2010年02月02日

WAKA DI UME (BALI)心を思いっきり開放しよう

0204-1ワカデウマ

BALI島の高級ヴィラは、その価格帯のゲストの
バカンスの過ごし方に配慮して、徹底的に
プライバシーに配慮したサービスというのが多い。




ある程度の規模のリゾートなのに、どこにいっても
殆ど他のゲストに遭遇しない...そういう徹底した
隔離型のクールなサービスは、ワケアリ系カップルや、
ハネムーナー、エグゼクティブなビジネスマンには
最高の贅沢だろうと思う。
0204-2ウマ






ただ、ホテルのサービスは、隔離型だけが最高って
ワケじゃなく、他のゲストとも自然に挨拶や会話が
できるような雰囲気とか、スタッフが率先して
バリ島の良さを伝えたりとか、そういうのって
とても魅力的だと思うんだけど、どうかな?
0204-3特等席





プライバシー重視のハイクラスヴィラだと、
アットホームってのは対極にあるので、
ホテルとの関係性は、ゲスト対ホテル
という極めてパーソナルなものになり、
一体感の演出は難しい。


ゲストの領域に、ある程度ホテルが積極的に関与しようとすると、
サービスもソフィスケートされたものより、フレンドリーなスタンスの方が
自然だし、ホテル自体もクローズドな雰囲気より、オープンな雰囲気の方が、
一体感をつくりやすい。


ボクは、正直バリ島にそういうのは求めてなかったんだけど、
WAKA DI UMEにステイして、その意識が変わりましたね。
0204-4ガゼボ






ソフィスケートとフレンドリーのいいとこを抽出して
ゲストに接し、単にサービスを与えるだけでなく、
ゲストからニーズを自然に引き出していく。
自身のヴィラという極めて限られたスペースで
OPENになるのではなく、バリのウブドの
ホテルや自然に対して開いていくという開放感。
0204-5敷地内






だてに、いくつも賞を取っていないですね「WAKA DI UME」
コンセプト自体がとてもバリにはマッチしているし、
全ての従業員にそうしたスタンスを徹底させている
マネージメント力にも驚きです。
0204-6ホテル






ウブドの王宮の横の道を北上して車で5分弱という
町へのアクセスを確保しながらも、喧騒からは
距離を置いたバランス感のあるロケーション。
インテリアは、ナチュラル系。オーガニックとかヨガとかが似合う。
COOLなヴィラとは対極で、部屋の前にはたいして柵も無く
田んぼが広がり、大きな窓の部屋の前は、スタッフや他のゲストが
しょっゆう行き来している。そういう姿も極めてナチュラル。







最初は、こんなオープンでセキュリティとか大丈夫なの?と
心配になったこともあったけど、だんだんここの空気に
慣れるにつれ杞憂だったなと思うようになる。


スタッフが、さりげなく警備をしてるんだろうけど、それだけじゃなく
周囲との信頼関係もキチンと創りあげられている空気がある。
異質な存在が金の力で囲いをつくるのとは違った、周囲に
溶け込むことによる安心感。コレってすげーよ。
0204-13空へ





ゲストは、日本人が2割くらいかな。ゲストの国籍は聞いてると様々。
ドイツ、フランス、イギリス、スペイン...世界各国なところもまたOPEN。
折角、心を解放しにきたんだから、こういうとこもステイしてみてはいかがでしょ?








ここまでは、ソフト面でもサービス中心のことばっか書いたけど、
快適なステイを約束するため、ハードも派手じゃないけど
ぬかりはありません。


まず、敷地内は伝統的なバリ風とはちと異なるが、バリ×オーガニック
みたいな、ナチュラルテイストの少しフェミニンなテイストで統一されていて、
最初は物足りなかったけど、徐々に慣れる、慣れると、その居心地の
良さがたまらなくなる。
0204-7棟







部屋は当然のことながら清潔。バスルームは広く、快適。
アメニティもナチュラル系なのかな、それ風。
ベッドまわりも、読書灯とかちゃんとしているし、
目立たないけど、ゲストのステイスタイルを
よーく考えて設計してあるような配慮を感じる。
0204-7バス








大きな窓からは、ライスフィールドが眺められる。
窓の前のクッションに転がって、ボケーっとしたり、
このまま昼寝しちゃったり...
0204-8ROOM








10棟ちょいのヴィラにしては、プールも立派。
2段式のプールで、渓谷沿いの濃い緑に囲まれている。
プール横はSPA棟、マダムのテクは、これまでの
経験の中でもトップクラス。
0204-9プール






レストランは、ホテル入口の脇にあり、結構高台なので、
かなり遠くまでライスフィールドを眺めることができる。
特等席は、テラス席の角にある2人がけのテーブル。
ここを確保するために、早起きするってのも悪くない。

そして食事も結構美味なのが素晴らしい。
オーガニックの野菜は力強く、ケーキなどの
スイーツも甘さは控えめ。パンは、ばらつき
あるけど、ここはバリなので文句は無い。
フレッシュジュースもやけに洗練されていて、
シンプルなのにどーして違いが出るんだろう?
と不思議に思ってみたり。




他には...無料のゲスト向けサービスの
充実もすばらしい。


まず、毎日15:00くらいからアフタヌーンティのサービスがあり、
レストランの上の座敷スペースみたいなとこで、ケーキとお茶を
いただける。レストランの解放感とは違った居心地の良さで、
ソファーベッドみたいな場所は、欧米のカップルが、寝そべり
ながらPCをWifiにつなぎ、カチャカチャカチャカチャやっている。

部屋だと無線のwifiは届かないので、ボクも翌日はネットBOOKを
もってきて、ここでつないでメールや調べ物をしていたっけな。



あとは、曜日ごとに、トレッキングや料理教室、
ヨガレッスンなんかが、あったりする。これも、
なんちゃって系じゃなく、かなり本格派なのが
うれしい。こういったイベントを通じて、他のゲストとも
自然に言葉を交わすことで、滞在している空間が
より自分の体に馴染んでいく。
0204-10朝焼け






一度宿泊したゲストには、「おかえりなさい」と迎える
バンコクのオリエンタルホテル。最高のホスピタリティと
名高いあそこも、庶民派のオレには、自分の家とは
とうてい思えない 笑。 精一杯頑張っても高級な別荘だ。


ここ、WAKA DI UMEは、どちらかというと田舎の実家に
帰ったような解放感を得られるんじゃないでしょうか。
トトロとかサマーウォーズみたいな感じの。
0204-11朝露








そうそう、実際のレートは、季節変動があるんで
ネットなどであたってみないと正確なことは言えませんが、
HPだと一番下のカテゴリーでUS170$/室くらいから。
4人用のプール付きファミリーヴィラで450$/室程度。
0204-12マイスペース






SOFTBANK勢いあるなぁ...
孫さんのリーダーシップは、今の日本が
求める要素がたくさん詰まってますね。

スピード、決断力、コミュニケーション力など、
そういったものの地力を垣間見る感じ。


ただ、これはTwitterでリアルに感じられる
ヒトが増えたっていうことで、孫さんという
ベースは変わってないはず。

ツールはあくまでツールなので、使いこなせる
地力をつけることが、ボクらも大事なのかなと。→ 人気ブログランキングへ




Twitterに慣れると、こういった"さっき感じたこと”を
blogに書くまでのタイムラグですら、大幅に鮮度が
落ちているように感じる。本文に関しては、全く情報の
質が違うので気にならないけど。



**************



WAKA DI UME 階段を降りていくとフロント、
道路と同じ高さのフロアがレストラン、
とんがり屋根の部分はアフタヌーンティが
楽しめる座敷ゾーン。
0204-20ウマ到着








フロントの対応は慇懃すぎず、スマートすぎず、
適度にフレンドリーで、なにより爽やか。
0204-21ウェルカム







ナチュラルなバリテイストで統一されたリゾート内の小径。
0204-22敷地内








どちらかというとクールでモダンなバリテイストが
好みなハズなんですが、ここにはすっかり魅せられました。
バリ×南仏って言ったら言い過ぎだけど、ベッタリアジアではない。
0204-23敷地内道









リゾート内は、適度な間隔でヴィラ棟が点在している。
ライスフィールドを眺めるには、2Fに泊まりたい。
0204-24部屋








こちらが室内の様子。派手さは控えめだけど、
とにかく居心地はいい。必要なものは揃って
いるので、あとはゲストが何をしたいか感じるだけ。
0204-25BED






こちらが、バスルーム。
最初、アウトバスかと思ったら
ちゃんと屋根がついていた。
0204-26バス引








いい香りのアメニティ。リゾートにいる
実感を、嗅覚でダメ押ししてくれる。
こういうダメ押しは何度でもいただきたい。
ホテルでことあるごとに渡される冷たい
タオルサービスの、あの香りも好き。
0204-27アメニティ







プールは、7,8カップルがキャパ。
水は死ぬほど冷たい。ウブドのプールは、
たいていこんな感じだけど、どーして?
0204-28pool







バリっぽいような、モロッコっぽいような。
こじんまりと快適な空間で、電話すれば、
ドリンクやフードを持ってきてもらえる。
0204-29pool








プール脇のSPA、不況の影響か結構なディスカウントプライス。
マッサージして、泥みたいの塗ってとか2Hくらいのパッケージで
2人で$100前後だったんじゃないかな。チェックの時に、
このクオリティでと心底驚いた。
0204-30SPA







ここが、アフタヌーンティをいただける座敷ゾーン。
この女性スタッフは、ワカデウマにしては珍しく
サボリ好きで、ゲストとおしゃべりし始めたら止まらない。

ボクの持ってたネットブックに興味を持ったらしく、
「それいくらなの?」「かわいいわぁ〜」的な溜息を
漏らしながら、色々触って自分のBLOGなんかをチェックしてた。
バリの人もブログやるんだぁとか思いながら、のんびりした午後を過ごす。
0204-31ANT








座敷エリアは、今ボクが座ってるソファーベットか
一番窓際の席がベスポジで、奥行きのあるライス
フィールドを眺めることができる。
0204-31ANTから











日の出直後に集合して、1.5Hくらいかけて周囲をトレッキングする
かなりガチ気味のアクティビティ。年齢層も幅広いので、縦長に
隊列を組みながら、足元がぬかるんだ田んぼの中を歩いていく。
これは、ガイドいなかったら歩けない。とても貴重な体験。
0204-32トレッキング









トレッキング後の朝ごはんは、ホント美味。
フレッシュジュースが細胞の中に浸透していくのが
わかるんじゃないかと錯覚するくらい爽やか。
なんて健康的な朝、東京の100%逆。
0204-33フレッシュジュース







フロントそばにあるバレ。
0204-34離








ここで読書するも良し、ネットブックで日記つけるも良し。
夜にはキャンドルライトディナーも、ここで食べられる。
0204-35昼寝









夕方のんびりしてたらセッティングがはじまりました。
0204-36スペシャルディナー








ここは、ヨガパビリオンのとこ。
ステージみたいのがあって、多分
ウェディングなんかにも対応できる
ようになっているんだと思う。
0204-37ヨガ









いいっすねー、こういうアプローチ。
0204-38アプローチ








夜になると、横のライスフィールドには
たくさんの蛍が飛んでいます。まさに、
日本の原風景。
0204-39蛍





予想以上に心と体をリフレッシュさせてくれる
いいリゾートでした。部屋さえ取れれば、次回も
泊まってきます。 → 人気ブログランキングへ



kyah2004 at 23:53│Comments(0)TrackBack(0)バリ島 2009 | HOTEL

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