2016年05月28日

初めての福井 定置網漁船に昂ぶる

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福井って東京からだとダイレクトアクセスする手段もないせいか
今まで行ったことなかったんですよね。もちろん冬の越前ガニや、
黒龍、梵といった日本酒のクオリティの高さは知っていたので、
いつか足を運んでみたいとは思っていたんだけど。
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戦国時代好きとすると越前といえば、朝倉義景や柴田勝家など
天下取りを争った有力武将が統めていた国で、天下人の候補に
なりながらも敗れていった男たちの姿に、ロマンを感じる場所
でもあるんです。


今回の旅は、たべあるキングメンバーが福井新聞さんの案内で、
1泊2日で福井県の魅力的な食材を食べ歩くというもの。
レストランを回るだけじゃなく、田植えや定置網漁船に
乗り込んだりと、レアな体験も通じて福井県の魅力に迫ります。
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東京からだと東海道新幹線で京都の手前の米原まで行き、そこから
北陸本線というのがオーソドックス。将来的には北陸新幹線が
伸びる予定なので、そうなると、また注目度も高くなっていくんじゃないかな。
0525福井5月-24



福井について、まず向かったのが永平寺町の 「さぎり屋」(http://sagiriya.com/)
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黒龍の蔵元からもほど近い九頭竜川沿い、天然鮎が
食べられるお店で、珍味のアラレガコとも初対面。
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サクラマスのお造りは、ビジュアル的にもエレガント。
味わいも品があって、心つかまれますね。
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鮎の解禁は6月なので、成魚の塩焼きは去年の冷凍もの。
瞬間冷凍をかけてはいるものの、どうしても苦味が強くなってしまうらしい。
稚鮎の唐揚げは、今年の天然モノで、肝の苦味も爽やか。
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締めの越前おろし蕎麦は、ほんのり甘めのお出汁で、
福井の皆さんは、これをランチで二杯とか食べるらしい。
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京都に近い若狭にある天然の三方五胡の元民宿、『水月館』のロケーションはヤバ過ぎる。
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福井05月-13



日本版 五大湖みたいな感じで、2Fから見える風光明媚な景色はたまりません。こういうとこって、上から見ると更に美しいのが相場なので、見てみたかったなぁ。
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ここで作ってる鯖のへしこ、ぬかだけ食べても旨くてビックリ。ただ、今あるのは夏前だったので、食べるには早過ぎるもの。それでも、酒のアテには最高だったけどね。このへしこ、東銀座の『若狭鯖街道』で提供してるらしいので、そこならベストのものに逢えるかな?
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何といっても驚いたのが、こちらの天然うなぎ。関西風の鰻ながら、身のぷっくり感が半端ない。更に、この家の前でだけで採れるしじみの味噌汁が泣けるほど美味。あんな身がふっくらしたしじみは見たことがなかったよ。
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まさかのオヤツタイムに大宴会。
福井05月-12






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その後、福井市に戻って室次醤油へ。
1573年から続く歴史ある醤油屋さんで、
天然醸造にこだわっていてハラル認定もとっている。
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そして、休むことなく食材探求の修行は続く。
福井駅から車でしばらく走った場所にある和食の『光夏』
ここでは、福井のソウルフード”浜焼き鯖”をいただくことができる。
背中からさばいて立体感を出す独特の焼き方で、脂の乗った身を
存分にいただいちゃいました。
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そして、これが売出中という”福井サーモン”、脂ののりまくった身は、分厚いカットが堪りません。
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そして、極めつけは黒龍の”八十八号”。
純米大吟醸の”石田屋”と並ぶ最高級ラインで、
エレガント極まりなく、透明感が溢れた極みの酒。
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〆はサーモンの押し寿司。
出来ることなら空腹の時に食べたかった。
福井に昼に入ってから、ひたすら食べ続けて
いたので、さすがにK点超え(笑)
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光夏
0776-28-6211
福井県福井市二の宮3-35-12



そして、帰り際に寄ったのは駅近くの『板長バル』、
ちょっとしたスイーツと、すっきりしたドリンクが欲しくて。
夜の早い地方としながら、0:00まで空いててくれて助かりましたわ。
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板長バル
0776-97-8010
福井県福井市中央1-6-24


夢でうなされそうなくらい食べましたw
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翌日は早起きして中央卸市場で朝のセリを見学。
前日が時化で劇的に量が少ないとのことだったけど、
それでも、こうしたライブ感溢れる舞台を見られることは嬉しいもの。
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とらふぐさん。
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朝食は市場の場外でも大人気の『群青』で。
ハマチ、ひらめ、さごし、スズキ、福井サーモン、
甲イカ、あおり烏賊、真イカと、朝から容赦なしの
ジェットストリームアタック。
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群青
0776-54-5335
福井県福井市大和田1-1 福井市中央卸売市場





食後は安実農場の水田で初の田植えマシーンに乗り込み。
まさにモビルワーカー、ランバ・ラルやガイアの姿が見えそうだぜ。
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お昼すぎから鷹巣漁港に移動し、定置網漁船に乗り込んでの取材。
船頭さんが、思いのほか若くてイケメン。
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皆んな若いのかと思ったら、周囲はビシっとオッサンが固めてました。
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定置網漁船って、こうやって魚を捕るのね!という感動もさることながら、
船員さんたちのシステマチックな無駄のない動きに痺れましたね。
定置網も潮の状況に応じてセットが異なっていて、最初の取れ高が
イマイチだったので、今度は深いとこの網をあげたら、こちらは大漁。
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漁の間は全く隙のない動きで、陸にあがったらあがったであっという間に魚の仕分けに入る。
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この動きも強烈に素早い。
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正真正銘、最後の食事は福井名物の”ソースかつ丼”。
ヨーロッパ軒』は大正2年から続く、まさにカツ丼の元祖。
薄くスライスしたロース肉を、カラッと揚げた軽い触感。
最初はご飯の上に乗って出てくるんだけど、食べるときは
一度蓋の上に外して、一枚づついただきます。
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やー、なんとも濃厚な2日間。
今度は温泉でゆっくりしたり、三方五胡あたりを
のんびりと散策したいものです。
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kyah2004 at 23:30│Comments(0)TrackBack(0)福井_201605 | 和食

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