは写真がNGなので、ここ1年くらい写真を撮ってなかった気がする。10月末に訪問したときは、途中から他のお客さまが帰られたので、久々に中盤からカメラ投入。

秋なので五穀豊穣をテーマに。この時期なので松茸が何度も登場。
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先付から虫籠の中に松茸と栗をさっと揚げた半身が並んでいて、何故か雨上がりの土の景色が浮かんできた。お椀は立派なしめじと鱧、鱧の中には白玉が入っていて、周囲は粟がまぶされていて美味。

お造りの戻り鰹は昨年から作っていた酒盗とともに。酒がすすむ! ぐじのトロッとした食感は、官能的だけどみずみずしい。

八寸の蒸しウニ、ズワイガニに悩殺されたところに、更に人生最高の鯖寿司体験が追い打ちをかける。
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もちろん蟹のスペックもあるけど、仕事入ると唸る美味しさに。
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見るからに旨そうな面構え。ビジュアルからして期待値あがりまくりなのに…
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この身厚な鯖の弾力とエロティークなテクスチャが、未体験ゾーンのエクスペリエンス。
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炊きたての新米はイノセントでしたが、松茸丼はズルいです。
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控えめなタレが松茸と白米のマリアージュを創りだす。
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独身だった20代、ヤンチャな30代とはまた違った、40代の愉しみ方ってもんがあるんすね。昔は大人になったらツマンネーのかと思ってましたが、バリエーションが増えるだけで歳を重ねるほうが、人生楽しくなるんすよね。
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茶室でメンズ3人、ゆったり語り合うのも、なんだか武将気分で心地いい。心が裸になる意味がなんとなくわかります。
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恵比寿 くろいわ
03-5793-9618
東京都渋谷区恵比寿4-11-12
http://www.kuroiwa.org/


年内、また伺えるかな。
ごちそうさまでした。
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2017年11月14日

椋ぶどう園 (島根)益田のシャインマスカット



岡山のシャインマスカットは有名ですが、島根県 益田でもシャインマスカット農家さんがいらして、現地訪問。はじめてシャインマスカットがたわわになってる光景見させてもらいましたわ。


こちらは「椋(むく)ぶどう園」、ぶどうが実際になっている畑に足を踏み入れたのは初めての体験。
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その場で農家のお爺がカットしていただくシャインマスカット。口の中で弾ける甘さと言ったら衝撃的でした。

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今年は、石垣島でマンゴ農家にも訪問したけど、大好物の空中舞踏はテンション上がる!!こちらは「椋(むく)ぶどう園」、見学後はもちろん、その場で自宅向けに発送手配かけられます。

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やっぱね、シャインマスカットっつーなら、3,000円以上するものを選んでおくべき。数百円で売ってるヤツは、それはそれなりの価値なんすよね。シャインマスカットを作るのは技術が必要で、しかも手間暇かけないとあそこまで美味しくはならないんですよ。
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同じ畑の脇に、いちじくもなっていて、これまた生まれて初体験のもぎたていちぢく体験も。
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皮ごと食べられるなんてビックリ。

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この島根訪問は8月末。ちょうどダイエットが終わった頃だったんだけど、実はあれからリバウンドはなく、週一回のジム行ってるくらいで、好きなだけ食べて暮らしてます。
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2017年11月13日

しのはら (銀座) グランドスラムな日本料理

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忘れかけていた頃に、銀座の『しのはら』へ。

なんせ、予約したのが春だったからね、その時の最短で次の予約ってのが10月だったんです。ひとことで言うと、前回の印象を圧倒する展開でした。これで3万円以下なら、確かにリピる方多いだろうなと。
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のっけから原木なめこや上質な卵豆腐との組み合わせで鮑が降臨。
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続く椀物がすっぽんのひろうす、身の食感やここちよく、力強くもエレガントな味わい。
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お造りは明石の鯛、大間の鮪、江戸前の墨烏賊と、敢えて王道のどセンター。
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伝助穴子のつと蒸しもわかりやすく旨い。
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八寸は、相変わらずフォトジェニック。カウンターに大皿が並び、圧巻のプレゼンテーション。明石の蛸や、大徳寺納豆の入ったきぬかつぎ、戻り鰹あたりが印象に残った。八寸の大皿に挿し込むように、フォアグラのモナカや、鮪とベッタラの巻きモノといった飛び道具がカウンター越しに攻めてくる。
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焼き物はトップの写真。あと一週間という子持ち鮎と、イノシシの炭火焼き。同じ皿にこの2つを並べてしまうとは。そして蒸し物も伊勢海老、くもこに厚切りカットの黒トリュフ。


松茸と鱧って、こんなにもマリアージュ出来るんだ…
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んでもって〆は上海蟹の炊き込みご飯。女の子風に言うと「こんなのはじめて♡」。
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濃厚な味噌でいただいてから、松茸のお出しでお茶漬け、最後にはフカヒレの餡掛けと、花火のクライマックスのような盛り上がり。
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グランドスラムのようない、すんげー派手なスター食材が並ぶのに、ドヤ感もなくチャラくもない。このあたりも『しのはら』の魅力かなと。ちなみに次回の予約は5月でした。


銀座 しのはら
03-6263-0345
東京都中央区銀座2-8-17 ハビウル銀座2 B1



歳を重ねるとともに、日本料理の魅力が輝きを増してきます。
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2017年11月12日

京都のお茶会へ 松露会大会


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京都のお茶会で宇治まで。

朝日焼が年一回開催する大規模なお茶会「松露会大会」、初訪問だったので、単にお茶を頂くだけかと思いきや、お皿に絵を描いたり、点心や甘味までいただけたりとコンテンツが盛りだくさん。
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お茶席も興聖寺大書院と華松庵の二ヶ所あって、4時間じゃ全然足りない! なにこれ、めっちゃ楽しいんだけど。
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ただ、恐怖なのは(笑)メンズで着物着てるとお茶席で正客にさせられそうになること。
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いかにもな茶道の達人たちが頑として正客を固辞する強烈な譲り合い合戦。その戦いに敗れたRYOは、マダムたちの静かな失笑に耐えながら見事に正客を務めてました(笑)。つか、マダムな方々、事故る前に正客やってよー٩( ᐛ )و
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ま、結局そんな京都の見事なトラップっぷりも好きなんだけどね。しかいこういうロケーションには着物と美女は合いますな。レンズが活き活きしてますわ。

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鉄絵は果たして、どんな焼き上がりになるんでしょうか。
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色づき始めた興聖寺
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友人らにも会えて調子に乗って遊んでたら新幹線に乗り遅れ。時間変更できない指定席だったので、気合い入れて自由席並んだらヨユーで窓側。しかも隣は空きっぱなし。意外と自由席って穴場? これなら、宇治で一杯呑んで帰ってくれば良かった。

色づきだした京都も見れて、友人らにも多く会えて、満足な休日。
Post from RICOH THETA. #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA



ちなみにお茶会の最後に福引したら、お茶碗が当たっちゃいました‼︎ 新幹線乗り遅れただけで、お茶碗があたるってラッキーすぎる。

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大事に使わせていただきます。
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2017年11月08日

BLANC (札幌)ミシュラン回らなくても愉しい札幌

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札幌のワインレストラン「BLANC(ブラン)」。

札幌も一時期かなり通ってて、その時に呑みメインで寄った記憶はあったんだけど、久しぶりに訪問したら料理が予想以上に美味しくて。突き出しから泡にピタッとあう感じが好印象。
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いまさら言うまでもないけど、札幌はフレンチも美味しいんです、しかも安い。

札幌というと、ついラーメンとか海鮮とかジンギスカンのような、低コスト or 素材頼りな食がフィーチャーされがちだけど、しっかり仕事が入った料理も丁寧で美味。しかも結構お店の数あるから、競争原理もしっかり働いててクオリティ高いんスよね。
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ただ、それがこうしたワインレストランのレベルの底上げにも繋がってたことは忘れてました。
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BLANC
011-513-4060
北海道札幌市中央区南六条西4 ホワイトビル 1F
http://blanc.gallus.jp/


国内は京都や三重、岐阜、名古屋の中部エリアが行きやすくてリピっちゃうから、つい海峡渡るの後回しにしちゃうんだよな。食は極上なので札幌も行きたいんだけどな。なんか行くキッカケ作らねば。
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2017年11月07日

听屋 (六本木)肉宴フリースタイル

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焼肉やステーキハウスはもちろん、イタリアン、フレンチでも研ぎ澄まされた肉料理をいただけるので、逆に”肉が恋しい”ってなることは少ないんですが、たまにルールのないバーリトゥードの肉宴がしたいという衝動に駆られます。

たとえば、メンチカツとか、ハンバーグとか、牛丼とか、餃子ね。しかも、こういう料理って一箇所のお店で食べられるとこってレアじゃない。
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そんな時に初訪問だったのが、あの『听屋』。先日の東京モーターショーでは食ブース「グルメキングダム」をプロデュースしていた食べあるキングの定例会で行ったんだけど、いやいや早速 野望が叶っちゃうじゃない。

元々はステーキの量り食いがウリだったお店らしいけど、色んなジャンルの肉料理たちを組み合わせたコース展開していて、コースも3500円くらいから用意されてて、めちゃ使いやすい。安いからってツマラん味ではなく、ちゃんと落とし所は納得できる。
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ある意味、王道のステーキやらハンバーグも入れてくるから、キワモノな肉のお店というわけじゃない。
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これレギュラーメニューであるんだっけ? 牛丼カレーとか泣けるほどに嬉しい。こういうイタリアンや焼肉では出てこないものが、無性に嬉しくなるんです。
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定例会以降、自分で使いたいと思いながらも未訪なので、フリースタイルな肉気分の誰かと一緒に行きたいっす。
1019听屋4月-8

听屋 六本木
03-6721-1895
東京都港区六本木4-5-8 KAZビル 1F
http://www.pound-ya.com/


こういうボーダレスな肉料理は、ワインよりもハイボールがクラフトビールあたりが合わせやすい。
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