2016年04月03日

ふたたびの三重

0326三重3月-16

5/末のサミット開催で、俄然注目を集めている
伊勢志摩。松坂牛もあるし、伊勢海老もあるし
実はめっちゃ食材の宝庫なんです。

名古屋に土曜のAMだけアポがあって、
そっから先は特に用事もない週末が
あったので、まりえも呼んでの三重めぐり。

去年の三重にはは、”安乗ふぐ”とか”
松阪牛の料理旅館”を狙ってしっかり
準備をしていったので
、今回は逆に
アドリブ多め、柔軟性を高めてのぞむことに。
0326三重3月-36




3連休で伊勢神宮の混雑はピークを迎えてたので
今回は敢えてのスルー。駐車場の行列を見た瞬間に
心が折れる。

天気もそれなりだったので、サミットの賢島を中心に
志摩エリアを散策しつつ、前回行けなかった古い宿場町の
風情を残す「関宿」や、ヲタクの血が騒ぎまくる四日市の
工場夜景も撮りに行ってきました。
0326三重3月-39



食は、高級食材ピンポイント狙いというよりは、
人気の食堂や民宿の海産物、うなぎの食べ比べを。

鰻というと”浜松”が浮かぶし、ひつまぶしと言うと
”名古屋”のイメージだと思うんですね。
でも、”ひつまぶし”は三重が発祥の地らしく、
浜松の養殖が盛んになるまでは、三重が鰻で
有名だったらしいんです。





三重のローカルも並ぶ『うなふじ』は、開店30分前から
かなりの行列。脂の香ばしいジューシーな関西焼は、
タレのしみた白米に合いますね。”まむし”と呼ばれる
米の中に隠れた蒲焼きも、米の間で軽く蒸された
食感がいい感じ。
0326三重3月-34


0326三重3月-37

うなふじ
059-230-0093
三重県津市高野尾町633-29




松坂からちょっと車で走った場所にある『うなぎのなんけ』は、
ガイドブックに載るようなメジャー店ではないけど、地元からの
支持が熱い隠れた名店。ここのうなぎの特長は、薄い皮が
パリッと焼かれた食感と、ぎゅっとつまった身の密度。
ひつまぶしでも、その特長は充分に楽しめたけど、
米が別盛のうなぎの焼物では、より顕著でしたね。
0326三重3月-22

うなぎのなんけ
0598-28-8087
三重県松阪市豊原町300-5




鳥羽駅から海沿いのパールロードを志摩に
向かう途中の石鏡漁港に「西村食堂」という
海産系の人気店があるんすね。ここは、
鮮度いい海産物を安くガッツリ食べることが
出来るんだけど、旅人にうれしいのは通し営業
というスタイル。夕飯を考えて食事は控えめに
したせいで、海鮮丼はソコソコ。一方、付け合せの
烏賊のクオリティとか、サザエの刺盛りの
プレゼンテーション/味/価格には大満足。
0326三重3月-4


0326三重3月-6

西村食堂
0599-32-5578
三重県鳥羽市石鏡町336-1



名古屋の友人の「宿は当日で余裕です!」という
言葉を信じたら全く空いて無くて(笑)、じゃらんなどの
予約システムに載らない旅館を電話攻撃。
ヤンチャな元バックパッカーの言葉は、
時と場合に応じて聞き分けないと。

とはいえ、なんとかなっちゃうもんで、
賢島の更に南、岬の先にある民宿
「やまや」をなんとか道中に押さえました。
0326三重3月-11




あわびや伊勢海老をオプションにつけても
3連休に1泊2食つきで9000円/人。しかも
周囲にコンビニもないアクセス困難な場所なので
夕食終わったら特にすることもなく、久々21:30
には寝てしまったようで。これはこれで、結果的に
贅沢な過ごし方。
0326三重3月-10




翌朝、賢島のプライムリゾートで朝茶したり、
横山展望台を散策したりと、英虞湾の
リアス式海岸の美景を様々な角度で堪能。
0326三重3月-13


0326三重3月-20

昼には移動を開始して、津市の西にある
榊原温泉へと向かいました。

サミットもあるし、伊勢って混みすぎて宿とか
予約できないのでは、と敬遠されてるようで、
行った時は逆にG.Wは、まだ空きがあると
いった状況だっとよ。
  ↓ ↓ 
人気ブログランキングへ





****************

榊原温泉は、別名 七栗(ななくり)の湯とも言われていて、清少納言の
「枕草子」では「湯はななくりの湯、有馬の湯、玉造の湯」として
あげられていた歴史ある「三名泉」のひとつ。

泉質は無色透明のお湯で、滑らかな肌触りが印象的。
出来ればここで泊まりたかったんだけど、
先述の元バックパッカーの
ペースにハマり、ここでも宿を取りそこねました(笑)



翌日、東海道五十三次 47番目の宿場町「関宿」に行く予定
だったので、アクセスも良く、食事も選択肢が多めな津市に
宿を確保。駅前には大型ホテルがいくつか並んでいて、
「グリーンパーク津」に滑り込み。
0326三重3月-33

0326三重3月-29


グリーンパーク 津
〒514-0009 三重県津市羽所町700
059-213-2111
http://www.greens.co.jp/gptsu/


手っ取り早く三重の地のモノが食べたいと、
地産地消がコンセプト和食店「伊勢門本店」へ。
地場の居酒屋よりは高めの価格設定かも
しれないけど、旅人にとっては値頃感ありつつ
松阪牛や、伊勢海老など三重の食材を一同に
会して食べることが出来てしまう。
0326三重3月-31


時間も21:00からで、特にあせること無く
食べられたし、パートナーと食べたいものが
別れてしまった時とか、こういう店を知って
おくと便利ですぞ。
0326三重3月-30


伊勢門本店
059-221-5777
三重県津市栄町3-222 ソシアビル 1F
http://isemon.com/



最終日は、津を起点に関宿まで。
東海道五十三次の47番目。宿場の雰囲気が
しっかりと残されているところで、国の重要伝統的
建造物群保存地区として選定されている。
0326三重3月-50




この町並みも、ただ自然に残ったわけではなくて
町の方々が伝統を後世にしっかり残したいということで、
一度はフツーの家っぽい外観になったようなとこも、
かつての町家のデザインに戻したりとかしていて、
地道な活動の積み重ねなんですよね。
0326三重3月-43


鈴鹿の山をバックに、古い町並みが並んでいる
景色を眺めていると、図らずとも心が古の日本に
タイムスリップしてしまいそうです。
0326三重3月-46



寛永年間より370年作り続けられている餅菓子「関の戸」、
ここは服部半蔵の末裔の方のお店で、色んな話を聞かせて
もらえた。お店の看板が左右で「ひらがな」「漢字」と
使い分けている理由とか興味深かったなぁ。
0326三重3月-47


 東海道を旅する江戸時代の旅人は、
平仮名が見えていれば 自分は京都へ向いて歩いて
漢字が見えてれば 江戸へと続いていると理解してたんだって。


「関の戸」は、赤小豆のこし餡を、白い求肥皮で包み、
阿波の和三盆をまぶしたもの、お茶に合うよ。
0326三重3月-49


ちなみに、津駅から関宿までの途中に「うなふじ」が
あるんで、前後に挟むのがオススメ。11:00のオープン
の段階では、休日だと既に行列なので、10:30前には
到着しておきたいところ。



夜には東京に戻らねばならなかったので、四日市
経由で名古屋まで。途中の高速が慢性的に渋滞
するのは、ほんと勘弁して欲しいんだけど、なんとか
夕方に四日市の工場夜景の聖地「四日市ポートタワー」
に到着。昼間でも、ここからのコンビナートの景色は圧巻。
0326三重3月-59



ただ、残念なのは、この展望台「うみてらす14」は、
土日以外 17:00にクローズだということ。
折角来たのに、日曜だとここからの夜景を見ることが
出来ずに追い出されてしまうんです!!!!!
0326三重3月-53


高い視点からの工場夜景は、マニア垂涎の被写体
なので、ほんと悔しかったなぁ....
0326三重3月-57



そこからは、四日市の工場夜景撮影ガイドみたいな
Webページがあったので、そのガイドを見ながら
大正橋で撮影。
http://yokkaichi.higoyomi.com/


そこそこ、満足行く絵が撮れたのは良かったけど
やはり「うみてらす14」からの絵が撮れなかったのが
悔しすぎる。
0326三重3月-66


0326三重3月-60



車は渋滞を避けたくて、鳥羽で借りてたんだけど、
返却は四日市で。新幹線の時間がギリギリで
寄れなかったんだけど、近鉄四日市駅至近に
「シャア・アズナブル」というBARを発見。
0326三重3月-67


まさか、サイド4にシャアの行きつけがあったとは...
0326三重3月-68


次回の三重では、「シャア・アズナブル」と
「うみてらす14」はマストということで。
  ↓ ↓ 
人気ブログランキングへ




kyah2004 at 20:30│Comments(0)TrackBack(0)和食 | 三重_201603

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔