2008年08月07日

アンコール遺跡群 (カンボジア)外回り

0804-0
アンコール・ワット、アンコール・トム、タ・プローム、
それに夕陽の名所といわれるプノン・パケンを
回ったあたりで、ある程度アンコール遺跡群の
雰囲気もつかめてくるし、自分の嗜好も見えてくる。


入門編はクリアしたところで、次に狙ったのが、
外回りコースのツアー。半日で5、6個の主要な
遺跡を回ってくれるというもの。
0804--(8)プリアカン縦寄




ガイドブックをトゥクトゥクのドライバーに見せながら
自分で回ってもいいが、最初はガイドの話を
聞きながらの方が、「ここって、そーなんだー」とか、
発見できることが多いので、かなり効率いいし
ツアーを使うのは悪くないと思う。
0804--(10)東メボン寄




先にあげたメジャー遺跡群と違って、このあたりの
クラスになると、生活圏の中だったり、そもそも
観光客が来なかったりする遺跡もあるので、
自分のペースで遺跡と接することができる。
そういう距離感は、このあたりの遺跡の魅力。


なので遺跡に座ってボーっとしたり、本を読んだり、
どーでもいいこと話してたりなんていう過ごし方が
自然に出来るんだよね。



〔外回りでまわったとこ〕
●プリヤ・カン
●バンテアイ・プレイ
●ニャック・ポアン
●タ・ソム
●東メボン
●プレ・ループ


特に気に入ってるのが、
プリヤ・カン と プレ・ループ。


プリヤ・カンは、中規模クラスの遺跡でありながら、
そこまで人は居ないし、少し登れる場所が
あるので、そこから遺跡を見渡しながら、
ダラダラしてるっていうのが、なんとも贅沢。
人も全く来ないわけではなく、ちょろちょろ
居るので、セキュリティ的にヤバさを感じる
ような雰囲気でない。このバランス感が
なんかツボでした。
0804- (2)







プレ・ループは、ジャングルの上からの眺望が
とにかく気持ちいい。高台で有名なのは
プノン・パケンだけど、山の山頂から
見下ろすので、ちょいとジャングルが
遠いんです。それに夕陽の頃は混み
過ぎで、静かにリラックスして遺跡を
楽しむなんて環境じゃ全然無いし。
0804--(13)プレループ上




まー、あくまで上の過ごし方はオレの好みなんで、
外回りしたときの遺跡の写真で、気に入ってるものを
ダダーっと紹介しますね。

なにか刺さるものがあれば、
是非訪問してみてくださいな。→ blogランキング





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●プリヤ・カン
  枯れ具合、苔具合、人のまばら感、
  そーいうのが、ほんと好み。
0804--(8)プリアカン入口




●バンテアイ・プレイ
  観光客は誰も居ない。
  近所の人が、牛の散歩(?)をしていた。
  子供が遺跡に登ってキャッキャと遊んでいる。
  カメラを向けると、照れたようにポーズを作る。
  いい笑顔だなぁ、なんか洗われる。
0804- (4)






●ニャック・ポアン
  当時の治水技術の高さが感じられるらしいが、
  入口から遺跡まで、かなり歩いたのでヘトヘト。
  雨季に水が貯まっている時に来たい。
  心までカサカサになりそうな暑さ。
0804- (5)






●タ・ソム
  ここは、かなり奥行きもあるんだが、チケットの
  チェックもないくらい、観光地化されていない。
  その分、売り子の子供達があちこちにいて、
  本やらCDやらポストカードを売りつけてくる。
  少し買って静かになるなら買ってもいいが、
  逆に余計に火に油を注ぐような事態に
  なりそうなので、やはり自粛。
0804--(12)タソム子供




  奥の方にある門の、樹の根と遺跡が
  絡み合ってる様は、なかなか迫力あって好み。
  さっきまで酷暑だったとに、いきなりスコールの予感。
0804--(11)タソム




●東メボン
  プレ・ループと似ていますが、高さが低い。
  その分、横幅は大きいんだけどね。
  なので、遺跡に登った時の景色は、
  プレ・ループほど爽快感が無いんです。

  ただ、赤色の遺跡は、この辺では珍しいから、
  インパクトはそれなり。
0804--(9)東メボン





●プレ・ループ
  初回訪問時に、サンセットを見たかったんですが、
  あいにくのスコールで、前まで来て帰りました。

  2回目の訪問時はピーカン。他のツアー客の
  ガイドの話を拾っていると、どうやらアンコール・ワットや
  東メボンが見えるらしいじゃない!?

  スルスル寄ってくと、「ホラ、あそこだよ」みたいな
  感じで、ジェスチャーで教えてくれる。
  こういう一体感が自然に生まれるのって、
  みんながアンコール・ワットという方向に
  ベクトルが合わさってるからで。
0804--(13)プレループ上から



民族を超えた一体感が観光客にかぶさっているのは、
なんかボクには新鮮でした。 → blogランキング


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この記事へのコメント

1. Posted by LOHAS_AHIMSA   2008年08月08日 08:06
はじめまして。
いつも読み逃げばかりですが、食&旅好きなので、よく遊びに来させていただいています。
プノンパケン懐かしい。
私もアンコールには10年前ころに行きましたが、このころは、まったくただの山で、夕方も人は5,6人内僧侶が2人と、観光客はほとんどいませんでした。

バンテアンスレイなんかも危険地帯に指定されており、バイクでなんとか行けた感じでした。

カンボジアはこの10年でずいぶん変わったのでしょうね。

素敵なリゾートも多くオープンする楽しみはありますが、アンコールがごった返しているのも情緒がなくなりつつあり、非常に残念な感じがしますね。

また遊びにきます♪
2. Posted by kyah2004   2008年08月26日 01:09
LOHAS_AHIMSAさん、こんばんは。

10年前の光景が全く想像出来ないくらい、
世界各国の観光客で溢れかえっています。

ただ、メインどころを外せば、人にも殆ど
出逢わないので、遺跡とのシンクロ感も
一部では味わうことができました。

その頃のイメージがあると、再訪しにくいですね。
特にアンコールワットや、バイヨンは...

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