2012年12月17日

秋のGO ON

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10/末に立ち上がってから、ライフスタイル系
メディアを中心に取材が続いてる「GO ON」。

「GO ON」っていうのは、海外でも日本の超一流の
”伝統工芸”を理解してもらえるよう「技」と「素材」
にまで分解し、様々な企業やクリエイターに提供
する新しいものづくりのプロジェクト。


格好つけずに言うと、世界から注目を集めはじめた
京都若旦那衆のヤンチャな祭りです。

■GO ON 
オフィシャルサイト:http://goon-project.com/
facebook:https://www.facebook.com/2012goon


でもね、単に勢いなだけじゃなくって、経済産業省の
クールジャパンプロジェクトに認定されてたり、
レセプションには国内外の高感度メディアが殺到。
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ロンドンからは、あの「モノクル(MONOCLE)」も
編集長自ら取材に来るという力の入れよう。


 ”あのモノクル”とか言ってみたけど、
 ボクは知ったの最近だけどね 笑 

モノクル編集長のタイラー・ブリュレ氏は、2011年にアメリカ
雑誌協会が選ぶ「エディター・オブ・ザ・イヤー」を受賞していて、
同時にモノクルは「2011年雑誌ベスト10」に選出されてんだって。

 ※東京では銀座阪急のB1にモノクルカフェが入ってる。
   


最近では、日経MJに大きく載ったほか。
雑誌「ミセス」で16ページの特集組まれてます。
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 『家庭画報インターナショナル』も年明け頃に
かなりのページ割いて特集組んでくれるみたいです。


他にも中国からは『エルデコ』、ライフスタイル誌の『生活』。
 国内は『WIRED』,『WWD』,『NHKワールド』,『日経新聞』,
『エルデコ ジャパン』,『カーサーブルータス』





そんなGO ON立ち上げから1ヶ月、彼らの作品と京都の
紅葉をコラボさせたくて、またしても上京してきました。






京都の古い家をリノベしたショールーム「HOUSE OF HOSOO」、
ここがGO ONの活動拠点にもなっていて、新作が贅沢に並んでいる。
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昨今は、メディアからだけではなく、海外メゾンをはじめ、国内の大手
デザイン系SHOP、ホテル、結婚式場などからもコラボレーションの
提案が集まってるようで。

そんなミーティングやシューティングの跡をあちこちに感じる。
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なにぶん、紅葉時期のシューティングなので、移動はチャリ。
ショールームの作品の中から、外に持ち出しやすいものをピックアップ。
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工房を回って、彼らの本来の仕事も見てるだけに、
GO ONプロジェクトで産まれた作品は、西欧の生活における
道具なんだけど、確実に日本の魂が注入されている。




パッと見で”NIPPON”とは気付かれないかもしれないけど
知らぬ間に彼らの生活に入り込んでいくというのが、むしろ狙い。
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さすが「忍び込むクリエイティブユニット」
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京都の紅葉は初めての体験だったんだけど、
美しさも人の多さも、想像を超えてたね。

とにかく美しい場所にはヒトが多くて作品と紅葉のコラボ
なんて、ゆっくり撮っていられる場所なんて中々見つからない。

やー、この時期の京都の力、見誤ってました。
人生には期待値を超えるものって、まだまだあるんすね。
自分のこえまでの経験なんて薄っぺらい、薄っぺらい。
40代からが本番です( `д´)キリッ

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中川木工芸のスツールも、よく見ると
一ヶ月前に見たものと、若干色が変わっている。
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これがあれかな、1000年以上 土の中に
埋まっていた木材を使った作品かな。
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金網つじの影使いの巧さは、まさに匠の技。
後ろの竹細工の公長齋小菅も、モダンさに
拍車をかけている。
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日本最高峰の茶筒の技術が活かされた
パスタ入れ、調味料入れ、小物入れ。
銅の色味が基本タイプなんだけど、
このゴールドの感じもいい。これって
何の素材なんだろう? 「開化堂」の
レーサー(ランチャ)兼職人なキャプテンに
再度教えてもらわねば。
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この辺の銅の作品はモロ好み!!
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西陣織の技術を活かした絹の敷物。
結婚式のめでたい席にピッタリ。
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上のマットの光沢は、素材の絹の段階で
金箔を糸に染めこんでいるから。そんな
エロい発想が出来るのは、日本の高い文化が
1000年以上に渡り受け継がれてきたから。

西陣織って言うと、多分みんな着物とか帯とか
イメージするでしょ? でも本来は1000年以上
前から皇室や将軍家の屏風や敷物などを
オートクチュールしてた職人集団だったんです。

むしろ着物とか帯は、ここ300年くらいって
言ってたような。
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一番、見てて心が安らぐのが中川木工芸。
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ドンペリが脇役に感じるくらい品のある木工芸の
技術の粋を活かしたワインクーラー。欲しい…
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公長齋小菅の竹細工は、エロく高貴に見えるんだけど
手の届くプライシングにしているのが嬉しいのよ。
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これまた遊び人のミーハーな若旦那のセンスが注入されちゃってますね。
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この黒なのに艶っぽすぎるマットは、やはり
西陣織の仕事。なんとなく西陣織の表現する
高貴なエロチズムが伝わってきたかな?
この艶感は、漆で絹を染めたからこそ出るものらしく…

ワインオープナーも一見すると和のテイストが
気づかないかも知れませんが、こんな編み込みが
美しいオープナーって、見たことないっすよね。
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理想は、このスツールに腰掛けて円陣を作り
足元にシャンパーニュやワインを置いての
紅葉狩り。世界トップクラスの風流な遊びじゃない?
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西陣の遊びをもうちょい紹介すると。
柔らかなイタリアンレザーと合わせた
折りたたみ式のスリッパ。旅先に
こんなの持って行ったら、気分も
アガるよね。これで15000円程度。
思ったよりもリーズナボー(´∀`)
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これ、スポーツブラじゃないっすよ。
なんだか分かるかな?上のスリッパと
デザインコンセプト同じなので、
旅に使うものなんだけど…
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正解はアイマスク。どんだけエロいのw




このサイドボードは、デンマーク製の家具に
日本らしい塗装を施したもの。こんな家に住みたい。
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あ、そうそう。もう少しGO ON作品と
紅葉のコラボ紹介させて。この苔の美しさは
京都ならでは…意外と外にも似合うでしょ。
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紅葉が竹のトレーに舞い降りてきた。
オレが歌人だったら、一句詠みたいとこなんですが…
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チャリで40km走行しても、バッチリ作品と紅葉が
キマる場所ってあまり見つけられなかったのが残念。
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ま、それもこれも紅葉に見とれすぎてた
オレのせいなんだけど。
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kyah2004 at 23:57│Comments(1)TrackBack(0)GO ON | 京都2012 紅葉

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この記事へのコメント

2. Posted by who cares?   2012年12月19日 22:23
黒盆に映える茜の紅葉かな

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