2018年07月08日

ボッテガ (広尾)職人らしい仕事がいいね

0708ボッテガ6月-14


広尾商店街といっても明治通り近く。フレンチの「a nu」の先の細道を進み、地下へと階段を降りたその先は、カウンター主体で大人が似合う艶っぽさが漂う空間が広がっていました。
0708ボッテガ6月-1



カーザヴィニタリアでシェフをつとめていた笹川氏が、あのD.N.Aを引き継ぎつつも更に進化した料理を出すイタリアン『BOTTEGA(ボッテガ)』

昨年オープンしたという話とヴィニタリアでシェフをやってたという経歴で、アレ?どっかで聞いたことあったなと。

そういや、ヴィニタリアに通ってたいつきマンやゆっきーが「シェフが独立していい店出したんだと」といって、何度か誘われていたんですよね。ボクの中で散らばっていた点が線になる。偶然だけど、念願のお店にやっと来ることができましたわ。
0708ボッテガ6月-4




料理はコースもあったけど、オススメのメニューをアラカルトで。

”燻したメカジキと香草のカルパッチョ仕立て”は、メニュー名からだとさほどテンションはあがりづらいものだったんですが、カウンターに並んだ瞬間「なんだ、コレは!」と。

ゼリー状のラッピングが美しく、ビジュアルもさることながら、香草の使い方がとてもタイプで、特に夏にはたまらない一皿。ボッテガ(工房)らしく、いい仕事しますね。
0708ボッテガ6月-7





そして、これまた期待値あげられずにオススメにのっかった”トリッパ、ギアラ、小腸の煮込み”。ビジュアルも地味めですが、スペシャリテと謳っているだけあって、口の中に入れた時に美味しさは、ひとくちでガツン!と響くタイプ。職人らしい丁寧な仕事や、味のレイヤーの素晴らしさで、完食するまで愉しめるお皿ですが、なにより最初の”ガツン!”がいいね。こうしたイタリア料理らしいパンチ力って好きでっせ。
0708ボッテガ6月-10




生しらすとからすみのタリオリーニは、アロマフレスカ、カーザヴィニタリアらしいDNAを感じます。想定していたベクトルと同じ向きではあるけれど、笹川シェフのクリエイティビティが加えられていて、広尾のカウンターイタリアンに相応しい大人の艶っぽさが効いています。
0708ボッテガ6月-12




セコンドは、ミラノ以来となる”オッソブーコ”。人生でたいしてオッソブーコ経験がないので、正解がなんだか知りませんが、このボリューム感、この味わい、この肉の仕上がりは、ティピカルなオッソブーコとは全くのベツモノ。ワイルドだけどエレガント。これも最初のひとくち目で”旨い”と思わず声が漏れるタイプ。
0708ボッテガ6月-17


ワインはビオ中心で料理とのアッビナメントも好み。コースをゆるりと食べるのもいいけど、1回転目が終わった後に、さっと食事とワインで寄るというのも魅力的。そういう使い方も似合うカウンター。
0708ボッテガ6月-18

ボッテガ
03-6450-3933
東京都渋谷区広尾5-17-8 アプリシエ広尾 B1F
https://www.bottega-cucina.com/


ここは色んな意味で好みです。
  ↓ ↓
人気ブログランキングへ






****************


泡をいただきつつ、完熟トマト、ブッラータチーズ、柑橘のサラダ。一度、タカちゃん連れてきてみたい。ファットリアビオのブッラータだと、どんな味に仕上がるんだろう。
0708ボッテガ6月-3



カンパーニャのこの作り手のワインは外さない。
0708ボッテガ6月-5




0708ボッテガ6月-2



ボリュームもしっかりあって、野菜もしっかり取れるし、燻製の具合もちょうどいい。
0708ボッテガ6月-8





次の料理はこちらのワイン、あれブレてる。
0708ボッテガ6月-11



生しらすとからすみのタリオリーニ、ほんと”らしい”盛り付けと味わい。この時期に食べておきたい夏の風物詩的なパスタ。
0708ボッテガ6月-13





オッソブーコは、敢えて初夏に食べてみたけど、程よく控えめなソースで恐れていたTOO MUCH感もなくペロッと完食しちゃいました。
0708ボッテガ6月-15



ここは遠くないうちに再訪します。
  ↓ ↓
人気ブログランキングへ





kyah2004 at 23:30│Comments(0)イタリアン | ¥10000〜

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔