2012年03月07日

築地 ロ・スコーリオ(築地)南イタリアの風を感じて

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南イタリア、アマルフィ半島の先っぽ
マリーナ・デル・カントーレって場所にある
ビーチフロントのホテル&レストラン「ロ・スコーリオ」。



マリーナ・デル・カントーレには、行ったことないんだけど
幹線道路が通っているアマルフィやポジターノのような
町と異なり、車でのアクセスが異常に悪く正真正銘
セレブリティ御用達のリゾートらしい。
したがって訪れるお客さんも周囲の別荘のヴァカンス客か
ヨットでカプリやアマルフィからフラッとやってくる人々ばかり。
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だからと言ってお店は豪華な構えではない。
写真で見る限り台風が来たらふっ飛びそうな手作り感が満載。
日本の感覚で行ったらレストランよか海の家に近いくらいかも。

眩しい太陽、碧い海に囲まれた ゆる〜い感じの本店ですが、
海外進出先に選んだのが、何故か築地市場の場外。
同じ海の近くとは言っても、全く世界観が異なる場所と
いうのが強めのコントラストで面白い。

御存知の通り、築地市場は「朝の町」。
朝の人出や活気と比べちゃうので、夜はゴーストタウン
っぷりは体感レベルが半端ない。一部、夜も営業してる
お店はあるけど、殆どがメインストリートの近くなのよ。
なので、敢えて奥まった場所に出店するという決断は、
夜の様子も知ってるボクには驚きだったし、なんか
潔ぎ良さすら感じてしまった。
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昨年末が初訪で、今回は2回目だったんだけど、
いい意味で抜き加減が南イタリアなんす。
西麻布とか銀座みたいな洒落た町で、
肩の力抜いた南イタリア料理って言っても、
ちょっとキザな感じしちゃいません?
服で言うと かっこ良く着崩してるんだけど、
若干 計算も見えるような。
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一方、築地って 元々そこが河岸だから、着崩してる感がなく
マッチョ系の雰囲気が、そのままピタっとはまるんです。
どっちがいいというわけではなく、気分によって使い分けたいよね。
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燻製してあったんだっけな?
少し癖のあるカルパチョで酒がすすむ。
野菜は盛り付けのイメージ通り味もマッチョ。
オレ様ドヤ顔系のサラダって大好き。
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プリモは、現地を忠実に再現したようなライブ感がある。
前回も食べたんだけど、今回もハズせなかった、
いやセレクトせずにはいられなかったのが、
このズッキーニのスパゲッティ。ズッキーニの
甘さとパルミジャーノの相性が抜群。
ルックス的には、美人といいがたいタイプですが、
なんかこう仕草や笑顔がメッチャいい子的な。
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店内は、手前にテーブル席とカウンターがあって、
ここでも15人くらい入りそうなキャパだけど、
更に奥の方にもテーブル席が並んでいるのが見える。
そっちは踏み入れたことないんだけどね。
こういう迷路っぽい店内って、現地で多いよね。
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築地 ロ・スコーリオ 
 (Tsukiji Lo scoglio)
03-3545-5550
東京都中央区築地6-27-3
http://www.facebook.com/LoScoglioTsukiji



お店に向かう時も、アプローチの意外性に、
なんかワクワクするんすよ。
ランテルナ・マジカが出来た時の感覚に近いかも。
「え、こんな場所で? マジ」みたいな
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築地場外 波除神社の近く。
以前は丼ものやさんでも
あったんじゃなかったっけ?

今みたいにソーシャルメディアが
発達していなかったら、なかなか
人気店になりにくそうなロケーション。
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築地という「魚が美味しそう」なイメージのある場所なので、
豪快な南イタリアの魚料理は、実はピッタリ。逆に今まで
こういうお店が無かったのが意外なくらい。
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このフリットは、10年前のアマルフィ旅行
思い出させてくれた。まりえと共に美味しい
モノに目覚めた頃の懐かしい想い出。
イカとかタコが、名脇役なんだな、実に。
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オマールエビと渡り蟹 トマト煮込みソースのリングイネ
甲殻類のエキスがトマトソースにしっかり滲みでている。
気取ったところのないタフなイケメン。前菜もかなり
タイプなんだけど、プリモになると俄然アガる。
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ヴェスヴィオという名のショートパスタ 
トマト系が続くけど、タイプが違うので飽きません。
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ズッキーニのスパゲッティ、
何度写真を見ても食べたくなる。
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パンチェッタのリガトーニ、そろそろトマトソースから
脱却しようとしてたんだけど、出てきたらまたトマト系 笑
でも、リガトーニが食べたかったんでOK!
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ズッキーニのパスタで勢いづいたので、
そのままカツレツに、瞬殺です。
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最後の締めはメバル。魚自体もいい塩梅なんだけど、
周囲のじゃがいもが火入れといい味付けといい絶妙で。
イタリアンの魚料理で心揺さぶられるのって久しぶり
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片付けに入った厨房のタイミングを見計らって
シェフや厨房スタッフと雑談タイム。お店との
距離が縮まってくると、初訪では見えなかった
この店の魅力が開花してきた。
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食後酒を飲みながら、ドルチェで締め。
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サンブーカにコーヒー豆を入れて呑むとか
実は初めての体験でした、プハっ(´∀`*)
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この日は、本店の「ロ・スコーリオ」へも
訪問経験のあるご夫妻との会食。なんだか、
4人でアマルフィ半島へショートトリップに
行った気分に。こういう夜って理想です。
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サービスは、スタッフによってバラツキがあるけど、
うまくハマれば かなりの色気を引き出せる。
今では、ほぼ毎日満席みたい。さすがですね〜
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この記事へのコメント

1. Posted by KLEE   2012年10月01日 00:00
5 昨晩は偶然お隣のテーブルにいらっしゃって、一人、ドキドキしていました!
良いお店を探したいな〜という時は、まずこちらのブログを拝見します。
一緒にいた妹と、次はカンブーサ、サローネ、五反田のそれがし、に行ってみようと盛り上がりました!
いつも信頼できる情報ありがとうございます!

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