2014年04月21日

結婚10周年はFelicitaで (青山)

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実は、先日 当家は結婚10週年を迎えました。

まりえには事前に「Felicita予約したからね」と伝えていたんだけど、当日の朝、
彼女は結婚記念日だってことすら忘れてましたね。リストランテに行く日に
してはあまりにユルい服のセレクトだったので、「その格好で来るの?」って
聞いたら全然ピンときてなかったし。しばらくして「あ、そっか」みたいな顔
してたから、やっとそこで今日が何の日かってことを思い出したんでしょう。
着替える時間もなく、そのまま押し切ってました。

ま、いいんです、
というか、そーいうとこがウチっぽいですw


当家がバランスを保ってる理由は、まりえの度量というか細かいことを
気にしないこの容力。旦那は外食やら旅やら好き勝手遊びまくって、
いつのまにかアンティーク時計にハマってたりとやり放題。
でも、そんなオレをドッグランを走ってる犬くらいの感覚で眺めてます。
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たまに知り合いが「旦那が遊んでばっかで怒ったりしないの?」みたいなことを
まりえに聞いてたりするんだけど、「別に気にしてないし、何か言ったところで
変わるわけでもないし」と戦国武将ばりの豪胆な一言。


とまー、こんな感じで10年間支えてもらっていたので、
感謝の気持にトップの写真の時計をプレゼント。
Tiffanyの1920年代アンティークモデルですが、
ムーブメントはパテック・フィリップ。
見た瞬間まりえもオレも一目惚れしたので、
この日に間に合うようオーバーホールしてもらいました。


さて、そんな記念日に選んだ舞台は青山のリストランテ「Felicita」。
永島支配人のワインセレクトがツボすぎるというのもあるし、
リストランテとしての味の研ぎ澄まし方も好きだし、なにより
大人としてのエレガンスを理解しているところがハレ舞台に相応しい。
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抜くとこは抜く、大事なところは外さない、
そして決して遊びを忘れない。格好いいリストランテ
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派手すぎたり、力入れすぎてるのも
結婚10年目には似合わない。

ボクラが築いてきた間合いなり熟成感、
そういうものを大事にしつつ、ハレ舞台という
要素も加味すると、今 一番応えてくれる場所が
このリストランテ「Felicita」だと思います。
期待以上の夜をありがとうございました。
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料理は全体を通してさりげなくリストランテのプライドが
垣間見れる料理が続く。ドヤ顔で異次元のものを押し付けて
くるのではなく、高いクオリティをアベレージで実現しながら、
食べ手の着地点を見据えて、わかりやすく文脈を組み立ててくる。
敢えて派手さを抑えてる分、心と体にズシンと響く。
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この鶉も見た目は地味だけど、相当強いインパクトを残してくれたのよ。
火入れの妙といい、それぞれの部位の特徴を活かした仕事っぷりといい、
イタリアのリストランテを彷彿とさせる矜持を魅せてもらいました。
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青山で一軒家でウェディングとかやってると"なんちゃってなイタリアンなの?"
なんて誤ったイメージ持っちゃうかもしれませんが、ここは東京が誇る正真正銘の
リストランテ。遊び慣れた大人ほど愉しめるってとこも本国らしいね。
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