2018年12月04日

アクアヴィット(外苑前)ラグジュアリーに北欧ディナー

1203Aq2018-12


北欧ガストロノミーといえばデンマークの「noma」や、スーシェフが日本にオープンした「INUA」を浮かべる人が多いですよね。ただ10年前、北欧料理が日本で殆ど知名度がなかった頃、NYで高い人気を誇っていたモダンスカンジナビア料理の日本進出ということで『アクアヴィット』は鳴り物入りの登場でした。

今ではウェディングレストラン的な印象が強くなっていますが、贅沢な空間使いやフレンチ要素高めの北欧キュイジーヌは、非日常感高め。ワインの温度管理をもう少し気をつけてもらえれば、ペアリングのオトク度は間違いなく高いと思います。
1203Aq2018-10




こじんまりした箱のレストランに慣れてると、空間に遊びある贅沢な使い方が改めてスゲーって感じるし。なので、この日もアペリティフをしっかりラウンジで楽しませてもらってから、ダイニングエリアへと移りました。
1203Aq2018-2



オープンした頃に、イベントなどで何度か訪れたことはあったけど、さすがに当時の記憶は薄くて、どんな風に変化したかということは語れそうにありません。

料理は北欧の伝統的な料理法、保存食で使われる酢漬けや燻製、発酵といったものに、フレンチのエッセンスを融合したもの。とはいえ「INUA」と比べればかなり理解しやすい料理。



今のシェフのキャリアは、フランスでは「タイユバン」だったり、国内では「シャングリ・ラ ホテル 東京」のスーシェフだったりということで、フレンチの要素が強いしね。なので意識していないと、どの辺がスカンジナビアなのかな?って気づきにくいかも知れない。
1203Aq2018-8




というのも記憶に強く残った料理がフォアグラのムースの上に姫リンゴのコンポートをあしらったものだったり(これ、めっちゃヒット)、チーズと合わせた柿のアイスだったりとわかりやすく北欧感が伝わってくるものではなくて。
1203Aq2018-5



無論、サーモンは金時人参や温州みかんと合わせることで、一段昇華された味になってたし、ホタテもアーモンドのピュレやバターナッツがレストランならではの体験へとエスコートしてくれています。鴨も紅葉の時期らしいドレサージュで、美味しくいただきました。
1203Aq2018-14





シェフの地力を感じる料理だったし、箱も華やかなんだけど、なんかコンサバにまとめてる印象。もっとシェフのクリエイティビティが発揮された、振り切ったものも食べてみたかったなと。
1203Aq2018-17



アクアヴィット (AQUAVIT)
東京都港区北青山2-5-8 青山OM-SQUARE 1F
03-5413-3300


やっぱハレの舞台ってキライじゃないっすね。
 ↓ ↓
人気ブログランキングへ



Instagramはコチラ。




*****************************:

まりえとはお店で待ち合わせ。ラウンジあると全然待てる、むしろもうちょいゆっくりしてたかった。
1203Aq2018-1



1203Aq2018-21



アミューズのスプーン上はフォアグラとエダムチーズのクラッカーいとうまし

卵黄とキャビアはテッパンすぎる。大好き。
1203Aq2018-3




サーモン、金時人参、温州みかん。素直にサーモン美味だし。
1203Aq2018-4



フォアグラのムースの上に姫リンゴのコンポート、ここよりたいしたことないけどミシュラン一ツ星とかざらにあると思うけど。
1203Aq2018-6



パンもちょ美味いし。
1203Aq2018-7




ホタテ上にチーズとパン粉で食感を
アーモンドのピュレにバターナッツ
シャテーニュの効いたソースに一目惚れ
1203Aq2018-9



タラバ蟹、カリフラワー、カルダモン
1203Aq2018-11





鴨と紅葉っていいね、素直にうまいんだし。
1203Aq2018-13



柿のアイス、チーズとマリアージュ。特に余韻とね。
1203Aq2018-15




モンブランがまずいわけはない、おかわりを所望いたす

1203Aq2018-16



いやー、豊かな夜でした。
1203Aq2018-18




こういう、若者の方が映える空間にはじーちゃん達が来ないから口コミはいまいちだけど、実力値的にはなかなかのもんよ。
 ↓ ↓
人気ブログランキングへ



Instagramはコチラ。






この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔