2015年04月01日

伊勢神宮と松阪牛と安乗ふぐ、熊野古道も三重なんです

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2013年の式年遷宮が記憶に新しい「伊勢神宮」。
今日から新年度という人も多いと思うので、
縁起の良さそうな投稿を。

恥ずかしながら、伊勢神宮に行きたいと思うまで、
正確な位置がわかってなかったんですね、オレ。

もちろん、紀伊半島にあるというのは知って
いたんですが、名古屋からどのくらいの距離
あるのかなとか、熊野古道って近いのかなとか、
ほんと曖昧な知識しかもってなかったんです。

調べているうちに驚いたのは、まずあの松阪が
隣町だということ。「伊勢神宮で心を清めてから
松阪牛三昧だ」と完全に煩悩に支配されてたオレ。
そっから一気に火がついて「安乗ふぐの時期に
ギリギリ間に合いそうだぞ」とか、「やっぱ
伊勢海老食べないとね」とか、あっという間に
ダークサイドに墜ちていったわけで。
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さて、そんな煩悩にまみれつつも旅の最大の目的は伊勢神宮。
土曜日の昼頃に伊勢神宮に着いて、まずは外宮から参拝。
予想はしてたけど、あまりの混雑っぷりにパワースポットの
力を感じるどころの集中力を発揮できず。
続いて訪れた内宮は辿り着く前に、おはらい町&おかげ横丁で
日本酒飲んだり、伊勢うどんや手こね寿司食べたりと、心を
清める前に、ディフェンスラインが完全に機能停止に。
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TOPの写真をはじめ、ここまでで使ってるのは
実は3回目の内宮訪問の時のもの。最初はさっきも
書いた通り混雑っぷりが激しくて、全然空気と
シンクロできなかったんです。「オレはこのまま
何も感じられずに去ることになるのか...」と
気を落としていたら、一番上の写真の風日祈宮を
見つけてね。ここは、他と違ってヒトが少なくて
やっと伊勢神宮のパワーを感じることが出来たのよ。
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だったら、日を改めて朝にでも再訪しようと、この日は
早々に宿を取っていた松阪へと向かうことに。
ちなみに、2回めの訪問はスーツで御垣内参拝。
3回めは夕方のヒトがはけた頃に参拝と、何度も
訪れるうち自然と伊勢神宮の魅力を感じられるように
なってました。最初は期待し過ぎで力んでたんだね。
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これが、おはらい町&おかげ横丁。
雰囲気あるし、あちこち行列もできてて
つい寄りたくなっちゃうのよ。
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赤福本店もここにあるんですね。
やはり本場はひと味違います。
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松阪では、すき焼きも食べたいし、ステーキも食べたい。
できれば焼肉にも手を出したいし「どどど、どーしよう...」と
悩んでいたら、割烹旅館があることが判明。
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ボクラが泊まったのは、松阪の町で唯一の「割烹旅館 八千代」。
たたきや、じぐれ煮、冷しゃぶ、ステーキ牛鍋 etc...と松阪牛づくしの牛肉懐石。
赤身の甘さと、品のいい脂を堪能。翌日も全然胃がもたれたりしないんですね。
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割烹旅館 八千代
0598-21-2501
三重県松阪市殿町1295
http://www.yachiyo-web.co.jp/






翌朝、松阪の旧市街を散策してみました。この石畳の情緒ある道は
お城近く御城番屋敷。武士の住宅建築である組屋敷が、ほぼ当時のまま
住居として継続して使用/維持管理されている。松阪城址は石垣の上に
柵もなく、思いのほかワイルドで面白い。駅前よりもお城の近くが
散策するには愉しいね。
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チェックアウトして向かったのは、熊野古道 伊勢路の中でも
特に人気の馬越峠。ここは雰囲気あって凄く良いよ!!
最近、この馬越峠のあたりまで高速が通ったので、
松阪からでも1時間くらいでアクセス出来るんです。
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最初はイメージした通りのビジュアルに心を奪われてるんだけど、
そのうちに林の中を抜ける風の音や、清流のせせらぎ、うぐいすの
音色が自然と耳に入ってくるようになるのよ。
時間があれば、もうちょい足を伸ばして丸山千枚田へ棚田を見に行ったり、
瀞峡という断崖が続く美渓を船でまわったりしたかったなぁ。
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熊野から、志摩へは下道で海岸線をドライブ。
もうちょい海沿いの美景が楽しめるのかと思ったけど、
殆どが陸にちょいと入った生活道路。とても美しい
景観が続く場所だけに、ちと勿体無いっすね。

こちらは志摩の横川展望台。英虞湾のリアス式海岸を
一望できて気持ちいいッス。写真よりも現場は更に爽快度高め。
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三重での2泊目は安乗岬の先端にある「料理旅館 ひさだ」に。
そこでは安乗ふぐ尽くしの予定だったので、その前にカフェしたいなと
思ってたら、なんと近くに海を見下ろす洒落たカフェがあるじゃないですか。
ここで一服入れてから、旅館に向かいます。
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シェブロンカフェ (SHEVRON CAFE)
090-2269-3517
三重県志摩市阿児町国府3517-16
http://shevronmart.com/ise/index.html





安乗ふぐは、伊勢湾のある遠州灘から熊野灘で
漁獲される700g以上の天然トラフグ。
志摩の安乗漁港を中心に水揚げされることから
「あのりふぐ」と呼ばれています。
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3月はシーズンギリギリで、ラストチャンスに滑り込み。
友人から「安乗ふぐの白子が絶品」と聞いていたので、
白子付きのコースを。ちなみに上のてっさも1人前、
唐揚げ、焼物、茶碗蒸し、焼き白子、てっちり etc...と
これまた、とんでもないフグロード。
前日の松阪牛に続いて、安乗ふぐ尽くしと
三重県の大人遊びはとどまるところを知りません。
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料理旅館 ひさだ
0599-47-3317
三重県志摩市阿児町安乗798
http://www.hisada.ne.jp/




最終日の3日目は、宿を出た後、志摩と鳥羽を結ぶ
海を見下ろすパールロードをドライブ。浦村の牡蠣が
シーズンなので、あちこちでかき小屋がオープン。
生も焼きも1個100円と牡蠣好きにはパラダイス。
ボクは、この牡蠣は焼きのほうが好みでした。
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更に、鳥羽からは「伊勢志摩スカイライン」を。
ここが、いまどき結構強きな価格設定の道路で
確か30分程度の道のりが1200円。平日の昼間に
ここを走ってるのはレンタカーか高級車くらい。
展望ドライブインには足湯もあったけど、
風が強く寒すぎて挑戦することも出来ず。
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この後に、伊勢神宮寄って、御垣内参拝や夕方の散策してたんですね。
最後に松阪に寄って、「とんかつ野崎」で松阪牛のヒレカツを。
実はココ、エビカツも尋常じゃなく美味しくてヒット。最後まで
大人遊びを堪能させてくれた三重県の3日間でした。
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とんかつ野崎
0598-23-9126
三重県松阪市長月町9


車で動いてたんだけど、名古屋からの行き帰りともに
四日市から亀山あたりが渋滞で1時間づつタイムロスに。
あれだけは、なんとかならないのかなぁ。
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朝、東京を出て名古屋に昼前に着きレンタカーで伊勢まで向かう。
思わぬ渋滞にはまり外宮についたのが13:00頃。初めての訪問で
規模感も良くわかんなかったし、気だけは焦るは、人だらけだわで
なかなか心を開くことができなかったんすよね。
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内宮の混雑っぷりは、外宮の比じゃありません。
休日は結構な規模感の駐車場も大混雑。
川沿いを歩きながら内宮まで向かいます。
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川沿いから、内宮前のおはらい町を望む。
なんか雰囲気あって響いてきます。
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ただね、中に入るとワシャワシャ。
ほとんど祭りモードです。
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やっとこさ、内宮に入るも外宮の後遺症も
あってか、なっかなか心が開いてこない。
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伊勢神宮参拝のクライマックス正宮。
なのにラッシュアワーでいまいち盛り上がれず。
やはり団体客のはけた朝夕がオススメですね。
感動指数が全く異なります、マジで。
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神楽殿の夕暮れの一枚。
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川を渡った場所にひっそりと佇む「風日祈宮」。
遷宮から間がないので、ビジュアルも瑞々しいんです。
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こういう人の少ないところは、ノイズなく波動が届きます。
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敷地内の苔は手入れが行き届いてますね。
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伊勢神宮 参拝後は松阪へ。
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クラシックな佇まい。
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食事は別の部屋で2人だけで。
部屋出しだと匂いがついちゃうので、
わざわざ他の部屋で食べさせてくれるんです。
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ばら肉の牛鍋。肉が甘く脂がさっと溶けていく。
牛角煮という名のビーフシチューみたない煮込みも
美味でした。松阪うしの色んな魅力が味わえて満足。
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翌朝の散歩。松阪城址から御城番屋敷を見下ろして。
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熊野古道 馬越峠の入口は、道の駅「海山」から歩いて10分程度。
道路からちょっと入っただけで、周囲は別世界。過去にタイム
スリップした気分になります。
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山頂までいって、そっから更に尾根沿いを登って行くと
とても景色のいい展望台があるんです。ただ、そこまで
行くには往復でかなりの時間を要するので、できれば
このあたりに宿をとっておきたいところ。
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こちらは、伊勢長島の道の駅で軽くつまみランチを。
カキフライはこぶりながら身の詰まった濃厚な味わい。
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まんぼうの焼串とか、サメの串が売ってました。
思わずサメの串を。ハンマーヘッドの身だそうです。
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リアス式海岸は、上からでも景観が楽しめる。
志摩地中海村のカフェとかも気になったんだけど、
足を伸ばして安乗岬に。
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言っちゃなんですが、こんな田舎によくまぁ
こんな洒落たカフェを出したものです。
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ゲストハウスがひとつと、ぼたんの工房を作ってる最中なんだとか。
あとは、この「シェブロン カフェ」が稼働中。21:00頃までOPENしてます。
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2泊目はこちらの料理旅館。
仲買さんが経営する宿。
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安乗ふぐ尽くしだけど、伊勢海老やタコの柔らか煮が
とんでもなく美味で驚く。こりゃ、愉しいわ、三重。
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これは、さすがに2人分だけど、とにかくボリュームが凄い。
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白子に至っては、6個も!!
これって一匹分なの?
とにかくとらふぐの白子の
印象が凄みすら感じた夜でした。
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パールロードより。
THE Earthというヴィラタイプの大人宿が見えました。
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浦村の牡蠣。ドライブスルー感覚で牡蠣が食えるのって贅沢。
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高級道路 伊勢志摩スカイラインより。
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御垣内参拝はスーツの着用が必要なので
車で着替えてから内宮に。平日の昼間なので
入口の目の前の駐車場に停められて良かった。
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五十鈴茶屋 本店は、日本庭園を眺めながらゆったりできます。
五十鈴カフェのほうが行列出来てたけど、大人はこっちで。
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あわぜんざいが超絶にタイプ。
これは再訪したらまた食べそう。
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平日は休日と比べると全然歩きやすい。
それでも充分賑わってるけどね。
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松阪牛の握りなんてもんも食べられたり
するので一貫いただきました。うまし。
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いよいよ、人がはけた頃に最後の参拝を。
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これよ、これ。この波動を感じまくれる
静謐な時間を待っていたのよ。この空間に
受け容れてもらってる感じがいいんです。
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いつもは行列が絶えなかった場所も、人がまばら。
朝の早起きは大変だけど、夕方までのんびりするのは
そんなに負担じゃないでしょ? や、全然違うから是非
時間差で参拝してみて欲しいです。
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結局、松阪にも2回行っちゃいましたね。
肉屋の中でその場で揚げ物してくれるお店も良かったし、
この「とんかつ 野崎」もほんといいお店でした。
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もうちょい時間があれば、四日市の工場地帯
夜景を撮りに行ったんだけどね。ま、宿題は
多少残しておいていたほうが、リピるきっかけ
にもなるってもんです。
三重県、予想以上に大人向きです。
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kyah2004 at 23:30│Comments(0)TrackBack(0)和食 | 三重2015_3月

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