2014年02月11日

Felicita (青山) 当家のハレの日リストランテ

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最近、当家でハレの日使いしてるのが、こちら。
南青山の一軒家リストランテ「Felicita(フェリチタ)」
青山通りからちょっと路地を入った南青山、そんなロケーションで
ありながら、奥の院のような空気感を纏っているのも魅力。

グランドメゾンみたいな気合の入り方してなくて、エレガントさは
担保しながらも、肩の力を抜いて使えるって嬉しいよね。
しかも予約は数ヶ月前なんてことはなく、当日になって
”今日は大事な日だ”って時にもフラッと寄れるなんで理想じゃない?

それでいて期待を軽くK点超えしてくるなんて、
こんなお店は中々 人生で持つことは出来ません。


これは支配人でありソムリエの永島さんをはじめ、スタッフの皆様のおかげ。
そんな縁を持てたことに感謝です。見る人が見ればわかる驚愕のワイン達。
この日はこちらのワイン全種類飲ませていただきました、ヤバいっしょ。
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こちらのリストランテを知ったのは、アンティークウォッチの師匠でもあるLuciさんの紹介で。
ヴァシュロン・コンスタンタン(Vacheron Constantin)を買った記念日に、相応しいお店という
ことで訪れたのね[粋過ぎるエスコート!!!]
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料理や、ハコがタイプなのは勿論のこと、とにかく永島支配人の
フルスイングなワインが半端無い!!! 正直、これはフツーじゃないです。
お店との信頼関係や愛情が通じあってなかったら、こんな楽しみ方は
出来ません。たまたまボクは、センパイの紹介で”良縁”を持てたけど、
そういうアナログなとこって実は重要なのよ。
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ここまでワインが凄まじいと、思わず料理が霞みそうに
なりがちですが、そこは抜群のマリアージュで料理の
ポテンシャルをぐいぐい引き出してくる。このリズム感
あるせめぎあいは、フレンチとも異なるイタリアンの本領。
この領域で食事が出来る夜って、それなりに外食多いボクでも
実は結構貴重です。
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料理は、トップの写真のピジョンを文句なしのエロさ、
上の写真はキジのスープにキジのアニョロッティを
浮かべた一皿目のプリモ、こちらもシビれます。
前菜のカルパチョは肉厚の伊勢海老だったっけ、
柑橘のアクセントにリストランテの品格を感じます。
添えられた野菜たちも一騎当千の戦力だけど、
そこに優雅に君臨してたなぁ…。そこにドンズバの
ワインを合わせるなんて、オレみたいな素人の客に
出来る芸当じゃありません。信頼できるお店なら、
身を任せちゃうのが正解です。
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ピジョンに合わせたバローロ。ここに来るまでの流れで
相当すげーワインが出まくってたんですが、飲んでみるとさすがの
安定感。余韻もしなやかでイタリアワインの底力を再認識
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ドルチェは、パンチ力ありながらストンと終幕を降ろす
役割を果たしてくれてます。食後酒まで遊びすぎでした。
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いやいや、このワインセラーは凶器ですw
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フェリチタ
03-3408-0141
東京都港区南青山3-18-4
http://www.felicita.co.jp/



永島支配人、大事な夜に最高のおもてなしを
ありがとうございました!!
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これからの人生のある意味ターニング的な
そんなイベントの前祝い。お世話になった
アベケンとともに。

1Fのこのぬけてる感じが程よいね。
初訪より通ってくる方が馴染むし、愛着
湧いてイイね。
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テーブルの上のキャンドルもセクスィー(´∀`)
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「最初はどうします?」
「んじゃ、今日はお祝いなので泡で」
といったらフツーにシャンパーニュが出てきました。
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まだ、アペリティフ使いしたことないんですが、
このバーカウンターで、敢えてワインメインで
ちょいメシってのもお洒落じゃないかな、と。
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突き出し的な。
滑らかな脂が口の中で溶解していく。
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つづいてもまたシャンパーニュ
今度はロゼで合わせに来た。
狙い通り華やかっ!!
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見た目だけじゃなくて、味わいも華やかな前菜。
いくらをまぶしたりとか、日本的なアプローチ
なんだけど、落ち着くところはやはりイタリアン。
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そろそろワインに入ります。
このあたりは、まだ控えめですが、
それでも自分では絶対買えないタイプの
ワインですな。
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この足の長さとか、美しき色合いとか
イタリアのビオってこんな雰囲気出すんスね。
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ヴィテッロ・トンナート
仔牛にツナのソースが意外にも合うんだよね
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平凡なワインは、一杯たりとも出てはきません。
本気のおもてなしには、本気で食べるのが報い。
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むむむ…このブロードは滋味深いね。
その中にアニョロッティ ダル プリンを
浮かべてくるとは! なんたる風流。
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次のトリッパのパスタに合わせるように、
キャンティを合わせてきました。
半ば予想してましたが、キャンティ・クラシコですら、
期待値のひと回りかふた回り上にいるんですよ。
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うん、王道。
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アベケンを、いいタイミングで連れてきましたな。
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ピジョンに合わせて、2003年のバローロ抜いてきました。
イタリアが誇る赤ワインの王様。セコンドの皿上に君臨する
ピジョンに一歩も引く姿勢を見せません。ワインと料理の
ガチンコ勝負。こういう勝負を目の前で見ることが出来る
ってのは、本当にラッキーです。スタッフも、最後にぼそっと
言ってました。「こんなに凄いワインが開いていく夜は、
年に何回もありません。というか、初めて見ました」とのこと。
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エローいセコンド。
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上のパプリカと合わせた鳩も美味でした。
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皿の数以上にワインが開いてる気がするのは気のせい??
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締めのワインも、実に見事。
これ、一般流通してるんでしょうか?
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やっぱドルチェが華やかじゃないと、
ハレの日の気分が萎えちゃうし。
最後まで昂ぶりっぱなしの夜。
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アベケンにも、Felicitaの片鱗を魅せられたかな。
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こういう夜を過ごせると、これまで食べ歩きしてて
良かったなぁって心の底から思えます。お店からの愛は、
身に余る光栄ですが、ヘタに遠慮するのもつまらないので、
存分に愉しませていただくことにします。
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この記事へのコメント

1. Posted by 食い倒れ万歳   2014年02月15日 09:11
5 いつも拝見して、参考にさせてもらっています。
今度、Felicitaは結婚記念日に訪問しようと思います。

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