2012年01月16日

円通院 (松島) 寺院が美しいとは知らなかった

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東北に行ったのは去年の8月頭頃だったんですが、
松島はいちはやく観光復活を宣言をしていたんですよね。
G.W前には観光船も再開するなど、被災地にあって希望を
発信する象徴的な存在のように、東京からは見えてました。

ただ、ボクが訪れた時でも、仙石線の松島海岸駅〜矢本駅は
電車が不通で代行バスが運行しているなど、周辺は復興に向けて
まだこれからといった場所も多かったです。



さて、松島と言えば、日本三景のひとつとして有名ですよね。
数々の島が織り成す独特の景観が、古来より日本人の厚い
支持を得ています。

なので、松島というと『海』という印象が強いんですが、実は桃山様式の
仏閣も素晴らしく、伊達政宗の美学が詰まった国宝の瑞巌寺があったり、
その脇の円通院もさりげに美しかったりするんですよね。
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瑞巌寺は、松島遊覧船の乗り場から近く、立派な門をくぐると
想像を超えた立派な杉並木が参道の脇を固めています。
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こんな立派な杉並木、都内じゃそうそう見れませんぜ。
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遊覧船までの時間があまりなかったのと、瑞巌寺の本堂・中門・御成門が
大修理だったため、ボクは円通院しか拝観できませんでしたが、派手さは
ないけど、散歩するには絶好の場所でした。
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HPから「円通院」の説明をパクると、
『円通院は、臨済宗妙心寺派の寺院です。
伊達政宗の嫡孫 光宗の霊廟として、正保4年(1647)瑞巌寺第100世
洞水和尚により三慧殿(さんけいでん)が建立され開山されました。
三慧殿は別名御霊屋(おたまや)とも呼ばれています。建物は宝形造、
本瓦葺で、四周に高欄付の縁を巡らす。東北地方では数少ない
格式ある方三間霊屋の遺構であり、霊屋建築としては宮城県下最古とされ、
3世紀半もの間秘蔵とされた国の重要文化財です。』
だそうです、ハイ。


こんな能書きは知らなくても、美しい石庭をぼーっと眺めてたら、全然
飽きがこないのよ。何故か境内の緑は8月なのに新緑みたいに瑞々しいし。
そんな境内を散策してたら、自然と心が癒されちゃいました。
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円通院
宮城県松島町松島字町内67
022-354-3206
http://www.entuuin.or.jp/index.html




今は雪景色だったりするんでしょうか。
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こんなに美しい庭園ですが、朝早いせいか
ほぼ貸切状態でした。空気とシンクロするには
絶好のコンディション。
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立ちながら、ベンチに座りながら、自分のベスポジを
探して、あちこち移動してみる。たまに写真も。
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ここにもベンチがあるんで、しばらく放心。
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上のベンチの奥に階段があります。
石庭のあたりの開けた感じと対照的に、
このエリアは緑の密度が高めです。
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そして、緑を抜けたところに、重要文化財の三慧殿 が
静かに佇んでいます。繰り返しになるけど 伊達政宗の
嫡孫 光宗の霊廟です。 
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庭園の奥の瞑想の庭。禅林らしい おごそかな雰囲気。
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写真には写ってないけど、季節があえばバラも楽しめる。
かなりバラに力を入れてる庭園らしい。
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中門をくぐり、もう一度庭の余韻を愉しんで、
観覧船に向かいます。
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参道の杉並木は、センターを歩くだけじゃなくて
脇を散策する楽しみもあるんです。
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杉木立の裏には、洞窟群があって塔や塔婆などが
安置されたり、壁面に彫りつけられているんです。 
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それぞれが意味するところは良くわかりませんが、
なんかスピリチャルな力を感じます。
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寒いと寺院巡りも行けませんね。
というか、そもそも外に出るのが
面倒になる。いかん...太る。
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