2012年05月20日

CARL ZEISS 24mm と FUJIFILM X−Pro1

0522-0FUJIXpro1


マニアからも評価の高いAPS−Cカメラ「FUJIFILM X-Pro1」を
モニターで借りることができたので、この週末は最近入手した
「CARL ZEISS(SONY NEX-5)」と色々撮り比べて遊んでました。

X-Pro1のビジュアルはクラシカルな一眼カメラスタイルで、
かなりタイプ。レンズは単焦点が3タイプ。
18mm f2 ,  35mm F1.4 ,  60mm F2.4 macro

下の写真は一番大きな60mmを装着した時のもの。
0522-1FUJIXpro1





誰もがシャッターを切れば、そこそこいい絵が撮れるという
エージーなカメラでは無いけれど、シチュエーションにあった
レンズを選び、絞りや露出、ホワイトバランス、色作りなど
自分の好みに設定することで、クオリティの高い写真創りが可能だ。

X-Pro1で撮ったNEX-5 +  Carl Zeiss 24mm。解像度の高さに加え、
凛とした空気感を絵の雰囲気に持たせることが得意みたい。
0522-5FUJI




実際に撮影して感じたことは、料理撮影が多いボクの場合、
X-Pro1だと、違った表情を撮ろうとする度にレンズを交換
しなきゃいけないのが面倒だなーってこと。

広角レンズ18mmは、最短撮影距離が18cmなんで、そこまで
寄った絵が撮れなのよね。なので、35mmレンズ(最短28cm)や
60mmレンズ(最短27cm)のと組み合わせて、魅力を引き出して
いかなきゃならない。


これは、ホワイトバランスをカスタムセット(白いモノで調整)して
撮影した1枚。全体像はつかめるし、悪くはないんだけど、
シズル感がちと弱い。あと、”マクロ切替”とかイチイチ設定
しなおさなきゃいけないのは、面倒くさい。最高に致命的
なのが液晶ディスプレイの貧弱さ。PCで確認すれば、
結構いい絵が撮れてるのに、発色悪くてイマイチな
絵しか撮れてないかと思ってた。この差のデカさは正直痛い。
0522-3FUJI
<X-Pro1 18mm  F2.2 露出+0.3 ISO1600>


 




一方、食事に関しては24mmで最短撮影距離16cmの
ZEISSは、シズル感を出してきますよね。液晶ディスプレイと
ほぼ同じ仕上がり感なので、PCで見ても違和感がない。
0522-3SONY
<ZEISS 24mm(SONY NEX-5)  F2.5  露出+1  ISO1250>







太陽光のもとの景色は、どのレンズも解像度が高く
かなり満足度の高い絵作りをしてくれている。
今回は、ベンチマークが狙いなので、ZEISSの24mmに近い
X-Pro1の18mmで撮影した絵を載せてみた。
他の画角の絵は、また別途アップするけど、
夜景も昼景色も、クリアで抜け感のある絵だよ。
FILM設定をVIVIDにしたおかげで、結構派手に色がつく。
0521-2FUJI
<X-Pro1 18mm  F5.6 露出+0.3 ISO400>




こちらはZEISS、ブログのこの写真にすると
あんまし”ならでは”って迫力伝わらないね。
決して 景色が苦手なレンズってわけでは
ないけど、コレは強みが活かされてないね
0521-2SONY
<ZEISS 24mm(SONY NEX-5)  F7.1    ISO200>





「X-Pro1」と「NEX-5 + ZEISS」を並べてみた。
0522-3FUJIXpro1




カメラらしい美しさはX-Pro1に軍配あがるけど、
日常的にカバンに入れて持ち歩くには、NEX-5の
大きさが実用レベルです、ボクの場合。
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こちらは太陽光でBBQからの1枚。
NEX-5なので、新レンズでも画角の作り方はいつも通り。
ZEISSを手に入れて、よりリアル感が増した気がする。
0522-2SONY
<ZEISS 24mm(SONY NEX-5)  F3.2  露出+0.3  ISO200>





一方、X-Pro1の18mmでは、そこまで寄った絵が撮れないので
レンズを35mmに交換して、皿から約30cmの距離で撮影。
18mmレンズがもう少し寄れれば、1本でもこういう絵が
撮れるんでしょうが…。

ちと面倒だったけど、絵の表現力は満足。
これもカメラの液晶でチェックしてた時より
5倍以上いい絵だったので、家に帰って驚いた(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?
0522-2FUJI
<X-Pro1 35mm  F2.5    ISO200>





夜 オートホワイトバランスでの物撮り。
最近 ハマり出したサバゲーでのボクの愛銃。
タンカラーのM4A1 レシーライフル。
ZEISSらしい艶っぽさは、モロにボク好み。
0522-4SONY
<ZEISS 24mm(SONY NEX-5)  F2.2  露出+0.3  ISO1600>





X-Pro1のオートホワイトバランスは原色に忠実。
ただ、忠実なんだけど真面目過ぎるというか、
艶っぽさが欠けちゃってるのよね。
その辺は好みだけど。
0522-4FUJI
<X-Pro1 16mm  F2.0    ISO1600>





もう1枚 オートホワイトバランスでの物撮りを。
ZEISSの表現力に加え、NEX-5(SONY)の
解釈を通じた絵作りは、やっぱボクに合ってる。
デジイチ使い始めてから、コニカミノルタ
(後にSONYが買収)を使い続けてきたから、
この哲学に慣れているっていうのが大きいのかな。
0521-3SONY
<ZEISS 24mm(SONY NEX-5)>




やはりX-Pro1は、元の色に忠実。
表現力は申し分ないので、設定次第で
多分 自分好みには仕上げられると思う。
0521-4FUJI
<X-Pro1 16mm  F2.8  露出−0.3    ISO640>




X-Pro1は、触り始めて3日目なので、まだまだ
ポテンシャルが引き出せてません。それでも
"手はかかるけど天才"という才能の片鱗は
確実に伝わってきています。X-Pro1の絵が
たまったら、またアップしますね。
0522-2FUJIXpro1



正直言うとZEISSにNEX-7早く引きあわせて
あげたいんですよ。また1段絵の美しさあがると思うし。
でもね、そろそろ新型のNEX-5も発表されそうだし、
NEX-7も秋頃には…きっと、ねぇ。なので、中々
新型投入の決断がデキないんです。
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kyah2004 at 23:58│Comments(0)TrackBack(0)カメラ | Pic.

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