2015年06月06日

nahm (タイ)世界が注目するタイガストロノミーとは

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Banyantree Bangkokの「MOON BAR」でアペリティフをしてから
向かったのは、2014年度のアジアTOP50レストランで1位に輝いた
nahm』(ちなみに2015年度は7位でした)

これは去年の9月の訪問の時だったんだけど、その前のG.Wに
いつきまんと一緒にデビュー戦してたのね。
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アジアのベスト・レストラン50はシンガポールで2月に、
世界のベスト・レストラン50はロンドンで4月に発表
されるランキング。

最新の食トレンドを反映したランキングとして、世界中の
美食家から注目を集めているもので、このランキングは、
世界900名の専門的による投票で決まるんです。

そして、そのマニュフェストは、
『このランキングは、個人の体験を元に作成され、絶対的という保証は
どこにもありませんが、今の時代に求められるテイストを知る上で、
名誉ある集計であると、我々は信じています』

ミシュランとは違う集合知に近いランキング。
なんか今っぽくて好きなのよ。
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今年(2015年)の1位はというと、またしてもバンコク。
去年、この前の日に訪れていた『ガガン』なんですね。
依然、世界がバンコクの食にに惹かれているという、
そんなトレンドが見えてきます。
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7位になったとはいえ、「nahm」のクオリティは変わっていません。
シェフのデイビッド・トンプソン(David Thompson)は、タイ在住経験もあり
2002年にタイ料理として初めてロンドンでミシュランスターを獲得。2004年に
再びバンコクに戻り同名の「ナーム・バンコク」をオープンして、2012年あたりから
再び脚光を浴びるようになったようです。
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100年前のタイ料理のレシピを紐解いて、現代に復活させたタイガストロノミー。
昨今の分子ガストロノミーや低温調理などの技に走るのではなく、素材や香辛料の
意外な組み合わせで、食べ手に感動をもたらすある意味王道のアプローチ。
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個人的には、スコータイホテルの『セラドン』の料理の方が
タイ料理らしくて今は好きだけど、ドキドキするタイ料理を
食べてみたい、という人には、是非「nahm」のテーブルに
ついて欲しいですね。
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日本では滅多に味わえないタイプの洗練されたタイ料理。
フレッシュな香辛料やハーブの複雑な組み合わせが創りだす
奥行きのある世界は、B級なイメージのタイ料理に対する
先入観を、根底から覆してくれます。
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こういうシャープなデザインのホテルが溢れているのもバンコク。
ホテル文化は、2周半くらい日本は遅れています。
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nahm
27 Sathorn Road | Metropolitan by COMO Hotel, Bangkok, Thailand
+66 2 625 3388
http://www.comohotels.com/metropolitanbangkok/dining/nahm



辛いものが依然苦手なオレでも楽しめるので、
繊細な舌を持つ日本人なら、多分みなさん
ワクワクしちゃうんじゃないかなぁ。
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この日は、2軒隣のスコータイホテルに滞在していて、
アペリティフは隣のBanyantree 63Fのスカイバー、
そして、ここMetropolitan Bangkokの「nahm」と
隣り合わせのホテル3軒のハシゴ。この隣り合った
ホテルだけで、こんだけ楽しめちゃうのがバンコクなんです。
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こちらもデザイン性高いホテルだけあって、レストランもお洒落。
nahmには、プールサイドのリラックスできるテラス席もあるんですね。
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内装はモダンさの中に、木や石の素材感を組み合わせたナチュラルスタイル。
あんまし、威圧感は感じません。サービスのメンズの洗練度もさすが。
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コースは2000バーツ++で、それぞれのページから
自分の好きなメニューを選んでいけるプリフィックススタイル。
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被写体深度浅すぎですね、ま、雰囲気だけでも。
基本、選んだものにピント合わせてるはず。
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詳しいことは、レストランのサイトのPDFで今のメニューを見ることが出来ます
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牡蠣とかホタテとか蟹とか、海産物が多いのもバンコクの特長。
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日本ではあまり見かけないグリルダックカレーが好きなので、
ついついあると頼んじゃうんですね。たまには、違うのも
頼まないとなんだけど、つい似たものを選んでしまう。
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まずは、アミューズ。
パイナップルの上にくるみとかハーブを固めた
物体が乗せられていて、パクっと一口でいただきます。
この一口でタイ料理に対する認識が変わるかも。
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タコス的なアプローチ。
スーッとするくらいハーブや香辛料が新鮮。
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雷おこし的な食感の下地の上に、タイっぽいもんを
まるっと乗せた一口料理。えー、説明とか無理 笑
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この牡蠣のソテー串とか、日本人はタイプだと思います。
ビールがすすみまっせ。他にどんなお酒が合うんだろう?
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カニがわさっと入ったサラダ。
しっかり混ぜて食うと更に美味い。
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あんまし、ビーフが美味しいという印象は無いタイだけど、
さすがにこのクラスのレストランになれば、しっかり愉しめる
仕事してきてくれます。素材もいいし、味の組み合わせも新鮮。
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そういや、ここのダックカレーは辛かったんだ!
オーダーの時に少しマイルドにしてって頼めばよかった。
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このあたり前もオーダーしたメニュー。
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このスープも、じわっとあとで汗が吹き出てくるんだよね。
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辛さの耐性が弱いオレは、額から汗を流しつつも、
また来たいと思わせてくれるタイガストロノミー。
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今年もタイは、まだ行くよ!!
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この記事へのコメント

1. Posted by    2015年06月10日 23:01
バンコク住んでるうちに行ってみたいけど高そうですね

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