2014年10月04日

常寂光寺 (京都)蝉しぐれの中で

1004常寂光寺8月-12

嵯峨野の常寂光寺の縁側で、夏休み的なうたた寝をした時のこと。

紅葉時期の境内では絶対に出来ませんが、参拝客も殆ど訪れない
酷暑の昼下がりでは、蝉しぐれがノイズではなく、むしろ睡眠へと
誘うBGMの役割を果たしてくれるんです。


嵐山の川沿いの『松籟庵』でランチをした後に
夏の昼散歩しようと歩いてみました。竹林をはじめ、
殆ど日陰沿いを歩いてはいけるんですが、たまに
直射日光を喰らうとアラフォーオヤジは瀕死になります。

なんとかお寺の前まで辿り着くと、そこは緑のトンネルが。
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蝉とボクラの貸切状態。
1004常寂光寺8月-13




苔のひんやりとしたビジュアルが、
暑さにやられたボクらの心を癒してくれます。
1004常寂光寺8月-7





この苔の美しさは、東京だと決して日常じゃないんですよね。
どこに行ったら見れるのかなぁ...、この辺だと。知ってる人いたら
是非教えてください。
1004常寂光寺8月-16




圧倒的な美意識の高さに打ちのめされるのは、金閣寺とか竜安寺とか
銀閣寺とか、中心部の世界遺産クラスなんですが、心を揺さぶるのは
嵯峨野のこうした古刹だったりするんです。
1004常寂光寺8月-6


ちなみに、ここも紅葉でシビレた古刹 TOP3にはオンリストされています。
ピーク時以外は、こうしたユルい使い方できるのも好きな理由。
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嵐山の公園より、星のやを望む。
1004常寂光寺8月-2





このこじんまりした門構えが刺さる。
みんなはどう?
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こういう世界観も好きなんスよね、オレ。
特に夏が終わった今の季節、やけに沁みるんですわ。
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RYOの頭のワインポイントの威力が半端無い。

「平たい顔族は、暑いと頭に手ぬぐいをのせて
鼻歌を歌うのか...」的なテルマエ・ロマエの再来か?
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日本の誇る苔文化。
1004常寂光寺8月-9




「すんげー暑いんで少し休ませてくれ...」と言ってボーッとしてたら、
食後の酔いも手伝って、いつの間にかウトウトとzzz...
1004常寂光寺8月-10




人の気配で目を開けたら、フラッと中庭に入ってきた外国人観光客が
ボクラを見つけて驚いた顔をしながら、「Oh、SORRY」みたいな
仕草でそそくさと参拝道に戻って行きました。や、いいんすよ。
むしろ、のんびししていってもらって。
1004常寂光寺8月-11






この1時間位の滞在で、出逢ったのはさっきのガイジンさんと
このカップルくらいだったでしょうか。夏の京都は貸し切り指数高めです。
1004常寂光寺8月-14





波打つ苔が改めて素晴らしい。
1004常寂光寺8月-15




もうひとつ、案内したい古刹があったので、
力を振り絞って歩いてみました。
1004常寂光寺8月-17





明日から、本格的に秋到来かなぁ。
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kyah2004 at 23:33│Comments(0)TrackBack(0)京都2013_8月 | Pic.

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