2018年12月15日

ラペ(日本橋)コンヴィービオとのコラボディナーへ

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ミシュラン一ツ星の日本橋『ラペ』と千駄ヶ谷の人気イタリアン『コンヴィービオ』のコラボディナーへ。
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たまらん火入れの紀州鴨や、伊勢海老を贅沢に使ったカチョエペペ、クエのラヴィオリなど2人のシェフが高級食材を協作して、ひとつのお皿に落とし込んでいくという新鮮なアプローチ。
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家庭料理とか気軽なカフェならフレンチとイタリアンの要素が交わるってめずらしくないけど、トップレベルのお店同士の異ジャンルコラボというのは、カジュアルラインとは全く次元の印象を残してくれる。ハンバーガーひとつとっても遊びに幅が出せるしね。
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実際、イタリア・フランスに行っても、国境またいだ瞬間パスタは美味しくなくなるし、フレンチの技はマンマの料理に駆逐されるしね。
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強烈な印象を残したのはブーダンノワールのラザニア。ビーツのパウダーの使い方とか粋だし、これぞコラボディナーならでは!という傑作。りんごのアクセント使いも美しかった。
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4日寝かしたカチョエぺぺは、後添えでビスクのエスプーマを組み合わせたりと、これもフレンチならではのパスタに仕上がっていて面白く。
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これに羅臼昆布のスープを注ぐんだけど、実に強烈なうまさを放つ。
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洋梨のパンナコッタも思わず瞬殺。
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紀州鴨のソースはちょいと難解で、こればっかりはもうちょいストレートに寄せたほうが良かったと思うけど、失敗をおそれてチャレンジしない方がつまらないのでガンガンやってくださいまし。
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フレンチもイタリアンも世界トップレベルのお店が併存する、世界に誇る美食都市TOKYOならではの贅沢な遊び。折角住んでるのだから、アドバンテージは活かして遊ばないとね。
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ラ ペ (La paix)
03-6262-3959
東京都中央区日本橋室町1-9-4 井上第3ビル B1F
https://lapaix-m.jp/



12月もあと半分。46歳になったら少しのんびりしようと思ってたんだけど、逆にスロットル回しっぱなし。ま、いいか。
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2018年12月12日

日常に彩りを

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40代半ばになると自分の歳が良くわからなくなって、今年45歳だったのにずーっと44歳だと思いこんでました。なので色んな書類に生年月日書きながらも、間違えて44歳って書き続けていたんです。気づいたのが先月くらい。まりえから「45歳だよ」と言われて、あっ そーなの?と。

というわけで、いきなり44歳から46歳にステップアップしたわけなんですが(笑)、そもそも歳がわかんなくなるくらいなので、あんまし気にはしてないです。かつ大人としての自覚が全然湧いてきません。


織田信長が本能寺で討たれたのが49歳なわけで、その頃には少しは大人としての自覚が出てくればいいだろうと思ってます。

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誕生日がこの時期ってこともあるんで、正月に考える一年の計ってヤツは、皆さんよりちょい早く誕生日起点で考えることが多いです。
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そんな感じでこの1年を振り返ってみると、他人から見たら「浪」だったように見えるかもしれません。放浪して浪費して、って感じでね(笑)。
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ただ、自分的にはここ数年の集大成だったという意識が強くて、過去3年に負けないストレッチをして、翌年以降につなげるという『伸』的な1年でした。
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たとえば、2週間に1回は旅に出てるというのを4年前に宣言してて、今年がその最終年。2週に一度は旅先というのは継続していたので、4年間でざっくり100回という旅の目標は達成できました。
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二度目のバスク地方では、しっかりと深掘りできて愉しめたし
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祇園祭では屏風祭で宴会。山鉾巡行を町家の2階から観覧っていう憧れ体験も出来たしね。
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そろそろ肩書「旅人夫婦」って名乗ってもいいんじゃないでしょうか。
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あとはダイエット。去年の夏に体重を落としてから、なんとかキープしてます。人生を愉しむにはカラダが資本なので、トレーニングは多面的に展開。このモチベーションを維持するために服をちゃんと質のいいものに入れ替えを図っていて、ご褒美がてら太れないプレシャーをかけてるわけです。
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ちなみに、この銭形のとっつぁんコート。さりげにレザーなんすが、こっから先30年着ると思えば高くない。



食も変わらず美味しいものを食べられた1年だったけど、さすがに年400回の外食はアスリート。
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しかも体質に合わない酒が大好きときてるから毎朝ヘロヘロになりながら起きています(笑)
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とまぁ 40代になってから、ほんっとーーに走り続けてる毎日。好きなことって幾らでもやれちゃうから、見えない疲労が溜まってる。たとえばバカンスでもつい欲張っちゃうから、リフレッシュにはなってもレストになってないことが殆ど。

なので、12月に入ってからは意図的にレストする時間を作りはじめています。先日購入した朝日焼のお茶碗で毎日お茶を点てるようにしてて、酔っ払って帰ったときもこれだけは継続してる。
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エスプレッソがわりと考えたら、日々のルーティーンに組み込むのはとても自然で、しかも略式だから全然負担じゃない。こんな感じで、46歳は”質のいい時間”を大切にする一年にしたいなと。
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もちろん Stay Foolishでありたいという気持ちも変わらないので、おつきあいよろしくお願いします。
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kyah2004 at 19:00|この記事のURLComments(0)Diary | LifeStyle

2018年12月11日

T's STEAK HOUSE(恵比寿)Too MuchじゃないNYスタイルのステーキハウス

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あちこちに熟成肉の文字が踊っていたレストランが、今では笑えるくらい沈静化。食のトレンドってのも功罪両面ありますわな。

ブームの頃に熟成肉に通ったわけでもないし、ブームが去った後でもドライエイジングのNYスタイルのステーキは、定期的に食べたい欲求が訪れます。熟成香のパンチ力やトロンとした赤身のテクスチャは、やはりヒトを惹きつけるパワーがあるわけで。


ただNYスタイルのステーキハウスって、往々にしてグラスでワイン頼むとイマイチだし、Tボーンステーキは食べきるのに必死。日本人の食スタイルにあっているかというと「うーん...」って部分も多いので、気合い入れないといけないというのも事実。


『T's STEAK HOUSE』は、六本木ではなく恵比寿にこの秋オープンしたNYスタイルのステーキハウス。後発かつ非フランチャイズの自由さがあり、六本木エリアに集積するステーキハウスとは一線を画する良さもあります。
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まずね、ワインのペアリングがいい。ちゃんと前菜やスープ、デザートワインに至るまでマリアージュが考えられている。フィレとサーロインそれぞれに、ちゃんと違うタイプの赤ワインを合わせてくれるのも嬉しい提案。


お決まりのシーフードプラッターも他店よりもいいのを揃えているように感じます。サイズ感はもちろん、火入れの繊細さとか、NYの再現とは異なる日本らしい強みが発揮されている。
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デザートのチーズケーキも「こっから先にこれ食うの?」というパサついたりヘビーなタイプのものではなく、しっとりテクスチャがスイーツ先進国 日本ならではの繊細な仕上がり。
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で、肝心にエイジングビーフですが、この日はエイジングが浅めの23日くらいということで、熟成香は抑えめで、トロンとしたテクスチャというよりはフレッシュさが立ってました。
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あと外側の香ばしい焼き方は好印象で、ソースもオリジナルのがあって、ちゃんとエイジングビーフの特長を伸ばすタイプのものでした。オレ、あのケチャップみたいなステーキハウスのソース苦手なのよ。肉の魅力を減退させる以外の役割見いだせなくて(笑)

あのソースが美味しいってヒトに、(マジで)使い方のコツ教えてもらいたいです。

T's STEAK HOUSE
03-5725-3629
東京都渋谷区恵比寿南2-2-4 山燃2ビル 3F
http://www.ts-steak.com/


カルロス・ゴーンに続き、ファーウェイの副会長と経済界の大物逮捕が続く2018年末。昨年の後半はセクハラでまさかの大物が斬られてたけど、時代の枠組みが変わってきたって証ですかね。

コンプライアンス遵守や透明化はいいんだけど、優等生すぎる世の中はつまらんので、しかるべき場所にダークサイドは残しておいて欲しいです。

ファーウェイの逮捕劇は、ダークサイド云々の話ではなく、いよいよ西側諸国と中国共産党の覇権争いが本格的に始まったというゴングですね。著作権など既存のルールを無視して利益を創り出してきた成り金と、ルールを作ってきたサイドであるエスタブリッシュメントとの己の存在価値を賭けた全面戦争。冷戦は終わりません。
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kyah2004 at 23:30|この記事のURLComments(0) | ¥15000〜

2018年12月10日

鮨さいとう(六本木一丁目)冬の鮨

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半年ぶりの『鮨さいとう』。相変わらずバランスが良く、それでいて”旨い”と唸る鮨が並ぶ。ミシュラン三ツ星連続というのは伊達じゃない。

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ただ、ミシュランの格付けも生き物ゆえ、今は不動の三ツ星「カンテサンス」「すきやばし次郎」なども代替わりなどあるわけで、評価は変わるタイミングというのが訪れるわけです。「ロブション」みたいな組織力あることはキープしやすいとは思うけど、それでも20年後どうなってるかなんて謎っすよね。
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今から20年前といったら2000年になる前、ナポリピッツアなんて言葉は全然浸透していなかった時代です。今星を獲ってるミシュランスターのお店も、何割くらいが誕生していたんでしょう。
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あと日本の食文化が、お金を使わない若い世代にどう受け容れられていくのかも未知数。1食に4万円とかかかるお鮨なんて、若者たちがどうバトンを受け取っていくんすかね? それに「美味しい」という概念がAIで分解/記号化され、グミのようなもので類似の味が簡単に再生されるような時代が来たとしたら、食文化の存在そのものが全く変わってしまう可能性だってあるわけです。
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”3時間もかけて食事を愉しむなんて非効率、10分で美味しさは味わえて他のことができる”なんて時代がきたら、今のようなフーディーズは一層マイノリティになっていくかもしれません。例えば茶の湯のように一部の数寄者が愉しむ嗜好的な色合いの強いものになってもおかしくないわけです。


実際、未来がどうなるなんてわかったもんじゃありませんが、そんな風に「実は先のことなんて約束されてない」っていうことを改めて認識しながら美味しいものに対峙すると、よりありがたみが出てくる気がしません?
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というわけで、”今”という時代に産まれたことを悦びつつ、さいとうのカウンターを楽しみました。


この時期の鰆うまいっすね、海苔巻きにして。
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冬はキライだけど、香箱蟹とかジビエとか食べてると「冬がないとつまんないよね」とか平気で言い出します(笑)
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づけは青森エリア。
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握りも三品目くらいから鮪のジェットストリームアタック。
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ブリの歯ごたえお見事。そして旨味の炸裂具合といい、脂のキレ味の良さ、雑味の無さは、美味しいを超えて気持ちいい。
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車海老の敢えてぬるめの温度感は、もはやセクシャル・ハラスメント。こんなセクハラなら、毎日でも受けたいくらい官能的。
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鮨 さいとう
03-3589-4412
東京都港区六本木1-4-5 アークヒルズサウスタワー 1F


こないだのソフトバンクの通信障害、スマホ社会の脆さを露呈しましたよね。ただ、生命の危機に至るようなことは殆無く、限定的で良かったなと。5Gとかで車の自動運転までもが通信制御だったらと思うと、障害時のパニック度はこれから先、もっともっと酷くなっていくと思います。進化を否定する気はないけど、シンギュラリティのような未知のものに対しては期待と同時にコワさも感じるのよね。
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2018年12月09日

センタラ グランド ビーチ リゾート (サムイ島)オーセンティックに

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サムイ島の東海岸にあるチャウエンビーチは、ホワイトサンドが5km以上にわたって続くサムイ島のメインビーチ。

『センタラ グランド ビーチ リゾート サムイ』
は、チャウエンビーチの南の方に位置していて、場所的にもインテリア的にも規模的にも丁度よく、コスト的にもパフォーマンス高そうに見えました。
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見えましたって、”やけにうっすい情報だなー”と感じると思うけどその通り。このホテルに滞在中は季節外れのスコール続きで、殆どサムイ島散策ができなかったんです。なので、サムイ島のホテルのアベレージが、いまひとつつかめてなくて。
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チャウエンビーチを少し歩いてみた感じでは、いい感じに鄙びたオーセンティックなホテルが多く、モダンで洒落たリーズナブルなホテルと言うと、プーケットに軍配があがりそうです。
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部屋からの眺めはこんな感じ。バルコニーで海眺めながらビール飲むには問題なし。
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ちなみに、サムイ島もハイクラスのリゾートは軒並みやってきていて、フォーシーズンズ、シックス センシス 、バニヤン ツリー、コンラッドなどがあり、ザ トンサイベイ ホテルっていうのは昔からのフラッグシップ。

赤いプールが衝撃的なデザインホテル「The Library」も独特の雰囲気で面白いっすね。レストランの食事も美味かったし。
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で、こちらの『センタラ グランド ビーチ リゾート サムイ』は、ファミリー対応もできる大型ホテルで、昔ながらのビーチリゾートの趣も残しつつ、部屋やシーフロントのバーなどは思った以上に今っぽい。
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ロビー脇のBARは、コロニアル風でいい雰囲気。
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晴れてればもっと楽しめたと思うけど、サムイ島はこのあとの7BEDROOM VILLAが本番なのであまり欲張らず。
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パッキパキのモダンリゾートはどこにいるかわかんなくなるし、ハイクラスのリゾートで天気悪くても泣けるから、結果悪くないセレクトだったよね、と。ビーチフロントのバー・レストラン。
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カジュアルな雰囲気だけど、カクテルは思った以上に旨い。
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最前列に陣取れば、ビーチのライブ感をダイレクトに浴びることができる。
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レストランは、階段下の脇にオープンエア席が結構な数あるんです。
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ティピカルなタイ料理メニューが並び、フツーに美味しい。このレベルのものが食べられれば問題なし。
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センタラ グランド ビーチ リゾート サムイ
38/2 Moo 3, Borpud, Chaweng Beach, Koh Samui, Surat Thani 84320 タイ
電話: +66 77 230 500


寒さが本格化してくると夏が恋しいです。
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2018年12月08日

割烹たいら(京都)いつもの仏光寺

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こないだの大阪・京都のショートトリップ、〆は京都仏光寺の『割烹たいら』さん。ちょうど1ヶ月くらい前の訪問ゆえ、紅葉はまだまだでした。今年の京都は、ちょっと紅葉のペースが遅いみたいだし。

『割烹 たいら』は、京都に通いだした頃から訪れているのでほんと落ち着くんすよ。新幹線の時間があったので、気持ちペース早めに料理出してもらったりとか、そういうさりげないチューニングも助かります。
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ブログにアップしてない方が遥かに多いので、通算したらかなりの回数訪れてるはず。新規開拓もいいけどバランスだよね、食通っぽく見える人でも起点となるお店がある人の方がスマートに見えるし。
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この時はラストの松茸と鱧に間に合いました。しかも松茸は丹後と丹波が混在というなんとも贅沢な。
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器もいいなぁと眺めてたら「千花」さんからのいただきもののようで。火事で桐箱は真っ黒だったらしいんだけど、ご覧の通り中はノーダメージ。昔の人の知恵ってスゲーっすね。
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本モロコ、しかも卵入り!!! 苦味と余韻がたまらないので、日本酒が進まないわけがない。
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セコ蟹は味噌と卵のダブルアタック。この日もそうだし、前日もかなり温かい陽気だったので、もうそんな時期になったかと驚いてましたわ。
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蟹のお出汁の効いたにゅうめんは、優しく深い。
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むかごご飯で秋を堪能。
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これで、心置きなく平成最後の秋の京都を締めくくれそうです。
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割烹たいら
075-341-1608
京都府京都市下京区仏光寺通柳馬場西入ル東前町401


とはいえ、まだまだ平成最後の京都にはしませんぜ。
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2018年12月05日

LOVAT on the corner (五反田)昼呑みのすゝめ

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恵比寿のワイン&肉レストラン「LOVAT」のスタンディングバル『LOVAT on the corner』(五反田)は、気軽に寄れる上に食事の充実度も中々だし、15:00からの通し営業なのでチャンスを見て再訪したいなと思っていたんです。


ある日、ふいに五反田で15:00から19:00過ぎまで時間が空いたので、ちょい呑みしようと向かったわけです。

ただ15:00からOPENというのは薄っすらした記憶で、Google Mapを見ての確認だったので「行ったら閉まってるかも...」という不安もありつつ。Googleさんの営業時間情報、参考にはなるけど確実ではないもんでね。

で、お店の前まで行ったらめでたくOPENしてたので、まずはオレンジワインから。いやー、明るいうちから飲むのはたまらんね。しかもお店の入口はあけっぱなしで、半ばオープンエアー席。
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2杯目の赤も自然派ワインが好みにドンピシャ。前回行ったときに、ワインのセレクトが”もうちょい”と感じてたので、今回のようなグラスがさっと出てくるなら、当家のリピート率はグッとあがりますわ。
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店長と2人でゆっくり喋りしながら飲んでたんだけど、実は京都の「Bijuu」の2Fのビストロで店長してたって話になって「え、村上さんはもちろん、RYOとかまで知ってるの?」ってことで、ビックリ。京都話でめちゃ盛り上がってました。


「Bijuu」というのは河原町にあるスパレジデンスで、部屋の真ん中にバスタブがあったりという、めちゃ尖ったホテルなんです。アメニティも相当センスいいしね。ボクが行ったのは2014年の2月だったので、その時も店長してたっていうし、RYOとかおりんの結婚パーティも「Bijuu」だったので、よく覚えてますと。


LOVAT on the corner
03-6420-0909
東京都品川区西五反田2-25-4 1F
日曜営業 15:00〜24:00


いやー、世間って狭いっすね。
ご縁って大事。大人になるとそこに尽きる。
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kyah2004 at 23:30|この記事のURLComments(0)BAR | 

2018年12月04日

アクアヴィット(外苑前)ラグジュアリーに北欧ディナー

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北欧ガストロノミーといえばデンマークの「noma」や、スーシェフが日本にオープンした「INUA」を浮かべる人が多いですよね。ただ10年前、北欧料理が日本で殆ど知名度がなかった頃、NYで高い人気を誇っていたモダンスカンジナビア料理の日本進出ということで『アクアヴィット』は鳴り物入りの登場でした。

今ではウェディングレストラン的な印象が強くなっていますが、贅沢な空間使いやフレンチ要素高めの北欧キュイジーヌは、非日常感高め。ワインの温度管理をもう少し気をつけてもらえれば、ペアリングのオトク度は間違いなく高いと思います。
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こじんまりした箱のレストランに慣れてると、空間に遊びある贅沢な使い方が改めてスゲーって感じるし。なので、この日もアペリティフをしっかりラウンジで楽しませてもらってから、ダイニングエリアへと移りました。
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オープンした頃に、イベントなどで何度か訪れたことはあったけど、さすがに当時の記憶は薄くて、どんな風に変化したかということは語れそうにありません。

料理は北欧の伝統的な料理法、保存食で使われる酢漬けや燻製、発酵といったものに、フレンチのエッセンスを融合したもの。とはいえ「INUA」と比べればかなり理解しやすい料理。



今のシェフのキャリアは、フランスでは「タイユバン」だったり、国内では「シャングリ・ラ ホテル 東京」のスーシェフだったりということで、フレンチの要素が強いしね。なので意識していないと、どの辺がスカンジナビアなのかな?って気づきにくいかも知れない。
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というのも記憶に強く残った料理がフォアグラのムースの上に姫リンゴのコンポートをあしらったものだったり(これ、めっちゃヒット)、チーズと合わせた柿のアイスだったりとわかりやすく北欧感が伝わってくるものではなくて。
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無論、サーモンは金時人参や温州みかんと合わせることで、一段昇華された味になってたし、ホタテもアーモンドのピュレやバターナッツがレストランならではの体験へとエスコートしてくれています。鴨も紅葉の時期らしいドレサージュで、美味しくいただきました。
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シェフの地力を感じる料理だったし、箱も華やかなんだけど、なんかコンサバにまとめてる印象。もっとシェフのクリエイティビティが発揮された、振り切ったものも食べてみたかったなと。
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アクアヴィット (AQUAVIT)
東京都港区北青山2-5-8 青山OM-SQUARE 1F
03-5413-3300


やっぱハレの舞台ってキライじゃないっすね。
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2018年12月02日

隠岐の島へ (島根)出雲大社と松江城と足立美術館と温泉と

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例年は京都に紅葉狩りの11月末の3連休。今年は隠岐の島(島根県)に行ってました。


この時期に何しにって聞かれるけどライフワークの「海崖を撮りに」。京都の紅葉は捨てがたかったんだけど、10月頭に予定してた隠岐の島行きが台風でリスケになってしまい、最短で行けるタイミングがここだったんです。
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なんで隠岐の島かというと、このジオパークの海崖の威力はワールドクラスなんす。品が良く控えめな印象の島根県だけど、離島の迫力は日本基準じゃない。
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崖以外の景観も国内トップクラスの感動度。出雲大社だ、松葉蟹だ、国宝松江城だ、足立美術館だと文化好きキャラっぽい投稿をFacebookでしてたけど圧倒的にテンション上がったのは、やはり隠岐の島の知夫里島と西ノ島といた島前。
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ちなみにこの映像は西ノ島 国賀海岸の摩天崖。



天候や光の加減で全く印象変わるので、丸一日いても飽きやしない。雨が迫ってくるのとか見えるしね。来年の初夏には、ビールとワインとつまみをもってじっくり崖と対峙しに行く予定。
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牛が道路を塞いでたりとか、非日常すぎて笑えんのも虜になった理由のひとつ。
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隠岐の島の宿は西ノ島の『国賀荘』、この部屋からのVIEWはPriceless
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隠岐の島へは船で行くとなると七類港や境港からのフェリーとなるので、本土側の拠点は米子(鳥取県)に。益田(島根県西部)のあたりではよく見てたけど、このあたりも石州瓦の家が多く興奮しまくり。赤備え!!
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さっきも書いたとおり11月になったのは想定外で、隠岐の島はオフシーズンというのを知ったのもエアを取り直した後のこと。国内はあんま前調査しないので、セレンディピティに身を任せることが殆ど。隠岐の島が当初は3泊予定だったけど、今回は2泊で予定してたんです。で、1日米子ベースで時間できるから、人生初の出雲大社に行こうとだけは決めていてね。
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で、なんも知らずに出雲大社行ったんだけど実は凄いタイミングで。
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一般的に10月は神無月というけど、全国の神々が年一で神事のために出雲大社にお集いになられるからなのね。だから出雲地方では旧暦の10月を神在月と呼んでいて、中でも一番のハイライトが11/22,23だそうで。それを知らずに出雲大社に訪れている当家の天然っぷりは相変わらずですが、欲は出さずに良い縁に恵まれるようにとだけ祈願してきました。
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最初、米子から出雲大社までは電車で行こうといてたんだけど、当日朝にレンタカーに切り替えることにしたのね。あくまでノリで。したらライスフィールドと石州瓦を見渡せるショコラティエ『ナナイロ』に出逢えたり、恵比寿くろいわさんのおススメ燻製屋『スモークハウス白南風』で念願のベーコン買えたし、宍道湖沿いもドライブできたし、ライトアップのセンスは酷いけど突き抜けた日本庭園の由志園にも行けたりと、早速想定外の縁に恵まれました。旅は骨格だけ作っておいて、あとはアドリブというのがやはりいいね。
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現存十二天守にして国宝の松江城。いやー、戦国マニアには垂涎の建物。見た目よりも中は広く高さもあるのよ。
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石垣の美しさは、さすが。
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この窓越しに見える紅葉もたまらない艶感。日本って素敵。
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ステイは米子(鳥取県)だったけど、出雲大社、松江城、隠岐の島など遠征の殆どが島根県。毎年、この時期は京都に紅葉を観に行くんだけど、今年は足立美術館(これまた島根県)で紅葉狩り。
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米子駅から車で30分くらいなんだけど、額縁のような庭景は圧巻。借景も遮るものが何もないから作庭当時の趣きがそのまま。
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お茶席もめっちゃ気持ちいい。生誕150周年ということで横山大観の絵も50点くらい展示されてて、これまたジャストなタイミングで来ちゃったなと(笑)。
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美術館の後は大山まで足を伸ばせるコンパクトさ。ちなみに大山に来たら紅葉は終わってるは、雲がかかってて大山見れないわでカフェでしばし休憩。アドリブだらけの鳥取、島根旅。アタリもあればハズしもあるさと思ってたワケですよ。
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すっかり負け戦モードだったんだけど、折角だからと大山寺や大神山神社に行ったらメチャ雰囲気よくて。一気に復活、やっぱ”諦めたらそこで終わり”だね。
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帰りに「金門」という川沿いのオーラでまくりスポットへ。いきなりここだけ両脇が崖という天然の切り通し。
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この崖を見に行って後ろを振り向いたら、なんとさっきまで雲に隠れていた大山が!!! 北壁がチラ見えとはいえ大満足。足湯も楽しめたし、結果大山行きは大正解。
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米子のステイは駅前と皆生温泉(かいけおんせん)『華水亭』。ここの2Fの露天風呂は寝転びゾーンがあって、ステイ中 温泉には4回ほど通い詰めてました。しずかちゃんか!?ってくらい。
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米子の町で嗅覚にまかせて入った小料理屋の『食留芽』は、家庭的だけど素材は抜群という狙い通り。松葉蟹とフグもしっかりいただけたし、楽しかった。客層は年齢層高めの富裕層が多く、クチコミサイトはマーク薄め。旅先で飛び込みはアタった時の嬉しさがひとしお。色々旅のアドバイスをもらって急遽 旅先でチューニング開始。
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どんなアドバイスかと言うと「この時期に隠岐の島ってなにもないわよ」と。しかも、隠岐の島出身の女将さんをはじめ全員から止められて。その場で隠岐の島のご家族にまで電話してもらって「何かある?」「何もない」という確認まで。天気も悪そうな予報で 急遽 隠岐の島は1泊に変更したりと当初とはだいぶ違う旅プランになったわけです。

でもその結果、隠岐の島は崖偵察しっかりできたし、大山、足立美術館など、今回は諦めてた場所にも行けたわけで。


それに、隠岐の島から1泊で帰ってきたからこそ、タクシーの運転手と仲良くなって日曜日もやってる江戸前鮨のお店も紹介してもらえたし。
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というか、お店に入ったら「な、なんでいるんスカ!?(笑)」と。ここをお薦めしてくれたタクシードライバーの山本さんがカウンターに座っててビックリ。
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松葉蟹もいただけたし、
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カントリーサイドらしい江戸前鮨は、ホタテの火入れ加減が特に印象的でした。
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これだから旅はヤメられない。年内もまだまだ行きまっせ!!
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2018年12月01日

朝日焼 月白釉流シ 茶盌

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ずっと44歳だと思ってたら実は45歳だったというサプライズ。今月46歳を理想的に迎えるにあたり自分への誕生日プレゼント【第一弾】

松林 佑典こと豊斎さんのお茶碗で、三つの中から散々悩みながら、ひとつを選びました。

コレじゃね?と思うお茶碗、わかります?
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マインドフルネスというと流行りっぽくて軽いけど、慌ただしすぎる日々を送っている自分をリセットする時間は強制的にでも作らなきゃと思ってた時の出逢い。

難しいことは考えず46歳はお茶を生活に取り入れて愉しもうと思います。
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十六世 松林豊斎展は12/4まで横浜高島屋にて。
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平成最後の師走ですから、全力で走り抜けまっせ
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kyah2004 at 23:05|この記事のURLComments(0)Diary | LifeStyle

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