2014年07月27日

東北EMOTION (青森-岩手) 三陸海岸を走る白いレストラン鉄道

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青森県八戸から岩手県久慈まで、車窓 を流れる三陸の海を
眺めながら、ゆったりと旅するレストラン鉄道『東北EMOTION
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列車自体がレストランを彷彿とさせる白ベースの洒落たデザイン、
ライブキッチンの車両を挟み、コンパートメントの車両と
オープンテーブル席で構成されたわずか3両の贅沢空間。
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土日祝日を中心に1日1往復しかないことから、
既にかなり先まで予約で埋まってるとのこと。


デザイン・食・アートを通じて新しい東北を発見できる新し旅のカタチ。
旅好きの叔母からは早速「それ行こうと思ってたのよ!」と、
ボクより先に知ってた模様。
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今回の『東北EMOTION』は、食のインフルエンサーを集めた
たべあるキング”の活動の一環で行ったんです。

フォーリンデブのハッシー
人気ブロガーのはあちゅう
たべあるキング ワイン担当の瀬川あずさちゃんとの4人旅。
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食べることは大好きな4人だけど、それぞれ得意分野とか
こだわりのポイントが違うんで、色々刺激も貰えたり。




さて、このレストラン鉄道ですが八戸を11:00過ぎに発車します。
なので朝イチで東京出れば、日帰りでも楽しめるのよ。
ボクは東北に来る機会がそんなにあるわけじゃないので、
自主練と称して前泊・後泊して地の物を食べまくってたけどw
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八戸から久慈までは、景観のいいところをゆっくり走るので
片道ざっくり2時間弱の旅。時折地元の方々が手を振ってくれます。
外の景色をしっかり目に焼き付けておくと、海岸線を翌日遊びに
行った時とか、色々シンクロするので更に楽しくなりますよ。
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往路が前菜、メインで、復路がデザート。シェフは年2回担当が替わり、
メニュー内容も季節ごとに4回替わるとのこと。リピーターにも嬉しいですよね。
コース料理は岩手の人気フレンチ「ロレオール」の伊藤シェフ監修していて、
スイーツはホテルメトロポリタン盛岡が担当。

東北の食材をふんだんに使ったもので、ほや、うに、ホタテといった
食材や、地元の窯元で焼いたお皿が使われていたりする。
料理はアルコール含めてオールインクルーシブ。
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電車×地方ということで、正直そこまで料理期待してなかったんですが
地の素材をふんだんに用いながら、期待値を超える流れを作ってたんですよ。
こちらは東京でも知名度の高い岩手の短角牛。ガルニの野菜も地の物が中心。
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三陸海岸の美しい景色や、原生林を眺めながらの食事は、
都内のレストランはもちろん、リゾート地のファインダイニング
とも違った心地よさを与えてくれる。
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復路にデザートの楽しみが残されているというのも
列車の旅を飽きさせない愉しい仕掛け。
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デザート アソートプレートのセンターには
東北EMOTIONのロゴが刻まれたホワイトチョコレート。
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「食を通じて日本を元気に!」を目指す”たべあるキング”
こんな風に地方の面白いイベントを紹介できるのは愉しいですね。
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前後の自主トレもストイックに攻めたことで、
八戸の魅力 色々掘ることが出来ました。
時間があれば奥入瀬の方にも足を伸ばし
たかったんだけどね。
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前のりしてたんで、朝からHOTELの周りをのんびり散歩して、
温泉入って軽く朝ごはん食べてから八戸に向いました。
ローカル線は1時間に一本みたいなペースなので、油断して
逃すと結構なダメージくらいます。
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ガンダムUCを彷彿とさせるデザイン。
車体はサイコフレームで出来てるのかも。
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この中にひとつだけ間違いがあります 笑
つか、その発想力スゲーわ。
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3両編成の真ん中の車両がオープンキッチン。
デザインがしっかり作りこまれてるので、
こういうイベントにありがちな「残念感」が皆無。
感性を刺激してくれる空間に仕上がってます。
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ボクラの席はコンパートメント。
キッチン車両を挟んでオープンなテーブル席もあるんです。
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テーブル席はこんな感じ。
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往路の食事メニュー。
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ウェルカムはアップルサイダー。
ノンアルコールですw
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りんごの産地青森だけにお酒はシードルからスタート。
甘さ控えめでいい感じ。
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秋田杉の曲げわっぱ。
やさしい木目に癒やされる。
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中に入っていたのは三陸産ホヤの昆布巻き
昆布で独特の癖を中和してるから慣れてない
ヒトでも食べやすくしてある。
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前菜アソートは会津塗りの箱に入って届けられます。
電車の中のデリバリーをしっかり考えられてますね。
デザインと機能性が同居してるのが気持ちいい。
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このチラ見せ感がなんともエロチズム。
アソートの中身はこんな感じ。
 ・枝豆のムース
 ・美保野ポークと牛蒡のテリーヌ 南部煎餅
 ・ヒラメのラタトゥイユ
 ・穴子の木の芽味噌焼き すき昆布、わさび菜の醤油漬け
 ・鯖のコンフィ ニンニクとフヌイユの香り
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穴子と木の芽の味噌焼きに昆布とか合わせてくるのが東北っぽい。
わさび菜の醤油漬けをアクセントってのも、こういう旅の列車ならでは。
八戸の特産物”鯖”をニンニクとフヌイユで香りづけたコンフィは、
酒が進む味ですね。
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おー、コレ知ってる!
パワースポットで有名な蕪島じゃないっすか。
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食事のペースはそこそこ早く、豊かな景観を誇る
三陸海岸に出るころにはメインが出てきます。
いわて短角牛の南部鉄器焼 南部地瓜添え
どんぐりのソース。美女とDEBUとともに。
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列車で出る食事というと、どこか「なんちゃってじゃないの?」って
イメージがあるかもしれないけど、フツーにちゃんとしてます。
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手を振ってくれるくらいなら素直に嬉しいんだけど、
旗とか振ってもらうと、ちょっと申し訳なくなる。
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そうこうしてるうちに玉手箱が。
龍宮城に連れてかれてDebuにさせられ
ちゃうの???とビビりましたが...
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開けてみるとプティフールでしたw
ある意味Debu行きの切符ではあるけど。
 じゅうね(えごま)のクロッカン
 カシスのコンフィゼリー
 フランボワーズのコンフィゼリー
 KOMEチョコ
 山葡萄と小豆の小菓子 
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マネージャが各テーブルを挨拶に回りながら
オリジナルデザインのお菓子を乗客に
プレゼント。こういう気配りは都会的。
しかもアンリ・ルルーなんですね。
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ちょっと、かわいんんじゃないですか。
お土産にピッタリのサイズ感。
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久慈に着いたら、また旗振ってくれてました。
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あまちゃんで有名になった久慈。
駅前はかなりクラシックな風情。
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ハッシーがイベントでお世話になったという方が
侍浜でイベントをやっているというのでタクシー
飛ばして行ってきました。侍浜とは、なんとも
漢(オトコ)っぽいネーミング。ビジュアルも
かなりのワイルド系。
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東北六魂祭でお世話になった学校の先生だそうです。
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賛否両論の笠原シェフもコラボされてたようで。
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侍浜は浜辺に海水のプールがあったり、駐車場あたりは
こんな木登りアトラクションがあったりと遊びに貪欲。
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上から海水プールを見下ろしてみた。
オレンジの物体はハッシー。
このポーズが はあちゅうブログでも
紹介されてました。
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脱皮前の蝉の幼虫、歩いてるの見るの初めてかも。
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帰りの電車も時間は決まってるので、
侍浜は滞在時間20分程度で早々に退散。
レストラン鉄道の横に停まってる
電車はパノラミックな「うみねこ」です。
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電車に乗り込むと着々とデザートの準備が進んでました。
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デザインがまた変わってる。
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さよなら、久慈。
あまちゃん見てたら、もっとアガったかも。
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デザートビュッフェの準備が着々と進んでます。
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列車が動き出すと間もなくデザートの
アソートプレートが運ばれてきます。
 イチゴのカタラーナ
 りんごのキャラメルパウンドケーキ
 パンナコッタ 山ぶどうのソース
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りんごのパウンドケーキとか好みでした。
というか、どれもキチンとクオリティが担保されてるね。
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デザートビュッフェも内容が充実。
 赤い果実のタルト
 蜂蜜のロールケーキ ほうずきのジャム添え
 濃厚クリームチーズケーキ
 津軽りんごのジュレ 季節のフルーツとともに
 ガトークラシックショコラ クレームシャンティ
 岩泉ヨーグルトのクレームダンジュ
 金のフロマージュブランムース
 岩泉ヨーグルトのシャーベット
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蜂蜜のロールケーキ、このしっとり感もイイね。
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津軽りんごのジュレ。青森で食べられることに
なおさら価値を感じます。
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原生林の中を走る列車のデザートビュッフェ、なんか浪漫。
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岩泉ヨーグルトのシャーベットがメチャ好みでした。
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こういう大人向けのパッケージ、景観のいいトコなら
色んなとこで横展開できそうなものだけど。
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東北EMOTION以外でも、八戸エリアでしっかり
遊んでるので、町メシレポも乞うご期待!
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