2005年05月12日

シンガポールHOTEL編 其ノ一 Fullerton

フラトン1


シンガポールのHOTELは安い。
大手旅行代理店を通じて手配するとソコソコ
高いかもしれないが、個別に頼めばかなり格安。

特に使えるのがGREEN HOLIDAY
シンガポールにオフィスもある旅行代理店だ。
http://www.greenholiday.com.sg/sin/hotellist1.html


HOTEL CLUB.com や VENERE.com みたいに
ワールドワイドでHOTEL予約できるサイトなどと
ベンチマークしたけど、殆ど金額が変わらない。
むしろHOTELによっては安いトコもあるくらいで、いざって時に
日本語サポートもお願いできちゃう安心感から、今回はここで
HOTELを全て押さえた。


・Fullerton HOTEL
絶対に泊まりたかったのがフラトン・ホテル
建築家の弟や母が絶賛していたHOTELなので、まー間違いないなと。
オレもWEBでチェックしてみた瞬間、その洗練された佇まいに、
グッと心をつかまれた。シンガポールベイやリバーに面した
キールームで¥25000ちょい。相当ハイレベルのハードとソフトを
備えているので、東京感覚だとこのプライシングは破格に感じる。
http://www.fullertonhotel.com/


・Swissotel Stanford
あと高いトコ好きなのため、スイソテル・スタンフォードも外せず。
ここは70F建の高層HOTELで、39F以上のデラックス・ハイプランでも
¥14000ちょっと。もちろんルームチャージですよ。
部屋に入ると大きな窓には摩天楼が広がっており、バルコニーに
出て下を眺めると目がくらむ高さ。日本と違ってバルコニーが低いので
なんかあったら落ちちゃうんじゃないかと心配になる。オレはそのくらいが
好きだけど。高所恐怖症のヒトは絶対にベランダに出れないね。
室内のアメニティやインテリアはフツー、ただロビーは結構モダン。
http://www.swissotel-thestamford.com/


・SWISSOTEL MERCHANT COURT
CP重視の当家は、深夜に着く到着日と、
早朝に帰国する最終日は、こちらのHOTELをチョイス。
クラークキーの真裏で、MRT(地下鉄)の駅も徒歩一分。
期待以上に高い天井と、ダークブラウンを上手に使った
インテリアで、\8500以上の満足度が得られる。
タクシーでどこに出るにも便利だし、中華街も徒歩圏内。
http://www.swissotel.com/ms-basics.asp?id=25



今回のプチヴァカンスでは、
マーチャンコート 1泊
スタンフォード 3泊
ティオマン島 2泊
フラトン     2泊
マーチャンコート 1泊 

計9泊をこんな感じで。
前半はシンガポールをアクティブに探索し、
後半はゆったり過ぎる時間を満喫といった
フォーメーション。

まりえと2人で行ったのでHOTEL代は8万円/人。
ちなみにティオマン島は2泊のパッケージなので
この金額にティオマン島までの往復のエアーも込みです。
ちなみに日本〜シンガポールのエアー(¥47000)を
入れても13万円/人以下。

GWに東京のHOTELに2人で泊まるより全然安い!
さらに感覚的にシンガポールはほぼ東京なので、
質の高いショッピング・グルメ・エステも破格(日本比)で
満喫できる。非日常間は少ないけど、質の高い休日を
CP良く過ごすには抜群の国なのだ。


余談だけどクロミホから、GW直前のシンガポール(ビンタン島)
パッケージが、わずか4泊くらいで18万円ということも聞いたので、
旅行代理店の横暴なプライシング戦略に憤りを覚えたね。
ほんのちょっと自分で調べてみるだけで、満足度もコストカットも
格段に向上する、ネットのこういう便利さは素敵。



<Fullerton HOTEL>
まずはフラトンホテルのレポートから。
ティオマン島の素朴なリゾートから一転、一気にラグジュアリー指数高めの
インターナショナルなHOTELに到着。ドアマンの白髪の爺がなんとも渋い。

ロビー

重厚な回転扉をくぐると、7Fまで吹き抜けのロビー。
吹き抜け自体はめずらしくないが、贅沢に感じさせる
空間使いは世界でもトップクラスかと。
薄いベージュの大理石とグリーンの大理石、そしてダークブラウンの
ウッドが上質な空気を醸成している。ビジネスエリアに建つ1流の
HOTELだけに、ラウンジにいるビジネスマンもデキル感じ。
ラッフルズやリッツみたいに観光客で、雰囲気が崩れる事も無く、
静かで穏やかな高級感が保たれている。
新しいHOTELだけにツアーでは組み込まれていないのかな。
ロビー夜



フリーの旅行ではあまり時間を気にしないでチェックインをする。
この日は結構遅めで14:00くらい。


ロビーのオブジェ
レセプションのスタッフも爽やかかつ機敏。
日本人ゲストリレーションの方も、控えめに「ようこそ」と声をかけてくる。
しなやかで自然な応対は、ゲストの心をリラックスさせる。
この時点で素敵なHOTELライフの予感が確信に変わった。



ルーム1


部屋は品のあるベージュの壁紙にブラウンのウッドがベースとなった
やわらかい空間。天井の高さまで窓があり採光は充分。
窓よりマーライオン


窓の外にはマーライオンが正面に見え、左側にはシティホール
あたりの高層ビルが並んでいる。夜景も楽しめる。
夜景バルコニー



ルーム2


ベッドのリネンも上質で倒れこんだら、起き上がるのがイヤになる。
フリーのミネラルウォーターもFullertonのロゴ入り。
うー、そそるねー。バスタブも広く、隣にガラス張りの
シャワーブースを併設。化粧台まわりもオサレかつ上品。

フラトンアメニティ




部屋に満足したところで軽いランチに。
夜にはシンガポールを代表するフレンチのLes Amis(レ・ザミ)に
予約を入れているので、あくまでに軽めにとロビーのラウンジへ。

ティーなオレ
テーブルやソファーはモダンクラシックでキマってる。
何よりラウンジのスタッフが綺麗、シンガポールの町を
歩いていても目にすることの無い、センスのいいメイク。
オレのカフェ



その後Dinnerまでにお腹を減らそうと2Fのプールへ。
完璧な空調の室内からドアを空けると、忘れていた
南国特有のずっしり重い空気が体にへばりつく。
プールは25mでシンガポールリバーを真横に見下ろす。
300m近い高層ビルもすぐソコに迫っているが、
圧迫感は無い。目の前は裁判所やシティーホールなど
歴史的な建造物で低い建物のため、視界の180°は
ズーンと抜けて確保されているから。
フラトンプール昼



プールサイドのベッドもこれまでのウッドとは異なる。
クッションつきのタイプで、よりリラックスできる仕様。
特筆すべきはプールの水温。ここまで完璧に周りの
環境にあった水温に出逢ったのははじめて。
中に入っても冷たくないし、かといってぬるくも無い。
そして外に出ても寒くないのだ。なんかスゲー。
フラトンプール夜2




(2日目)
朝食は1FのTOWNというレストラン。
昼間は和食なども提供している。
シンガポールリバー沿いのバルコニー席が喫煙可の
オープンシートなので、朝は結構涼しいので
外で食べるコトにする。ここのサービススタッフが
陽気なオトコで、ジョークで迎えた後もいろいろ
話しかけてくる。でも煩わしいって感じるほどではなく
距離感もいい感じ。「2人とも席から居なくなると、
カラスが料理食べちゃうから1人は席に居てね」とか、
「シンガポール何日いんの?」って軽い感じのトークから、
「日本って家電とかクルマとかスゲー国だけど、
1945年の戦争はミスったよね」とか。
イヤミな感じは無くサラっと。
オレ自身、過去の戦争を肯定化するつもりはないので、
「そーだよねー」と応えておいた。
個人レベルで過去の戦争について謝罪は出来る。
国同士だと利害関係も絡むから対応も難しいけどね。
中華系のヒトが8割近くを占めるシンガポールだけに、
露骨には感じなかったけど、反日感情はやっぱ
根底にあるのかなぁ。
「明日も来るね」と挨拶してレストランを出る。
こういうコミュニケーションも楽しい滞在には不可欠だ。


この日は一歩も外から出ることなくHOTELライフを満喫。
プールでのんびりした後エステへ向う。
HOTEL内にある「ASIAN SPA」。
カップルプランでSGDで$300くらい。
日本円で1万円くらいかな。
JUST A TWO OF US という名前の2Hコースで、
フラワーバス + ボディースクラブ + アロママッサージが含まれる。
いい香りのするフラワーバスのジャグジーでのぼせた後、
しっかり毛穴に開いたボディにスクラブを塗りこむ。
このスクラブ、肌への刺激がとても心地よく、摩擦で温まった
肌の表面が微妙に痺れるようで気持ちいい。これまでの
スクラブの中でも(たいして経験無いけど)、トップクラス。
半寝状態の意識がうつろな中でやってもらったもんだから、
なんか余計に気持ちよかったりして。アロママッサージは
フツーに気持ちよかったって感じ。体中がいい香りになって
とても優雅な気分に浸れる。


フラトンプール夜

そのままハイティして、シャンパンの酔いに任せつつ
プールサイドで読書&昼寝。極上のヴァカンスライフを楽しみ、
この日はHOTELのダイニング「JADE」で中華ディナー。
2人用のコースも充実してて良い。ただCPは悪いんだろうな、
会社のPARTYらしき集団は居るが、ローカルの個人客は
ほとんど目にしない。ま、グルメは後ほどレポートするので
お楽しみに。

ロビーの自分



バルコニーのまりえ


エステが満足度高かったので、日焼け対策も兼ねて
翌日はフェイシャルまでしちゃいました。


かなり満足度の高いHOTELライフが過ごせてしあわせなオレ、
次回シンガポールに来るときには、必ずここにステイしよう。
そう誓いながらチェックアウトをできた自体、嬉しいね。

運河より




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