2018年06月19日

ボンシュマン (学芸大学)フレンチの原点へ

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五本木のオーセンティックなフレンチ『ボンシュマン』

モダンフレンチやイノベーディブな料理に触れる機会が多い分、これぞフランス料理という王道アプローチがやけに新鮮。ビストロとは一線を画すレストランならではのエレガントな仕事。


スープは雑味がなく手間のかかった仕事が伺える奥深い味わい、和牛頬肉の赤ワイン煮込みの味はどこまでも奥行きがあり、フォアグラは小細工なくストレートに旨味と対峙できる。
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ラ・ブランシュやラブレーを経て2002年にオープンした花澤シェフのお店は、15年以上の時を経て、いい意味で古き良き空気感を漂わせている。最寄りの駅から歩いても10分以上かかるロケーションが非日常感を高めてくれるし。

アミューズのメヒカリのフリットをいただいた段階で、とても真摯なレストランだということが伝わってきた。
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豚足と豚舌のクルスティャン、『この味わい、このかほり、このテクスチャこそフレンチよ!!』
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5000円ちょいのコースなのにデセールは選びたい放題というのも嬉しい、そしてどれもこれもきちんと美味しい。
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ボンシュマン
03-3791-3900
東京都目黒区五本木2-40-5 Beat101
http://www.bonchemin.com/


食べ歩きを始めた頃の感動を思い出すね
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2018年06月18日

La Pecera del Circulo de Bellas Artes(マドリード)ギャラリー朝カフェ 

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La Pecera del Circulo de Bellas Artes (マドリード)

マドリードの中心部、グランヴィアあたりって意外と朝食できる洒落たお店って少ないんですよね。テラス席があるなんて条件をつけると尚更。

『La Pecera del Circulo de Bellas Artes 』はアートギャラリービルの1Fにあるカフェで、大箱で天井が高くアートなかほりも漂うんだが、スタッフの放置感も心地よく、長時間の滞在にも向いていた。
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クロワッサンとチュロスとカフェラテな朝。カフェのクオリティは全体的に微妙で、正直スタバの方が美味しいですw
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La Pecera del Circulo de Bellas Artes
Calle de Alcala, 42, 28028 Madrid, スペイン
http://lapeceradelcirculo.com/


他の席との距離感もあるし(客もまばらだし)、旅のプランをまりえと詰めるのにはいい場所でした。このアートギャラリーにはルーフトップのBARもあって、夜にチラッとのぞいたんだけど夜景の威力は...、夕方くらいに行くのが良さそうでした。
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2018年06月17日

傳(外苑前)夏のはじまり

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春の訪問に続き初夏を感じさせる『傳へ。』



傳タッキーは茶豆、今年は夏ものの出始めが早いとのこと。確かに暑かったもんね、この日は自身も夏物の着物で出動。
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わらびと山椒、イカめしの炊き込みご飯とデュアルアタックに悶。
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このねっとりした食感はジャパニーズエロス。
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イカめしといってもホタルイカ。濃厚な味わいは口の中だけじゃなく、かおりが鼻を抜けて脳までダイレクトに届く感じ。
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お造りはハタと白エビを合わせたり、魚料理は蛤の自然な塩味がうるいとキンメにマリアージュしてたりとさりげない部分にセンスが光る。シグネチャーメニューに目がいきがちだけど、日本料理としての確固たるベースの強さと、既存の枠を敢えて超えようとするスタンスにワクワクします。構えずに行く方が『傳』の魅力は立ちますな。
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こういう料理は「傳 」ならでは。TOPの写真の液体を下の器の中に落としていただきます。




トマトやドラゴンフルーツじゅんさいの冷たいスープ、絵的にはアジアっぽいけど着地点は日本なんですよね。
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日本酒のセレクトも絶妙で愉しい。
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長谷川さんのバースデーということで里井 真由美さんがネーム入りのビゴのパンを用意、さすがの演出力。
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ただし、メンズが濃過ぎるのだけはご容赦を。
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いわゆる日本料理とは異なる肩の力を抜いたホスピタリティの高さ。いい意味で日本料理を外(海外)に開いてますよね。
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傳(DEN)
03-6455-5433
東京都渋谷区神宮前2-3-18 建築家会館JIA館
http://www.jimbochoden.com/


今回の方が前回よりも全体的に好み、というかナチュラルに向かい合えた気がします。
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2018年06月16日

鎌倉の古民家ホテル『古今』


京都では町家をリノベしたラグジュアリーな宿泊施設が増えてますよね。

関東エリアでもそういうとこは増えてると聞きますが、鎌倉でも築160年以上の古民家をリノベしたラグジュアリーホテルが来年オープンします。

昨日(6/15)から予約が開始された『鎌倉 古今』は鶴岡八幡宮の近く。レストランも併設で鎌倉素材を愉しめそうな予感。
古民家ホテル「鎌倉 古今」鎌倉宮近くに誕生、安政2年築の家屋をリノベーション - 写真6

鎌倉 古今
https://www.kamakura-cocon.jp/




こちらのアンバサダーに任命されたので、これから動きがあったら情報アップしていきますね。
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2018年06月15日

lubina (日比谷)ミッドタウン日比谷のテラス席でスパニッシュ


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梅雨入りはしたけど、G.W前からテラサーシーズンは到来していて、スキあらば外席で呑もうと”テラスファースト”なスタンスの今日この頃。

ミッドタウンは「日比谷公園が借景のテラス席がいいよ」と聞いていたので、ノンアポで向かったんです。つーのも、アペリティフして軽くつまんで食事は別のとこでと考えてたので。
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(目黒から移転したビストロ モルソーのテラス)


海外の人から見たら遊びベタなのがバレバレで恥ずかしいんだけど、日本は相変わらずテラスよりも室内から席が埋まっていきます。結構テラスに力を入れてる、ここミッドタウン日比谷ですらご多分に漏れず。

ゆえにサンセット直前のプライムタイムですら、好きなテラスが選び放題♪




この日はアペリティフ使いを考えていたので、テラスの雰囲気が気に入ったとこみつけてから、スタッフに「ここ、どんな料理を出すお店なの?」と聞くという旅先みたいなセレクトスタイルで。

質のいいリゾートっぽいソファーが気に入ったこのお店は、どうやら『lubina』という名のスパニッシュのお店らしいと判明。
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CAVAとともにピンチョスも何皿がオーダー、さすがに、アペリティフだけというのは少しかたじけなくて。

グラスのCAVAもふくよかで雑味が少なく「お、いいじゃない」と思ってたら、出てきたピンチョスも「お、おお?」と期待よりだいぶいい。
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温菜のタパスもお願いしたら、モダンでライトな仕上がりだけどクオリティ高めで、この時点で食事も食べてみようと方針を変更。
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lublna (ルビーナ)
03-6273-3250
東京都千代田区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン日比谷 2F

今週末は雨っぽいのが哀しいっす
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2018年06月13日

蕎麦懐石 義 (恵比寿)すだち蕎麦で梅雨をのりきる

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賛否両論の新しい支店と思ったけど、よく調べたら独立された元料理長 斎藤さんのお店でした。

目黒の茶屋坂の上に出来てた『蕎麦懐石 義』。

ランチで蕎麦食べられて、夜もコースが5500円からと使いやすい。
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お造りもちゃんとしてて1000円ちょい。
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蕎麦懐石 義
東京都目黒区三田2丁目3−20 peerless B1F

03-6303-1105


B1のせいか、店の奥はまだ電波が届かない恵比寿のハイダウェイ
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kyah2004 at 23:00|この記事のURLComments(0)和食 | ¥1000〜

2018年06月11日

Monte Igueldo(サンセバスチャン)ラ・コンチャ湾を見下ろして

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サン・セバスティアンの絶景をシューティングするなら、車かケーブルカーで「モンテイゲルド(Monte Igueldo)」に行くのがオススメ。

ラ・コンチャ湾を一番フォトジェニックに撮れるのは、ここの展望台だと思うので。
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丘の上には「Hotel Mercure San Sebastian Monte Igueldo」があるし、テラスカフェもあるので息を呑むような景色を眺めながら、ゆったりとチャコリやビールを愉しめるのも◎。
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ただ、天気が良くないと丘を登るモチベーションは沸かないっすね。ケーブルカーの乗り場まですがバルストリートの旧市街からは結構距離あるので、タクシーかバスじゃないと厳しいです。
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サンセバスチャンに3日いたけど、こんなにも晴れたのは1日だけ。1泊だけだとリスクなので最低2泊、できれば4泊くらいしたい町。
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世界一のバルストリートがあるし、海岸線にはエレガントなカフェが並ぶし、それでいてカントリーサイドらしいのんびりした空気が漂っている。
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バカンス先としては、ほんと理想。国際映画祭のときだったせいか、ホテルはバルセロナより割高に感じたけど、基本物価も安くて長期滞在に向いてます。
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2018年06月09日

ヘンリー王子とメーガン、ロイヤルウェディングのゲストたち

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英国 ヘンリー王子とメーガンのロイヤルウェディングが話題になっていたのも記憶に新しいと思いますが、かつての姿のまま 時間が停まっていたセレブリティたちのビジュアル情報がアップデートできるのも、こういう一大イベントの面白いところ。

「OK! JAPAN」にロイヤルウェディングに参加したゲストたちのファッションが紹介されていていました。

ジョージ・クルーニーはカッコいいっすね。結婚したのは知ってたけど、奥様をちゃんと見たのは初めて。奥様(Amal) は才色兼備の敏腕弁護士、黄色のステラ・マッカートニーのドレスにステファン・ジョーンズの帽子が、イヤでも目を引きますな。
http://www.okjapan.jp/news_page/2018/05/news_page_166.shtml





ベッカムとヴィクトリアを久々に見たんだけど、ヴィクトリアが全然変わってなくて驚く。ベッカムもいいパパっぽいオーラでまくってるね。
http://www.okjapan.jp/news_page/2018/05/news_page_165.shtml

ちなみにヴィクトリアのドレスは、自身のファッションブランドのもので、ベッカムはKim JonesがデザインしたDior Hommeのスーツだそうです。ベストのゴールドチェーンがカッケーっす。

スクリーンショット 2018-06-04 22.16.37




エリザベス女王陛下はさすがの品格、こういうグリーンが似合う日本人って中々いないですよね。
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2018年06月08日

真葛焼のお茶会へ (青山)新緑の根津美術館

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京都真葛焼の花月茶会で根津美術館へ。


青山とは思えない濃厚な新緑の庭を抜けて牛部屋で、
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ジャケになりそうな真葛焼の器を拝見しながら、最初のお茶席に向かいました。
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当家はおそるおそる距離を取ってお茶器を眺めてます。
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さすが、慣れてる方は茶碗と親しんでいる! この辺に差が出ますw
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「弘仁亭」では代々伝わる京焼の道具が並び、時を重ねた艶のある道具が誘う束の間のタイムスリップを。

螺鈿のほどこされた茶杓はいいオーラ放ってます。
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おおおお、なんなの、この風格は。ガキの頃に見たらガラクタだっただろうけど、今 見たらビビります。
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窓枠に切り取られた庭の美しさ。
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次の茶室「披錦斎」へ。こちらはうって変わってモダンなしつらえ。次世代の遊びと挑戦と美意識が心地よく響く。

FLY煎餅という飛行機が描かれたお菓子をズラすと、エンジェルが隠れていたり
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こちらの茶碗には飛行機が飛んでました
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この花入れは今のセンスでも、すっと入る。美しい!!
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釜は地球儀。
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世界に美食しいものを求めて旅する自分には、なんとも共感できるコンセプト。エレガントな空気を纏った茶器とのひとときは、大人ならではの休日時間。



とかいいつつも、お茶席は慣れてないので「どうするのが正解なの?」と答え探しに気を取られて、亭主の折角のホスピタリティに気づけなかったり、気の利いた会話に上手いこと答えられず、写真も思うように撮れてないのよね。
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茶の達人になろうとは思ってないけど、お茶席の時間を堪能できるように、最低限のスキルは身につけたいよなぁ...。




この日は、夏用に作った辻が花 絵紋庵の羽織を合わせて、新緑コーディネート。
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まりえのアラべスクの薄いピンクも、オレのお気に入り
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6月の頭だけど気温は30度近く、単衣の着物でもアツいアツい。汗を引かせるために「NEZUCAFE」で一息。
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庭を見下ろす窓際のカウンター席は、木々に囲まれた離れのアドバンテージが活かされて、これはこれで茶室と違った心地よさ。時代を行き来できるのは、現代人のアドバンテージ。
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kyah2004 at 12:56|この記事のURLComments(0)LifeStyle | 着物

2018年06月06日

カンテサンス (品川)ラカンのピジョンの支配力

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こないだのカンテサンスは4月の半ば。奇数月の訪問が多いので、4月のカンテサンスは初めてだったかも。故に初体験の食材も多く新鮮な食後感に。

日本料理とは異なるアプローチでウニのソースをまとった筍には、テーブル一同 心の中で敬礼。
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いつも凄みある魚のお皿に隠れて
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高印象ランキングの二番手になりがりな肉料理も、ラカンのピジョンということで完全にコースを支配。完璧なロゼカラーゆえ、食べる前から期待がピークに達していた胸肉。やはり至極のテクスチャで、人生でも指折りのピジョンエクスペリエンスに。腿肉は肉のジューシーさと皮の香ばしさが一瞬の煌めきを放っていました。
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ピジョンにはブルゴーニュでしょ。
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今回は全体的にバンコクガストロノミーのようなインパクトあるハーブ使いの皿が多く、これまでのカンテサンスとは一味違った魅力。一足先に初夏を感じちゃいまいした。
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デセールは木の芽のエッセンスが効いたショコラのソルベに震撼。最後まで愉しませてくれます。
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カンテサンス (Quintessence)
03-6277-0485
03-6277-0090 (予約専用)
東京都品川区北品川6-7-29 ガーデンシティ品川 御殿山 1F
http://www.quintessence.jp/


さて、そろそろ次のカンテサンスの時期っすね。いと をかし
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