2013年04月21日

イルメリオ(恵比寿)感性にここちよく

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明治通沿いに面している白を基調とした柔らかな
雰囲気のイタリアン「イルメリオ (il meglio)

前はティオ・ダンジョウのバルがあったところっすね。
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今年の2月にOPENしたお店で、レセプションにも行ったんだけど
その時は凄まじい混雑で、本来の料理がどんなもんか、どんな
雰囲気で楽しめる店なのか想像するのも難しい環境だったのよ。


なので改めて行ったんだけど、いい意味でのサプライズ炸裂。
完成度高いセンス溢れる料理の連続で、ここんとこ郷土色強めの
イタリアンに慣れてたから、むしろ新鮮でさ。
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つか、このライアンアップでコース5200円ってスゲーと思う。
滅茶苦茶 手がかかってるだろうに、しかもランチまでやってて。
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このトマトはオススメということで、唯一の追加メニュー
だけど、コースはアミューズからドルチェまで7皿だったかな。
単純計算して1皿700円。どれも遥かに対価を超える満足度。
やー、レセプションの印象のままにしとかなくて良かった。
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原シェフは、西麻布マリオの元で働いてたんですね。
「白金のルクソール時代も働いてたんですよ」って
話とかなんか懐かったし。
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今、30代半ばという彼らの修行時代は、
かなり体育会系な風が吹いてたらしい。
そんな環境をくぐり抜けてきた世代が独立し、
新しい感性で独立してきている。
日本のレストランシーンの進化を
担う次世代シェフたち。オモロイわ。
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ガキの頃からすると信じられないくらい洗練された食文化。
最初に手打ちパスタ食った時って「なに、このモチモチした
スパゲティーは!!」って驚愕してたのに、いつのまにか
覚えきれないくらいの種類が出されるようになって...
ま、未だにロクに覚えてないけどね。お店で説明聞けば
都度それなりに思い出せるし。
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アミューズからメイン(デセール、食後酒)まで、
弛むことなくワクワク感が続くコース展開。
メインの羊も美味だったし、バランスいいっすね。
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一時期、女子ウケ系なキレイ目イタリアン流行った時、
なんかそのマーケティング先行加減がチャラく感じて、
しばらく離れてたくなったんすよね。時代の流れ的にも
郷土系ウリにするとこが存在感増してったし。

ただ、久々にこういう丁寧なイタリアン食べると、
日本独自の進化を遂げた完成度に改めて驚きます。
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なにげに、今、こういうイタリアンって
恵比寿にないんよね? 

フレンチの「レ マリアージュ ドゥ ガク(5250円コース)」が
あんだけ流行るなら、こっちも充分ポテンシャルあるし、
むしろカウンターで好き勝手頼める分、イルメリオの方が
自身のクリエイティブティ発揮できるからいいと思うけどね。
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イルメリオ (il meglio)
03-6450-2062
東京都渋谷区広尾1-11-2 AIOS広尾ビル 1F
http://www.il-meglio.com/


原シェフ、ごちそうさまでした。
次回はカウンターでユルっと
呑りに行きますね。
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外から見ると、ちょっと女子過ぎる内装に
感じるけど、中に入ると案外落ち着く空間。

シェフがイケメンなんで、勝手に「シェフ目当て
女子用のお店」かと勘違いしてました 笑。
や、実際イケてるけど、そういうの抜きで
また来たくなるリストランテ。
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セッティングも、むしろ新鮮味感じるキレイ目ライン。
久々にオシャレ系リストランテ来たのかな、オレ?
あ、ARMANIとか行ってるけど、あそこは別次元。


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ストゥッツィキーノ(アミューズ)は
「俺の生ハムメロン!」

メニュー見たときは、「いったい、ナニがくるんだ?
流行り先行のなんちゃって系??」って危惧したけど
逆にひとくち食べて、この日の期待度が高まりましたね。

甘さが程よいメロンのピューレ、そして
パンナコッタに薄くスライスされた生ハム。
それぞれの味もさることながら、トータルの
バランス感がセンス良い。食欲を喚起する
いい仕事してるっ(´∀`)
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ビオの白もタイプ。
忘れないようにエチケット撮っておいた。
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前菜も美しい。
左からポルチーニのフラン、
鴨のロースト 林檎のコンポート、
鴨のロースト 林檎のバルサミコ
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「俺の生ハムメロン」に続き、
このポルチーニのフランも衝撃。
一瞬ポレンタかニョッキかとも
思わせるような粘度の高さ。
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鴨と林檎のコンポート。
鴨とフルーツの組み合わせはテッパンだけど
コントラストあるテクスチャは印象に残ったね。
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東京トマトコレクション 4種の塩と共に

ネーミングはチャラいけど、真摯な一皿。
研ぎ澄まされたトマトの魅力を愉しめる。
炭の塩とかマッシュルームの塩とか、
それぞれの個体にあった個性を引き出してたよ。
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そして、このトマトのジュースが破壊的にウマい。
オレ、缶のトマトジュースとか苦手なんだけど、
これなら毎日1リットル飲みたいわ。
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本鱒のソテー 帆立と海老のムース
ノーザンルビーと蟹のマスカルポーネソース
黄人参のピューレ

甲殻の風味が濃厚な一皿。
鱒の脂ものってるねー。
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魚介がNGなJaffaさん向けのオリジナルメニュー
ドデカいマッシュルームと肉とモッツァレラチーズ
のサンド。これは、これで魅力的なオーラ放ってるね。
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続いてパスタ。
黒トリュフペーストの冷製フェデリーニ コンソメのジュレ

これはレセプションで食べて印象的だったから
良く覚えてたんで、「一口じゃ魅力伝わんないかも、
もうちょいボリュームあった方がいいのに…」って
思ってたら、なんと一皿目のパスタだったのね。
スペシャリテなんでコースに組み込んであるんだ。
気に入ったら、是非アラカルトで。夏に合うよ。
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パスタの本番はコチラ
パリア エ フィエーノ 魚介のラグー 蕗のとうの香り
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ビジュアルもセンス感じるけど、味わいも期待を裏切らない。
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セコンドは子羊のロースト トリュフ塩
そら豆と3種類のニョッキ

脂は品があって、肉の味わいは繊細。
フレンチにひけをとらないポテンシャルの
引き出し具合。やりますねぇー(´∀`)
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ニョッキもバラエティに富んでて
色んなパターンを愉しめる。
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ワインのマリアージュも全体通してタイプ。
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ドルチェは左からティラミス2013、ファゴッティーニ、
シチリアピスタチオのパンナコッタ、ピスタチオのマカロン

ティラミスはコーヒーゼリーで包んじゃってるし、
ファゴッティーニはシチリアレモンのリコッタ
クリームを詰めこんじゃってるし。ぶっちゃけ愉しい!!
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やー、ホント愉しかった。
あんまし体調よくなかったんだけど、
心から行って良かったと思えるディナー。
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企画してくれたJaffaさん
ありがとうございました!!
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近々リピるつもり。
それくらい、ハマっちった。
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日本のイタリアンってオモロイわ。
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イルメリオ
夜総合点★★★★ 4.3

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