2018年10月30日

秋の入口の週末京都

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週末ショートトリップ京都。

ひろつぐくん&わかちゃんのウェディングパーリーと、岡崎明治酒場というでイベントが2つ重なっての週末京都。和装で行こうかと思ったんだけど、明治っぽい着物アレンジができなくて、しかもなんだかドレッシーな気分だったのでタキシードで。
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京楽焼のひろつぐ君と、漆器の老舗わかちゃんのウェディングパーリーってことで、旦那のメロメロっぷりを微笑ましく見守ってました。
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知ってる人も多く京都の友人らと話せて楽しかったんだけど、実は同時に事件が発生してて、動けんわ、酔えんわと大変な一面も。
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つーのも、こんなキメてる風に立ってるけど、会場に向かう5分前にタキシードのお尻部分が急に裂けたのよ!
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屈んでスマホ取ろうとしたら、ビリビリって嫌な音が響いたわけ。おそるおそる指を伸ばしたら、真下の縫い目が裂けておる(泣)。親友のタキシードが裂けた話を笑って聞いてたけど、まさか自分の身にも起こるとは。 ここんとこ痩せたからサイズ的には問題ないはずなんだけど、親友の件といいこれってタキシードあるあるなんですかね?

まりえに確認してもらったら、上までは裂けてないからフツーにしてたら気づかないよ、と。こういう時に限って、トンマナ的に全然合わないパンツしか持ってきてないから、被害が拡大しないようにソロリソロリと岡崎へ向かったわけです。
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変に負荷がかかると上の方まで裂けてきそうで、ウェディングパーリーに変な伝説残しちゃまずいと最後までシラフで通しました(笑)。
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岡崎明治酒場は、太秦映画村を貸し切った「太秦江戸酒場」の進化版トライアル。いよいよセット村を飛び出して、リアルな町を舞台にタイムスリップ。
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たった一夜のイベントなので、東京から来たボクだといまいち位置関係わかんないし、どこで何やってるのか現地に行っても直感的にはつかめなかったのが残念。しかも雨が降ってきたからドレスアップした状況では動きづらく。
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翌日、友人のインスタ見て「え、こんなことやってたの!?」って知ることとなり、見られなかった悔しさでちょい凹み。さすがに東京からこのために来て、知らずに見れなかったってダメージ(笑)。せめて2日間あればねぇ。
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ちなみに、弟の友人のイベントは、平安神宮に面した「平安神宮会館」の明治月見テラス。あとから知ったけど、ここも岡崎明治酒場のイベントとリンクしてたんすね(笑)。雨に濡れずにテラスから平安神宮の夜景眺めながら呑むスパークリングは素晴らしかった!
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大っきなイベント以外は、気ままにフラフラり。紅葉にはまだ早いけど、比叡山 延暦寺の上は色づき始めてましたね。あと、大徳寺のジビエビストロ『ビストロシック』は初訪問だったけど手応えアリ。
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土曜の朝は大徳寺に行って大仙院と、特別公開中の真珠庵を拝観。大仙院はこじんまりした塔頭で、説明がしっかりしてて理解しやすく滞在時間もちょうどいい。
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真珠庵は長谷川等伯らの襖絵が修復にはいってて、そこに現代画家らの絵がハマってるのね。一休さんゆかりの寺院らしく、”釣りバカ”や”ファイナルファンタジー””エヴァンゲリオン”の世界観と正直オモロイ!!!
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散歩ついでにあぶり餅食べて、ランチしに「志る幸」行って、そのまま着物選んだりと、弟に自分らの京都ルーティーンを伝授。シンガポールで着れる夏物をこの時期に欲しいということで、ダメ元で着物探し。
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おはりばこの北井家につないでもらって、お休みの「藤井絞」さんをあけていただき、しかもちょうど前日に夏物見たい方がいらしてたらしく、夏物アイテムが並んでたという嘘みたいな奇跡。細かい絞りのレア反見つけて、早速オーダー。
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しかも近くのセンスいい和装小物卸の「SACRA」さんが、年に2回の一般向けセールやっていて、草履や帯もいい感じのアイテムを選べました。弟はワンチャンスでいいモノ買えてたね。最短距離でヤツらしく、クオリティも素晴らしい。


日曜の朝は土曜の華やかなパーティから一転、動きやすい格好に身を包み比叡山延暦寺へ。根本中堂が大規模改装中ってこともあって、叡山中の非公開仏像までは一同で見られる「至宝展」を開催中なのよ。紅葉が色づき始めた山の上からの景色も美しく、旅先の京都で更なる日帰り旅を満喫。
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京都旅の〆は、大徳寺前の路地裏にある『ビストロシック』。大徳寺方面にはそれなりに通ってる当家も未訪のエリアで、こんな路地裏にひっそりあるなんて意外性あるなんてモンじゃない。
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シェフのコネクションによる美山の鹿や猪、奥さまのご実家の亀岡の野菜など、この地ならではの食材を組み合わせ、独創性の高いコースに仕上げている。ジビエのコンソメはクリアなのに滋味深く手のかかり具合も相当とのこと。お出汁も使った和のエッセンス感じるムール貝の前菜も京都らしい。
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立地もさることながら、畳のフロアやカウンターのデコレーションなど、こだわりの強さを感じる佇まい。子連れはWelcomeとのことなので、たまには北井家もご一緒できたら嬉しいなと。
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でっかいイベントが2つあって、あとはのんびり自分たちのペースで過ごしてたら、たった2泊なのに5泊くらいしたかのような体感時間の京都旅。
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今年もなんだかんだで結構京都は通ってます。
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こっからは旅メモ、時間軸で。

18:00頃に京都に入って、シンガポールから来てた弟と合流し、大徳寺の定宿で明治酒場風にドレスチェンジ。京都動物園は20:00までだというので、まずはそこへ。早々に友人らと会えたのはラッキーでした。
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チッピのこのスタイルにはビビりました。
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ただ、ここではお酒が飲めなかったので、ロームシアターへ。あっちは日本酒がガッツリ飲めて、食事も出来るという噂だったので。
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移動はしたものの、雨がひどくなってきて屋根下に避難。ドレスアップに雨は天敵。絶対見たかった平安神宮での能と華のセッションも、雨のために中止とガックシ。ヤケ酒ですw
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弟の友達の企画という「平安神宮会館」の明治月見テラスは、結果的に岡崎明治酒場の一環だったことが判明し、こういうの最速で知れてたら良かったのにと。スマホは便利だけど、必要な情報にアクセスできるかどうかは本人次第なのよね。
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雨が降ってても心配なくテラスで飲めたし
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室内のしつらえも大人向き。
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雨で食事も不完全燃焼で、宿の近くで夜食しようと大徳寺至近の居酒屋「まるまつ」へ。全国からフーディーズが集まるような有名店じゃないけど、フツーのメニューがフツー以上に美味しくて好き。
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この日は泥酔ぶりを存分に発揮して、文字通り布団に倒れ込んで終わりました。
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翌朝は大徳寺を朝散歩。
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塔頭の中は撮影禁止の大仙院、真珠庵ゆえ、写真は入口のみ。真珠庵はサイトにも情報出てるので見ることはできるけど、やっぱ現場の迫力は伝わらない。ファイナルファンタジーな襖絵の仏教画は、古臭いイメージの仏教とは真逆のもので、ちょっとゾクゾクする仕上がりに。
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さすがに腹が減りすぎたので、ランチ前に今宮神社の脇で「あぶり餅」。これ、ランチの邪魔になるほど満腹にならないし、空腹も紛らわしてくれるからちょうどよくて。味も大好きなので、定期的に訪れてます。
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ランチは、ファストフード的に利用している河原町の『志る幸』へ。
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ここのお弁当も定期的に食べたくなる。
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お椀は白味噌ではまぐりにしたけど、やはりしみる美味しさだーね。
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30分ちょいでランチを済ませて、「だいやす」さんで手頃なプレタと古着を見てから、本命の『藤井絞』さんへ。この時期に夏物は無いと思ってたけど、たまたま前日に夏物の浴衣を見に来たお客さんがいらしていたので、そこそこ夏生地が並んでて。
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エラい希少な絞りの反物が出てたんだけど、夏着物っぽくも着れるし、シックな浴衣っぽくも使えそうなので、速攻でオーダー。しかも近くの「SACRA」さんが一般のお客さん向けのセールしててて(年に2回だけの開放日)、そこには藤工房の加藤さんがいて採寸してもらえてと、全てが凝縮された奇跡時間。

これが、どんだけラッキーだったかは、何度も京都で着物を作ってたからわかります。シンガポールからのワンチャンスで、いい仕上がりの夏着物ができそうで良かった。ついでにオレも買っちゃったけどw
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ここでいったん宿に戻って、WeddingParty仕様にしたら、先述の通り尻裂きジャックに痛恨の一撃を喰らったわけです。おかげでシャイな人っぷり発揮しまくりのパーリーナイトになっちゃいました(笑)。だって迂闊に立てないし、酔えないし。
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見かねたまりえが、アフターパーリーで「おかる」に連れてってくれました。
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日曜日は朝から天気も良く、比叡山延暦寺の至宝展へ。比叡山に訪れたのは、大人になって京都再デビューを果たした2007年以来。なんだかんだアクセス悪くて、行けてなかったのよね。
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当時衝撃を受けた根本中堂は改装中で、2038年まで皮かむりの色気ないお姿に。中も静かで、昔の記憶とは全然違ってて、初恋の人に30年ぶりに再開しショックを受けたオッサンのようになってました。



非公開仏像が色々見れたのは良かったけど、レア仏像のありがたさを体感するには、これまた経験不足で「良かったけど、遠くて寒かったね」というのが正直なところで、比叡山を愉しむには、まだまだ自分は修行不足でした。
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ただ、帰りはロープウェイとケーブルカーで帰ってきたんだけど、意外に景色も楽しめたしロープウェイ乗り場近辺の川の雰囲気が良かったり、国際会館前まで行こうとしたら駅の近くがピクニック場なみに自然をうまく取り込んでいて、環境いい場所だかなーと。
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歴史があって、文化遺産が多く残っていて、美味しいレストランも多く、自然が近くて、センスいいモノが溢れてる都市って他になくない?
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東京は、刺激といいモノは溢れてるけど、美しい文化遺産と豊かな自然は生活から遠いンスよ。ディナーの時間が近かったので、北山のブーランジェリーでパンを買って、鴨川沿いでビールランチ。住んでる人はピンとこないと思うけど、こういうのが普通にできるって羨ましい。


宿に戻ってパッキング&ひと風呂浴びて徒歩圏内の『ビストロ シック』へ。想定以上に心地良い夜で、最終日、東京に帰る前にココに寄ったことを後悔しました。こんな心地よくなったら東京帰るのメンドくさくなっちまってね。四条烏丸とか祇園あたりならまだしも、大徳寺エリアの静謐な夜の闇に包まれると、京都駅までの心の距離が果てしなく遠く感じるんです。
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そんな京都の週末でした。



今更だけど、Instagramもちょくちょくアップしてます。
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kyah2004 at 23:30│Comments(0)京都_201810 | ヴァカンス

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