2016年01月21日

フェリチタ (青山)誕生日だこらこそのリストランテ

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去年末の誕生日、まりえから「どこ行きたい?」と
聞かれて、「そうね、フェリチタかなと。」

結婚記念日やら、誕生日やら、時計を買った祝いやら
会社の設立祝いやら、ここんとこ当家のハレイベントは
『フェリチタ』が多いです。
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これだけ美味しいイタリアンが溢れる日本においても、
リストランテの矜持と品位を感じられる”イタリアらしい”料理は、
素晴らしいし、永島支配人のパンチあるワイン展開が実にここちよくて。
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もちろん、新しいお店でドキドキしながらのお祝いも
いいんだけど、家庭内の祝い事は派手さよりも本質を、
賑やかさよりもゆったりした時間を大事にしたいんです。

だからってわけじゃないけど、弟がたまたまシンガポール
から帰ってきてたので、一緒に行こうと急遽合流。
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シンガポールは、フレンチだと度肝を抜かれるような
ガストロノミーもあるし、ビストロもそれなりに展開
されている。ただね、イタリアンに関しては不毛地帯。
なので、この機会は外しちゃいかんだろと。
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ちなみに、この日は個室を用意していただきました。

や、1Fのカウンターやテラス前のテーブルも好きなのよ。
カジュアルな空間で、ギャップある料理やワインを
いただくという、日常と非日常の交錯感も気持ちいいから。
ただ、個室だと安心してゼロ・グラビティを発動できるので
こういう日には”何も気にしなくていい感”がありがたい。
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この日もワインが本当に美味だったんだけど、
まりえが永島支配人と相談して選んでくれた
シャンパーニュは、やっぱ格別でした。
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フェリチタのリストランテらしさって、
フレンチとの境界線が曖昧な昨今のモダンイタリアン
っぷりではなく、慣れ親しんだイタリアンの延長線上に
あって、それでいて圧倒的クオリティを魅せてくれるところ。
こういうリストランテって、ほんと稀有なんです。
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この日、強烈に揺さぶられたのがこの甘鯛。
甘鯛とポルチーニのソテーは、このラップを開いた瞬間に
テーブルの上にポルチーニのかをりが広がる仕掛け。
最初はこのまま食べて、途中にワインを垂らして
味の変化も楽しめる。これは人生においても
相当上のランクに入る魚料理でした。
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新しいお店の開拓も勿論愉しいけど、40歳を超えたら
いかに自分のホームレストランを増やしていくかが愉しいね。
なんせ、その店にたくさんの思いでが積み重なっていくから。
フェリチタには、ずっとそんなお店でいて欲しいです。
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フェリチタ
03-3408-0141
東京都港区南青山3-18-4
http://www.felicita.co.jp/



今年も何度もお世話になりたいな。
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去年は、誕生日が休日だったので、
ゼロ・グラビティを回避するために
少し昼寝して望んだんだと思う。
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まずは、こちらのシャンパーニュから。
エレガントなかをりが漂ってくる。
敢えての口広めグラスでポテンシャルを
引き出しもらった。
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このアミューズひとつで、お店の立ち位置がわかる。
素朴に見えるけど、複雑に味のレイヤーを重ねた
実に味わい深いリエット。
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続いては、いくさで使えそうな貝料理。
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殻を外すと、なんともかわいらしい貝のコロケッタが登場。
そうそう、これよこれ。味の輪郭がはっきりした主張ある展開。
イタリアの風をビンビンに感じる。
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前菜の盛り合わせはホタテやマグロといった魚介に加えて、
みずみずしさが満載された野菜のコラボレーション。
見た目以上に、じんわりと沁みるウマさ。
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キャビアと蟹のプチロール。
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ワインは変幻自在。
いちいち料理を引き立ててくる。
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こちら、桜えびのタリオリーニ。
からすみも贅沢に添えられて麺の
美味しさと存在感を味わう。
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猪のラグーのパスタ。
もはや猪丼とも言うべき存在感。
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こんなワインをこんな価格で出していいのかな?
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次のラザニアに合わすワイン。
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これがまた、ラザニアにマッチしてるんです。
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このソーテルヌ的なワインをグラスに注ぎつつ
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この ぐじ に一滴掛けてみるとさー大変。
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見事にまた違った味わいになるんです。
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ピジョンに向けてはエレガンス溢れるバローロを。
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パンチよりも深みがある味わい
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周囲のライスとともにいただくと、
ある意味 鳩丼の出来上がり。
ここでB.Dメッセージとはお店も
ボクがそろそろ落ちること見込んでますね(笑)
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弟は、シンガポールでは食べられない美味しい魚をセレクト。
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そしてドルチェには…
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アイスクリーム良質過ぎる大使館御用達の
バルサミコを垂らして。
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いやいや、ありがとね。
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まあか、シェフがこんなに若いとは。
予想外の熟練度数でしたね。
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