2016年08月16日

ラトリエ モトゾー (池尻大橋)品格のイタリアンドルチェ、バールも期待大

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表参道にあったイタリアンカフェ「ソル レヴァンテ」の藤田シェフが、新たに池尻にOPENさせた「L'atelier MOTOZO( ラトリエ・モトゾー)」。
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スイーツといえばフランス勢が圧倒的な状況の中、イタリアンドルチェをエレガントに魅せてくれる貴重なお店。

シグニチャーメニューだというモンテビアンコは、口に入った瞬間に”これはまさしくドルチェだ”とイタリアの街角の映像が頭の中で像を結ぶ。パリの華やかな通りではなく、ボクの場合は石畳の路地裏だ。
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ビジュアルからも洗練された味わいは想像できたけど、粉の感じとか、味の構成がいかにもイタリア。軽さと色気が程よく融合していて、フランス菓子よりも酒が欲しくなる。


今はまだオープンしたてなので稼働してないけど、ショーケース横にあるバールは、ボクには強力な引力を発する磁場にしか見えない。このドルチェと酒を合わせたら、至福のアッビナメントが約束されているんだろうなぁ....。
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イタリアンドルチェって、あまり単体で食べることがなく、イタリアンレストランで、酔っぱらいが完成している頃に食べるのが殆ど。したがって、シラフのうちに、クオリティの高いドルチェと向き合えるっていうのが嬉しく、思わずこの日は何種類もいただいてしまった。
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そこで確信したのが、リストランテのようなドルチェをシラフでいただけることの贅沢さ。

カンノンチー二やスフォリアテッラの上質な生地感は、イタリアのサルトリアを髣髴とさせるね。官能を呼び覚ます大人のためのあつらえだ。
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ピスタチオの土台に、マスカルポーネをのせたシチリアーナは、いちじくが夏らしいアクセントに。これはフランチャコルタを合わせたい。
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ちなみに場所は、山手通りと246を結ぶ目黒川沿い。池尻のコロッセオのような首都高のジャンクションの前。それなりにパティスリーが集まっているエリアではあるんだけど、ドンズバ!!というお店はなかったので、通っちゃう予感満載です。
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L'atelier MOTOZO( ラトリエ・モトゾー)
東京都目黒区東山3-1-4 ニューリバー東山1階


8月も半分が過ぎて、いよいよ夏の終わりが遠くにだけど見えてきた。
暑い暑い言っちゃうけど、この既設が終わるのは毎年さみしい。
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イタリアンドルチェというか、スイーツの黒船は大学時代のティラミスでした。当時、ファミレスのメニューに登場したかなんかでしたが、今考えるとスゴいですね。ファミレスが食のトレンドを切り拓いていた時代があったとは。
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もっと遡れば、ファミレスだけじゃなく、デパートレストランが、トレンドを創った時代もあったんだと思います。

そう考えると、レストランシーンのたかだか一部しか垣間見ていない自分には、想像もつかない未来が、まだ待っているんだと期待が大きくなりますね。
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情報と物流があっという間に世界をつなぐようになり、疑似体験したような気になって、新鮮な感動が減っている今だからこそ、10年後の食文化に期待したい。

そして、その変化をしっかり体感できるよう、ちょくちょくブログに記録を残しておきたいなとも思うわけです。
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焼き菓子も結構売ってます、おもたせに。
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