2018年03月19日

季節先取り 冬こそ沖縄のすゝめ

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年末行った時に確信に変わったけど、冬こそ沖縄はアリ。ということで、東京に春が訪れる前に、また沖縄に行ってきました。

沖縄の魅力は海に入ることじゃありません。逆に大人になればなるほど、実際に海に入ったりプールに入る時間なんてもんは、短くなっていくものなんです。
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海を眺めながら読書したり、プールサイドでお酒呑んだり、オープンカーで海岸線をドライブとかね。こういうのを、東京でまだコートが脱げない時にやれることこそが贅沢。
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年末も3月半ばも、ジャケットを羽織ってちょうどいいくらい。一旦 太陽が顔を出せば、むしろ半袖がちょうどいいと感じることも。うちなーの人々は「寒いから」といってダウン着たりしてるけど、G.W頃の陽気なんで、まぁジャケットあれば大丈夫。保険でニットもってれば、まず問題ない。
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ほんと那覇からちょっと走っただけで驚くくらいキレイなビーチがあるんすよね…、羨ましい。




確かに夏ほど天気がいいわけじゃないので、晴れてくれたらラッキーくらいの気持ちは必要です。とはいえ、曇っていようが海の美しさはケタ違いだし、なにより寒くて縮こまっていた身体が外で弛緩するのがたまらない。
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それに、今、沖縄に通いたい理由ができちゃったのよ。

那覇の沖縄そば懐石「尊尊我無」、ここがめちゃ気にいっててね。今回の沖縄は、まりえを「尊尊我無」に連れて行くこがメインの目的。
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ビーチで友人シェフのBBQ愉しむとか、オープンカーでドライブとか、海を見下ろすホテルでリラックスというのも最高の時間。でも、これまでの沖縄の食イメージを覆す上質な素材と確かな技の融合は、重力のようにどこまでもボクの心を惹きつけているんです。
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特に沖縄の魚って、なんかユルいイメージでしょ?これっていい魚を釣っても、しめ方や流通がしっかりしていないってのが大きな理由で、仲買さんとちゃんと信頼関係をつくることで、お造りひとつとっても全然違うクオリティのものを出すことができるんです。
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ほんとの手摘みのレアな生アーサーとか、希少な在来種の今帰仁アグーとか、琉球の素晴らしい素材を堪能できるコースは至極のひととき。
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泡盛古酒のペアリングというのも斬新なアプローチでしかも納得度が高い。これとか刺身との相性の良さにビビります。
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ちなみにランチタイムの沖縄そばもクオリティ高く、懐石コースもお願いできるよ(前日まで要予約)。
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肉がゴロゴロ入ったじゅーしーも一線を画しています。
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沖縄そば懐石 尊尊我無
098-996-1159
沖縄県那覇市樋川2-16-15
http://toutoganashi.ti-da.net/



宜野湾ビーチでのBBQもほんっと気持ちよかった。まだ、沖縄でもBBQシーズンじゃないから空いてるし、那覇で「カサノバ」という本気のトラットリアをやっていたシェフ潤の腕は確かだし。
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美味しいもの食べながら、このロケーションって贅沢過ぎる。東京近郊では絶対ムリな沖縄ならではの豊かさ。
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ステイ先は那覇はリーガロイヤル、名護ではリッツ。

BBQの後に、一旦リーガロイヤル戻ってビューバスしながらBang & Olufsenで音流してリラックスタイム。完全にリフレッシュしてから遅めスタートの『尊尊我無』。この流れは那覇の完成系。
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天気次第で印象大きく変わるので、リッツに着いた時は天気が良くてほんと良かった。
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喜瀬の高台から見降ろす名護の海は実に美しく。
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ワインは家から沖縄で合いそうな赤を持っていきました。単体でも美味な2012年のサンジョベーゼ。シルキーなテクスチャで単体でも美味。テラスで乾杯したけど、外で飲み続けるのはさすがに寒く部屋から海眺めつつのワインタイム。
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翌日からは天気が崩れて曇だったので、全開の沖縄に出逢えて良かった。
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年末からハマった沖縄でのオープンカードライブ。知らなかったけど、沖縄ってオープンカーの揃えがいいんですよ、しかもリーズナブル。ボクはスポーツタイプにしたかったんだけど、まりえがSUVのオープンにしたいというのでレンジローバーで。これが思いのほか運転しやすく快適でね。

むしろ真夏だとオープンにしてたら陽射しが凶暴すぎるので、冬のほうがドライブには向いてるね。車もすいてるし、寒くもないしほんと丁度いい。
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特段なんの目的もなく海岸線をドライブして、んでもって景色良さそうなとこで足をとめるというなんてことない休日が、とても楽しかったりするんです。
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東京も開花宣言で春が来たけど、寒いときにこそ沖縄のありがたみは感じます。
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那覇について、ホテルで軽くお茶してからのビーチBBQ、たまたま弟がシンガポールから沖縄来てたり、ヤツが仕事で一緒だった友人らもやってきて俄然賑やかなBBQに。こういうセレンディピティは、旅の醍醐味。

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そりゃね、朝も早かったし、酒も進むから墜ちますわ。寝てたらちょっと寒かったので、後半は潤の車に避難してました。至極の時間。
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沖縄は代行がタクシーより安いので、車で飲んでも気楽に過ごせる。ただ、昼間は代行サービスが殆どやってないので、何十社も電話したけどね(笑)
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リーガロイヤルの高層ラウンジは、海まで見渡せて市内でも屈指のVIEW。
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部屋からの景色も抜けていて、お風呂からサンセット眺めつつのリラクゼーションタイム。
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まりえは、しっかり昼寝してからの「尊尊我無」
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田芋のからすみ揚げとか浜鯛の手網寿司とかしみじみ美味。
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採りたてのあおさって実は殆ど出回って無くて、かつ”あおさのお出汁”なんていうのは、ここでしか食べたこと無い。
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日本料理の料理人が琉球食材を自由な発送で料理しているので、よくある観光客向けの商業ベースなレストランとは、あきらかに違った感動体験。これは、ほんと是非体感して欲しい。
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泡盛の古酒のセレクトもいいのよ、ホント。「沖縄海はいいけど食事の洗練度がね…」っていうのが大半の人々の印象だと思うので、そういう印象を根底から覆してくれる「尊尊我無」は、まさに待っていたタイプのレストラン。
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シークァーサーのニュアンスを感じるクラフトジンとか、ニクイとこついてくるんすよ。バンコクもそうだけど、美味しいリゾート(バンコクは当家でシティリゾートのカテゴリー)は何度だって通います。
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〆の沖縄そばもイノセントでクリアな味わい。
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正直、前回の印象が強すぎて今回は感動が減るかと思いきや、更にパワーアップした食後感。こういうお店は貴重なので定期的に訪れます。
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予想通り翌朝はお腹いっぱいだったので、ホテルの朝ごはんはパスして近所のカフェ偵察。リーガからは徒歩数分に人気のカフェ「オハコルテ」があるんだけど、周囲は静かな朝だったのに、ここだけ満席でやけに賑わってました。カフェだけ買おうと思ったんだけど、行列が面倒でパス。
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車はホテルまで持ってきてもらえるので、チェックアウトして国際通りのスタバでカフェ調達した後、これまた年末訪れて気に入った「ザ ローズガーデン」へ。
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那覇市内から20〜30分くらいかな。国道沿いのなんてことないダイナーなんだけど土曜の昼前は満席。日本人もちらほらいるけど、雰囲気は完全にアメリカのカントリーサイド。
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いかにもアメリカンダイナーな味わいだけど、ホットケーキとか旨いです。
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あっつあつのフレンチトーストは、自家製ソーセージ(ハンバーグみたいなヤツね)の塩味がコントラストとなっていて、かなりのボリュームだけど食べ進めることができる。付け合せのポテトも、外のカリッとしたふっくら具合は見事。
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The Rose Garden
098-932-2800
沖縄県中頭郡北中城村屋宜原165-1




ローズガーデンの後に「大学院大学」というのも年末と同じパターン。
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田舎のジャングルの中に、こんなモダンで大規模な建築物があることが驚きだし、なにより空間のセンスが良く気持ちいい。
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沖縄科学技術大学院大学、通称OISTはAIとかゲノムとか世界から研究者が集まって最新の研究をしてるようで。詳しくはこのあたりの記事に
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カフェの前のテラス席も風通し良く心地いい。沖縄本島でも屈指のロケーションのカフェ。
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平日のランチタイムが多国籍の人々が集まるランチで、さながらGoogleのよう。
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晴れてる時の景色は絶景極まりなく、向こうに見えるのが寮なんすよ。ヤバくない、この環境。とはいえ、自分が数年に渡り住みたいかと聞かれると3ヶ月くらいでいいかな…。あまりにも世間と隔離されてるので、息抜きが難しい。
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このジャングルをそのまま残して、その間に超近代建築があるというのが面白く、ジュラシックパークを彷彿とさせます。
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大学院大学から、30分くらいでリッツカールトンへ。
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ブセナよりもこじんまりしてて、品のあるインテリアは落ち着ける。
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寒い冬に、2,3泊で沖縄来るだけでも、ほんと気分変わるのでオススメ。
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高台らしく、海を見渡せる爽快感。ブセナほど海が目の前じゃないけど、雰囲気はコッチの方が数段大人で心地いい。
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ホテル内のショップで扱ってるやちむん(焼物)もセンスよく、正直、那覇のやちむん通り行ったら、ここが目の標準になってて買えませんでした。時間無いならリッツのショップで焼物買うか、あとは読谷村の”やちむんの里”でギャラリーめぐりするのが正解。
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まだ屋外プールに入れる温かさじゃなかったけど、それでも室内プールでリゾート気分は味わえるし、
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プールの前には温水のジャグジーがあって外風呂感覚を愉しめる。
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軽食やビールなどはプールでもオーダーできるので、ここで東京が真冬の時に酒飲むってのは贅沢極まりないかと。
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ジャグジーの周辺にはテーブルが並んでるので、あたたかい昼間なら緑の中で食事も愉しめます。
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部屋に戻ったらサンセット、一気に雲が増えてました。島の天気は変わりやすい。
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夕暮れの雰囲気もいいね。
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ロビーに漂うフレグランスのかおりとか空間の作り方は海外のリゾートのよう。
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だいぶセンスのいいホテルも増えてはきたけど、海外のリゾートホテルめぐってると、どうしても日本は周回遅れでかつ高くてねぇ…
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夜も雰囲気いいけど、ビューバスは明るいと外から丸見えなのでお気をつけあれ。
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リッツのBARは、宿泊客限定の大人空間。
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入口のさりげなさと、中の広さのギャップも好き。
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そうそう、リッツのシービューのラウンジで、朝 ヨガのプログラムがあったのよ。朝早く起きて眠いなぁと思って向かったんだけど、これがめちゃくちゃ気持ちよくて。

インストラクターの「これは、あなたのためだけの時間です。」とか、都内のクラスで言われても全然ひびかなかったけど、こういうロケーションだと、すっと心にしみてくる。

確かに忙しすぎて自分のためだけの時間って全然取れて無くて、最近心が疲弊してるな…と感じてたりもしてたので、この1時間は本当に貴重でした。

禅とかヨガとか、多忙かつクリエイティブなビジネスマンが取り入れる理由がちょっとわかった気がしました。




リッツに滞在中は、今帰仁まで足を伸ばして地元食材を上手に使った山の中のビストロ「誠平」にも行ってきました。
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レストランの真横にはオーベルジュもあって、元々都内に住んでたオーナーのセンスが心地良い空間。
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最初はBARだったというだけあって、カジュアルで雰囲気あるカフェっぽいつくり。オーナーの息子さんがスマホで動画見てたりと、レストランというよりは知り合いの家に遊びに行ったくらいの気持ちで訪れるのがいいと思う。
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食事の途中からオーナーの息子さんがテーブルに遊びに来て、何故かスゲーなつかれてたんだけど(笑)、そういうとこ含めて 人との距離感が近いとこも沖縄の魅力。

食事は琉球食材中心で、自家製のハーブや野菜をふんだんに使っていて、庭で取れたハーブや果物をつけこんだシロップを使ったジュースやカクテルも美味。

折角沖縄に訪れたのなら、沖縄ならではの美味しい食事をしたいもの。そういう意味ではロケーション、サービスの距離感、料理のスタンス含めて”ならでは”を体現しているレストラン。
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レストラン横の宿泊施設は、濃厚な緑に囲まれた採光のいいビューバスで、ベッドに寝転ぶと星が見えるというロマンスな仕掛けが満載。今帰仁の国道から、ちょっと山を登った場所なんだけど、周囲が真っ暗なので星がほんとに美しく、こういう場所に泊まるのもいいなと新たな発見もできて良かった。
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最終日は夜の便だったので、名護からあちこちドライブしながら那覇に戻りました。天気もイマイチだったので、あせることなくのんびりドライブ。15:00に「尊尊我無」再訪して、ランチの沖縄そば食べたかったので、読谷村の”やちむんの里”に寄る時間を作れなかったのだけが心残り。
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「尊尊我無」でランチした後は、那覇の「やちむん通り」へ。気に入って買えたのが、結局リッツで販売されてた作家さんのモノというのがなんとも哀しい(笑)
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レンタカーを返す前に、最近話題の瀬底島へ。
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ここは、まだ開発されたばかりのエリアで、空港至近の島を立体的に使っているのが特長。那覇市内から近いのにリゾート気分を存分に味わえるのは魅力。
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斜面沿いにレストランが並ぶ「Umikaji Terrace」は、テラサー垂涎のオープンテラス席が並ぶ大好物なレストランゾーン。
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ただ、哀しいことにお台場みたいな雰囲気で、子供と中国人がやけに多く、このロケーションを活かした大人遊びが似合う空気感では無かったのよね。
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一部エリアでいいから、大人価格で大人フード/酒が愉しめるゾーンを作ってくれたら、このエリアにも泊まっていいなと思うんだけど。
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那覇から車ですぐなんだけど、タクシーも少ないし、交通手段が限られる上、夕方は唯一の島をつなぐ道路が渋滞になるので、帰りの時間が読みにくくなるのがネック。
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気軽に沖縄。というのが年末から気に入ってるので、多分こっちが梅雨くらいの時に、また再訪する気でいます。
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