2017年09月19日

奥能登の夏はクルージングとガストロノミー

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今年は、ヴァケーションが秋にずれ込んでしまったので、夏は国内のショートトリップを繰り返しています。ここ数年、国内のカントリーサイドを頻繁に回るようになったけど、「こんな絶景あったんだ」とか、「うは、これ、ウメーっす!!」と掘り出し物がザクザク。

特にちゃんと案内してくれる人がいると、その土地の魅力が数倍になるので、今はその土地の”遊び人”がいる場所狙って、訪れるエリアを決めてます。
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奥能登は、2年前にセブパシフィックのアジアブロガーツアーで一緒になった、田舎バックパッカー イクが住んでいて、これまでも旅の達人ならではのアテンドをしてくれていたのね。

たとえば自然と暮らす禅寺泊とか、牡蠣漁体験とか、深雪の中 築400年の庄屋で蕎麦いただいたりとか。軽く寄るカフェもストイックで洒落たビーガンカフェだったりとセンスいいんすよ。


今年は、イクが”夏の静かな能登の海で漁師船洋上パーティしようよ”と誘ってくれたので「そりゃ、行かないわけにはいきませんな」と3泊4日で羽田から飛んでいきました。とにかく慌ただしくて疲れてたので、思い切りリラックスしに行く”里帰り”をテーマに。あとは、行ったことある場所でもドローンで見たらどんな印象になるんだろうって探ってみるっつーのがサブテーマ。
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というわけで、休日のメニューはこんな感じ。
 1)奥能登 穴水湾での洋上パーティ&BBQ
 2)能登ガストロノミーを体感
 3)ドローンを飛ばして能登を見よう
 4)そして、ただただ田舎暮らし


まずは
1)奥能登 穴水湾での洋上パーティ&BBQ

羽田から奥能登の穴水空港までは、1時間ほどのフライト。東京-名古屋行くより近いです。道路渋滞もないので、空港から輪島や珠洲といった観光スポットへも、車で30分から1時間程度。イクが住んでる穴水は、空港から車で20分弱といったところかな。
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洋上パーティの舞台となった漁船は、イクの家から徒歩3分 岩車漁港から乗り込みます。家から3分でクルージングできちゃう環境って、改めてスゲーし。


ボクラが能登入りする朝まで天気が悪かったんだけど、滞在中はずっと晴れててくれました。クルージングをした2日目は、その悪天候の名残でちょっと波があったけど、場所を選べば湖面のようだったし、透明度の高い海は、上から見下ろしたらまるで海外のビーチリゾート。
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漁師さんと一緒だったので、サザエや岩牡蠣がどうやって棲息してるのか生で見ることできたし、うん十年ぶりの釣りもめちゃ愉しめました。
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コレって、イクがいたから簡単にセッティングしてもらえたことに違いはないんだけど、漁師さんと漁船1日チャーターしても2万円以下なんすよね。友人家族と仮に6人でいったら、1人3,000円程度で1日遊べちゃうってことなんすよ。
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都会だけじゃなく、カントリーサイドも”いかに遊び方を知っているか”というのが重要で、知識を生活に組み込むことができて、はじめて知恵になるんです。





2)能登ガストロノミーを体感

いつもは、能登の素材をシンプルに調理したストレートな食が多いんだけど、たまには違う手の入れ方をしたものが食べてみたいと「ラトリエ・ドゥ・ノト」をリクエスト。
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輪島塗の塗師屋(ぬしや)をリノベした空間は、ゆとりある造り。
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特に中庭のスペースが広くしっかりと造園されているのも魅力だった。
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料理は、能登の食材をふんだんに使ったモダンフレンチ。旅に出たらその土地のものが食べたい。そして、いいモノを食べるならいい空間で食べたい。そんな想いを叶えてくれる理想の1軒。
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シェフをはじめスタッフは、この近くの出身の方が多く、都会で身につけたスキルを、こうやって地元で活かせることに、めちゃめちゃ喜んでたし、やりがいを感じているようだった。
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ボクも旅先なら、こういうお店にお金を落としたい。地のものをそのままに出すところも大事だけど、そういうお店はいくつもあるし自然と人も集まるだろうから、「ラトリエ・ドゥ・ノト」のようなお店をデスティネーションレストランとして応援したいんでね。
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今回はディオールのアンティークなボストンバッグも旅に加えて行ってきました。食いしん坊の旅は、まだまだ続きます。
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もちろん、いつもの能登メシも存分に楽しんでます。3回目の訪問となる民宿併設の食堂「むろや」。ここのサザエ丼はクリティカルヒットで、単品メニューとしては、ボクが能登で一番好きな料理かもしれません。

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シルキーさ極まりない岩牡蠣丼が目当てでの訪問でした。でも、正直サザエ丼の方が好き。
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こちらは、珠洲の先端、丘の上に建つ「つばき茶屋」。ここのテラスはプレミアムシート。
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見てよ、この絶景。時間の許す限り、ここで遊びたくなるロケーション力。
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刺身定食をガッツリいただいて。コーヒーもいいの扱ってるから、カフェ使いもありですよ。
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もちろん、今回もコースト トゥ テーブルなBBQはハズせません。
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なんと2夜連続でした。サザエになまこに岩牡蠣が無造作に並ぶ。
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オレの釣った魚もいるよ!!
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四方に煙を立てて、蚊の侵入を防ぎます。
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これでもかってくらいのサザエ壺焼き。刺身も泣けるほど旨かった。
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空が落ちてくるくらいの星空にも会えました。
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こんな古民家レストランも発見しました、完全予約制のためか、誰も反応なかったけどね。

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 3)ドローンを飛ばして能登を見よう

ボクが撮ったドローン映像やドローンの操縦風景は、イクのブログで紹介されてるので、是非そっちを見てくださいな。屋根の下を歩いても100mでは、そこまで景色は変わりません。でも縦に100m移動すると、それはもう別世界です。
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見附島の謎にも迫れました。
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珠洲ではアートフィスティバルが開催されるんだけど、ちょうどその前週くらいで。
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4)そして、ただただ田舎暮らし

そもそもが、とにかく心を開放したかったんでね。
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ディナーの後は、ローカルのお祭りにも参加してきました。
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輪島大祭というお祭り。普段は年齢層高めなこの町も、お祭りシーズンは若者が帰省するのか、活気に溢れてて元気が貰える空気が満ちていた。
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そして、祇園祭みたいに、”外から見える場所には見栄を張る”。多くの家がそんな昔ながらの作りになっているのを見ているのも楽しかった。
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こちらが”キリコ”と呼ばれるもので、町の中をグルグル回ってました。
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朝は、庭で取れたオクラを。ちょっとビビるくらいの美味しさ。オリーブオイルと塩で贅沢な一日のはじまり。
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都会から、田舎体験に人が集まります。
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なにげないけど、コンクリの堤防のない川って、それだけで魅力的。

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輪島の町を上から見降ろす知る人ぞ知るスポットをドライブしたりね。
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珠洲のさきっぽは毎回訪れるシューティングポイントだけど、今回はダントツで晴れてて良かった。ドローンもいい感じで飛ばすことができました。

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今回もいつもと同じで、助手席で色んなリクエストを唱えていれば、イクがいい具合にコーディネートしてくれます。ほんと、いつもありがとう。
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ゆいちゃんも、飽きずに旅に付き合ってくれました。初クルーズでは、ビビって号泣してたけどね(笑)
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そんなイクが、最近は快適な家に引っ越してました。能登宿=イクの家率が高いオレとしては、影響度大の変化です。

これ、新しい家って言われてもなんらおかしくないけど…、実はコレ納屋なんです。
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納屋なのにめっちゃ広い、都心のマンションなら数千万円です。
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悠々と育っておりますな。
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仏壇も強烈に立派。これは家主のもの。大事に預かってます。
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イクのオフィスというか、仕事場も快適な場所にランクアップ。
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まじかよ、瓦越しにシービューって、どんだけ贅沢なIT社長よ(笑)
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ほんとにリラックスするなら1週間くらい滞在するのがいいね。東京とは違う暮らし方ってのがあって、それは実現可能で、しかもスタイリッシュというのが、イク家と知り合って体感できたこと。こういう感覚をもっておけるのが、ほんと財産。自分の選択肢として、常に頭の片隅にあるだけで、視野の広がり方が全然変わります。

そんな能登の夏休み。
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kyah2004 at 23:30│Comments(0)能登_201708 | ヴァカンス

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