2016年09月29日
小舟渡 (八戸)うに丼と葦毛崎展望台と種差海岸
このブログは、2年くらいの時差なんてザラですが、そろそろこちらは書き終えましょう。2014年の夏に行ったレストラン列車「東北EMOTION」と八戸美食巡りの記録です。
最終日のランチで「フェザント」で鯖ピザと雲丹パスタに痺れたあと、ちょいと海まで出てみたんです。なんか海に突き出た建物があるぞ?と偵察してみたら、『小舟渡』という磯料理のレストラン。

ランチ食べたばっかだけど、ウニ丼ならイケる!ということでお店に入ったら大行列で30分の待ち時間。逆に腹ごなしにはちょうどいい時間ということで、そのあたりを散策しながら時間をつぶしてました。


周囲はかなり美景スポットで、ここから食後に葦毛崎展望台まで歩いたけど、その中でも印象的な美しさ。

お店に戻るとすぐにテーブルに通されてうに丼を。真横が海というこれでもかというくらいのシーフロントなロケーション。多分、満潮だともっと海が近いんでしょう。

馬糞生ウニ丼が3000円、紫生ウニ丼が2800円。このクオリティならオトクとしか思えない。ただし、生ウニは5/15〜8/末なので要注意。もっと早く書けよって?、うん、オレもそう思うわ(笑)

連れのフォーリンデブはっしーは、更に名物料理の磯ラーメン食べてました、さすがプロ。

海席料理処 小舟渡
0178-33-3824
住所 青森県八戸市鮫町小舟渡平10
http://www.kofunato.co.jp/
食後は更にカントリーサイドを掘り下げてました。
↓ ↓

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食後は車道の横の遊歩道を歩きながら「葦毛崎展望台」へ。

ここは展望台の景色もさることながら、石造りの展望台をちょっと離れたところから撮るのがオススメ。なんだか、和の情緒がありながらも、ちょっとだけヨーロピアンなアクセントがいいね。

ハワイのアロハな海岸線や、LAの西海岸らしい風景も好きだし、イタリアのアマルフィ海岸もほんと美しいと思います。でも、ここには、それらに一歩も引かない美があって、日本人のDNAにはズサッと刺さります。

しばらく歩くと、ドカーンと広い砂浜の大須賀海岸にブチあたり、ここ歩いてても単調そうだからと足を探したら、ちょうどいいとこにバス停が。

そっから、種差海岸までいって、電車の時間を確かめつつしばしのんびり。種差海岸は、日本で珍しく海際まで芝生が広がっている海岸。海を眺めながら、そのまま服で転がれるってのは使い勝手いいね。砂でシャリシャリしなくてすむし。

こちらが駅舎。

冗談じゃなく1時間に1本とかなんすよね。都内の感覚で油断してると予定がズレちゃうので、あらかじめ時刻表は見ておきましょう。

いつまで経っても線路は好きっすね...

しばらくブログ書いてなかったので、書くのがシンドい。習慣って凄いわ。
↓ ↓

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食後は車道の横の遊歩道を歩きながら「葦毛崎展望台」へ。

ここは展望台の景色もさることながら、石造りの展望台をちょっと離れたところから撮るのがオススメ。なんだか、和の情緒がありながらも、ちょっとだけヨーロピアンなアクセントがいいね。

ハワイのアロハな海岸線や、LAの西海岸らしい風景も好きだし、イタリアのアマルフィ海岸もほんと美しいと思います。でも、ここには、それらに一歩も引かない美があって、日本人のDNAにはズサッと刺さります。

しばらく歩くと、ドカーンと広い砂浜の大須賀海岸にブチあたり、ここ歩いてても単調そうだからと足を探したら、ちょうどいいとこにバス停が。

そっから、種差海岸までいって、電車の時間を確かめつつしばしのんびり。種差海岸は、日本で珍しく海際まで芝生が広がっている海岸。海を眺めながら、そのまま服で転がれるってのは使い勝手いいね。砂でシャリシャリしなくてすむし。

こちらが駅舎。

冗談じゃなく1時間に1本とかなんすよね。都内の感覚で油断してると予定がズレちゃうので、あらかじめ時刻表は見ておきましょう。

いつまで経っても線路は好きっすね...

しばらくブログ書いてなかったので、書くのがシンドい。習慣って凄いわ。
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