2012年03月06日

ル・ミュゼ (札幌)宮の森の光るセンス

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札幌中心部から、車で10分くらい。
札幌きっての高級住宅地エリア宮の森にある
一軒家のフレンチレストラン「ル・ミュゼ」。


以前オジャマした時、シェフのセンス溢れる仕事と
徹底した不愛想さっぷりが凄まじいコントラストと
なって、強烈なインパクトを残してくれた。
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夏のミュゼサラダが食べたくて、すぐに再訪したいと
思ってたんだけど、Wedding仕様のレストランへと
改装をおこなっていたので、今回はかなり久しぶりの訪問。
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アテンドしてくれたタカちゃんが、シェフと懇意に
してるというので、料理は半分くらいお任せ系。
わざわざ個室も用意もいただいて。

騒がしい仲間達と一緒だったので、ちょっとホッとした〜w
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2Fの個室は、中庭に面していて、
期待以上に採光が取れている。
もちろん、そこには雪が積もっているわけで。

雪景色を見ながらのランチというのは、
AWAYの民にとってそれだけで嬉しい演出。
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ランチはメインが一皿付く3,500円のコースを。
この価格で、アミューズ、前菜2皿、パスタ、メイン、
デセール、プティフール、カフェがついている。

そう、パスタが付くんすよ、ココ。
フレンチだけあってさすがにソースの豊かさ、深みはお見事。
最初は「大丈夫?」なんて言ってましたが、むしろ今はフレンチ
ナイズされた このパスタがたまに欲しくなる。
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メインは、十勝牛の牛頬肉のブロック。
全くカタチは崩れていませんが、味は繊維の奥まで
沁みこんでいます。ナイフを入れた時の適度な抵抗も
素晴らしい。ここでは「お箸で切れるくらい柔らか〜い」
なんて全く価値のないコメント言うヤツもおりませんw

ゼラチンの粘土の高さ、肉の繊維を歯で噛み切る
快感を愉しみながら、午後のひとときを満喫。
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暖かいシーズンは、デセールをテラス席でいただけるそうで。
都内では想像もできないような開放感だろうな。 山が迫っている
場所だったと記憶してるので、景色にアクセントあるし、なにより
無条件に空気がウマい。
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札幌のフレンチは、ほんとレベル高い。
セカンドライフ送るなら、札幌がいいなー、やっぱ。
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ル・ミュゼ (Le Musee)
011-640-6955
北海道札幌市中央区宮の森一条14-3-20
http://www.musee-co.com/



今年は何回行けるかな、札幌。
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フロアのレイアウトは多少変わったけど、以前のミュゼの
DNAはそのままに、心地いいダイニングとなってる1Fのスペース。
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個室は2Fにあって、大人6人には充分過ぎる
ほどのスペース。20人くらい入れそうじゃないかな?
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昼から泡ってのはイイね。前日4:00まで飲んでいたせいで
酒がガンガンに残っていてもねw なので、いつもに増して
酒量は控えめで。
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アミューズで出てきた牛蒡のプリン仕立て、
「え、牛蒡ですか? 」思わずと聞き返す。
味のイメージが出来ないままスプーンで掬って
一口食べると...なんか昔から知ってた味のような納得感。
これからの食事に対する期待感の醸成としては、
完璧といってもいいんじゃないでしょうか。
ランチですらこれだから、シェフの本気は凄いんだろうな。
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ボクは、札幌フレンチだと、すすきのにある「ル・ヴァンテール」が
ローテーションの軸なので、こういうライトモダンなタイプが、
組み合わせとしては相性いいんですよね。
あっちが、王道寄りのクラシックモダンなタイプだけに。
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名物のミュゼサラダ。冬場なので勢いは夏ほどでは
ないらしいです。それでも、それぞれの野菜の個性が
ハッキリと際立ていて、しみじみとする美味しさ
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この黒いのは、畑の土って言ってたっけ?
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パスタは、イタリアンと比べてソースの骨格が
太めな印象だが、ウマいことには変わりない。
日本の明太パスタが美味しいくらいだから、
フレンチのアレンジは相性もっといいからね。
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デセールは、肉の脂をスッと落としてくれる
爽やかな酸味が特徴的でした。
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こっちは、ブランマンジェかな。
友人のセレクトのもの、未食。
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食後は、個室横の暖炉のあるスペースで外を眺めながら。
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アーティスティックなセンスの溢れるシェフなんですが、
とにかく不愛想なので、ムリに表に出てこない方が
ミュゼの魅力は引き立つと思いますね。後ろに控えて
ミステリアスくらいに思われてるくらいが ちょうどいいかと。 



芸術家肌丸出しで、スタッフに悪態をついてるのが
お客に見えてしまったら、どんな素晴らしい料理も
後味の悪いモノになってしまう。ボクは直接そんな
シーンは見ていませんが、クチコミをはじめ、複数の
ルートからそういうコメントが入ってくるので、あながち
噂だけでは無いんだろうなって思ってます。 
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センスいいシェフなんだし、結婚式場も兼ねてるのであれば、
その辺の魅せ方、もうちょいしっかりしてもらえると、心の底から
お勧めしやすい。今は、「是非行って欲しいフレンチだけど、
ちょっと気をつけてね 笑」と注意書きが必要なもんでw 
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この記事へのコメント

1. Posted by そら(札幌在住)   2012年03月07日 21:51
いつも楽しく拝見しています♪

また札幌にいらしてたんですね、うれしいです。

いつも残念だなーと思うのが、私が札幌イチ、と
信じてやまない「ミヤヴィ」をまだ訪れてらっしゃらないことです・・。
ぜひ「ミヤヴィ 札幌」で検索してHPをご覧になってください。

ミシェルブラストーヤ・ジャポンの初代料理長を務めていらしたシェフのセンスが、HPからも伝わってきますよ。

私、ほんと回し者のようなコメントですが(笑)
いつもほんと残念だなーと思っているんです。
Kyah朕さんの人脈からレストランチョイスされていると思うんですが、ぜひぜひミヤヴィにも行っていただいて、その驚愕のコスパとお料理を体験していただきたいです。

このブログでその記事が見られる日を楽しみにしています♪

2. Posted by kyah   2012年03月07日 23:04
ミヤヴィ、ミヤヴィ、ミヤヴィ

3回唱えました!
忘れるな、オレ!!

そらさん、ありがとう('∀`)
3. Posted by そら   2012年03月08日 18:55
わ、kyah朕さんからコメント返し、嬉しすぎます!

ぜひぜひHPご覧になってみてくださいね♪
これからも更新楽しみにしています!
4. Posted by 札幌人   2012年03月13日 13:03
いつも楽く拝見させて頂いております。
僕もよくミュゼを 利用してますが、シェフが感じ悪いことは一度もありませんでしたよ。
不思議です。

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