2009年12月02日

スバリ村へ (BALI)風の道

1203-1スバリ村へ







ウブドの王宮から、西に向かって坂を降りたところ。
チャンプアン川の横グヌン・ルバ寺院から、尾根道を歩き
スバリ村方面に向かうトレッキングコースがある。
1203-2グヌン・ルバ寺院






両側を渓谷に挟まれた尾根道にはじまり、途中小さな
集落を抜け、アートスタジオが点在するライス
フィールドで一息入れたりと、変化に富んだ
トレッキングを楽しむことができるいいコース。
1203-3尾根道







スバリ村(とオレは思ってる)の生活感も
観光地のウブド中心街とは、全然違う印象で
バリ好きには、たまらない。



「アチィ中、わざわざ汗流してトレッキング
するなんて、何が楽しいのよ?」って思う人も
いるでしょう。でも、たとえば、こういう
ローカル思春期層のデート現場に遭遇できたら
オモロくない?
1203-4デート中






オレも、いつから好きになったのか全く謎だけど、
今回のバリ行きのメインの目的のひとつに、
間違いなくトレッキングがオンリストされてたのよね。
犬に吠えられる覚悟しながら。
1203-5犬







で、改めて考えてみたんだけど、その理由のひとつは、
美景とじっくり向かい合って写真が撮りたかったこと。

これまでのバリ島ステイでも、車でサッと通り過ぎた景色の中に、
相当数「撮りたい」と思わせるシーンがあったんで、そういう
さりげないバリ島の日常の横を自分の足で歩いてみたかったんです。
1203-6ギャラリー売店






それと実際に歩いてみて、気持ちよかったのが
尾根の上、森の中、ライスフィールド、村の道、
それぞれの場所で変化する風。それぞれの性質
の違いを味わえたのは、贅沢だったなぁ。
1203-7集落







テーブルの真横まで迫るライス・フィールド。
田んぼの中を抜ける風を、そのままカフェで
座ったまんまで浴びられます。
1203-8カフェ






このコース、10年くらい前に途中まで歩いた記憶が
残ってるんだけど、ここまで来たのかなぁ...
人間の記憶ってほんと脆くて、だいぶ距離感も
覚えてたヤツとズレがあったり。
1203-9村




でも、こうやって“時をまたいだ”
トレッキングってオモロいよ。
絶対、今回歩いたコースは、
何年後かにトレースしたいし。 → 人気ブログランキングへ




***********



チャンプアンのほとりに建っているのは、
バリ島最古の寺院のひとつグヌン・ルバ寺院。
ここが今回のトレッキングのスタート地点。
バイクは、全く車が停まっていない駐車場に。
1203-10パワースポット









尾根を通る道、昼過ぎは殆ど人が居なかったけど、
帰りの夕方前には、ローカル/観光客ともに昼より
増えていた。トレッキングって夕方するもの?
1203-11尾根







ジリジリと太陽に灼かれながら歩くので、水分補給はこまめにしないと。
2Lのミネラルウォーターを持ちながら歩くのが基本。
1203-12渓谷









途中にこんな邸宅が建っています、遠くで見てもかっこよさそうだけど、
至近でチェックするとそのセンスの良さに圧巻される。工事中の隙間から
チラッとオープンエアのリビングが見えたんだけど、上質なインテリアに
美しいワイングラスが並んでいた。マダムの後ろ姿も、かなりしなやか。
1203-13邸宅




上の家からしばらくは、鬱蒼とした木が生い茂る
小さな集落っぽい場所を通るんだけど、そこを
抜けるとギャラリーが点在するライスフィールドに出る。

あの木のトンネルを抜けた後の開放感は気持ちいいね。



そんなギャラリーゾーンの一角に位置する
風が抜けるライスフィールド横のカフェ。
その名は、「KARSA KAFE」。意味は....わかんないw
違うアプローチであれば、バイクでもここまで来れるので、
歩くのがしんどい人には、そんな裏技もおすすめ。
ここは、本当に好きなカフェなので、次回バリに訪れた時も寄ろうと思ってる。
1203-15KARSAKAFE








ロケーションだけじゃなく、すいかのスムージーも美味でした
1203-16すいかスムージー








理想はね、3時間くらいボケーっとすることなんだけど。
1203-17カフェ









3kmでウブドらしい。

都内の3kmなんて、車や電車であっという間に
埋められる距離だけど、山あり谷ありで、牛が道をふさぎ、
犬に吠えられ辿り着いたこの距離は、数字以上の価値があります。
1203-18カフェ








下の絵の左側の建物が、さっきのカフェね。
1203-19その先へ







このあたりのライスフィールドは美しい
1203-20風







スバリ村の入口あたり。
んー、なかなかいい雰囲気。
1203-21集落










犬がひょこひょこ道を先導してくれる。
時間がゆっくりと流れるバリ島の原風景。

今回のヴァケでは、こういう瞬間に逢いたくて、
バリ島を選んだと言っても過言じゃないくらい。
Pengelipuran村ほどじゃないけど、足を伸ばす
価値はありました。 
1203-14先導犬





11月からずーっと忙しい
一時期忙殺ダイエットが進行してたんだけど、
最近はストレス性間食の増加でリバウンド気味。 → 人気ブログランキングへ


トラックバックURL

この記事へのコメント

1. Posted by ケイ   2009年12月08日 20:43
現代インドネシア事情』Blogから飛んできました。初めまして。
このスバリへ続く道、私も大好きです。そしてグヌン・サリも。さらに Baris Danceも。
ちょっと気になったのは、Barisを踊っているのはボボくんでしょうか?
そうだとしたら、とても太ってしまってかなり残念。。
2. Posted by kyah   2009年12月29日 18:27
スバリへの道、反応いただけて良かった!
なんでもない時間なんですが、忘れられない思い出です。

ポポくんかどうかは謎ですが、結構肉付きのいい方でしたよ。
3. Posted by SAYO   2013年05月08日 13:00
初めまして、グヌンルバ寺院の改装の事を調べていてこちらにたどり着きました。
この散歩道私も定番です。
メンズ視点のバリ島の記事がとても共感できる良いブログだなぁと思いました。

バイスロイでの結婚式にあのデワニョマンさんを呼んでいてうらやましいです。
写真も素敵。

私はバリ島のブログをやっています
勝手ながらリンク(左サイドバー)させていただきました。
http://www.suka-bagus.net/ 


京都出身で東京在住ですのでレストランもとても気になりましたので時間のある時にゆ〜くり落ち着いて読み進めたいと思います♪
ありがとうございました。


この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔