2014年10月05日

世界遺産とサファリのスリランカ

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9月のバカンスでは、スリランカに行ってました。
前後にバンコクとシンガポールを挟んで、
行く先々で友人に会いながら。

スリランカに行きたかった理由は3つ。

1.アマンリゾート創設にも大きな影響を与えた
 ジェフリー・バワのホテルに泊まりたかった

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2.サファリで野生の象の群れを撮りたかった

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3.世界遺産めぐり(特にシーギリヤロック)
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バワのホテルは、ビーチ沿いが多いんだけど、唯一
「ヘリタンス・カンダラマ」は、内陸部にあるホテルなんですね。

カンダラマ湖を見下ろす丘の中腹に建っていて、
湖の向こうにはシーギリヤ・ロックを望めます。
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インフィニティプールを生み出したバワだけに、
トップの写真のようにプール使い方が絶妙。
今でこそ見慣れたけど、20年前にこの演出を
見たヒトたちの衝撃は今の比じゃなかったろうね。





サファリは、ミンネリア国立公園へ。
この時期 中部エリアは乾季なので、サファリにはベストシーズン。
ジープをチャーターして15:00からサンセット頃まで3時間くらいのサファリ。
30頭くらいの象の群れに遭遇したあと、水辺で50頭くらいの象の群れにまた遭遇。
他にも水牛の群れとか迫力あったなぁ...。ジープで湖畔を走ってるだけでも
気持ちいいし、これはマジおすすめ。ジープチャーターして2人で1万円くらいかな。
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『ヘリタンス・カンダラマ』の周囲には、世界遺産がたくさんあって、
シーギリヤ・ロック、ダンブッラ、ポロンナルワ遺跡群など、見どころが多いんです。
ここのホテルには3泊したけど、ホテルでのんびりもしたいし、さっき挙げた3つの
世界遺産を回るにはあと1日欲しかった。というか、ポロンナルワ遺跡行くなら、
ちょっと距離あるし、別のホテル取ったほうがよさそうですね。
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スリランカの世界遺産の中でも、やはりハイライトはシーギリヤ・ロック。
ジャングルの中にそそり立つ200mの巨大な岩山、その岩を登ると
5世紀頃に作られた宮殿の跡が広がっている。
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天空の城 ラピュタを彷彿とさせる”つわものどもが ゆめのあと”的空間。
当時の技術では、明らかにオーバースペックな宮殿を作った王は、
「狂気の王」としてスリランカの歴史の中で語りつがれている。

でも、そのイカレた王様の作った遺産が、今では観光の目玉となって
外貨を稼いでいるわけで...、天才は理解されるまでに時間が必要なのは、
宿命なのかもしれません。
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他にも、町まるごと世界遺産のキャンディや、紅茶の産地でイギリスらしい
雰囲気の残るヌワラ・エリヤなど、見どころはたくさん。
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あと、強烈に記憶に残っているのはフルーツの美味しさ。
そこそこ南国を旅してますが、マンゴスチン、ドリアン、バナナ、
パイナップル、アボカド…、道端で無造作に売られてる果物が
こんなにも甘くて力強いなんて。未体験の美味しさに感激。
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場所はインドの南、バンコクからは数時間。
そこまで行きにくい場所でもないですが、
日本ではスリランカってマイナーですよね。

内線が終わって4年、やっと観光業も立ち上がってきたと
いったところで、まだまだ発展の余地はある国です。
特に島内の交通は車がメインなのに、ハイウェイがなく
移動にやけに時間が取られるのがツラい。そのあたりが
ショートトリッパーには特に厳しいところ。
1005スリランカ9月-95






********


スリランカに入る前に寄ったバンコクは、この1年で3回目。
昨年末に来た時にハマって、ひたすら町中を自分の足で歩きまわり
だいぶこの町をエスコートできるようになりました。半信半疑な
まりえに「オモレーから」と言って半ば強引に連れてきたんです。
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というのも、数年前に来た時は、タイ料理の攻略法わかってなくて、
ひたすら汗かいて、ひたすらトイレに通ってとヒィヒィ言って
たんスよね。マンダリンとかLebuaとか、ホテルのクオリティには
感動したものの、食が怖くて再訪できていなかったんです。
そんなトラウマを抱えてたまりえも、今回のバンコク訪問で
だいぶタイが好きになったようで。
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ホテルは、モダンでサービスのきめ細かな「オークラ プレステージ」と
低層階で門からのアプローチからして素敵な「スコータイ」に。

オークラは、BTSプルンチット駅から直結と、どこ行くにも便のいいロケーション。
ここのスカイプールも気持ちいいし。日によっては、貸切状態だったことも。
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シンガポールのMBSのプールもやんちゃですが、オークラのプールも
高層ビルに取って付けたようなデザインで、下から見ると少々コワいんだけどね。
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クラブラウンジを使えると、朝食はもちろん、ハイティやらカクテルタイムやら
色々と使い勝手いいので、ホテルから外に出るのが面倒になる。
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部屋は角部屋のビューバス付きに。バンコクのホテルホッピングはほんと愉しい。
日本でハイクラスのホテル3泊するなら、バンコクに飛んで5泊したほうが
はるかに安上がりだしリフレッシュ度も桁違い。

日本のホテルの1人あたりにチャージするクソみたいなシステム、あれ世界の
恥だからなんとかならんすかねぇ...。しっかり料理が出てくる旅館ならまだしも、
どこの国に1人あたりでルームフィーをチャージする国があるんでしょう?
特にサービスも変わらないなら、ルームチャージが基本でしょ。 

海外向けのツアーで2人分で部屋のチャージしてくる日本の旅行代理店とか見ると、
それはボッタクリだと判断して決してその会社を信用しないことにしています。
海外のホテル予約サイトが一般化してきているので、せいぜいもっても
あと10年のビジネスモデルだとは思うんですけどね。つか、東京オリンピックで
そんなチャージシステムしてたら、まじで恥ずかしい。
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続いては「スコータイホテル」
今のバンコクのハイクラスのホテルは高層ホテルばかりで、
逆に低層階のクラシカルなホテルにはセンスの良さと品を感じます。

ルンピニ公園近くの金融街にあるんだけど、歴史もあるせいか、
サービスもしなやか。ファシリティは、少しガタきてるとこもあるけど、
新興ホテルには醸し出せないエレガンスがあるんです。ここのタイ料理
レストラン『セラドン』も有名。実は7年前にレストランだけは来てたんです
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いつの間にかできてた敷地の横にあるスコータイレジデンスが
カッコ良さそうで、見学だけでもしてみたかった。
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バンコク滞在中の食事は、ストリートフードから、今どきカフェ、
世界が注目するガストロノミーまで、短期間でハイコントラストの
タイの今を味わってきました。

前回も行った、サンペグのAsia's 50 Best RestaurantsでTOPに
輝いた『nahm』は相変わらずでした。また、以前ランチに行って
「これは...」と唸っていたSUPANNIGA EATING ROOMは、
『nahm』よりも安く、わかりやすいモダンタイ料理店。
次回も訪問したいくらい気に入ってます。
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カオマンガイも、ベンチマークで”ピンクのカオマンガイ”には寄ってみたけど、
バンコクヘビロテのほんまちゃんが推してるカオマンガイ屋がめっちゃヒットでした。
そして、今回もイサーン料理の名店「イサーン ロット デット」はハズしません。
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ちなみに、今回一番の発見はというと例のサンペグのアワードで3位入っていた『GAGGAN』
分子ガストロノミーを使ったインド料理なんだけど、これがオソロシイほど衝撃的だったんですね。
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一軒家の邸宅を使っていて雰囲気もよく、サービスもタイの
ホスピタリティを底辺に流しながら、西洋的に洗練された特有のタッチ。
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勿論、バンコク名物、ルーフトップバーホッピングも欠かしてません。
トンローのマリオット『OCTAVE』から望む中心部の景色は
大都会バンコクを実感するロケーションだし、ドレスコードも
うるさくないので短パンで気が向いた時に出動できるのがイイね。
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また、Banyantreeの『Moon Bar』は、60F以上の高さならではの
浮遊感があるし、ここもソファ席に座ってゆったり出来るのが魅力。
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スリランカに入る前に心をほぐすストップオーバーとして、
やはりバンコクはベストの選択肢。
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**********




バンコク、スリランカときて、最後の寄港地はシンガポール。
今年もF1を観るためにやってきました。シンガポールGP中は
ホテルが高騰するので、ステイ先は20年来の友人チンダテが
住んでいるコンドミニアム。ゆるい感じがいいでしょ?
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そんなゆったりとした休日のはじまりは、シンガポールのスカイスクレーパーを望む
ゴルフ場のオープンエアレストランから。何度もシンガポール来てるけど、このVIEWは初体験。
弟家族も合流して、旅先なんだけど地元気分。友人らが世界で活躍する時がやってくるなんてねぇ....、
ほんと人生は想像を超えてくるので面白い。
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F1のスピード感は、TVで観ている時と比べて体感で30倍くらいでしょうか。
車が走っているというよりは、アメンボーが水の上を滑ってるのを見てる感覚に近い。
唯一残念なので、今のレギュレーションになってからというもの、エンジン音が
小さくなってしまったということ。高音域はそこまで変わらないけど、エンブレの
重低音が殆ど一般車並みになっちまったんだよね。
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以前は、シティホールMRT駅を出た瞬間に、フォーミュラマシン特有の
エンジン音が高層ビルの間の空気を震わせていたんだけど、今は無駄に
こじんまりしてしまって、2020年までコレかと思うとちと萎える。
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シンガポールGPの魅力は、都市のド真ん中ということに加えて、
会場内のフェスっぷりがハンパないこと。Walk Aboutの一番安い
チケットで入れる場所でも、ヘッドライナーはJ.LOクラス。
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F1が3日観戦できて、こんなライブまで楽しめて日本円で2万円くらい。
いくらシンガポールの物価があがって円が弱くなったとしても、この
お得感は相当なモノ。その他にもジョン・レジェンドとか呼んでるし。
ちなみに過去のアーティストを見るとマライヤ・キャリー、チャカ・カーン、
アダム・ランバート、ケイティ・ペリー、ビッグバン、ジャスティン・ビーバー
なんかも呼んでいるんですね。
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J.LOの美しさは、デビュー当時と比べてもなんら遜色なし。
気合入れて、前列キープしてほんと良かった!!
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シンガポール最後の夜、この旅の〆は居候させてもらったチンダテの
サプライズバースデー。直前に主役が「仕事で行けないかも」なんて
逆サプライズかましてきたのには驚いたけど、家族を含め関係者全員で
強制参加させて、無事にミッション成功(笑)
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美味しい料理、壮大なる景色、贅沢な空間なんてのも大事だけど、
人生を充実させてくれるのは、やっぱりヒトなんですよね。
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とんでもなく長いレポになっちまいましたが、これが今年のバカンスでした。
この旅に関わってくれた全てのみんなにありがとう。
気が向いたら続きもどうぞ、もうちょい詳しいこと書いてあります。
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旅の足はキャセイパシフィック。
香港で半日ストップオーバーしてバンコク入り。
このパターンはゴールデンウィークのバンコク
バカンス
と同じルート。
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今、中国とモメてる香港もこの時は静かでした。
セントラルを散歩して、スターフェリーで尖沙咀に
渡っての早めのアペリティフ。
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ディナー前にセントラルに船で戻ります。
ディナーはフォーシーズンズ内のミシュラン✼✼✼ 「Lung King Heen(龍景軒)」へ。
ここに寄るために香港に降りたと言っても過言では無いです。
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本場に来て感じるのは焼物の美味しさ。
そしてガルーパと鮑の皿は、これだけでも来てよかったと思わせる
魅力が詰まってました。ドリンクも込みで、ざっくり3万円くらい。
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ちょっとのんびりし過ぎたせいが、バンコク行きのフライト
ギリギリになってしまい、香港の広い空港走り抜けましたw



*************




香港からのバンコク入りは深夜の1:00くらい。

翌日からまりえも一緒なので、自分ひとりの時と違って
安ホテルは取らずに、王道なセレクトを。
7年前に一緒に来た時には、マンダリンオリエンタルと
Lebuaに泊まってるので、それ以外のとこできになるトコを
ピックアップ。

高層ホテルは、オークラ・プレステージへ。
日本のオークラとは全然違うイメージのモダンな構え。
1005BKK9月-9




ロケーション的にも最高クラスに動きやすい場所だし、周囲はプラザ・アテネ、
目の前には建築中のパークハイアットといいホテルが集まっています。ビューバスの
コーナールームでも1泊ルームチャージで2万円程度。日本とは比べ物にならない
圧倒的なコストパフォマンス。
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クラブラウンジのスイーツなどはクオリティ高く、合流したまりえも「ここが、バンコク?」と
最初はどこにいるピンとこない感覚だったみたいで。オレも、去年末はそうだったけどね。
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続いてのホテルは、『スコータイホテル』。
バンコクでも低層階でここまで敷地の広いホテルはめずらしい。
フォーシーズンズやケンピンスキーとも迷ったんだけど、昔から
泊まってみたい場所だったし、レストランの予約の関係もあって
こちらに。

このエントランスからのゆったりしたアプローチが、バカンス
気分を昂ぶらせてくれます。夜のここの雰囲気も実にいいんだわ。
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真横がバニヤンツリーなので、天空を感じたくなったらそこに行けばよし。
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部屋は上質なフローリングで、インテリアもエキゾチック。
古い建物で換気がうまくできてないのか、少し湿気がこもる
感じが唯一のウィークポイント。サービスの色気はオークラ以上。
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地上でゆったりしたプールっていうのが、バンコクでは逆に贅沢。
徒歩圏内に、いい感じの食堂とかマッサージが無いのは、ちと
残念だけど、タクシー乗ればサイアムとかシーロムもすぐなんで
実質問題はありません。
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ホテルにのんびり滞在してるだけでも満足なんだけど、
バンコクはショッピングも充実してますね。デパートは
カテゴリー別に細分化されていて、アッパークラスは
日本以上に入っているお店のクラスが高い。
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高層ビル群はぎゅっと凝縮して建っているので、日本以上に
高い建物が集まっているように錯覚する。ルンピニ公園越しに
見るスカイスクレーパーは、マンハッタンを彷彿とさせてくれる。
一瞬、NYに見えないこともないでしょ? 

ここはSofitel So Bangkok Hotel、かなりデザインコンシャスな
ホテルで、スタッフの制服からしてブッ飛んでる。ゲイっぽい
スタッフが似合うホテルって、日本にはないヤンチャさですよ。
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レストランもハコのクオリティは日本と遜色ない、
特にオープンエアの使い方は東京以上にスマート。
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Sukhumvit soi26のお洒落カフェ『Casa Lapin x26
Casa Lapin x26

雰囲気だけじゃなくカフェのレベルも高く東京と
遜色ないですね。食べ物は食べてないけど期待できそう。
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G.W以来、友人となった駐在の奥村くんとも再会。
トンローで食事して、食後はマリオットの『Octave』で、
今のバンコク事情なんかを聞いてみたり。
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あとは、マッサージしたり、ストリートフード食べたり、基本まったりと。
寺院とか観光しなくても、充分楽しめますよ、バンコクは。さすがに、もう
年内には行けないかなぁ...、あの自由な空気感は慣れると癖になる。
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東京、香港、バンコクとアジアな空気に徐々に慣らしたところで、
いよいよインドの南に位置するスリランカへ。

深夜2:00過ぎに到着したので、空港からほど近いニボンゴに
まずは一泊してからメインの目的地北中部エリアへと向かいます。
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4年前に内戦が終決したばかりということもあって、観光はまだまだこれから。
ただ、観光資源は豊富なので、物価も安いし人もスレてない今のうちに行って
おくことをオススメします。

サファリが楽しめて、ホテルのクオリティも高いってだけでも魅力的だし、
なによりスレてない人々が心を癒してくれるんですよね。
1005スリランカ9月-9





幹線道路は舗装されていて、その道沿いに殆ど途切れること無く
小さな町や村が続いている。そのため、交通量も多く100km程度の
移動にも5時間くらいかかったりするんですよね。

移動は車をチャーターするのが便利。この旅でも5日間プリウスで
快適に移動してたんだけど、チップ込みで3万円ちょいくらい。
1005スリランカ9月-11





外食文化はまだまだ発達していないんだけど、道端で売ってる果物の
ハンパない美味しさや、こうした雰囲気ある屋台は旅好きには堪らない。
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朝、9:00頃にはニゴンボを出たんだけど、ちょいちょいフルーツの
つまみ食いしながらカンダラマまで向かったら到着は15:00過ぎに。
北海道より小さな島だけど、ハイウェイが整備されていないので、
150km程度の道程もこんだけ時間を要してしまうんですよね。
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とは言え、この景観には圧倒されて、疲れも瞬時に吹っ飛びます。
他のアジアの島国では見たことのない独特の眺め。
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ジェフリー・バワの最高傑作と評される『ヘリタンス・カンダラマ』。
自然と見事に融合した独特のバワの世界観が感性を刺激します。
1994年、ちょうど20年前に建てられたホテルと思えないくらい
センスのいいホテル。
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部屋の居心地もいいんだけど、共有スペースのあちこちにまで、
心地よくなるデザインの仕掛けがあって、ここに来るまでの
道程で見てきたスリランカとは、全く別次元の世界が広がっています。
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廊下にこんなソファーとテーブルがあったりとかって素敵でしょ。
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通称、バワ椅子。ここからは正面にシーギリヤ・ロックを望める絶好のロケーション。
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周囲に世界遺産が点在してるので、ついつい出掛ける時間を取られがちですが、
ここは最低3泊して、半分はホテルでの時間をゆっくり過ごすことのがオススメ。

優先順位は、シーギリヤ・ロック>ミンネリアのサファリ、余裕があれば
ちょっと足を伸ばしてポロンナルワ遺跡群、ダンブッラ寺院は歴史的に
重要らしいけど、わざわざ行かなくてもいいかな。
もっと言うと、ポロンナルワ遺跡群までは片道1時間以上かかるので、
余裕があればここに3泊した後に、1泊向こうで宿を取るのがいいと思う。
1005スリランカ9月-80




ボクラがセレクトした部屋は、シーギリヤウィングのデラックスルーム。
スイートの次のカテゴリーで、高層階でジャグジーバスが付きなんです。
この下のカテゴリーだと、もっと低層階になったり、バスタブだけとか
シャワーだけになるみたい。そこまで価格も変わらないので、わざわざ
行くならデラックスルームが推しですね、昼間は湯船に浸かりながら、
LIONビアを傾けてまどろむのが最高の過ごし方。
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部屋の窓から見た朝の様子。バルコニーに出ると猿の親子が至近距離。
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またエレファントライドも、2人で1時間3000ルピ(2500円)くらい
だったように記憶しています。一緒についてくるローカルの子が
思った以上に写真がうまく、後で見て腕の高さにビックリ。
もっとチップ弾んであげれば良かった...。

このエレファントライドは象に乗ってゆったり湖畔を散策できるのも
いいんだけど、外からジャングルに埋もれるホテルを眺められるのも
愉しいんですよね。湖の中を渡ってくれるのも昂ぶらせてくれる仕掛け。
そういえば、まりえと2人で象に乗るのは、10年前のビンタン島での結婚式以来かも。
1005スリランカ9月-68





ホテル内の色んな場所からカンダラマの魅力を楽しめるので
敷地内を散策するだけでも1日使えます。なんせ横幅1kmあるし。
時間の都合でシックスセンスのSPAをキャンセルしたのが、
今となっては悔やまれます。
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インフィニティプールの上にもデッキチェアがあって、そこでサンセットを
待つのもいい感じですよ。この時間、水牛の群れが湖畔を大移動したりするので
そんな動物の動きを眺めてるだけでも飽きないし。ちなみに向こうに見える
巨大な岩が10km先にある世界遺産のシーギリヤ・ロック。
1005スリランカ9月-20






ホテルのメインダイニングは、朝の眺望が心地いい。
ディナーもバイキング形式で食べられるけど、眺望は無いからね。
味はわりとレベル高くて、少々高いけど満足度はそれなり。

ただ、悔やまれるのが、予約制のダイニングがあって、
そっちに行けなかったこと(腹が減らなくて...)。
どうやら予約制のレストランの方がスリランカ料理をモダンに
アレンジしたディナーが楽しめる場所だったらしいんですよ。

そんなスリランカの有名なレストランに行きそびれたというのは、
食いしん坊を自称するオレとしては、あるまじき失敗。
1005スリランカ9月-28






ちょいと周囲の話も掘っておきましょうか。
シーギリヤ・ロックは、高さ200m。
周囲になにもないので、外から見るともっとデカイ。

ここは岩の周りに階段があって、上まで登れるんですね。
頂上は強風で帽子とかかぶってたら飛ばされそうな勢い。
よく写真で見るのは、上からのショット。カメコ的には
撮ってみたい絵なので、気球ツアーとか出来たら嬉しい。
今んトコそういうのは無いのでフツーの旅行者では空撮はムリ。
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AMにシーギリヤ・ロックにのぼって、ちょっとビールで
喉を潤したところで、サファリまでちょっとした時間が
出来たんですよね。そこでたいして期待もせずに参加
したのがオールドビレッジツアー。水牛に乗って、
小さな湖を渡って、オールドビレッジでランチを食べて
1人US25ドルというものなんだけど、これが想像以上に愉しかった。
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水牛車でジャングルの中を進むのも刺激的だし、こんな小さな湖だけど
手漕ぎのボートで渡る気分はかなり爽快。
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ビレッジに着いたら、葉っぱの上に徐々にライスとカレーが盛られて、
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それを、こんな感じで手でいただくんです。
ガイドに任せておくと、どうしても観光客向けの
レストランに連れて行かれることが多いので、
(確かにローカル向けは美味しくないし、腹もこわしやすい)
こういうとこで、家庭的な味を楽しむのが正解かと。

ま、腹をくだすかもしれないリスクはありますが、
この愉しさを味わうために正露丸もってきてるんですw
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サファリは15:00からがベストタイム。国立公園のサンセットまで
3時間弱のサファリが楽しめます。さっきも書いたけど入園料と
ジープのチャーター代込みで2人で1万円くらい。コロンボの
物価にしては現地だと高いと感じるけど、日本に帰ってきて
振り返ってみると、あの内容でこの価格というのは尋常じゃ
無かったなと思い知ります。
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あちこちで象の群れに遭遇するし、かなり至近距離まで寄ってくれます。
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大きい群れでは約50頭くらい、小さい群れでも10頭くらいはいたかな。
なんだかんだで象を100頭くらい見られるのは、ミンネリア国立公園ならでは。
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カンダラマを後に向かったのは、スリランカ第2の都市で、
世界遺産にも指定されているキャンディ。スリランカ最後の
王朝があった場所で、カンダラマあたりと比べるとかなり都会。

ドライバーに時間を任せておくと、キャッシュバックが入る
お土産スポットに連れて行かれることもあるので、そういうの
避けるためにも、「どういうプラン考えてる」って密に
コミュニケーション取るのが大事ですね。

このスパイスプランテーションも、素材を知れるのは
悪くないんだけど、必要以上に時間を取られるので、
こんな時間を取られるくらいないなら、もっとホテルで
ゆったり出来たよね...と、マイナスポイントに。

このビジネスモデルは裏側を知ってるとほんと萎えるし、
ドライバーへのチップにも影響するから、お互いのために
必要ない人はハズして貰ったほうがいいと思う。
せいぜい30分、1時間費やすような場所じゃありません。
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あと、キャンディに向かうまでにノリタケのアウトレットがあるんだけど、
ここは予想を遥かに超える面白さ。カップアンドソーサーとかボウルとか
結構買いまくって、価格にしたら日本の8割引きくらいの体感値。
多少、問題があるとはいえ、自分の家使いなら全く問題ないし。


いよいよキャンディに到着。
第2の都市とはいえ、キャンディの町中はこんな感じ。
スーパーとかは、日本ともそんな変わらないけど、
町中を歩いても、すぐに見終わってしまう規模感。
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ここの見どころは『仏歯寺』、世界遺産に指定されてるけど、
パッと見た感じは結構地味。ここで、今回の旅のプランニングに
お世話になったスリランカ在住の坂本クンと合流出来たので、
お寺の歴史的背景とか、スリランカ人にとってのこの寺の
位置づけなんかをレクってもらった。

したら、俄然面白くなってきて、やっぱ文化遺産系は予備知識
あるのと無いのでは全然違うなと思い知ることに。
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その後、高台にあるオープンエアの中華レストランでディナーを。
外食レベルがまだまだ低いスリランカにあって、それなりのクオリティの
中国料理が食べられるお店。DJブースがあったり、客層もお洒落。
坂本くんからスリランカの”今”とか仕事事情も聞けて楽しかった。
やっぱ、旅先では人で全然印象変わるよね、とココでも実感。
1005スリランカ9月-101




ホテルは中心部から少し離れた「Clove Villa」へ。
古い邸宅をリノベしたホテルで、マネージャーは
元ヘリタンス・カンダラマのスタッフ。オーナーは
オーストラリア人ということで、センスがずば抜けて今っぽい。
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バスルームの空間とか、こんな家に棲みたいなと
思わせてくれる雰囲気で、アメニティの揃えもいい感じ。
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邸宅の裏手にあるプールや、2Fのバルコニー部もお洒落。
また、2Fの共有スペースにはビリヤード台も。ディナー後に
チェックインしたので、寝る前はココでしっかり遊んでました。
1005スリランカ9月-104






スリランカ最終日は、朝にキャンディを発ち、セイロンティの産地でもあるヌワラエリヤへ。
一気に高地へとあがるんだけど、高低差の激しいポイントの景色も圧巻だったり。
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こちらは、ホテルの敷地内を通ってたどり着ける滝。
滝自身は、そこそこな感じだけど、ホテルを抜けていく
アプローチや、滝に辿り着くまでの景色が良く気持ちいい。
こういう場所連れてってくれるのは、ドライバーにプラス評価、
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紅茶ファクトリー『Mackwoods』に寄ったり、イギリス統治時代の
名残を残す高原リゾート「ヌワラエリヤ」の町をドライブ。
ヌワラエリヤは競馬場とかゴルフ場もあるし自然も豊か。
正直、滞在するならキャンディの町よりコッチの方が魅力的。
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昼過ぎにヌワラエリヤを出て、空港近くのコロンボの町に着いたのが20:00近く。
距離にして200km程度なんだけど、移動に時間が取られすぎちゃうのが
スリランカの弱点ですね。電車をうまく使ったほうがいいのかなぁ...、
ハイウェイが出来た頃に、また寄りたいな。その前に海岸リゾートが
一気に開発されそうだけど。

ディナーは、これまたジェフリー・バワが設計して、オフィスとして
使っていた小規模のショッピングコンプレックスに。ここはデザインが
心地いいし、客層もかなりお洒落な人々集まってましたね。
1005スリランカ9月-114




******



深夜にスリランカを出て、翌朝にはシンガポールへ。
時差もあるので、フライト自体は結構短め。
この旅は、どこでもそうしたけど、最初に空港でSIMカードを
スマホやルーターにぶっ挿すところから、はじめます。
両替よりも先にスマホを稼働させること、それが大事。

なのでSIMフリー端末じゃないと、正直不便。
日本のキャリアは、SIMフリー端末殆ど出してないから
不便で仕方ない。ボクは、まだSIMフリー端末を持って
ないので、仕方なくルーターに挿すところからはじめます。
1006Singapore9月-3




オーチャード・ロードから徒歩圏内の友人のコンドミニアムに居候。
束の間の駐在員気分を味わってみます。10年前から、定点観測で
シンガポールにはほぼ毎年訪れていたので、物価の上昇とか、
為替面では円の弱体化もあって、気軽に来れる場所では無くなりつつあります。
1人当たりのGDPも、だいぶ差をつけられちゃったしね。
1006Singapore9月-9




特にF1シーズンの華やかさといったら、東京の地味っぷりが哀しくなるレベル。
国際都市としてのポテンシャルの違いを、まざまざと見せつけられる。
東京オリンピックの課題は、ハードよりもソフトですね。優等生としての
東京のレベルは充分に高いので、後はそこにいかにエンタメ色(金を落とす仕掛け)
を付加できるかどうかが課題。

不要なベイエリアの倉庫は全部更地にして、お台場を中心に湾岸エリアを一気に
開発するくらいの大胆な動きしなきゃ、時間とともにアジアの大都市との差は
開いていくばかり。

総合力としての東京は凄まじい威力をもってるけど、選択と集中でわかりやすい
バブリーさを演出するところが徹底的に弱い。シンガポールだけじゃなく、香港や
バンコクにも負けてますね、世界の富裕層の囲い込み施策は。
1006Singapore9月-15





F1は、それを象徴するいい例。
日本のブランディングをダサい官公庁のオッサンにだけ任せておいたら、
東京オリンピックは、それこそイケてない無難な祭典におさまりそうでコワい。
COOL JAPANと言うくらいなら、最低でもこのF1くらいは超えるイベント
くらいやりたいです。それくらいのポテンシャルは持って居るんだから。
1006Singapore9月-24






1006Singapore9月-12








つくづくシンガポールの方が魅せ方上手いなぁと思わされたF1だったけど、
例えばF1のレースが終わってから、J.LOのライブがはじめるまでの
つなぎひとつとっても盛り上げ方がウマいのね。なんか、わかってるのよ。
1006Singapore9月-45



30分ほどの空き時間を、MCとか使って時間つぶし
するだけじゃなく、会場のお客さんの映像、特に
肩車してるお客さんを次々にスクリーンに写しだしたりするのね。
これなら言語の壁とか関係ないし、お客さんもスクリーンに釘付け。

ボクが知らないだけかもしれないけど、こういう空き時間の
詰め方ひとつとってみても、日本の方が下手くそな気するんですよね。
1006Singapore9月-48






ふと、後ろをふりかえるとライブ会場の背後にはシンガポール経済の
好調さを象徴する金融街のビルがそびえ立ってるわけですよ。
こういう演出のしたたかさは、貪欲に日本が取り入れていくべき
課題だと思うんですね、マジで。
1006Singapore9月-47





ジェニファー・ロペスのライブは、早めにポジション取りに
いっただけあって、距離にして20m程度。カメコのスキルは
こういう時のために磨いてあるんです('∀`)
1006Singapore9月-57





45歳という年齢を、全く感じさえ無い美の化身。
ダンスのキレも素晴らしく、あっという間の1時間半。
1006Singapore9月-50




アンコールも2回応えるとか、どんだけのサービス。
(というか、どんだけのフィーが入るんでしょうね)。

シンガポールを拠点にアジアの都市を飛び回ってる
チンダテに聞いたら、結構各国のクラブでは、J.LOが
ヘビロテなんですってね。あー、そうやって周囲の
国からも客を集めるんだ...って視点が新鮮でした。
1006Singapore9月-61





わりと涼しくて、これまでみたいに汗だくになって
疲労感に悩まされることのなかったのは予想外。
家に戻ってビール飲みながら余韻を楽しむくらいの
体力を残しておけました。
1006Singapore9月-62





シンガポール最終日、つまり旅の最終日は帰国を前に軽くリハビリ兼ねて
オーチャードでおみやげ買ったり、プールサイドで読書しながら最後の心のストレッチ。
1006Singapore9月-64





ファッションも、スリランカよりはちょい小綺麗に。
1006Singapore9月-65





シンガポールのフレンチの老舗、レザミ系列のビストロで最後の晩餐。
チンダテの誕生日を祝いながら、バカンスが終わってしまうのを
少し淋しく感じてました。
1006Singapore9月-74




ここは、さすがに料理のクオリティ高いですね。
為替相場が円安でも、日本と遜色のないCPで楽しめる。
1006Singapore9月-71





食後は、近くのテラス席でビール飲みながら、
弟やチンダテと昔と変わらない時間を過ごします。
シンガポールをはじめとする、アジア経済の生情報を
聞かせてもらったりしながらね。
1006Singapore9月-81




アジアで華僑相手にビジネスしていくって、マジでタフさが必要と
されるんですね。くだらない話が8割のオレらだけど、残り2割で
友人や弟の活躍を垣間見れるのが、やけに楽しいです。オレは、
オレのフィールドで頑張らねばと、いい刺激をもらえます。
1006Singapore9月-82




誕生日プレゼントは喜んでもらえたかな。
全く別の楽しみ方で3カ国遊んでいたので、1ヶ月位休んでた
気分になれました。

ほんと、ここんとこ忙しすぎて身体ともに無意識に疲労してたのよ。
なので、しっかりリフレッシュできたのが、よかったなーと。
やっぱり、バカンスを取ってリセットするのは大事ですね。
1006Singapore9月-84






久しぶりに、まりえも連れての海外だったので、
全力で楽しんだ2週間。ダイジェスト版だけでも、
こんなに長々としたレポになったけど、ゆったり
詳しいことも書いていきます。多分、役立つ情報
たくさんお伝えできると思うので、お楽しみに('∀`)
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