2012年04月05日

La Veranda (MILANO) FOUR SEASONSの中庭を眺めて

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MilanoにあるFOUR SEASONS HOTEL は、15世紀の僧院を
改修した趣きのある建物で、賑やかなファッションストリートの
モンテナポレオーネ通りから少し入ったところなのに、周囲の
喧騒が嘘のように落ち着いた空間が広がっている。



メインダイニングの「La Veranda」は、中庭に向いて大きく
窓を取っていて、優雅な空間の中、地中海全般の料理と
ミラノ料理を楽しむことが出来る。
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伯母と弟が前に訪れたことがあって、ミラノ行くからって
話をしてたら、弟から「良かったよ」と勧められてのセレクト。



ランチでの訪問だったため、雰囲気は思ったより柔らかい。
基本、大人のカップルだけど、中にはファミリー客も。
ディナーのスタートが遅いのは知ってたけど、ランチも
遅いんだねミラネーゼは。12:30頃は まだ殆ど空席で
13:30過ぎたら一気に満席になった感じ。
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 あ、もしかしたら日曜だったせいかも。
 弾丸ツアーの旅人ゆえ、曜日の感覚無くなってた。
 年末だったので日曜もお店が空いてたんで、完全に
 曜日感覚を失っていました。



料理は、さっきも書いた通りミラノの伝統的な料理が
頼めるのが嬉しい。しかもHotelだからって無駄に
デコラティブなわけじゃない。大胆なとこは大胆に
地元の力強さをそのまま再現してくれている。
ヒトの顔より面積のデカいミラノ風カツレツ。
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時間に余裕があれば、クラシックなトラットリアで
ミラノ料理食べたかったんだけどね。
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メインは敢えて素朴なラインを選んでましたが、
前菜やドルチェでは、さすがFOUR SEASONSと
感じる繊細な仕事っぷりを魅せてもらってました。
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ちょいと、B.D祝いのサプライズなんぞしてもらい。
まさかミラノで仕込んでるとは思っておらず、
めっちゃ嬉しい時間でした。ホントありがとね!
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こういうミラノの顔もあったんだよな〜。
後になって、ジワジワ効いてきますね、この町は。
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FOUR SEASONS HOTEL Milano
Via Gesu, 6/8, 20121 Milano, Italy 
+39 02 77088
http://www.1.fourseasons.com/jp/milan/


あー、早く旅に出たい!
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アルマーニホテルのようなデザイン系ホテルと対照的に
クラシックな佇まい。ボクのような旅人からすると
こういう空間にこそ、ミラノらしさを感じたりする。
日本では絶対創り出せない長い時間が紡ぎ出した空間。
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テーブルにカバンを引っ掛けられるアイテムもかわいい。
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色んな種類のパンがテーブルに並びます。
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アミューズで出てきたマリネの美味しさで、
この日の期待値が一気に高まった。決して
華やかさ先行なルックスじゃないんだけど、
口の中はハレ度高めになる。ミラノおそるべし。
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ズッパもマリネ同様に、普段着っぽい着こなし
なのに洗練度高めの味。ミラノに行って感じたのが
雑誌のスナップみたいにトガったヒトはそこまで
多くなかったけど、さりげなくアベレージが高いということ。
パッと見のお洒落インパクトで言うとナポリが圧倒的に
凄味があった気がする。
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なんて言えばいいのかな、この独特の空気感。
日本では創り出せない艶っぽさ。

そりゃね、京都のような艶っぽさも
他の国には真似のできないものだしね。
やはり時間を重ねて抽出されたオリジナリティ
ってのは色気あんなぁ。東京やシンガポールなど
急激に発展した町には無いものなので憧れる。
ま、無いものねだりなんだけどさ。
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確かメニューではカプレーゼとグリル野菜みたいなことが
書いてあったと思う(イタリア語じゃなくて英語ね、もちろん)。
それぞれの素材が、いちいち半端無くウマい。
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ボクは、牛肉のカルパチョをオーダーしたんだけど
一人じゃさばき切れないボリューム感。1枚1枚が
存在感高めなので、9枚とのタイマンは真剣勝負。
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奥のテーブル ゴージャスだなぁ…と思ってたら、
実際スンゲーゴージャスな貴婦人がいらっしゃいました。
しかもカッコイイことに、入店して一旦テーブルのそばに
案内されたんですが、「ここ目立つからヤダわ」みたいな感じで、
ボクラのテーブルの横に移られてました。笑顔で挨拶されたけど
ナチュラルで素敵なおばあ様達でした。
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本場のミラノ風カツレツ、こんなに凄まじい存在感とは。
ビグザムクラスの存在感で周囲を圧倒します。味はさすがで
これまで食べた中でも指折りでした(当然だよねw)。
あー、ほんとローカルなTRATTORIAとカツレツ食べ比べ
したかったなぁ。さすがに単調な味で後半ヘタレてたので
オレも結構いただきました。
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ボクがオーダーしたのは念願のオッソブーコ。仔牛の骨付きスネ肉を
煮込んだ料理でミラノではサフラン入りのリゾットが添えられてくる。
見た目はビグザムほどの圧力を放ってはいませんでしたが、実際に
対峙すると一口一口がズシッとキマるんですよ。やー、これも半端無く
美味しかったなぁ。日本で美味しいオッソブーコが食べれる店って
どこなんだろう?
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いよいよドルチェの時間。さっきまで腹が苦しくて
悲鳴をあげていたのに、どこにスペースがあるんでしょ 笑
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日本でも全然ありそうな面構えだけど、やっぱ色気
あるんすよね。同じ着こなしでもイタリア人が着ると
映える服ってあるじゃない、そんな感じ。
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これもボリュームありますな。
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ドルチェが終わって、一瞬 zzz…ってヤツが降臨しそうに
なった時に、突然バースデーメッセージが書かれた
プティフールのプレートが! 忘れられないB.D祝いでした。
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トイレは地下階なんですが、中庭があるのでこのフロアも
とても明るく温かい雰囲気。目を醒ますにはいい空間。
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ミラノで過ごした時間って、遥か昔の気分なんですが
まだ半年も経ってないんですよね。愉しい非日常体験って
どうしてこうも遠くに感じるんだろう。だからこそ、
あの感覚を味わいたくて、また旅に出たくなるんですけどね。
今度はコモ湖とか行きながら、ミラノ寄りたいです。
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