2016年08月13日

牡蠣一斗缶×2のガレージBBQ (能登)

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夏真っ盛り、皆さんBBQ楽しんでますか? 

景色のいい外で飲む酒が一番好きなんで、常々、東京のウォーターフロントにはテラス席が並んだカフェやレストランが足りないと言い続けてますが、この時期はオンザビーチのプールラウンジを心の底から求めてしまいます。

だっさいテレビ局主催のイベントもいいけど、都内屈指のVIEWを誇るビーチは、ポテンシャルを眠らせ過ぎ。東京オリンピックまでには、もうちょい世界の大人にレベルに合わせた遊び場が必要なんですけどねぇ....。

これは、個人のセンスというより法整備とか、既得権益とか、住環境とのせめぎ合いが阻害要因なので、まさに行政の出番だと思ってます。そんな大きな課題を抱えた大都市からは一旦離れ、個人ベースでやれることはやっていくのも重要なので、こういう提案も続けていかねばなと。
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ネットのおかげで、カントリーサイドの魅力も外国人観光客に届きやすくなり、ボクが行く程度の場所なら、どんな場所に行ってもツーリストを見かけます。そんなセンスあるツーリストたちにオススメしたいのが、地元の素材で楽しむガレージBBQ。こういう日常的なイベントとのマッチングって、さりげなく効いてくるはずだと信じてます。シェアリングエコノミーの発展形として、”遊び”のプラットフォームが出来る時代も、そう遠くないと感じてるし、東京オリンピックまでには、充分ありえる気がしています。
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能書きが長くなったけど、これは今年の1月に能登の友人「田舎バックパッカー イク」の家を訪れた時のこと。朝から奥能登をしっかり回ってたんだけど、夕ごはんも半端ない。なんとご近所さんのガレージで、牡蠣漁をやってるご近所さんらとともに、地元素材満載のBBQが待っていたんです。
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地元、穴水の牡蠣はもちろん、この地で60年以上も過ごしてきた地元の達人がセレクトしたというローカル素材がめっちゃ魅力的。この日、一番美味しかったのがこちらの貝。これ、なんだかわかる???
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なんと、アコヤ貝なんです。そう、真珠が育つアレね。これがトロッとした食感と、シャキっとした歯ごたえの両方を持っていて、旨みも強くて癖になる味。

ほかにも、粕汁と自家製のみりん漬けとか、家の目の前で取れたなまことか、もずくとか、ほんと美味なのよ。奥能登は、レストランがそんなに豊富じゃないので、こうしたガレージBBQがもっと身近になると、もっともっと旅先として魅力的になっていくと思ってます。
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最初は寒かった会場も、いつしか熱気で満ちていて、窓を開ければ真下が海みたいな。そのかたわらでは、炭火の上で見たこともないような貝が口を開いていたり。
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ちょっと夜風にあたってこようとガレージの外に出たら、「牡蠣見に来る?」と連れて行ってもらった牡蠣の網元のガレージ。こういうの見るとテンション上がるよね。ちょうど1月末は全国から大勢の旅行者が集まる穴水の牡蠣祭のタイミングだったので他でも見ることは出来たけど、最初に見た時は衝撃でした。
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ちなみに、これ牡蠣にあたった翌週くらいのチャレンジだったんだけど(笑)、しっかり焼き牡蠣で火を入れたので、特に気にすることなく食べてました。
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一度牡蠣にアタると、生牡蠣を食べたいという欲求自体が消え去ります。あれから何度か食べてはいるけど、生よりは牡蠣フライとか焼き牡蠣とか、牡蠣飯を所望します。
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ついつい、牡蠣に目が行きがちですが、みりん干しとかめっちゃうまし。

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この肉厚の椎茸も、とんでもない破壊力。
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一瞬、楽器かと思いましたわw
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海鼠ともずくのレベルが、何気なく料亭クラス。
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”人が生きる豊かさ”の選択肢について考える機会にもなるし、都会のガチガチに固まってた価値観から自由になれるのも、こうしたカントリーサイドのガレージBBQの魅力。
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寒い時に、この自家製粕汁が体の芯を温めてくれたんだけど、それがどれだけ体に沁みたことか...。三つ星のガストロノミーでは絶対体験出来ない、このシチュエーションならではの食の愉しみ方。食をもっと自由に捉えることができれば、高いお金を払うことだけが”食の贅沢”ではないということに気づくはず。
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こうした機会をいかに作っていけるかが、今の時代の食の遊び人に求められるスキル。お金頼みのオールドタイプたちの価値観に対するアンチテーゼ。
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食の楽しみ方を、もっともっと探求していきたい。
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最初は火入れの具合もわからなかったんだけど、慣れてくるうちに自分の理想に近づけることができるようになってきた。こういうスキルアップも地味に嬉しい。
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こちらが、さっきも書いたアコヤ貝。
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火にかけちゃって、いいんです。
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知らなかったら、食べられないですよね。
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コチラの貝の名前は酔っ払ってて忘れてますが、食べ方によってはイケるというもの。
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熟練のローカルマイスターが、食べられる部位をきちんと取り分けてくれます。こういうのは、視覚云々の問題じゃない、その土地ならではの無形文化遺産。
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イクいち推しの椎茸、こういうの使いたいレストランありません? うまく繋いでいきたいなぁ。
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オレが墜ちてる間に、まりえは相当呑んだみたいで。会が閉まって部屋についたら、そのままの格好で爆睡してました。うん、理想の夜。
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ほんとは、夏に能登再訪したかったんだけど、もうちょい後の季節になりそうです。
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kyah2004 at 23:49│Comments(0)TrackBack(0)和食 | 能登_201601

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