2017年01月23日

紫芳庵(赤坂)日本の庭と日本料理を愉しもう

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赤坂で隠れ家感満載の日本料理『紫芳庵』へ。

元々企業のゲストハウスだった場所で、カナダ大使館の横あたり。住宅地の中に突如として立派な木の門が現れるんだけど、この段階でサプライズ感高め。うわ、財布の中身ふんだくられそう!ってビビるけど畏れることなかれ。構えの割にリーズナブルなのがポイントなので。
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数寄屋造りの平屋はテンションあがるね。世界観はモダン料亭といった感じで統一されていて、外国人はもちろん、日本人の若い層にも喜ばれそう。
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日本庭園もしっかり作りこんであり、それを眺めながらのディナーは都内にいることを忘れます。しかも食後にお庭も散歩できるなんて、ありそうでない演出。
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訪れたのは昨年末、料理は全体的に優等生。ちゃんとしてるけど、ちょっと固い。この箱のエロさとのバランスで、もうちょっと遊んでもいいよ!って思うけど、なにぶん去年の9月にオープンしたばかり。そのあたりは、これからの進化に期待。こちらは香箱蟹の香酢ジュレ添え、素直に昂ぶって日本酒がすすむわ。
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白子の入った蕪のすり流しは、からすみと合わせると絶品。
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女将レコメンドの新潟の酒"鄙願"もクリティカルヒット。
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トップ写真の、のどぐろも好みの火入れ。肉はパンチある調理法。料理長が九州出身だからなのか、食器は阿蘇焼きで、肉も阿蘇の牛でした。
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このロケーションと料理、価格のバランスを考えると、ほんと素晴らしい。日本料理って高くて手が出しにくいイメージだけど、ここは六本木エリアの鮨屋に行くより気楽に寄ることができる。
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個室はさすがに2人だと贅沢使いになっちゃうけど、7,8人で使えば消費税レベル。もちろん個室料のかからないテーブル席もあるし、しっぽり使えるカウンター席も。こういうお店は知っておくと便利じゃない? まだ認知度低いから気楽に予約できるけど、予約がとりにくくなっちゃうのも困るなぁ(笑)
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紫芳庵
03-3402-3405
東京都港区赤坂8-6-2
https://shihouan.com/


昨年末に訪れたんだけど、新年会に最適ってことで、早速今日のランチでリピってきました。目と舌の肥えたパイセンたちも大喜び。ここは個室で子連れもOKだし、定期的に訪れたいね。
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大きな和室は2部屋あって、こちらは16人くらい入る大きな部屋の前室。
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写真では明るいけど、カウンターは照明を落としてシックに。
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カウンターからも竹垣が
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テーブル席はこんな感じ、帰り際にひと通り見せてもらいました。
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で、こちらがこの日の個室。
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大人になった感満載でテンションあがります。
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日本酒のラインアップ、もちろんオンリストされてない日本酒も用意されてます。
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まずは、シャンパーニュで乾杯を。
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先付の汲み上げ湯葉と車海老。生姜のアクセントが旨出汁あんといいマリアージュ。
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帆立欠餅揚げがサクっとした歯ごたえで心地いい。根利休もいとうまし
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ロンジンさんで挑みました。
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椀物がやってきました。
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鱈白子蕪のすり流し、からすみを溶かしながら食べると、一段ギアがあがる。
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夏の日本酒も好きだけど、やっぱ冬のほうがしみますな。
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他のお客様も帰られたので、途中から障子をフルオープンに。解放度アップ!
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お造りも安定感。
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玉手箱のような木箱が。
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中からは香箱蟹。しっかりと身が詰まっていて贅沢極まりなし。
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最近の日本酒は、ほんと洗練されてて食中酒としてレベル高い。
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焼物は、のどぐろとあん肝。この2皿がこの日の流れを支配してました。
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阿蘇牛のロースト、九州の醤油を使ったタレの個性も味わいます。
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天然舞茸と焼穴子の炊き込みご飯。
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混ぜた時の完成形の味わいが、期待以上にいい。
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赤出椀。定期的に体が赤出汁を欲します。
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水菓子も、ちょっとした仕事が華になる。
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日本人なのにイタリアンよりもフレンチよりも鮨よりも遠い日本料理。色んな国で食事をしてきたけど、これだけ器や仕事に細やかな美意識を反映させている料理は殆ど無い。
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世界遺産にも認定された”WASHOKU”、本物を次世代に継承していけるよう、せめて食べることで貢献します!
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kyah2004 at 08:00│Comments(0)TrackBack(0)日本料理 | ¥15000〜

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