2012年11月10日

旧海軍司令部壕 (沖縄)戦争の事実

1109海軍司令本部-5




国際通りから、わずか車で15分程度。
那覇の町を見下ろす小高い丘の上に、
旧海軍司令部壕があるってご存知です?
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ブセナテラスで華やかなPARTYやったり、
阿嘉島の無垢な海で心を癒されてる一方、
沖縄に行ったら1回はこうした場所にも
足を向けるようにしています。

なんていうかのな、うまく言葉にしにくいんだけど、
今、平成という時代に平和な沖縄を楽しませて
もらっている一方、厳しい時代があったことも
日本国民として忘れちゃいけないと思ってるんです。
1109海軍司令本部-2



東京に住んでいると、ここが70年くらい前に
戦争があったと言われても、リアリティ無いでしょ。
焼け野原だったということは知識として持っていても
それは、スクリーンやディスプレイの向こう側の出来事。
同じ場所だとは肌感覚で感じるのは正直難しい。



でもさ、旧海軍司令壕の周りで起こってたような惨劇が、
自分の妻や両親、友人たちを襲っったとしたら...
ちょっと想像するだけでも恐ろしいよね。でも、その
リスクは決してゼロでは無いんですよ。世界に軍隊がある限り。


本気で覚悟決めた国が日本を襲ってきたら、程度の差こそあれ
ここで起こったことっと、同じようなことが誰かの身におこるんです。
それが自分ではない保証なんて、まるっきりないわけで。
1109海軍司令本部-6



ボクは、これを書くにあたり、誰かに何かの考えを押し付け
たいとは思っていません。出来るだけ中立的に事実として、
こうした司令壕が残っているということを伝えたいだけなんです。


ただ、これがキッカケとなって、それぞれの人が「自衛隊って
どういう存在なんだっけ」「米軍の基地って何が問題になってるの」
「今は、ボヨーンとしてるおじいちゃん達って、凄い時代生きてたんだな」
とか、なんか感じてくれたらいいなと思ってます。


考えないこと、忘れることが最大のリスク。これからも沖縄に行ったら、
散々浮かれてる間に、少しの時間でもこうした場所に足を運ぼうと思ってます。


旧海軍司令部壕
沖縄県豊見城市字豊見城236番地
TEL.098-850-4055
http://kaigungou.ocvb.or.jp/


来年も沖縄行きたいな。
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先入観もあると思うけど、雨も降ってて空気は重め。
さっきまでの三笠での宴会沖縄すばとは気持ちを切り替えて。
1109海軍司令本部-1





想像してたよりも、遥かに狭く重苦しい…
1109海軍司令本部-2






1109海軍司令本部-3





ボクラも、ここでは言葉が出ませんでしたね。
それぞれが、それぞれ感じた思いを抱えて。
1109海軍司令本部-4





この後、ひめゆりの塔に向かいました。
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ボクは戦争に巻き込まれるのは絶対にイヤだ。
今の平和な日常を守りたい。
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kyah2004 at 23:24│Comments(4)TrackBack(0)沖縄 2012 | Pic.

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この記事へのコメント

1. Posted by hana   2012年11月11日 02:55
本当にそうですね。


2. Posted by 44才のおっさん   2012年11月11日 07:34
5  はじめまして。私も沖縄に観光に行ったとき、内地(本土)に帰る日には戦跡に立ち寄りましたね。どうしても行きたかった平和の礎がある「さとうきび畑」の唄の舞台となった「摩文仁の丘」へ行った時には感極まりましたね。平和祈念資料館にある戦中の展示物は勿論、戦後の本土復帰に向けた沖縄の人々の 熱い情熱の伝わる展示物には心が熱くなりましたね。館外に出るとこの地で悲惨な出来事があったと思えない静かな光景、丘に波が打ちつける波音が広がり、涙が止まりませんでした。
 旧海軍司令部壕はまだ行ってないから必ず行きたいですね。「最後の電文」があるので見てみたいし、その内容を叶えていない内地の人間として、御霊に対しお詫びしたいと思っています。
 沖縄は良いところですね。「いちゃりばちょーでい」(出逢えば皆兄弟)の言葉は大好きで、その心は沖縄の皆さんとふれあう度にいつも伝わってきましたね。沖縄の人達は汚くなったと言われますが、海は内地に比べて綺麗だし、緑も多いからそれを見るだけでリフレッシュできますよね。
 以上、お初で長文となり失礼いたしました。それでは、また…。
3. Posted by はじめまして   2012年11月11日 10:36
こんにちは。
いつもブックマークから、日々ルーティーンのごとく、たびたびお邪魔し、楽しませていただいております。

私は米駐在員でございまして・・・日本を離れて3年。
間、日本をとりまく情勢を日本に居るとき以上に憂慮する日々を送っております。

今は日常として、星条旗が街中・国中に溢れ、米軍に対する米国民の尊敬の念を極当たり前のものとして、折に触れ、目の当たりにする機会が多々あります。
(アフガンからの帰還兵をわざわざ空港で出迎え、ねぎらいの言葉をかける人々に遭遇したことがあります@アトランタ。それは衝撃でした・・・)

ところが日本においては・・・戦争自体は決して肯定されるべきものではありませんが、国のために命を張って戦ってきた先祖のことを安直に、ただ悪人としてだけのイメージと結び付けられている風潮に違和感を感じています。

今の日本の偽善的平和主義は返って、野心的な国家からの軍事的侵攻を招く(ひょっとして、領土を奪えてしまうかも?という野心を増幅させるだけ)のでは・・・と思えてなりません。

今回、アップされている海軍司令部の壕には、当時のままに、乱射された銃弾の跡が壁にくっきりと残されている・・・というのを動画で見たばかりでして・・・

事実を事実として受け止める=戦後レジームからの脱却が、現代を生きる日本人に求められているのでは・・・と考えさせられました。

以上、政治的なコメントにつき、削除していただいて、かまいません。恐れ入ります。

ひっそりと、そして楽しみに、これからもブログを覗かせていただきます。どうかご自愛ください。

4. Posted by PU   2012年11月11日 15:38
バリ島が大好きで、お洒落で素敵なこちらのブログにやってきました。いつも楽しく拝見しています。

沖縄で起こった戦争のこと・・本当に忘れたくないですね。私もそういう気持ちを常に持っていたいと思います。
東南アジア、台湾などに旅行に行くと、いろいろなところに、戦争の傷跡があり、楽しい旅行の間にも、考えさせられることが良くあります。

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