2016年03月09日

スコッチ・ウィスキーをめぐる (イギリス) エジンバラからの半日トリップ

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エジンバラに来たのならば、やはりハズせないのが
ウィスキーの蒸留所巡り。スコッチ・ウィスキーというのは
言葉の通りスコットランドでつくられるウィスキーのこと。
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ワインや日本酒も、本場で飲むとテンション上がるし、
その銘柄ごとに自分なりのストーリーが刻まれていく。

美味しいつまみとあわせて飲む酒もいいけど、
愉しい記憶を肴に飲むっていうのは、人生を
豊かにしてくれるので、旅の半日くらいを蒸留所
めぐりに使っても損はないと思うよ。
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とはいえ、「ウィスキーは飲めない」ってひとも
少なからずいるでしょう。

そもそも酒の強くないボクは、試せるお酒の量が
限られるし、ガキの頃はビールですら好きじゃなかった。
ウィスキーに至っては「なんだ、この薬品みたいな飲み物は...」
って感じで、匂いを嗅いだら逃げ出してたくらい(笑)。

でも、世界でこれだけの支持者がいるように、一旦魅力に
とりつかれるとまさに”命の水(ウィスキーの語源)”になる。
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他の食べ物でいくと、ウニとかレバーってガキの
頃は苦手じゃなかった? 今よりも質が悪いものを
食べてたってのも理由だけど、それ以上に舌が
育ってなかったんですよね。

難易度が高い美味しさのものって、ある程度の
舌修行は必要。それと同時に「これ、うんまい」と思う、
なんかのキッカケも大事なんです。

そのキッカケづくりとしても蒸留所めぐりって向いてるよ。
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多分、20年くらい前な気がするけど、あるときに気まぐれで
無料のウィスキーセミナーに参加したのね。
そこで色々飲み比べとか、正しい飲み方を実践してみて
あれ、もしかして うめーじゃん」と気づいたわけ。


最初は癖のないものからはじめて、いつしかアイラ島の
ピートが効きまくった「ボウモワ」とか「ラフロイグ」まで
好きになっていたんです。
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国内でも旅に行ったついでに蒸留所寄ったりして
徐々に徐々にウィスキーとの距離を縮めていきました。

蒸留所って独特の雰囲気あるし、併設のカフェとか
レストランも、思いのほかセンスいいのよ。
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呑み方もアドバイスしてもらえるし、飲み比べも
できるから、キカッケづくりにはピッタリなんです。
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なので、エジンバラに行くって決まった時には
「ウェスキーの本場で行かずにどこで行く」と、
蒸留所めぐりを最優先事項に。

ただ、ボクもそこまで詳しくないし、ハイランドといえば
多くの蒸留所があるエリア。なので、どの蒸留所に
行くかまではこだわらず、エジンバラから1日ツアーで
回れる場所に行ってみました。
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訪れたのは、こちらの2箇所。
GLENGUYNE(グレンゴイン)とDEANSTON(ディーンストン) 。
ローランドに近いエリアのため、味もローランド産のウィスキーに
近いそうな。このあたりの話はよくわかりませんが、そういうもの
なんだと充分楽しめます。
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「グレンゴイン」は、麦芽の味を際だたせるためにピート(泥炭)は
使わず蒸留と樽内の熟成に時間をかけるのが特長なのね。
そのせいかバナナのようなフルーティなアロマも印象的だった。
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ここで午前中の見学を終えて、巨大な湖の湖畔でランチを。
ウィスキーだけじゃなくビールもうまいし、なによりロケーションが
気持ちいい。春の日差しの下でステーキを豪快に食べながら、
酒をあおる。この辺ならどこにでもありそうな建物だし、料理も
フツーだけど、日本の”ドライブイン”とは、全く違う豊かな時間が
流れている。
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自然とのつきあい方が上手いというか、人生を豊かに生きようという
意志が強いというか、その想いや経験の蓄積の差はデカイね。
日本もレストランは凄まじくハイレベルなのに、周囲の環境を
うまく取り込むという意味では、海外と比べとまだまだ発展途中。
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日本の茶道では、自然をいかに粋に取り込むかということを
突き詰めていたように、自然とのマリアージュは元々得意な
国民性のはず。

規制のせいなのか、ライフスタイルが欧米化していく際に
見失ってしまったのか分からないけど、ハコ単体じゃなく、
いかに環境を活かして楽しめるようになるかが、日本の
食の次のテーマかなーと。
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その後、ちらっと古城に寄ったりして。
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食後に訪れたのは、「ディーンストン」
この蒸留所は、元は紡績工場だったところで、産業の
衰退とともに1965年 ウィスキー蒸留所へと変わっていった
歴史を持つところ。
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ここの特長はオーガニック。
化学肥料や農薬を使わないで栽培された有機栽培大麦のみ
を原料としているオーガニックウイスキー蒸留所の先駆け。
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しかも近くの川の水でタービンを回転させる電力発電もしていて、
オーガニックでエコなウィスキーという、今の時代にマッチした
製造スタイルなのが面白い。
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ショップもお洒落だし、映像もしっかり作りこまれている。
色々と勉強になるなーと。
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弱いくせに酒が好き。
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エジンバラの中心部に、色んなとこに出て行くツアーの
発着場があって、ここで申し込みとかチェックインとか
できるようになってます。Wi-Fi使えるカフェも併設なんで
なにかと便利。
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さながら、飛行場のよう。
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スコットランド訛りのガイドの話を聞きながら
目的地へと向かいます。2時間以上乗ってやっと
最初の目的地に到着。
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ここの蒸留所は内部の製造過程のパートは撮影禁止。
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いい環境にありますなー
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この建物の脇を清流が流れています。
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一通り説明した後で試飲。
飲み比べとかチェイサーの役割なんかを
説明してくれながら。
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年代による飲み比べを出来るのは愉しい。
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自分用におみやげを。
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ファンにはたまらないビンテージも。
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東京だと、ちょうど今くらいの気候かな。
それでも、皆さん 外席から埋めていきます。
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スコットランドでも最大の湖っていってたっけな?
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中に入ってまで見学する時間は無かったけど
お城の雰囲気も近くで感じ取れました。
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どうでもいいけど、冬は寒そうだなぁ。
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どこにいっても芝生が綺麗。
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「ディーンストン」のエントランス
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お土産のセンスの良さは、日本の地方都市も
参考になる部分多いはず。宇治の平等院鳳凰堂の
ショップは、お寺のギフトショップの中でも
随一のセンスの良さでした、そんなことを
思い出しつつ。
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こんな外の景色を見ながらカフェできます。
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ずーっとお酒飲みっぱなしなので、
少しだけクールダウン。
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こちらは、写真撮影自由。
一部はダメだったっけな?
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とっても甘い香りが充満してます。
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この装置で色々検査するようです。
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おみやげに、この試飲グラスを。
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ガイド兼ドライバーの兄さん、
一日お疲れ様でした!
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自分、もう旅に出たいッス。
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kyah2004 at 23:27│Comments(0)TrackBack(0)イギリス_201504 | BAR

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