2006年04月21日

南イタリア2003旅行記-6 青の洞窟

朝の岩礁

時差の関係と旅そのものへの興奮から、
目覚ましが鳴る直前には目が醒める。
AM7:00 南イタリアではちょうど夜明けだ。

カーテンを開けるとフェラレオーニの岩の方から朝日が登ったところだった。
このすがすがしさはナニモノ?ってくらい爽やかな朝。
今日も天気は快晴、絶好の青の洞窟日和である。

「青の洞窟」は9:00からやってるとのことなので、
さっと朝食を済ましHOTELのシャトルバスでマリナグランデへ向かった。


ガイドブックによるとバスで青の洞窟の側まで行く方法と、
マリナグランデから船で行って、更にそこから小船に乗り換えて
行く方法があると書いてあったが、昨日ナポリからついたときに
青の洞窟行きのチケット売り場を確認していたので、
マリナグランデから行くことにした。
taxi




マリナグランデで7EUROのチケットを買い、20人くらいが乗れそうな
船で青の洞窟へ向かう。さすが朝一のため、洞窟に入る小船を
2艘曳航していったのにはウケた。しかもそのうちの一艘のオヤジは
なんとも言えないかわいいおデブさんだったので、彼の小舟が
曳かれるのを見ているだけでHAPPYになった。

マリナグランデから20分くらいで青の洞窟の入口まで着くのだが、
その間カプリ島を見ていると数10mから100mを越えると思われる岸壁が続いている。
ほんとこの島は岸壁に囲まれた島なんだなと改めて知らされた。



*** 期待いっぱい、青の洞窟はいかに ****


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マリナグランデから来たと思われる船が5,6艘集まっている
場所に着いた。洞窟なんて見えないじゃんと思っていると、小舟が
小さな穴に入って行くのが見えた。ボートに仰向けになって洞窟の
入り口に入ると聞いてはいたが、まさかあんなに小さな穴だとは!

小舟に乗り換えて順々に洞窟に入っていくので、その間15分ほど
その場で待機していた。船が大きく揺れるほど波は高い。
自分たちの船の番になって小舟に乗り換える。さー入ろう!ってところで
青の洞窟入場料をまた取られる。マリナグランデで払ったのは往復のボート代、
ここでまた8EUROほど必要なのだ。さすが世界で一番有名な洞窟、
稼いでいらっしゃいますな。

今度こそ、本当に中に入る。波のタイミングを見て船頭が小舟を
洞窟の中に押し込む。奥の方まで進むが景色は一向に真っ暗なまま。
ん、時間が早すぎたのか?と思っていると、ニキータが後ろ!とオレをつつく。
青の洞窟2




「うわ、スゲー!!」、洞窟の入り口から奥の方まで自然界ではあり得ないと
思われるようなブルーの光を放っている。後からビデオを見るとそれなりに
長い時間(って言っても2,3分)洞窟の中を周るのだが、あまりに凄くて
一瞬しか中に居た気がしなかった。
青の洞窟



オレはバカなコみたいに「スゲー、スゲー」とひたすら繰り返していた。
いや本当に凄いのだ。この洞窟は古代ローマ時代に既に発見されていたと言われている。

先代の故人はこの洞窟を発見したとき何を感じたのだろうか?
自分らは21世紀の住人、人口のライトで様々なイルミネーションを見ている。
どこかでみたことある色と言われれば、見たことはある光の色である。

しかし先代の彼らは全く初めての発色を見たわけだ。
この衝撃はきっと自分たちの比では無かったのだろう。
混じりけの無い純度の高い感動をしたであろう彼らを少し羨ましいと
感じながら、この旅のメインテーマのひとつである青の洞窟を後にした。

ちなみに青の洞窟はニキータがデジカメを忘れたため、画像が一枚も無い。
あまりにしまらないので、適当なサイトから写真はパクリました。

よくさ、写真とリアルが違いすぎ〜、とかクレームあるじゃん。
でも、ほんとこんな感じよ。

いざ、週末♪
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