2008年12月12日

星のや (軽井沢)モダンな集落

1206-1星のや
モダンな和テイストの谷の集落"星のや"
http://www.hoshinoya.com/





中軽井沢のハズレとも言うべき場所ですが、
石の教会や軽井沢高原教会で有名な
ホテル ブレストンコート などグループに持つ、
星野リゾートのフラッグシップ的な温泉旅館。
1206-2星のや温泉




〜 コンセプト:HPより抜粋 〜
もっと日本らしさを大切にしながら近代化するルートを歩むことができたなら、
私たちの生活や周りの風景はどうなっていたであろうか」という好奇心が、
谷の計画のはじまりでした。それは、単に歴史をさかのぼることではありません。
思い描く「もう一つの日本」は、この土地独自の価値観、生態系、そして文化を
守りながら、時代に合わせた近代化をとげてきた時の空想の姿なのです。


もちろん対外的な美辞麗句とはわかっていますが、
こういうアプローチはとても共感できるんだよなー。
1206-3紅葉




ちょっと話は変わりますが、子供の頃、京都って実際に行くまでは、
あんなビルとか立ち並ぶ近代都市でなく、ほんとに古い町並みばかりが
残った街だと思ってました。なので、駅降りて正直ガッカリした記憶があります。

フィレンツェにしたって、バリ島にしたって、美しい町は"効率化"の前に
『美意識』を優先しますよね(#)。訪れる人が何を期待してるかって
熟知してるんです。だからこそ、長きにわたって世界から愛されるわけで...

  #ソコこそがマネタイズのコアって話は置いておいて


もちろん今の京都も大好きですし、行ったら快適さにあぐらをかいてます。
ただ、もう少し不便でもいいから、昔の日本の美しさってのを意識した
街づくりができてたらなって仮説には、共感せざるを得ないんですよね。






・・・ハイ、毎度のごとく話が長いし、飛びますねw
星のやの話に戻しましょう


伊豆・箱根を中心に、モダンなテイストを取り入れた旅館は
結構多いので、単にデザイン性という観点だと、"星のや"
だからっていうアドバンテージがあるわけではありません。
1206-4茶室





でも、"集落"っていうスタイルをとっているので、空間の
遊びはなかなか面白いですし、共用施設などで規模感を
いかしたサービスができるのが魅力になってると思います。


若いスタッフが多いので、老舗のような洗練されたサービスを
期待するより、爽やかな(若干必死感もある)対応にのっかって、
必要なことをリクエスト出してけばいいんじゃないでしょうか。



ハード的には、宿泊者専用のメディテーション風呂も好きですし、
レストランの上のライブラリー空間とか、あの気持ちよさは
見事だと思います。参加できませんでしたが、トラッキングとかも
参加したいですね。カメラ持ってねw
1206-5レストランとライブラ




星のや
〒389-0194 長野県軽井沢町星野
Tel:0267-45-6000



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クルマで行った際のアプローチもオモシロく、
駐車場にあるヴィラでチェックインしたら、
そのまま部屋まで連れて行ってもらえます。
プライバシーへの配慮もなかなか。
こういう演出もキライじゃないね。

もちろん待ってる間にWelcomドリンクが出てきます。
こちらは集落の中にあるフロント、バスのヒトとかは
ここでチェックインかも?
1206-10ロビー






ダイニングは立体的で奥行きのある造り。
天井高もかなりあるので、開放感あります。
1206-11下からレストラン







ダイニングの上にはライブラリーがあって、
ソファーがセッティングされています。
お茶やお菓子もセルフサービスなので、
みなさん思い思いに過ごしてます。
カッケーオトナをたくさん発見。
1206-14ソファ





まるでスクリーンみたい。
1206-15スクリーン






集落の中を散歩してみましょう。
ワリと外から部屋の中も覗けちゃう感じデスw
1206-16集落





ま、でもそんなにこっちはあんまヒトが
通る道では無いので、宿泊者が気になる程では
無いと思うけど。
1206-16集落2







水沿いじゃなく、山沿いにも部屋はあります。
1206-17ヴィラ






集落の外れにお茶室があって、
ヨガとか色んなスクールもやってるみたい。
1206-16茶室から




こちらは泊まった部屋です。
部屋は、一段上がったところにベッドがあるんで、
いつでも転がりたい時に使えます。
1206-18bed






そのベッドからは、こんな紅葉が楽しめました。
結構これが贅沢な気分にさせてくれるんですヮ
1206-18窓の外







お風呂場に差し込む朝日、爽やかさ全開
1206-19風呂場






星のやでは、一般の人も立ち寄れる「とんぼの湯」と、
宿泊者専用の「メディテーションバス」の2種類があるんですね。
宿泊者専門ということでリラックスし過ぎたのか、
ほろ酔いで風呂上がりに休んでたらしばし落ちてました...
まりえは土左衛門になってないか心配してたらしい。
いや、わりぃわりぃw
1206-20バス休み





深夜、いもーと夫婦とお酒を飲んでたら、小腹がすいてきたので
ルームサービスでお茶漬けをオーダー。お米はおいしいし、
色んな具がついてるので、飽きません。しかも、結構なボリューム。
1206-23夜茶漬け






次いで、こちらが朝ご飯。超ヘルシーです。
お米に合いそうな顔してるでしょ、こやつらw
1206-25朝ご飯







温泉宿の定番「温泉卵」。やっぱ出てくると嬉しいです。
1206-26温泉卵






熱した石に源泉をかけて、蒸し野菜をいただく。
ほんのり石の香りが、鼻腔をくすぐります。
1206-27源泉蒸し





魚は太刀魚でした、とてもふわっとした焼き上がり。
香ばしさも程よく、レベル高いです。
1206-28太刀魚





食後にもう一度ライブラリーで紅茶とお菓子をいただきながら
一等席からの紅葉に名残を惜しんでみる。
1206-8縦窓





旅っていいっすね、ハタハタな季節です!! → blogランキング





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この記事へのコメント

1. Posted by Gina   2008年12月13日 10:03
日本家屋というよりは、バリ島のヴィラを
モダンにしたような印象を受けますね。

外観もそうですが、デイベッドがおいてあったり
するからでしょうか。
2. Posted by ぴっぴ   2008年12月13日 11:16
はじめて コメントとゆうものを かいてみたい と いう気になりました。 ココを しった ハジメが ウラからだったコトもあり、ココンチの ウワッツラ感を なまで かんじているものとしては、世間イッパンの ヒトビトのココンチへの 手放し的大絶賛は きもちわりぃキブンになるだけなので、極力 スルーしてましたが。。。 あんた、おもしれえひとだねぇ! みそこなってたわー けっこう いいカンカク
3. Posted by kyah朕   2009年01月03日 23:21
Ginaさん、あけまして
おめでとうございます。


> 日本家屋というよりは、バリ島のヴィラを
> モダンにしたような印象を受けますね。

多分、バリのヴィラに影響は受けてると
思いますよ。やっぱ、Chediあたりな
感じなんです。

なので、決して悪くないです。
のんびり過ごすにはいいんじゃないかと。
食事もフレンチをはじめ、軽井沢楽しいですし。

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