2017年12月10日

グルマンディーズ (西麻布)違いがわかる大人のための艶ビストロ

1210グルマンディーズ12月-25


西麻布のビストロ『グルマンディーズ』へ。

削ぎ落とす美学を体現したシンプルな調理は、価値を識ってる大人にこそよく似合う。

料理やレストランとの向き合い方に対するシェフの美意識がやけに共感できちゃって、めちゃ愉しいランチになりました。
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3組入れば満席という空間は、殆どかシェフの手作り。まさか、巨大なミラーまで手作りだったとは恐れ入りました。窓際に厨房があるというのも、気持ちよく料理ができそうで良いね。
1210グルマンディーズ12月-8



日本ではビストロの定義が拡大していて、ファッションで言うとユニクロ的なイメージもあるけど、シェフは「BEAMS」とか「EDIFIS」といったセレクトショップ的な位置づけと定義している。



ゆえに、料理は極めてシンプルにみえつつも、質のいい素材をキッチリと仕上げていて、ビジュアル以上の納得度を口の中で形成してくれる。
1210グルマンディーズ12月-12




タラの白子のクロケットは、白子と衣の食感がコントラストは強めで、火入れの絶妙なポテトやフレッシュのマッシュルームがいいアクセントに。サラダのドレッシングも、主張が過ぎずほどよい立ち位置。
1210グルマンディーズ12月-11



さんだ牛のカルパチョは、ふんだんに削られたパルミジャーノチーズの上に鎮座していて、トマトや熟れた柿が肉に表情をつけてくれる。チーズ多すぎかと思いきや、肉の脂や柿と合わせてると、ちょうどいい具合にピッタリで。
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ビスクのパスタは、イタリアンでは食べられないビストロならではのパスタ料理。
1210グルマンディーズ12月-19




こういうのをビストロで挿し込んでくる遊び心と男気にシンパシー。
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メインの三田牛の塊肉は、ソースもなく、シンプルにそのままいただくスタイル。こういう塊肉って後から塩やソースで調整しがちだけど、ナイフでどこをカットしても美味っていうのが、地味だけど感動。
1210グルマンディーズ12月-23


ガストロノミーとは違うビストロならではの魅力を堪能させてもらった午後のひととき。大人の遊び場に相応しいので、年明けにアンティークウオッチの会のスピンオフでもやりたいと思ってます。
1210グルマンディーズ12月-26

グルマンディーズ
03-6455-5338
東京都港区西麻布3丁目17-23 プティコワン西麻布2F

どんな領域の人でも、自分なりの美意識、スタイル持ってるヒトが大好き。
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2017年12月09日

川平湾 (石垣島)ビーチサイドより見下ろす方がフォトジェニック

1208川平湾6月-4

石垣島は、あちこちに美しいビーチがあるので、折角 川平湾に来たのならば、川平湾らしい絵が撮りたくなるのがフォトグラファー魂ってモンです。

ホワイトサンズにエメラルドグリーンをバックにした絵は、それはそれで美しいんだけど、この絵なら別に川平湾でなくてもいいわけです。
1208川平湾6月-6



ここが美しく見えるのはちょっと上から眺めたときで、中洲に浮かぶ小島のアクセントや、水の深さによって色を変える海面の表情を捉えることができると、絶景だらけの石垣島でも唯一無二の絵が完成するんです。
1208川平湾6月-12




こうした絵を撮りやすいのが、展望台。ダテに一等地にポジショニングしてるわけじゃありませんな。
1208川平湾6月-9


ちなみに、ドローンだと更にヤバくて、30分1万円でも鳥体験してみたくなります。(本当に時間貸しで鳥になれるなら10万円でも安いよね。勿論、他の鳥に襲われたりとかナシでね)
1208川平湾6月-11


Mavic Pro


あと、遊泳できない川平湾では、グラスボートが有名。ただ、ここんとこ環境破壊が進んでいて、以前来たときみたいにカラフルで迫力あるサンゴってのが激減してました。
1208川平湾3_6月-5



それでも乗ったほうが面白くていいと思いますよ。
1208川平湾3_6月-4


そんな川平湾に、ひとつだけ残念なところがあるんです。


何かと言うち、こんな絶景なのに湾を見下ろしながら、お酒を呑める場所がないこと。こんだけのビューをアテにシャンパーニュやれたら、ほんと最高なんだけど。
1208川平湾2_6月-2




お酒はムリだけど、中々のロケーション力あるのが、川平湾の駐車場からほど近い「R’s cafe」。ここは川平湾沿いで、いちおうテラス席もあるんです。エラい!! 
1208川平湾2_6月-3



これだけのロケーション力誇るcafeって、石垣島でもそうそう無いと思うので、極めて凡庸な八重山そばや自家製チキンカレー出すより、単価あげてラグジュアリーなカフェとして差異化してくれると嬉しいんですけどね...

あと、絶景なのにブラインド閉めてる(しかもオフィスっぽい色気ないタイプ)のとか、全く
意味不明だったし、もうちょい雰囲気作り込んでてくれると、超人気店になるポテンシャル秘めてるんだけどなぁ。
1208川平湾2_6月-4



ボクがカフェに寄ったときは風が強く曇りがちで(滞在中にフォトシューティング目的で計3回、川平湾には訪れていたので。上の写真は天気いいときのもの)、パラソルは開けられなかったから、絵力は落ちちゃってます。

マンゴジュースは2種類あって、ハイエンドな方を飲んだらさすがに美味でした! こういうのもグラスちょっと変えるだけで印象変わるんすけどね。
1208川平湾2_6月-6


R’s Cafe
沖縄県石垣市川平934
ryukyu-shinju.co.jp
0980-88-2596



すんごいポテンシャルもってるので、ついつい願望が溢れ出てしまったけど、絶景カフェには違いないので上手く使えるとがっつり昂れます。
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2017年12月08日

とん亭 (会津若松)いとしのソースカツ丼

1205とん亭9月-7

会津若松というと馬刺しのイメージが強かったんだけど、町の中にソースカツ丼や蕎麦が根付いていて、しかもその美味しさがさりげに期待値超えなのが驚きでした。

クチコミサイトを眺めていると、スコアの高いお店は行列もできてるリスクがあったので、「鶴ヶ城に近く」「行列が少なそうなちょっと外れにあるお店」で検索したところ、ヒットしたのが『とん亭』。
1205とん亭9月-1


ボクは丼物はめちゃ好物なんだけど、まりえが”ごはんに汁が染み込んでる”丼物が苦手なので、2人で一緒の時の丼物比率は著しく低いんです。

とん亭には、幸いにも串モノがあって、しかも野菜と肉の串揚げということで、なんとか食べられるものをみつけられて良かったっす。
1205とん亭9月-4


ボクがオーダーしたのは、ソースかつ丼の最上位「会津ごく旨 ソースカツ重」。豚肉も米もこだわりの材料で、ボリューム感もリックドムクラス。

お重からはみ出しそうなソースかつは、ビジュアル的には味が重そうだったんだけど、実際に食べてみるととても柔らかく、脂のジューシーさも適量。ソースが想定よりも控えめで肉の旨味をバランス良くアシストしてるのよ。
1205とん亭9月-5


初見では食べきれないかな...とも思ったんだけど、わりとあっさり完食。たまにしか食べないものなので、再訪したらきっと王道のソースカツ丼頼むと思うけど、馬肉を使ったソースカツ丼も余裕があったら攻略してみたい。



とん亭
0242-27-2191
福島県会津若松市天寧寺町1-11



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2017年12月07日

鮨 由う (六本木)初年度ミシュラン獲得

1207鮨由う11月-11

今年、六本木にオープンした「鮨 由う」。調子いい大将の軽そうな雰囲気から一転、手元に出されるつまみも握りもエレガントで、オープン当初から何度か通ってました。

旨いなぁ、好みだなぁとは思いつつも、鮨激戦区の東京で、初年度からミシュランの星獲得までは想定してなかったので、ほんとおめでとうございます。
1207鮨由う11月-30


大将がめっちゃ喜んでる様子が目に浮かびます。んでもって、すぐに調子に乗りそうなので(笑)、適度に浮かれたら地上に戻ってきて下さい。
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といいつつ、先日の訪問は、リーデルのセミナー直後だったせいで、序盤から強烈な睡魔が降臨。鮨が出てくる間の、体感時間がほぼゼロという惨劇だっただけに、改めてお祝いしながら、尾崎さんの握りが食べたいところ。
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店の滞在時間が体感で短かっただけで、記憶は比較的クリアです。香箱蟹やししゃもの素揚げ、のどぐろ丼といったつまみが旨い、上手かった。
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このあたりの仕事の丁寧さ、美しさは、星取るのも納得っすね。
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握りは、サワラの食感が圧巻。なんすか、あのぷっくらした、それでいてシルキーな食感は。穴子のゼラチン質なテクスチャもエロス。
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アジや鮪の赤身も抜群の安定感。
1207鮨由う11月-22



北海道の雲丹とイクラのコンビ丼も、日本人のDNAを震わせてくれました。
1207鮨由う11月-33




鮨 由う
03-3404-1134
東京都港区六本木4-5-11 ランド六本木ビル B1
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体重/体脂肪のキープは簡単にできるようになったけど、ここからもう一段階絞るのは中々大変。好きなものノンストレスで食べて太らないってとこで満足ではあるんだけど、現状維持するにもワンステップ上を目指しておいたほうがマインドセット的にも楽なので。
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2017年12月05日

マノワ (広尾)ジビエの時期にはリピります

1206マノワ12月-13


ジビエのシーズンということで広尾のフレンチ『マノワ』へ連投。この日は、年末年始の挨拶先取りで両親とのランチ。

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頻度高めにリピっているのは、ジビエのラインアップの豊富さゆえ。

1206マノワ12月-8




めちゃくちゃレアな蝦夷雷鳥(TOPの写真)が残っていて、まりえと母親がオーダー。ひと口もらったけど、洗練された滋味を感じられてめちゃヒット。こないだ、スコットランドの雷鳥をオーダーしたまりえ曰く、同じ雷鳥でもこんなに違うのね、と。

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ボクは前回埼玉の網取鴨で、今回は仔鴨と、なんだか冒険できないヒトみたいなセレクト(笑)。たまったま行くたびに、鴨が刺さってくるのよ。

1206マノワ12月-16




オヤジが選んだのはヒグマ、ナイフの入の柔らかさとはイメージが一転、口の中に入れた時の繊維のタフさや脂の強さに驚いてました。デセールの球体モンブランもヒットだったみたい。

1206マノワ12月-20






2000年のニュイ・サン・ジョルジュ【Christian Confuron】は、ほどよい枯れ具合と適度なエレガントさで、自分的にはめちゃ好みだったし、皆の料理にあっていたと思う。


1206マノワ12月-10







帰り際に、シャンパーニュと赤ワイン買って帰りました( ´∀`)。

1206マノワ12月-2


マノワ (MANOIR)
03-3446-8288
東京都渋谷区広尾1-10-6
プロスペクト・グラーザ広尾 1F
http://manoir-restaurant.jp/




レストランとしてだけじゃなく、ワイン屋さんとしてもめちゃ使い勝手のいい『マノワ』。来年もお世話になっちゃいます。
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2017年12月04日

うしみつ一門 (目黒)けんしろうの末弟はホルモンが美味

1204一門11月-28


恵比寿の焼肉といえば、トラジやチャンピオンなど、昔から人気店が力あったけど、最近では
よろにくが降臨し、うしごろ、kintan、けんしろうなど、次世代の焼肉実力店たちが戦国時代さながらにしのぎを削っています。
1204一門11月-8



一方、お隣の目黒はそこまで焼肉激戦区というわけではなく、「焼肉食べたけりゃ、恵比寿か五反田に行きますわ」って空気が漂ってたんだけど、『けんしろう』が姉妹店を出して、少々雰囲気が変わってきました。
1204一門11月-23



「西麻布 けんしろう」は、何度か訪れてるけど(1回目何度か目の再訪)、ラグジュアリー感漂わせたしつらえで、全室個室で低温調理の焼肉出したりとか、後発ながらエッジを立たせてプレゼンスを高めてきた焼肉店。


恵比寿は未訪問なんだけど西麻布よりはカジュアルだと聞いてて、目黒はそれを更に普段使い仕様にした三男的な位置づけのようです。
1204一門11月-29


お肉も”けんしろう焼き”のような奥義のシグネチャーメニューも用意しつつ、ウリはホルモンと棲み分けができている。10000円のコースを食べたんだけど、けんしろう焼きやサーロインのすき焼きのような単価の高いお皿で満足させてもらいつつも、確かにホルモンが印象的。
1204一門11月-16








スタッフが焼いてくれるということもあって、シマチョウの仕上がりとか抜群で衝撃的でしたわ。
1204一門11月-19




自分だと、たいがい圧縮布団みたいに空気抜けの残骸になるので、理想の状態で食べられると、こんなにも旨いんかい!と。
1204一門11月-20


タン元を串で出してきたんだけど、焼鳥のようにこまめに火入れするだけあって、焼き上がりのテクスチャが絶妙だったのよ。刺しの存在感もいい具合に引き立っていて、歯できりさく肉の繊維に、思わずエロスを感じた次第。
1204一門11月-12


店内は個室にこそ区切られてないけど、明るくクリーンな雰囲気で、女子が一人焼きしてても、なんら違和感のないつくり。




焼肉 うしみつ一門 目黒店
050-5593-8640
東京都目黒区下目黒1-3-28 サンウッド目黒 1F
https://www.facebook.com/ushimitsu.ichimon.mg/


とりあえず最初の訪問で、「うしみつ一門」の上下の幅を知れたので、次回は気楽にひとり晩飯使いとかしてみたいと思ってます。そういう我儘使いは、予約の取れない高額店ではやりにくいので、気楽な三男坊らしい使い方かなと。
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kyah2004 at 23:52|この記事のURLComments(0) | ¥10000〜

2017年12月03日

太秦江戸酒場 秋・維新前夜 (京都)紅葉以外も愉しいよ

紅葉京都_江戸酒場11月-25


今年の秋も、また京都に行くことが出来ました。めっちゃ混ん出る時期だけど、その時期を遊び尽くせたのは、ほんと友人らのおかげ。ありがとね!!!
紅葉京都11月-4



先日、紅葉の様子は速報で第一弾第二弾とアップしたんだけど、今年は秋の祝日あたりで紅葉のピークになっていて、しかも天気も良かったから抜群に美しい錦秋の古都を堪能できたのよ。
紅葉京都11月-5



そんな感じで紅葉見たくて朝からフルスロットルだったんだけど、夜には「疲れたァ〜」とのんびりしてるわけにもいかなくてね。なんせ、この時期の京都はイベントが盛り沢山。

まずは、なんといっても映画村を貸し切った着物フェス『太秦江戸酒場 』、今回のテーマは"秋・維新前夜"ということで、何やら新しい動きにワクワクする展開に。

紅葉京都_江戸酒場11月-30





TOPの写真も江戸酒場で、お能の金剛流による舞台があったり、京都の錚々たるお寺のご住職がずらりと並ぶボンズBARがあったりと、京都ならではのコンテンツが揃っているというのは言うに及ばず。
紅葉京都_江戸酒場11月-26





そして、一方、女子に人気の遊郭コーナーでは、女体盛り、拷問部屋、ア〜レ〜体験ができたりと、これまたブッ飛んだ世界観で、思わず酒がすすみますわ。
紅葉京都_江戸酒場11月-21




初期の頃と変わったは、もっと”今”っぽいフェス的な要素も入ってきていて、ボイスパーカッションと陶芸、お茶、書道の組み合わせのCLUBイベント的な遊びがあったり、
紅葉京都_江戸酒場11月-10




三代目 J Soul Brothersの小林直己さんが監修するEXPG STUDIOによる辻斬りMUSICALがあったりと、よりマス向けに幅を広がっているなァ、と。
紅葉京都_江戸酒場11月-6




初期の頃のディープな京都感も堪らなく好きだったけど、より多くの人が愉しむためには、こういう流れも効果的なんだろうなって思います。

時間無くて、食まではチェックできなかったけど、いづう、中村楼、大徳寺さいき家、京料理 沖よしなど、予約の取りにくいこの時期の京都ゆえ、食が充実してるってかなり嬉しい。

BARも浪人BAR、薩長同盟BAR、かぶきもの限定舶来酒BAR、新撰組BARをはじめ、相当増えてるみたい。これまた1日だと回りきれなくて、むしろ終わった後に知って「こんなに行ってみたいトコあったのか!」と。
紅葉京都_江戸酒場11月-31







「太秦江戸酒場」だけじゃなく、ボクが泊まってた大徳寺「おはりばこ」の離れでも、お庭を眺めながらお酒を愉しめたり、TAIKIのライブを聞けたりとコンテンツは盛りだくさん。

紅葉京都11月-13



おはりばこ」は、つまみ細工という技法を使ったかんざしが人気のお店で、まりえにはクリスマス仕様のアクセサリーをプレゼント(というか、まりえが選んで請求が回ってきただけだけど 笑)
紅葉京都食3_11月-8



ここでは、水族館BAR「ブルーフィッシュアクアリウム」が臨時出店していて、離れの1Fでカフェやカクテルを楽しみつつ、ひさびさにTAIKIのライブを。TAIKIには、10周年結婚式の2次会でも演奏をしてもらっていて、相変わらずのカッコよさに痺れてましたわ。

紅葉京都_おはりばこライブ11月-1





ちなみに来年あたりからAirbnbとして稼働する離れの2Fからの眺め。こんなところに宿泊できるのって京都らしくていいっすよね。
紅葉京都11月-12







この時期は紅葉とイベントが最優先なので、食事は隙間隙間でアドリブに。


北野白梅町の『近為』は、イートインでお漬物の定食がいただけるので、時間の無い時にさっと使うのに向いている。観光客が溢れてるエリアじゃないだけに、予約なしでも入りやすいし。

紅葉京都食1_11月-1





こっちのスーパーで売ってるお漬物って、ほんと苦手で滅多に食べないけど、質のいいお漬物は本当に美味しい。
紅葉京都11月-1





白味噌のお雑煮は体の芯から温まれるし、ぶぶ漬けもそのまま食べるのと違って、角が取れてまた違った美味しさに。
紅葉京都食1_11月-2





数年前に訪れたのも、そういえば紅葉の時期でした。
紅葉京都食1_11月-3

近為 京都本店
075-461-4072
京都府京都市上京区牡丹鉾町576
http://www.kintame.co.jp/





さっきの「近為」も、実は時雨にヤラれて逃げ込むように入ったんだけど、この日は快晴もあれば、いきなり雨が降ってきたりと、観光客泣かせのお天気でね。一通り観光を終えて、北山の『マールブランシュ』に行こうとしたら、直前1kmくらいの川沿いで雨に降られて、しかも電動自転車のバッテリーが切れるという泣きそうな事態に(笑)

紅葉京都食1_11月-4





大人気のパティスリーゆえ、イートインでも20分待ちくらいだったんだけど、逆にその時間で体制を整えることができましたわ。こちらは本店限定のプレミアムスイーツ、エレガントなモンブランがこの日の疲れを癒やしてくれました。
紅葉京都11月-6

マールブランシュ 北山本店
075-722-3399
京都府京都市北区上賀茂岩ケ垣内町40 植物園北門前
http://www.malebranche.co.jp/




観光客だと、どうしても人気の割烹に予約を連投しがちなんですが、この時期は逆に普段訪問できてない普段使いのお店が開拓できる。こちらは大徳寺至近の居酒屋『まるまつ』。ステイ先の「おはりばこ」から徒歩数分というアクセスの良さで、普段メシにバッチリの安旨居酒屋。

紅葉京都_江戸酒場11月-34



居酒屋らしく、あん肝とか、豚バラの揚げ物とか、ぎょうざとか、普段メシが幅広く揃っている。
紅葉京都食3_11月-1




1人メシにもちょうどよくて、セセリポン酢を単品で頼みつつ、
紅葉京都_江戸酒場11月-32




きのこ玉子丼を別オーダーして、途中から即席親子丼の完成。滞在時間30分でお会計は2000円以下、満足度高くここは、また「おはりばこ」ステイ時にリピりますな。
紅葉京都_江戸酒場11月-33

まるまつ
075-492-2020
京都府京都市北区紫野下門前町2-2 マノワール紫野 1F
https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260503/26019805/






こちらも、大徳寺エリアの普段着店『手造りごはんや いとう』。ローカル達が口を揃えて「あそこはうまい」「おばちゃんがほっこりする」と言ってたけど、まさにその通り。いわゆる定食屋なんだけど、おばちゃんのホスピタリティに、心も体もほっこりしましたわ。

すき焼き風うどん、900円くらいだったかな。うん、美味しい!
紅葉京都食3_11月-6



うどんと親子丼のセットも、確か1000円切ってると思う。TAIKIのライブの後に、さらっと食べたかったので、こういうお店を徒歩圏内に発見できて良かった。
紅葉京都食3_11月-7




ミシュラン星付きや食べログ高スコア店もいいけど、普段着店でアタリを引けるとテンション昂るわ。
紅葉京都食3_11月-5

手造りごはんや いとう
075-431-3739
京都府京都市北区紫野西藤ノ森町4-29






さすがに、1回くらいは京都の割烹行っておこうと、京都に来たら必ず訪れている佛光寺の『割烹 たいら』さんへ。お値段も良心的で、料理もドンズバ好みなので、何度来ても飽きません。

紅葉京都11月-14




隣に座った香港から訪れたカップルが、なんとボクのブログの読者の方で。それなりに、こういうケースはあるけれど、ブログ書いててよかったなぁと思える瞬間。シャサーニュモンラッシェのルイ・ラトゥール 2002年ビンテージ、一杯ごちそうになりました。センスいい素敵なカップルだったなぁ、ありがとう!!
紅葉京都11月-15




ボクが先に京都入ってて、まりえと「たいら」さんで待ち合わせって実はかなり多いケース。
紅葉京都11月-17

割烹たいら
075-341-1608
京都府京都市下京区仏光寺通柳馬場西入ル東前町401





最初の2日間は、ボクは1人で京都入りしてたので、その間にめちゃくちゃお寺回っていたのね。なので後半の2日間はわりとペース落として、夕方にはリッツで泡タイム。
紅葉京都食2_11月-4





ラウンジは満席だけど、BARまで来れば予約なしでも全然座れる。ここからもお庭の紅葉眺められるし、ソファーでゆったりお酒や食事を楽しめる。
紅葉京都食2_11月-2




そんなにガッツり食べたかったわけでもないので、フランチャコルタとカクテル頼みながら、クラブハウスサンドイッチを2人でつまんでました。紅葉の時期のランチは、これくらいでちょうどいい。
紅葉京都食2_11月-1




360°カメラの「THETA V」で撮って編集すると、こんな感じで広角自撮りもできちゃいます。
IMG_7573



京都は、ほんと何度通っても飽きないわ。東京の次に週末過ごしてるからね(笑)
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2017年12月02日

リーデルセミナーに行ってきたよ

リーデル11月-4

青山のリーデル本店のセミナーへ。ワイングラスによる味の変化を、実際にワイン試飲しながら体験していくというもの。家にも10種類以上リーデルグラスあるので「このワインに合うグラスどれかな」って飲むときは体当たりで探してます。

そんな体当たり感満載な当家なので、グラスとワインの合う理由を、ちゃんと説明してもらえるのはありがたい機会。


なんせプラコップとブルゴーニュグラスの差を体感するなんて、まず自宅じゃヤラないじゃない(笑)
リーデル11月-1



ブランドストーリーを改めて聞くのも興味深く、ワインによってグラスを変えはじめたのって1958年とワリと最近なんすね。

それまでのワイングラスは、実家に昔あったみたいな装飾性を重視したデザインで、ワインの香りがグラス内にとどまるっていうタイプのものはなかったようなんです。
リーデル11月-8



ただ最初に作ったのはブルゴーニュに合わせたグラスだったんだそうで、当時、自身のシャトーのワインを飲んだムートン・ロートシルトが、「確かに素晴らしいが、ボルドーに合うのはこのグラスでは無い」ということで、共同で開発をすすめて今日のボルドーグラスのスタイルが誕生したんです。
リーデル11月-3




こうした経験を通じ、リーデルは今でもお酒の作り手と何度もワークショップを開きながら、アナログに合うグラスを作り続けているんだって。グラス自体はは機械でも作れるけど、この開発プロセスがリーデルのコア・コンピタンスなんだなーと、大人ならではの感想を抱いてました(笑)。

や、でも理にかなってるよね。
リーデル11月-6


折角なので普段疑問に思ってたことも聞いてみました。

家にあるシャルドネグラス、あんまし美味しく飲めないんだけど…と伝えたら、「しっかり樽の効いたシャルドネ以外は美味しくないんです」とクリアな回答が。なんと、そんなピーキーなグラスだったのね、あれって。
リーデル11月-7






ちなみに、コカコーラ専用のリーデルグラスもありました!買うことはないけど、試してみたい!
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kyah2004 at 21:25|この記事のURLComments(0)フレンチ | BAR

2017年11月29日

和牛割烹 上 (西麻布) 焼肉のその先へ

1029肉割烹上8月-6

この夏オープンした『肉割烹 上』。東京というか日本でもまだまだ黎明期の肉割烹というジャンルの本格店が、東京に出来たのは嬉しいニュースでした。

場所は西麻布「うしごろ」のB1、『USHIGORO S』の向かい側。凛としたカウンターが佇む大人の空間は、これまでの「うしごろ」とは一線を画する印象。焼肉だとカットの様子までは中々見ることができないけど、ここでは終始肉の仕事を見ることができるプラチナシート。

1029肉割烹上8月-7




このタタキはとうがらしだったっけな。このロゼカラーの美しきこと。当然のことながら、焼肉よりも軽やかな流れなので、毎日とは言わないけど、頻度上げてもリピりたくなる繊細な味付け。

1029肉割烹上8月-15





シャトーブリアンを唐揚げって、なんてラグジュアリーな使い方。これも、肉割烹ならではの遊び。ねっとりした食感が実にエロティーク。
1029肉割烹上8月-21




亀の子にチーズを削りがけした前菜。こういうの、九平次みたいな日本酒とマリアージュしちゃうところが面白い。
1029肉割烹上8月-18




最後はしっかりと肉塊が焼かれます。
1029肉割烹上8月-26





このあたりは、さすがの一言。ただ欲を言えば、隣の「USHIGORO S」の川岸とか使っちゃってみてくれちゃったら、更に昂ぶるかもしれません。
1029肉割烹上8月-33





雑炊でほっこりと〆
1029肉割烹上8月-37




デザートまで合わせると15皿近くが並ぶけど、帰り路の胃の具合はちょうどいい塩梅。
1029肉割烹上8月-40


肉割烹 上
050-5594-1508
東京都港区西麻布2-24-14 バルビゾン73 B1F
http://jo-tokyo.jp/


2020年に向けて、こういう提案は流れだなと。あとはハラル対応なお店が増えるといいんだけどな。WAGYUっていうハラルな富裕層も憧れの食材あるので、その辺の焼肉屋だけじゃなく、こうしたハイエンドな肉料理やさんの味付けで食べさせてみたい。
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kyah2004 at 23:30|この記事のURLComments(0) | ¥20000〜

2017年11月27日

錦秋の京都へ 其ノ二

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京都の紅葉レポ 第二弾。

毎日アップしようと思うも、全力で遊んでいたので追いつかず。二日目から四日目(11/24〜26)までの紅葉情報をまとめてアップしておきます。

【11月24日】

京都二日目は朝から快晴だったので光が重要なダイナミックな紅葉を楽しめるとこ早めに回って、午後は曇りがちだったのでこじんまりした古刹にシフト。


まずは8:00頃に鷹峯向かって源光庵と光悦寺に。源光庵はこれまでで最高の美しさだったと思う、悟りの窓より脇の庭が凄味帯びてた。

1124京都11月-1



1124京都11月-2




光悦寺はもちろん美しかったけど、入口のアプローチもだいぶ散ってたし、光悦垣の紅葉は全部落ちてたから そろそろ見納め。

1124京都11月-3



一旦部屋に戻ってから嵯峨野へ。天龍寺は池の周りはそこそこだったけど、裏山の紅葉はどピーク。通り抜けの気分で寄ったのに結構しっかり滞在してましたわ。

1124京都11月-4


1124京都11月-5



1124京都11月-7




天龍寺の裏は外国からのゲストのインスタポイントに。

1124京都11月-8



天龍寺の様子見て、期待値高めに常寂光寺行っただけど、それでも思わずスゲーって呟いてました。

1124京都11月-9


ただ、光が射さないと威力は4割減。帰り際に雲で太陽が隠れがちになったので、タイミング間違えなくて心から良かったなと。

1124京都11月-10




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嵯峨野はその後太陽が戻らず、妙心寺の大法院へ。ここではお抹茶いただきながら、庭をボーッと眺めて。

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夕方には、話題の瑠璃光院 近くにある蓮華寺へ。辻が花 絵紋庵で夏羽織のデザインの相談があったので、絵紋庵から徒歩圏内の蓮華寺で時間調整しようと。

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知る人ぞ知るこじんまりしたお寺なのと、写真に対する大人な姿勢が素晴らしく、後半はカメラを置いてしっかりと庭と向き合えました。

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【11月25日】
まりえと合流して紅葉狩りもペースをスローにシフト。まずは、この時期は入れないと諦めていた永観堂へ。京都の朝夕はかなり寒く開場40分前から寒さに耐えて並んだら前列から10番目くらい。そこまで急がなくていいんだと、逆に勉強になった。
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がら空きの永観堂が見れたのは貴重だけど、朝イチは光の具合もそこそこで10:00過ぎからやっと見頃な感じに。混んではいるけど敷地が広いので思ったほどの詰め詰め感ではなかったよ。
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スケール感を活かした圧巻の紅葉は、まさに極楽浄土をこの世に再現しています。
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さすがは東福寺とともに、京都の紅葉を代表する双璧のお寺。
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そこから南禅寺に移動して「天授庵」へ。
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入口付近は枯れ木が多かったけど、奥の方はまさに見頃でしたね。
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その後、蹴上から電車に乗って初の山科へ。目的地は毘沙門堂。参道の階段の紅い絨毯は薄毛だったけど、本堂の説明が面白く修学旅行モードを発揮。
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朝から着物で移動してて疲れたので、リッツカールトンのバーでひと休み。
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夜は夕方から大徳寺の『おはりばこ』でイベントがあったので離れの一階でユル飲み開始。
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京都最終日は、初訪問のお庭も積極的に組み込んで。
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