2008年12月19日

No one's Recipe (軽井沢) 高原フレンチの魅力

1217-1ノーワンズレシピ
石の教会や軽井沢高原教会など、
軽井沢での結婚式といえば、トップに
オンリストされる教会を持つ「HOTEL Bleston Court」
http://www.blestoncourt.com/

「星のや」同様、星野リゾートのブランディングにおいて
重要な一角を担ってあるであろう戦略的なホテル。


ロビーやラウンジは、わりとカジュアルな雰囲気で、
洗練された高級路線では無い。高原リゾートらしく
あんま肩肘張らないように意識してるのかな?

泊まったわけではないので、部屋のことはよく知らないけど
白を基調としたデザイン性の高いデザイナーズルームも
あったりと、3種類程度のコンセプトで造られた
コテージタイプとなっていて、お値段もソコソコ。

1217-2会場




そんな、ホテル ブレストンコートのメインダイニング
「No one's Recipe」は、緑に囲まれた洒落たフレンチ。
総料理長の浜田シェフは、2005年度のボキューズ・ドール国際料理
コンクール日本大会で優勝を果たし、フランスで開催された本戦では
24ヵ国中総合 12位(肉料理16位、魚料理7位)という実力を持つ。

ちなみに、こちらの大会の過去の優勝者には、
今、ボクが世界で一番行ってみたいと思っているレストランのシェフ、
「きのこの魔術師」レジス・マルコン氏なんかもいたらしい。
1217-3魚




ここは、いもーとのWedding Partyで行ったので、
通常のメニューとは違うんだろうけど、それでも
予想以上に美味しく楽しめました。
1217-4いもーと

 

 



ま、ボクの場合、料理の印象なんて気分次第で
変わるから、いい加減なものなんだけどねw




特に「Weddingの料理には期待はしちゃダメ」っていう
刷り込みがデフォルトになってるので、余計に高評価に
つながったという一面があるのは否定しないけど、
でも"東京と殆ど時差が無いフレンチが、軽井沢で
楽しめるんだ!"ということを知れたのは、ボクにとって衝撃でした。
1217-5ラム

 



もちろん、あちこちから、軽井沢のフレンチの
レベルの高さは聞いてて知ってたけど、いざ自分が
体感してみないと、そういった知識は単なる記号であって
意味を持ってこないからねぇ...


Wedding用に、普段フレンチを食べなれていない人にも
食べやすくアレンジするとともに、それでいてある程度
フレンチを食べなれた人をも満足させる「No one's Recipe」。
1217-9テーブルセッティング




正直"リゾートのWEDDINGフレンチでしょ?"と侮っていた
ボクは、猛省でした。めでたい席での予想外の展開に
テンションあがりっぱなしだった夜。

紅葉ピークの雲場池から1日がはじまり、
白糸の滝で岩魚焼きを食べ、鬼押出しからは
浅間山の絶景を望み、モダンな集落「星のや」に
感銘を受け、いもーと夫婦の幸せなWeddingに出席。
1217-25入口

 

 



その流れからの「No one's Recipe」ですからね〜、
そりゃ、イヤでも軽井沢のファンになりますってw → blogランキング

 



 


 

 

 

じゃ、親族席座っちゃいますか。

1217-31ナプキン

 

 

 

アミューズは、
オマール海老のカダイフ巻き
マグロのエスカベッシュ仕立て
蕪のフラン

一口食べて、アレ!?って思いました。
いわゆるWedding的なインパクトの無い
料理じゃないぞと、こりゃなんか楽しいぞと。
こういう時の心と体の反応は素直です。
1217-10アミューズ






ちょっとビールをカッコ良く撮ってみたくて。

1217-20ビール






前菜1皿目
信州サーモンとズワイガニのガトー仕立て
ハーブのサラダを添えて

なかなか見た目も華やか。
ズワイガニもたっぷり、シンプルなサラダですが、
期待感がアップするプレゼンテーションですね。
1217-11前菜







前菜2皿目
ポルチーニ茸を添えた
北御牧産の白ジャガイモのポタージュ

じゃがいものポタージュは大好きですから。
秋の味覚の代表、ポルチーニとコラボして
くれることに、なんら異存はありません。
1217-12フラン







魚料理
秋茄子で作ったタプナードと黒むつのポワレ
信州りんごとトマトソース

ソース類は問題なく美味しいです。
ただ、魚の火入れは、大人数相手に同時に
サーブする哀しさ、もしくは内陸部という
立地が災いしてか、ちょっと疑問符が
残ってしまいました。しかも冷めてたし。
1217-13魚







1217-14グラニテ





肉料理は羊と牛の2種類から、好みのものをセレクト。
ボクが選んだのは、こちら。

ベーコンで巻いた仔羊のロースト
グリーンペッパーとレーズンのソース

しっかりした味付けで、羊の個性とうまくマッチしています。
いいバランス感。Party用の飲み放題ワインじゃなくて、
「別料金払うから、グラスください」って言えばよかった。
そんな後悔をするレベルでした。
軽井沢×結婚式って、意外と侮れません。
1217-16ラム






もう一方は、和牛のポワレ 秋の野菜とソースシャリピアン
ベーシックに、万人ウケする味付け。もちろん火加減とかも
いいですし、これは多少冷めたところで、美味しくいただけます。
まさにWEDDING用のメインですね。一口いただきましたが、
そんな印象を受けています。
1217-17牛フィレ






デザートは、正直メッチャやられました。
今年食べたデザートの中でも、かなり好みの逸品。

紫芋のモンブラン
ホテルブレストンコートスタイル

見た目も華やかですし、モダンな軽い口当たり。
ケーキカットしたスポンジケーキが、しっとり重いので、
バランス的にも、こういうタイプが嬉しいです。
1217-18デセール





Wedding Partyで、スイーツまでキチンと華があると、
いい余韻が残りますね。いもーと夫婦、お見事です。
1217-15ケーキ






1217-19ケーキ





存分に愉しませていただきました!!
1217-21party

 

 

****

 

ちょっと、ホテルまわりでも。

1217-23ブレストンコート

 

 

 

教会の入口。

1217-24軽井沢教会

 

 

出番を待つ乾杯のグラス達

1217-30乾杯

 

 

 

 

1217-32ロビー

 

 

 

 

1217-33

 

 

 

1217-22花嫁

 

 

 

めでたいって、いいことだ。 → blogランキング

 

No One's Recipe (フレンチ / 中軽井沢)
★★★★ 4.0



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この記事へのコメント

1. Posted by ななみSIMPLE LIFE   2008年12月20日 23:53
ここのフレンチ。私お気に入りですよ〜♪
まだ、価格も他の有名フレンチのお店みたいに、ぐんぐん上げてこないし結構良心的ですよね。

わ〜、ここは、内緒にしててブログアップ
してなかったけど、漢さんのブログに上がったから混んじゃうかしら(汗)

石の教会もお水が流れてきれいですよね〜。



2. Posted by kyah朕   2009年01月05日 00:42
ななみさん、あけまして
おめでとうございます!


> ここのフレンチ。私お気に入りですよ〜♪

なんとなく、貴ブログの行間から
感じてはおりましたw



> わ〜、ここは、内緒にしててブログアップ
> してなかったけど、漢さんのブログに上がったから混んじゃうかしら(汗)

あ、ボクのブログあがったところで、
全然影響ないですからご心配なく。



> 石の教会もお水が流れてきれいですよね〜。

Weddingの真っ最中で、寄れなかったのが悔しい。

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