2014年07月26日

大人の修学旅行 (京都)

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10周年結婚式 の後は、京都で東京や札幌の友人と大人の修学旅行。

ただ、Partyの前のオレはあきらかに言動が不審。
「ねぇ、どこいくの?」というまりえとの普通の会話も、
サプライズを仕掛けている方とすると、あやうく自ら墓穴を
掘りそうになるので、普段よりも数段キレが落ちてました笑

京都について最初に向かったのが御所内の『拾翠亭』。
ランチで「御料理 はやし」の予約が取れてたので、
その近辺の未訪問のとこ行ってみようと。

こちらは金曜日・土曜日だけ一般公開しているんですよね。
殆ど貸切状態なので、じっくりと庭や建物を愉しむことが出来た。
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九條家の現存する唯一の建物で、江戸後期に建てられた数寄屋風書院造りの亭。
縁側の前には東山を借景に取り入れた池が広がり、茶室からの景観を一層引きたてている。
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続いて御所の東にある廬山寺へ。
紫式部が源氏物語などを執筆したお寺で
ちょうど桔梗の時期だったので寄ってみた。
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縁側は日陰になっているので桔梗を眺めながら
ボーッと過ごすことが出来る。庭の白い砂利が
レフ版のように光を跳ね返してるのが脅威だったけど。
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ちょうど時間になったので、御所からほど近い
出町柳の『御料理はやし』へ。

直前の予約だったのでカウンターは空いてなく
2Fの個室の方でゆったりと。新カメラと
レンズのチェックなんかも兼ねてたので、
この日は個室がありがたかった。
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料理は、お昼のせいか派手さは控えつつも、じんわりと
体に染みていくものが多かった。味付けは薄いけど、
薄着の丁寧な重ね方で立体感を作っている。

こういうお店タイプです。夜にカウンターで訪れてみたい。
くろいわ男子会メンバーの友人が「京都で一番好きかも」
と言っていた意味がわかる。彼好みの文脈だね。
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御料理 はやし
075-213-4409
京都府京都市上京区梶井町448-61






宿は河原町三条の三井ガーデンホテル。
公長齋小菅のSHOPの上です。チェックインして
ほんの10分程度昼寝してからいざSODOH東山へ。
このちょっとの睡眠が、サプライズPartyで
落ちなかった理由です。

一回寝ると次は寝れなくなるという試練が
待ち構えているんです。なので毎晩睡眠不足。
ただ、この日はオレのワケのわからん体の構造を
逆に活かして、落ちないコンディションを意図的に
創ってみました。たまには役にたちますね。
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翌日のお昼は佛光寺の「割烹 たいら」へ。
お昼から夜と同じコースが食べられるので、
この日帰るメンバーともゆったり京の美食を
楽しみたくてね。
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一人、他のお客さんもいらしたけど、後はカウンターを
東京・札幌メンバーで占拠。適度にワイワイやりながら
夏の京料理に舌鼓。こういう大人の修学旅行やりたかったんすよ。
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ご主人と歳も近いせいか、肩肘張らずに過ごせるんですよね。
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京都らしい和のエッセンスが詰まった空間と
モダンな感性が自然に融合している店内。

ちなみに、ここに来れなかった札幌メンバーは、
昨日知り合ったばかりの弘嗣くんの窯元見学へ。
「小川長楽」さんの窯元、オレも未訪問なのに。
さすが、行動力の塊な友人たち。
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最後にお見送りに出てきていただいた たいらさんとの記念写真。
やー、お騒がせしました。おかげで、いい時間を過ごすことが
できました。ありがとうございます。
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割烹たいら
075-341-1608
京都府京都市下京区仏光寺通柳馬場西入ル東前町401





ぽつぽつ雨も降ってたので、雨の心配をせずに
お庭を眺めていられるところに行きたいなと。
まりえと相談して、だったら「無鄰菴」にしようと。
あそこなら人も少ないし多少賑やかでも大丈夫っぽいし。
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有名な瓢亭の横だけど、あんまメジャーではない「無鄰菴」。
小さな入口の門からはあんまし想像できないんだけど、
中に入ると東山を借景とした奥行きのある庭が広がっている。
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山縣有朋の別荘で、昭和16年に京都に寄贈されている。
琵琶湖疏水の水をとり入れ,三段の滝,池,芝生を配した
池泉廻遊式庭園。ちょいと一休みしたい時に、寄りたく
なる場所なんですよね。
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しっかし、フルサイズのカメラにしてから
写真撮る行為自体が久々に面白くてたまらない。
オールドレンズも組み合わせることで、
作りたかった絵に近づいてきた。


大人の修学旅行は続きます。
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もうちょっと、無鄰菴の話を続けさせてください
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ここではお抹茶をいただけるので、皆でお茶タイム。
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こういうレイヤーの美しさが痺れますよね。
縁側に腰掛けるより、部屋の奥から庭を眺めるのが
色気が数段増すので好きなんです。写真もコッチの
方がドキドキする絵が撮れるしさ。
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山県有朋の別荘でくつろぐオレら。
時間を越えて考えると、かなり贅沢な遊びっすね。
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そうこうしてるうちに、小川長楽さんの窯元に行ってた
たかチャンとR字も合流。旅先での予定してない集合って
なんだか妙に嬉しいです。
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子供らも国の名勝の庭でいつもどおりハシャイでます。
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そうこうしてるうちにカメラマンの川久保さんも合流。
なになに、この流れ。ここで宴会が出来ないのが残念でした 笑
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SODOHから荷物を搬送する手配が必要だったので、
ボクらは皆と別れて一旦 高台寺へ。まりえは先に
帰らなきゃいけなかったので、ちょっとだけ祇園祭を
見物してみました。コンチキチンが流れる町中で鉾立を
見せることが出来て良かった。ほんとなら宵山や17日の
鉾立巡行を一緒に楽しみたかったんだけど。
それは、また来年のお楽しみにしようかな。
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まりえを見送った後は、RYOやかおりんと夕ごはん。
「ヤサイ ホリ」で軽めの晩御飯。その後、じゅんたと
真央ちゃんと合流して、鴨川沿いのKawa Cafeで夜茶。
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ヤサイ ホリ
075-555-2625
京都府京都市中京区中之町565-11 新京極四条上る花遊小路




なんだか、お腹もこなれてきたので「おかるで冷やしカレーうどん」
食べて〆ようかと意気込むも、お店はクローズ。じゃー、どこ行こうかと
町を彷徨ってたら、何故かボリューム感満点の「大豊ラーメン」に
吸い寄せられてしまい。しかもチャーシュウ山盛りだし 笑
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あからさまにオーバーカロリーな京の夜でした。
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大豊ラーメン 木屋町店
075-251-6784
京都府京都市中京区木屋町通四条上ル下樵木町191-11







翌日は昼までゆっくり休んで、数年ぶりの「なかじん」へ。
今は「割烹 なかじん」ですが、7年前は蕎麦屋だったんですよね。
ここの蕎麦に衝撃を受けて、R字は蕎麦好きになったというくらい
ボクラの中では印象深いお店なんです。
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ご主人が蕎麦アレルギーで、今は「麦きり」しか食べることが
出来ませんが、それでも「なかじん」を閉店された後、どこで
お店をやられてたのかトレース出来てなかったので、再会出来て
嬉しかったです。小山姐さんのこととか良くご存知でした。
さすが姐さん。
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京都の暑い夏にふさわしい一皿。
この麦切りは食べに行く価値ありますね。
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割烹なかじん
075-257-2288
京都府京都市中京区高倉通六角上ル滕屋町175





Partyの時に借りてた荷物を届けがてら
五条大橋近くの「開化堂」さんへ。
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今、発売されてるUOMOでお洒落な男特集の冒頭に登場してます。
特集の冒頭が京男10人なんだけど、しかもそのトップバッターで。
GO ON」のメンバーが当初から言ってたのが、「職人を憧れの
職業にしたい」というもの。作務衣着た気むずかしい爺さんといった
ステレオタイプのイメージではなく、趣味でレーサーもやってる
今風のお洒落な兄さんみたいなヒトが増えてきたら、だいぶ目指す
人も増えそうじゃない? 
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たかチャン夫妻に、開化堂の工房も見せてあげることができました。
こうやって、友人らにボクが魅せられた京都を紹介できることが
本当に嬉しいんですよね。京都が好きになってもらえて良かった〜
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皆と別れ、帰る前に釜座の隠れ家サロン「ITO Salon de The」へ。

ここを訪問した時のレポは、先日書いたばっかりだけど、幻の紅茶と
言われるエクストラダージリン”シルバーニードルズ”を飲みに寄ったんです。
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したら、大樹や弘嗣クン、開化堂のキャップと、予期せず
Partyにも出席してくれた友人らに遭遇。改めて御礼を言う
機会ができて良かったわ。さすが京都の隠れ家サロン。
壬生寺の副住職さんとも知りあえて、また京都に行く
楽しみが増えました。
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●ITO salon de the
京都市京都府京都市中京区桝屋町148-1
https://www.facebook.com/ito.salon.de.the






昨年末に小田原「ラ・マティエール」を閉め、この7月から
「祇園 MAVO」として八坂神社の近くで新しい挑戦をはじめた西村シェフ。
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帰り時間ギリギリだったので、挨拶にだけ伺ってきました。
京都でのご活躍も楽しみにしてますね。また改めてゆっくりと参ります。
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祇園 MAVO
075-708-6988
京都市東山区下河原通上弁天町440
舞風館1F
http://cuisinelamatiere.wix.com/mavo





10年目の結婚式、友人らとの修学旅行、
京都の友人らとのいつもの時間。
ほんと凝縮された3日間でした。
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