2011年06月07日

ラ サンテ (札幌)羊のハツに初対面

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「札幌らしいフレンチが食べたいな。
しかも、あんまし肩肘張らない場所で。」
そんな質問をされたら、間違いなく
こちらをおすすめしますね。
札幌は、宮の森の「ラ・サンテ(LA SANTE)」。

高橋シェフの魂のこもったお料理が、マダムの
柔らかなサービスのもと、いただくことが出来ちゃいます。
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1994年にオープンのコチラ。道東にある足寄の石田めん羊牧場の
羊を使った料理が有名。聞くところによると、羊の一頭買いの走りであり、
また野菜なども生産者側にお客さんの声を届けるという啓蒙活動も地道に
行なわれてきたそうで。そうした真摯な姿勢が、料理の隅々、いや店内
のあちこちから感じられる...ホント、いいレストランよ、ココ。



東京から札幌入りする友人には、色々おすすめのお店聞かれるんだけど、
彼らの訪問後の声で良くあるのが、「洗練され過ぎてたバエレンタルより、
ラ サンテの北海道らしさ、これが味わいたかったんだよ!!!」ってセリフ。
たまにしか札幌に来ることのできない観光客的には、その言葉の意味が
良ーくわかります。

「ここでしか食べられないものを食べている気分になりたい」
そういうニーズを持つ(若干マニアックな)食いしん坊には、
たまらなく刺さると思いますよ。
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夜は、色々アポが埋まるので、お邪魔するのはお昼がほとんど。
ランチは、オードブルとメインの2000円切ったコースもありますが、
ボクラは、3200円のスペシャルのコースで。夜のコースは、
5800円〜みたいです。

 <ランチのスペシャルコース>
 ・アミューズ・オードヴル・ポタージュ・魚料理・お口直し・肉料理
 ・デザート・パン・エスプレッソ


このレポは、2月のものなのですが、確かあん時は3泊の旅で、
ラ・サンテ詣では3日目でした。通常だと、胃がヘロヘロになってる
頃だったんですが、ボクラもそろそろオトナになってたようで、
前半戦は和食をメインで組み立ててたんですよ。だから思ったより
ペロっとイケちゃいましたね、このコースも。

つか、札幌在住で「ラ・サンテ」初訪問のタカちゃんも、
”これは知らなかったけど、ヤバいっす”と、羊を2頭分くらいは
食べてるローカル食いしん坊も気に入ってくれたようです。




前菜の肉厚のサーモンから、火入れが美しく食感も
素晴らしかったし、魚のお皿なんですがブータンブランの
あまりの威力に、全員興奮値MAXアガってましたね。
こちらのスープも癒されたァ(´∀`*)...
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TOPの写真でも使ってるメインの羊が美味しいのは当然ですが、
3種類の部位を食べ比べることで、より感動が深まります。



そして、メインの後に、まさかのハツとレバー。羊のこんな
部位が出てくるなんて、さすが一頭買いの「ラ・サンテ」。
これは、東京じゃ、中々できない経験じゃないっすかね?






ラ・サンテ 〔La Sante〕
011-612-9003
札幌市中央区宮の森1条6丁目5-1M1.6ビル2F
http://www.la-sante.jp/





いや、オレとしたことが、この日は酒がガンガン進んじゃいましたね。
「この後のスケジュールなんだっけな...そっか、夜に鮨か。」と
判明した瞬間「さーて、帰ったら昼寝しよーっと。」とスイッチが。
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店内は2003年に改装されたようです。
絵的にはカジュアルなんですが、スタッフの
クオリティの高さで、写真より品を感じる。
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泡って気分じゃなかったんで、こんな白を頼んでみました。
最初の爽やかなアタックから、前菜まで走り抜けられる
ユーティリティの高さも持ってました。
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未来のバイクを彷彿させるフォルムのアミューズ。
言いたいこと伝わってるかな…『アキラ』で出てくる
モーターモービルで、こんなんなかった??
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前菜のサーモン、香ばしそうな皮の火入れでしょ。
それでいて、身の方はレア感をしっかり残していて
脂の主張が最適になるように調整されている。
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ガルニが、いいバランスっすな(゚∀゚)アヒャヒャ
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パンも いとうまし
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サロマの春掘りニンジンのポタージュ、
ニンジン特有のエグ味は見事に浄化されていて、
野菜の持つ甘さを最大限引き出してくれている。
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魚料理です。ホタテと毛蟹を使ったブータンブラン
の衝撃たるや…こんなん食べたことなかったよ。

ソイのムニエルも勿論美味しかったんですけどね。
下に敷かれたソースは、貝のエキスがたっぷり。
生クリームと合わせて、ほんわかした雰囲気に。
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あ、そっか。
ランチだけどちゃんとグラニテ付くんだ。
ケルナーと柚子で作ったシャーベット。
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この赤は、マダムのレコメンドで。
コレが、後で本気に開いちゃうんですよ。
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ハイ、この旅行のクライマックスだったかもしれません…
肉は3種類、左から腿、スペアリブ、フィレ
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羊のフィレ肉、どう表現していいか
わからないくらいタイプでありんした
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そ、これがレアな羊の内臓。
レバーとハツをいただいちゃいました。
しっかし なんすかね…この色気は。
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結構、お腹はふくれていたんですが、みんなの
反応見てたら、大好きなメニューをアラカルトで
頼んでみたくなりました。ソレがこの極上ポークカツ、
心の底から美味しいです。
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素朴な外観のスイーツですが、しみじみとウマい…
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こうした料理は、全てこの場所から生まれてくるんですね。
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高橋シェフ、本当にありがとうございました!!
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これまでは、初日から平気でフレンチやイタリアンブッ込んで、
シャンパーニュをガソリンに朝まで突っ走る旅のスタイルでしたが、
2月の時は、スノボ絡めてたせいか、胃がいい感じで最後まで
機能してくれましたね。4月は2泊だったので、なんとかセーフ。

そーか、オレの札幌ステイは、2泊が限界なんだww
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