2015年05月31日

イギリスのホテルホッピングがおすすめな7つの理由

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「イギリスのホテルって、慇懃無礼そうじゃない?」
「そうそう、なんか堅苦しそうなイメージでさ」
「高いホテルでも食事がキツかったら泣けるよね...」

イギリスのホテルっていうと、もしかしたら まだ、
こんなイメージ持ってるヒトもいるかもしれません。
実はボクも、昔はそれに近いイメージ持ってました。
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KNIGHTSBRIDGE HOTEL


で、実際イギリスでホテルに泊まったり遊びに行ったりすると、
そんなイメージ持ってたんだっけ、オレ?ってくらい印象が変わります。
体感値で言うと、日本のホテルよりも遥かにホテル文化は先を行っていて、
バラエティも豊富。生活との密着具合も見習いたいポイントがたくさん。

そんな感じで、これがイギリスのホテルで
ボクがワクワクした7つの理由です。

-ブティックホテルが発信する新しいライフスタイル提案
-カントリーサイドのマナーハウスやカントリーハウスがニクイほどお洒落
-エレガント極まりない王道ホテル
-ホテルダイニングは大人の遊び場
-歴史あるホテルも水回りはリノベされててモダン
-ホテルが作る客層の個性
-ブレックファーストから昂ぶれます


ホテルによって色んな魅力があるから、
1箇所ではなく2箇所くらい違うタイプのホテルに
泊まると面白いんじゃないでしょうか?
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Sharrowbay






■ブティックホテルが発信する新しいライフスタイル提案

まず、イギリスで一番驚いたのがブティックホテルのクオリティの高さ。
ティム&キット・ケンプ夫妻が仕掛けるFIRMDALE HOTELSグループは、
泊まらなかったとしても、今のロンドンの勢いを体感できる。
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HAMYARD




ピカデリー・サーカス至近のフラッグシップ『HAMYARD』は、
ホテルの周囲のコートヤードまで世界観が統一されていて、
感性豊かな人々にはたまらない空間。
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地下には、単なるバンケットだけじゃなく、ボーリング場や
シアターなども備えていて華やかなPARTYの舞台にピッタリ。
レストランやバー、カフェも突き抜けたデザインなんだけど、
そこにいると何故か落ち着く見事なバランス感。
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宿泊者専用のルーフトップテラスは、BARの横に自家菜園が
広がっていて、単に一過性のファッションではなく、サスティナブルな
価値提供をも目指している同グループのメッセージが伝わってくる。
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こういうデザインって、一歩間違えると渋谷の安っぽいカフェみたく
なりそうだけど、極上のアンティークとモダンさを組み合わせた
インテリアは、ロンドンらしさを上質に表現している。
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ボクが泊まっていたのはこのホテルグループで、ナイツブリッジの
ハロッズ至近にある『KNIGHTSBRIDGE HOTEL』、ここは
HAMYARDと同様に高いデザイン性を有してはいるんだけど、
雰囲気はもっと落ち着いていて、ゆったりした滞在に向いている。
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■カントリーサイドのマナーハウスやカントリーハウスがニクイほどお洒落

最もイギリスらしさを感じられるのは、カントリーサイドにある
マナーハウスなんじゃないかなと思います。荘園(マナー)の領主が
建設した邸宅をホテルにしたもので、ロケーション力も半端ない。


一番シビれたのはアルスウォーターのシャロウ湾にある
その名も『Sharrowbay』。ミシュランを獲得していた
湖畔のダイニングは、まるで絵画の中に紛れ込んだかと
錯覚してしまう。
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景色が美しくトレッキングが盛んなエリアでもあるので、
ホテルを拠点にトレッキングに興じるも良し、釣りや
カヌーで湖を楽しむも良し。

ここに行くこと自体が旅の目的となディスティネーションホテル。
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ほかにも、ピーターラビットの作者が母親にプレゼントした邸宅を
カントリーハウスにした『Lindeth Howe Hotel』や、自家菜園や牧場を
有していて、食事は正真正銘の地産地消という『Askham Hall』など、
旅の上級者たちが求める真の贅沢がここにはありました。
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半分はロンドン、半分はカントリーサイドのマナーハウス。
そんなホテルホッピングが、イギリスの滞在を深堀りしてくれます。
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■エレガント極まりない王道ホテル
そして、一番イメージしやすいのがエレガンスを極めた王道ホテル。
今回は『THE LANGHAM』に泊まったけど、慇懃無礼さは微塵も
感じさせないスマートな接客。程よくフレンドリーさも織り込んでいて
(例え心のなかでどう思っていたとしても)ここに滞在して本当に
良かったと感じさせてくれる素晴らしい演出力。
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箱の趣もさることながら、このサービスのエレガントさとか、
色気っていうのは、日本人には中々到達できない質のものなので
海外に行ったら、素直にそこを愉しむのがいいと思う。
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逆に言うと京都の老舗旅館のようなサービスは、
世界のどこの国も真似できないオリジナリティの高いもの。
やはり、その国らしいサービスを味わうのが、
ホテルホッピングの面白さかなと。
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去年の滞在だけど、ハイドパーク沿いの『マンダリンオリエンタル』は、
紳士道という言葉を、ボクの中に強く刻み込んでくれました。
決して気軽に泊まれるホテルではないけれど、ロイヤル・ワラントの
ビスポーク同様、人生を頑張って生きるための目標となる通過点の
ひとつには出来ると思うんですよね。こういうステージに相応しい
大人になることを目指す。そういうのって、良くないですか?
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残りの4つの理由は、続きの方で。

-ホテルダイニングは大人の遊び場
-歴史あるホテルも水回りはリノベされててモダン
-ホテルが作る客層の個性
-ブレックファーストから昂ぶれます

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■ホテルダイニングは大人の遊び場

これだけ情報が氾濫してフラットになってきた今、
それなりに下調べをすればロンドンで食をハズす
ことは、少なくなってきてると思います。
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HAMYARD


先述のマンダリンオリエンタルのメインダイニングは、
ファット・ダック出身のシェフが自身の名前を冠した
『ディナー・バイ・ヘストン・ブルメンタール』。
ロンドンを代表する予約の取れないガストロノミー。
ディナーは疲れすぎてて食べられなくて、朝食の時に
使っただけではあるんだけど

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HAMYARD』のレストランやカフェも、客層がお洒落で
食事も美味。20ポンド以下のアフタヌーンティなので、
見た目勝負かと油断してたら、イギリスらしさを感じる
美味しさでかなり満足。
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コートヤードのランチは、マジで気持ちよさそうでした。
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最近はルーフトップバーが増えてるロンドン、立地の良い
ホテルのルーフトップテラスは、夜景ヲタには垂涎の舞台。
シャードやタワー・ブリッジが望めるお洒落ラウンジ。
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ラウンジもいい感じだし、ロビーもデザイン性高い。
このセンスの良さは『Doubletree by HILTON』です。
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THE LANGHAM』のBARラウンジ「Artesian」は、
"The World's Best Bar" にも選ばれてる。
雰囲気が艶っぽいのは当然としても、カクテルが、
美味しくて驚きに満ちてて感動。
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都会よりも、むしろその真価を発揮するのは
カントリーサイドのホテルのダイニング。
日本人観光客にもお馴染みの湖水地方、
ウィンダミア湖畔から少し離れた丘の上にある
Lindeth Howe Hotel』。森のリゾートだけど、
アペリティフを暖炉前で楽しめたり、ゲストも
キチンと正装してるのがいいね。
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Sharrowbay』は、湖畔のダイニングのほかに、
光りあふれるティールームや、重厚なダイニングも
備えていて、シーンに応じて遊び方を選べるんですよね。
いやいや、実に大人。
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Askham Hall』は、渓流沿いに立つ緑に囲まれた
マナーハウス。雰囲気ある重厚なラウンジと、
ギャップがいい感じのカジュアルっぽいダイニング、
石の蔵の中にいるようなカフェといったように、
ここもまた同じホテル内で全然違うタイプの
食事を愉しむことができるんですね。
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■歴史あるホテルも水回りはリノベされててモダン

旧い建物を活かして作られているKNIGHTSBRIDGE HOTELや、
LANGHAM、マンダリンオリエンタルは、当然水回りは清潔で快適。
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KNIGHTSBRIDGE HOTEL




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THE LANGHAM



そして、そんな都市部のホテルより、更に水回りが綺麗で余裕ある
造りになってるのがカントリーサイドのマナーハウスだったりするんです。
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■ホテルが作る客層の個性

ホテルごとに、客層がしっかりと分かれているのがいいね。
ブティックホテルは、やはりデザイナー、クリエイター系のお洒落な
人々が集まってるし、THE LANGHAMには、LANGHAMらしい人々が
集まっている。
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どちらが上とかいうのではなく、この辺はむしろライフスタイルが
どっち向きかって話で、ゲストがホテルという空間を単に泊まる場所として
捉えているのではなく、生活の中でどう組み込んでいくかという
スタンスがクリアになってる感じ。
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HAMYARD



なので、最初から泊まらずにランチやディナーで訪れてみて、
自分が居心地いい、とか、こういう場所に滞在したいと感じる
場所を素直に選べばいいんじゃないかな。
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<Doubletree by HILTON

ラグジュアリーホテルの次の選択肢が弱めで、ホテルが
生活と距離感ある日本からすると、このホテルと人々の
関係性がうらやましかったり。




■ブレックファーストから昂ぶれます

さっきの話に通じるものがあるんだけど、ホテルによって
朝食の楽しみ方が、全然違うのも面白い。

ブティックホテルの朝食はお洒落。
部屋で食べるのもなんだか盛り上がる演出だし、
ラウンジで、朝からシャンパーニュというのも
スマートな選択肢。
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KNIGHTSBRIDGE HOTEL




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KNIGHTSBRIDGE HOTEL



王道ホテルは、やっぱり品のいいビジネスマンが
空気を引っ張っていて、思わず朝から背筋が伸びる。
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THE LANGHAM



カントリーサイドは、地方の特色をよく表していて
朝食も伝統的なスタイルだし、大きな窓からは
自然が近くて、とても清々しい一日のスタートを
切れるのも嬉しい。
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Lindeth Howe Hotel


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どうです?
ボクが先入観ありすぎたのかもしれないけど、
イギリスのホテルで遊ぶの楽しそうでしょ。

今年の夏休みのヴァカンス先、候補に入れて
みてはいかがですか。
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