2010年05月17日

ル・ミュゼ (札幌) 札幌モダンフレンチの旗手

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札幌の中心部から少し離れた高級住宅エリア円山。
コート・ドール、ル・ヴァエレエンタルなど落ち着いた
環境に相応しいグランドメゾンをはじめ、洒落た
レストランがあちこちに佇むエリア。

そこから更に丘を登ると、宮の森という落ち着いた
住宅エリアがあり、ここにも小さなレストラン・
ショップ・カフェが点在している。


ル・ミュゼ』は、そんな宮の森の入口にある一軒家の
レストラン。”モダンな山小屋”というコンセプトの外観は、
料理のイメージにそのままつながっている。



まっ白な壁、柔らかいブラウンの床、大きな窓から
射し込む光が店内には満ちていて、オーナーシェフの
美学が伝わってくる。
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サイトからも、めっちゃセンスいいの伝わってくるけどね。


ボクらは、ランチで寄ったんだけど、コースは確か3種類。
2000円くらいのコースは、スープ、サラダ、に何故かパスタ。
3500円くらいのコースは、スープ、サラダ、メインという流れ。
これにメインが魚・肉両方のコースがあったはず。


札幌も3日目となると、とにかく疲労がたまってて、胃も死にかけ。
アペリティフのシャンパーニュが、ポテンシャルの60%くらいしか、
感じることができない....なんとも哀れな状態です。


そんな酷いテンションのボクらでしたが、アミューズから「おおっ」と
なって、既に名物となっているミュゼサラダで「ううっ」と唸らされ、
「フレンチでパスタ?」と斜に構えていた体が、いつしか前のめりに
なっていました。
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もちろん、メインも素晴らしっす。
キュイソンも絶妙で、盛付けは芸術性が高く
この価格帯のランチとしたら、かなり高い
満足感。ホント、札幌フレンチは恐ろしい。
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冬にも関わらずあれだけの感動を与えてくれる
ミュゼサラダは、やはり印象に強く残るし、
フレンチのアプローチを取り入れたパスタも、
まぎれもなく本物。

こりゃ、東京にあっても、間違いなく流行りますわ。
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ル・ミュゼ(Le Musee)
札幌市中央区宮の森1条14丁目3-20
011-640-6955
定休日 第1、2日曜 第3、4月曜
http://www.musee-co.com/



この日一番のサプライズは、実はシェフでした。
やっぱ、アーティスト気質の方なのかな、
ドエライ無愛想で、思わず怒ってるのかと思いましたね。
(実際、個室でもそこそこうるさかったし)

お店を後にしてから友人に聞いたら、
「や、いつもあんな感じ」ということで
安心したけど、いやいや最後まで
サプライズを提供してくれるお店ですw

次はディナーで再訪すっぞ!! → 人気ブログランキングへ




***********

札幌の中心部から少し距離を置いた、
ハイソな山の手のエリアだけに、客層は
ご近所のマダム達と思われる上品な方々が多い。

メインダイニングは、程よい喧騒で
それぞれが思い思いの時間を過ごしている。




嬉しいことに、品も無く、やかましいだけの
我々一行は、メインダイニングから少し隠れた
個室の方に通された。
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個室は、こじんまりした造りだけど、
吹き抜けに接している部分もあったりして、
実際以上の解放感がある。

カトラリーやプレートも洒落てますなぁ..
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泡に喜びを感じられない....って、ヒドい状況ですよね
ある意味、贅沢すぎるセリフなんで、今書くと
「こいつ死ね!」って自分に対して思います(゚Д゚)ゴルァ!!
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ところが、そんな体たらくのボクらでしたが、
アミューズのポーチドエッグで目が覚めたんデス!!

パンの焼き具合とか、コンソメのジュレとエッグの
コラボっぷりとか、何気なく見えて抜群の配合なんすよね。
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続いてのスープが、これまた胃と心に優しいんス...
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ミュゼサラダは、それぞれの野菜が主張しあっていて、
ドレシングが殆どかかってなくても、しっかりとまとまりがある。
なんつーのかな、この世界観は...一言でいうとセンスですね。
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これが友人のセレクトのパスタです。
一口もらったけど、ヤバかった
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ほんと、どーっすか、この火入れ具合。
見た目だけじゃなく、テクスチャも良かったし、
味がキマってたよなー、また会いたい。
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北海道の有名な鴨の産地。
ゴメンなさい、忘れました。
しっかし、実際相当美味しいですよ、コレ。
繰り返しますがランチです。
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アングレーズソースのデセール。
真ん中はマンゴだったような。
そもそもビジュアル的に攻め過ぎです。
シェフはアーティストだゎ、ホント。
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満足度160%なランチでした、メルシーっす。
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レッドクリフの時から惚れてたけど、
リー・チーリンの美しさは神憑り的也 → 人気ブログランキングへ


ただ、月9 視聴率キープできんのかなぁ...
あーいうバブリーなトーンって、今ウケるの??

個人的には、タバコを海外の方の前で、
しかも相当のグレードのレストランで
吸っちゃったりとかって、「うーん」な
感じです、ハイ。

リアリティが...ね。





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この記事へのコメント

1. Posted by クロ   2010年05月18日 20:10
どんな展開なら視聴率あがるかなー
2. Posted by なおこ   2010年06月01日 00:11
はじめまして!
ル・ミュゼ、ゴールデンウィークに訪問しました!
東京にあっても流行るって同感です。

そして、小松弥助に行かれたんですね!
私は“志の助”さんの方に行って感動し、
また必ず訪れたいと思っています。
小松弥助さんもいつか!

3. Posted by kyah   2010年07月21日 23:54
なおこさん、こんばんは

ミュゼお気に召されたようで良かったです。

志の助さんは、以前に金沢に行った際に
寄らせてもらいました。あっちも、また
行ってみたい、欲張りな自分です。

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