2017年08月09日

じゅうろく (浅草)鮎強化月間に蕎麦屋

0809じゅうろく7月-12


鮎強化週間で、浅草の『蕎麦じゅうろく』へ。何故なら四国は仁淀川の天然鮎を、炭火で焼いていると言うので。



浅草駅から更にタクシーアクセスがデフォルトという(歩いたら15分くらい)、都内にありながらもデスティネーションレストラン。訪れるのに気合がいるので、頻度はそこまで高くはないけど、それでも何度もリピってる。


〆の蕎麦のクオリティも高ければ、そこに至るまでの料理がちゃんと旨い。近所にあって欲しいけど、ま、そしたら相応に値段もあがりますな(笑)。このパフォーマンスの高さを体感するなら、場所は今のとこがいいんだろうね。

0809じゅうろく7月-17






鮎は2時間近く炭火で焼かれていて、攻めた火入れでテクスチャが滑らか。お造りは宮城のまこがれいと噴火湾の白馬糞ウニ、量もケチってないのでしっかり食べた感が残る。

0809じゅうろく7月-7




八寸のヒレカツは、大将自ら「大好物」と公言するだけあって、厚み、火入れ、肉の味わいともに満足度高い。揚げたての衣で食べたら、果たしてどこまで感動指数がアップするのか。

0809じゅうろく7月-3





野菜の煮浸しや、キスやナスの天ぷらも楽しみつつ、〆の蕎麦は白が10割、黒が9割。かをりが落ちてる時期と言うけど、ここまでの料理をちゃんと受け止めるいい仕事っぷり。

0809じゅうろく7月-15






メニューの魅せ方とか、内装とか、ミシュランが好きそうなとこはプライオリティを下げてでも、お皿の上のクオリティを高めることに真摯に向かい合う変態蕎麦屋。

0809じゅうろく7月-20



浅草じゅうろく
03-6240-6328
東京都台東区浅草4-37-8 小田井ビル 1F



そうだ、オレの周りの蕎麦好きたちを連れてきてねーや。ここで、休日に昼宴したいっすね。

 ↓ ↓
人気ブログランキングへ







************************************


浅草駅からのんびり散歩して行こうと思ったのに、雨に阻まれました。ヤケ酒(笑)
0809じゅうろく7月-1





料理も価格も非常にバランスいい。ただ、ミシュラン狙うならプレゼンテーション、魅せ方意識しないとね。
0809じゅうろく7月-8




お豆腐ひとつとっても店主の拘りが伝わってくるし、実際 体にじんわりしみてくる。
0809じゅうろく7月-2




八寸の江戸前穴子とか、酒のツマミに最高っすね。
0809じゅうろく7月-4




めんたいこの燻製の歯ざわりも実にいい。
0809じゅうろく7月-5




種類を多くというのもいいけど、こういうお店ならコレと決めた食材をしっかり食べさせてもらうスタイルがあっている。その分、しっかり食べた感が残るし。途中で「まだ半分残ってる!?」と驚くし。
0809じゅうろく7月-6







鱧のお吸い物に肉厚なじゅんさいを合わせて。写真はイマイチだけど、もっとビジュアルは良かったし、蕎麦屋でこうした椀物が気軽に楽しめるってのは、なんとも贅沢。
0809じゅうろく7月-9





折角なので鮎は2本焼いてもらうことにしました。2時間かけて火を通すというカンテサンスかよ!?って具合のキュイソンです。
0809じゅうろく7月-10



頭の方は、独特の触感で身がふわっと滑らか。炭火でギュッと身が締まるタイプが多い中、この味わいは面白かった。ただ、身がデカかったので尻尾の方は後でチューニングしてもらったけどね(笑)。攻め続けた結果の誤差は、お店とお客で帳尻を合わせればいい。万人受けを狙って手抜きされることが、お客にとっては一番マイナスなので。
0809じゅうろく7月-11




夏野菜のやきびだし、こういうのサラッと近所で食べたいっすね。
0809じゅうろく7月-13




キス天もいい揚げ具合。油は好き嫌いあると思うけど、随所に拘りがフォルテシモしてる。
0809じゅうろく7月-14




蕎麦は2種類。最初は白蕎麦。やー、いいっす。ここまでの料理もいいけど、やっぱ蕎麦が締めてくれる。
0809じゅうろく7月-16




最後に黒蕎麦。いやー、このテクスチャ、粘り感、たまらんわ。
0809じゅうろく7月-18




〆のシャーベットも果肉入ってうんまい。
0809じゅうろく7月-19





色んな意味で、他にはないタイプの蕎麦屋さん。こういうオンリーワンが食べ歩きを面白くしてくれるんですよね。
  ↓ ↓
人気ブログランキングへ



kyah2004 at 23:30│Comments(0)和食 | ¥10000〜

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔