2017年12月10日

グルマンディーズ (西麻布)違いがわかる大人のための艶ビストロ

1210グルマンディーズ12月-25


西麻布のビストロ『グルマンディーズ』へ。

削ぎ落とす美学を体現したシンプルな調理は、価値を識ってる大人にこそよく似合う。

料理やレストランとの向き合い方に対するシェフの美意識がやけに共感できちゃって、めちゃ愉しいランチになりました。
1210グルマンディーズ12月-2



3組入れば満席という空間は、殆どかシェフの手作り。まさか、巨大なミラーまで手作りだったとは恐れ入りました。窓際に厨房があるというのも、気持ちよく料理ができそうで良いね。
1210グルマンディーズ12月-8



日本ではビストロの定義が拡大していて、ファッションで言うとユニクロ的なイメージもあるけど、シェフは「BEAMS」とか「EDIFIS」といったセレクトショップ的な位置づけと定義している。



ゆえに、料理は極めてシンプルにみえつつも、質のいい素材をキッチリと仕上げていて、ビジュアル以上の納得度を口の中で形成してくれる。
1210グルマンディーズ12月-12




タラの白子のクロケットは、白子と衣の食感がコントラストは強めで、火入れの絶妙なポテトやフレッシュのマッシュルームがいいアクセントに。サラダのドレッシングも、主張が過ぎずほどよい立ち位置。
1210グルマンディーズ12月-11



さんだ牛のカルパチョは、ふんだんに削られたパルミジャーノチーズの上に鎮座していて、トマトや熟れた柿が肉に表情をつけてくれる。チーズ多すぎかと思いきや、肉の脂や柿と合わせてると、ちょうどいい具合にピッタリで。
1210グルマンディーズ12月-13



ビスクのパスタは、イタリアンでは食べられないビストロならではのパスタ料理。
1210グルマンディーズ12月-19




こういうのをビストロで挿し込んでくる遊び心と男気にシンパシー。
1210グルマンディーズ12月-21



メインの三田牛の塊肉は、ソースもなく、シンプルにそのままいただくスタイル。こういう塊肉って後から塩やソースで調整しがちだけど、ナイフでどこをカットしても美味っていうのが、地味だけど感動。
1210グルマンディーズ12月-23


ガストロノミーとは違うビストロならではの魅力を堪能させてもらった午後のひととき。大人の遊び場に相応しいので、年明けにアンティークウオッチの会のスピンオフでもやりたいと思ってます。
1210グルマンディーズ12月-26

グルマンディーズ
03-6455-5338
東京都港区西麻布3丁目17-23 プティコワン西麻布2F

どんな領域の人でも、自分なりの美意識、スタイル持ってるヒトが大好き。
  ↓ ↓
人気ブログランキングへ





*************************


西麻布の交差点の至近、ビルの2Fにひっそりと佇む隠れ家的なシチュエーション。

1210グルマンディーズ12月-1




卵型のシルバーのデススターが机の上に乗っていたので、正体を訪ねたらクリストフルのカトラリーたちでした。
1210グルマンディーズ12月-3




まずはシャンパーニュで乾杯。
1210グルマンディーズ12月-4




友人の家に招待されたかのようなプライベート感。
1210グルマンディーズ12月-5




まずは、クリームチーズとキャビアを。自家製のブリニとともに。ブリニのふわもち感や、生地の甘さが絶妙です。
1210グルマンディーズ12月-6


1210グルマンディーズ12月-7





2人なのでスペースを贅沢に使った盛り付けに。4〜6人くらいで再訪したい。
1210グルマンディーズ12月-9






最初にふかふかのパルミジャーノ・レッジャーノの上に、盛り付けられたカルパチョを鑑賞したのちに、それぞれのお皿に盛り付けしてもらいます。

1210グルマンディーズ12月-14




こちらのワインもバランスよく。2013年だけどこなれ感もあって、好みのタイプ。

1210グルマンディーズ12月-16





3組入ればMAXというこじんまりした店内。
1210グルマンディーズ12月-17




ビスクの濃厚なソースの深みは、フレンチならではのパスタのアプローチ。
1210グルマンディーズ12月-18




このソースにパッキパキのアルデンテは似合わない。敢えてソフトな食感にすることで、ソースとのマリアージュをキメている。
1210グルマンディーズ12月-20




どシンプルだからこそ、その凄みが伝わる一皿。
1210グルマンディーズ12月-22




シェフがアンティークウオッチに興味あるというし、レストランにうるさいパイセンたちにも紹介したいお店なので、年明けのスピンオフにでも使わせてもらう予定。
1210グルマンディーズ12月-24







デザートも、極めてシンプルでクラシックな内容。ただ、食べた印象は決して古臭くなく、伝統の中にもモダンなエッセンスが組み込まれている。
1210グルマンディーズ12月-28




この週末は、かなりハングオーバーなショートトリップになりました。あ、呑めないオレは特にトラブルもないんだけど、いつもやらかす友人たちが見事でね。記憶の鮮度が高いうちに、アップしておきたい。
  ↓ ↓
人気ブログランキングへ



kyah2004 at 23:30│Comments(0)フレンチ | ¥10000〜

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔