2012年08月27日

BANYAN TREE UNGASAN(バリ島)品のあるリゾート

0824BANYAN-0


バリ島でクリフトップヴィラというと、ウルワツの
ブルガリやアリラあたりが有名です。

クリフトップのホテルというと、カプリ島にも
多かったりして、それ自体はそこまで珍しく
なかったんだと思うんですよね。



ただ、斬新なアプローチを続けてきたバリ島だけに、
5STAR HOTELが本気出してクリフトップを攻めに
来ると、やっぱ面白いことになるなぁ...と。
ブルガリがウルワツにやってきたときは、
マジで旋律走ったし。


さて、そんなブルガリやアリラに少し遅れて
2010年にOPENした新しいリゾートが、
BANYAN TREE  UNGASAN
BALI0725-44




「BANYAN TREE」って、日本には進出してないので
意外と馴染みが薄いけど、バンコクではいち早く高層ビルの
上でルーフトップバーの流作ったりとセンスいいのよね。
ちなみに、当家はビンタン島の「BANYAN TREE」で挙式
しました、ハイ。




話を、バリ島のUNGASANに戻しますが、
最低カテゴリーでも1泊7万円以上という
正真正銘のラグジュアリーヴィラにも
関わらず、部屋数が70以上というメガリゾート。
BALI0725-1






したがって、敷地は広大だし、レセプション棟の
スケール感からして相当贅沢。車寄せで初めて
ホテルに降り立った時の気持ち良さと言ったら...
BALI0725-2


先日レポった「AYANA Resort」とは違った種類の感覚。
なんか、こういやらしい言い方だと”人生の勝者”にでも
なったような錯覚に陥る演出。ただ、それが凄く洗練
されたアプローチなので、嫌味がないのが見事なんです。






部屋も2010年OPENだけあって、モダンで快適。
バランスを重視しているリゾートと言っているだけあって、
白を基調にしてるんだけど、ダークブラウンのポイント使い
がウマいっすね。リラックスできるし、くすぐられる。
BALI0725-35




BALI0725-47





6月は稼働率が80%以上とか言ってた気がします。
ボクが行った気もそこそこの稼働率だったと思うんだけど、
リゾート内では他のお客さんにはそんなに会いません。
メインプールも数組人がいたくらいだし、ビーチに
至ってはゼロ。これ貸切状態は嬉しいっしょ。
BALI0725-24





BANYAN TREEを語る上で欠かせないのが、
バリ島でもトップクラスのファインダイニング「Ju-Ma-Na」。
素材の立たせ方と、バランス(ソースと素材、ワインと料理)に
強いこだわりを持っているシェフの若い感性が冴え渡っている。
BALI0725-53




シェフのMandif Warokk(マンディフ・ワロッカ)氏は、
ヨーロッパや中東で修行を積んできたらしいんだけど、
火入れやソースのバランス感がかなり洗練されていて、
東京で食べてる感じと殆ど変わらない。
BALI0725-64






どうしてもソースが重くなったり、火入れが強くなりがちなバリ島。
最近は美味しいレストランも増えてきたけど、ここは頭ひとつ
抜け出てる印象ですね。
BALI0725-65





ダイニングにせり出したオープンキッチンは、さながら舞台のようで
スタッフと他のシェフのチームワークも見ていて気持ちいい。
黒いユニフォームもシャープかつセクシーな印象。


というか、ここのロケーションはヤバ過ぎ。クリフトップに位置
していて吹き抜けを活かした大きな窓越しに広がる、インド洋の
大パノラマが圧巻。しかも、バリ島にはめずらしくギリシャ風の
インテリアが、妙にハマるし今っぽい。ランチが営業して無いのが
ほんと残念なんだけどなぁ...
0801-bali88





雰囲気的にも、バジェット的にもハネムーナーが多いらしい。
確かにそういうシーンによく似合う。周囲になにもないし、
2人きりの世界に浸るにはこれ以上ないロケーションだ。

ただ、ソフト面ではやはり王者アマンの背中は遠そうだね。
メガリゾートだけあって、スタッフの教育が隅々までは行き
渡っていないように感じる。レストランやポーターになにか
依頼をしても横のつながりが悪かったり、忘れている
ケースが散見された。

「まぁ、バリ島なんで」と思えるヒトはいいけど、あまりにハコが
立派なので、自然と期待値も高まっちゃうのが、ちょいと損かも。



バンヤンツリー ウンガサン
Banyan Tree Ungasan, Jl. Melasti, Banjar Kelod,
Ungasan, Bali 80364, Indonesia
電話番号 +62 361 300 7000
URL www.banyantree.com/en/bali_ungasan



アフタヌーンンティ、もしくはサンセット見ながら
アペリティフして、そのままディナー流れるとか、
まずはそんな偵察してもいいと思いす。
とにかく、一度行く価値はあるよ!
 ↓ ↓
人気ブログランキングへ







******************

場所はウルワツの最南端。
昼間は渋滞しがちなので、空港から30分以上はかかるかな。
ただ、夜の空いている時間なら、空港から20分位内で着ける距離。

リゾート入口のゲートでは、セキュリティチェックが相当厳重。
ミラーで車の下見られるだけじゃなく、犬までいたし。


そんなゲートを抜けると、車寄せはもう目の前。
冒頭でも書いたけど、レセプションの迫力が凄い。
丘の上でめちゃ天井高なうえに、海まで景色が抜けている。
0824BANYAN-3




そんな空気に呑まれていると、雰囲気あるおじいちゃんの
スタッフがやってきて、お清めだと米をおでこにつけてくれた。
その一連の流れが安っぽくなくやけに自然で、結構バリに
通ってるボクでも、知らずと気分が盛り上がっていた。
BALI0725-3



ハネムーナーが多いというのもあって、集団で変な騒ぎ方してる
ヤツとか少なそうだし、興ざめになるシーンに出くわすこともなかった。
一時期、ブルガリは客層に難があって行った人々からはネガティブな
コメントばかり聞いてたんだけどね...、今は知らないけど。




広大な敷地なので、当然部屋までは専用のバギーで。
傾斜もあるし徒歩を貫くのは、炎天下だとしんどいね。
部屋はかなり広いので作りが大きい家具も普通に見える。
BALI0725-4





このバレもコンパクトに見えるけど、
あのベッドに大人二人余裕で転がれる大きさよ。
0824BANYAN-1






デジタルホリックなボクにかかると
こんなスマートな空間も、パソコンやら
スマホやら、カメラなんかが集まって来て
一気に色気のない空間に染まってしまう。
BALI0725-33





ベッドの前には海が広がる。
BALI0725-36






クリフトップヴィラは、他のヴィラと比べて
爽快レベルが一回り違いますね。
BALI0725-41









たまに貸しきりでPartyやってるという3BRヴィラ、
こういう場所でWedding Partyとか確かにいいかも。
BALI0725-28





えーっと、R字とかココどーかな?(´∀`)
BALI0725-30





トイレが超メンズ好みじゃない?
BALI0725-32










さて、リゾート内の施設を探索してみましょうか。
スパは外部からでも利用できるようにレセプションの
近くに配置されている。これは外部からの入口。
BALI0725-48





宿泊者用には、ジムの横に専用のスパレセプションがあって
なんかやけにかっこいいアプローチから、部屋へと案内される。
BALI0725-50




スパルームは、1個1個の部屋が
こんな立派...すげーなぁ。
BALI0725-49




スパの近くには、オーガニックレストラン「タマリンド」が。
体の内外から綺麗になるというコンセプトの料理や、
ジャムウ(漢方薬みたいなヤツ)のハーブティなど
どこまで本気かわからないけど、なんか徹底している。
BALI0725-6










エンターテイメントの中心はメインプールあたりに
集中している。こんなカワイイプールに客は3組くらい。
BALI0725-19





この小舟みたいに浮かべるベッド、めちゃ
気持ち良さ気じゃないですか?
BALI0725-13





横には軽食が食べられるBARが。
BALI0725-15




カウンターの向こうには、これまた快適そうなソファーが並ぶ。
BALI0725-14






プール横のダイニング「バンブー」は、
BBQやバイキング、インドネシア料理
などリゾート内のカジュアルラインを
受け持っているようで。バリ舞踊の
ショーもここで開催んだって。
BALI0725-21








折角なのでビーチにも。
インド洋の大パノラマ、我慢してても声が出る。
BALI0725-23





もちろん、ここでもビールは飲めます。
ただし、いちいち上から運んでくる
みたいなんだけど。
BALI0725-25





波の大きさわかります?
BALI0725-26





ビーチに降りていく入口の近くにファインダイニングの
「Ju-Ma-Na」があります。サンセットの頃には、この
真っ白な空間がオレンジに染まります。
BALI0725-52






テラスは、1Fと2F好きな方で。
これは2Fの一番海際のテーブルからの景色。
BALI0725-54







夜になると、波打ち際がライトアップされる。
それはそれでロマンチック。風が強いと
結構モノが飛ばされるのでご注意を。
BALI0725-56






料理は絵的にもシャープでしょ?
バリ島のレストランで最もリピりたい場所だからね。
BALI0725-58




AYANA Resortと違って、あちこちに日本人が
居るというわけではないから、最低限の英語力
はあった方がいいかも。日本語出来るスタッフは
勿論配置されてるけどね。
 ↓ ↓
人気ブログランキングへ




kyah2004 at 23:30│Comments(0)TrackBack(0)バリ島 2012 | Pic.

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔