2011年10月06日
Steve Jobs 1955 - 2011
スティーブ・ジョブズ、享年56歳
2011.10.5
覚悟はしていたけれど、巨星が墜ちました。
訃報が流れた時に、これほど世界が大騒ぎして、
こんなにも多くのヒトを悲嘆にくれさせるなんて．．．
今のビジネス界ではJobs以外では考えられない現象です。
ピークのまま舞台を去っていく。
めちゃくちゃ哀しいことなんだけど、
去り際までもが美しい。
ビル・ゲイツもザッカーバーグも世界を変えた凄まじい
影響力を持つビジネスマンですが、突然亡くなっても、
取り上げられ方は、また違った種類のものになると思う。
ビジネスマンという枠を超えた21世紀の“スター”でした
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ネットの反応も早かったね。
Apple.comでは、Jobsのモノクロの写真がTOPページを飾り、
GoogleもTOPページからリンクを貼って哀悼の意を表している。
大統領やビル・ゲイツ、ザッカーバーグ、ラリー・ページ...
ダメだ、彼らのコメント読んでるだけでも目頭がアツくなる。
ボクは、5,6年前から、mac bookを使い始め、imac、
iPhone、MacBookAirなど、彼が産み出してきた作品を
リアルテイムで触れることができました。
これは、「マイケル・ジャクソンの歌を、東京ドームで生で聴いたよ」と
ある種同義なのかもしれない。勿論、コレから先もAppleには、時代を
革新する製品を出して欲しいし、その遺伝子はしっかりと残っていると思う。
でも、Jobsの手が入ってないモノは、やはりボクには”作品”ではなく
”製品”に見えちゃう気がするんだよね。
それにしても、iPhone4Sの発表直後に亡くなられるとは...
最期まで、自分の作品をドラマチックに演出してくれますね。
ボクの日常にまで、革命をありがとうございました
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