2019年01月19日

RJ (札幌)北海道素材で流麗なイタリアンを

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札幌の鮨はかなり全国区になったけど、イタリアンシーンはまだまだ未開拓。東京だったら、あっという間に人気になってそうなお店なのに、まだまだ静かな立ち上がり....なんて話が結構あるんすよ。

こういうとこって、現地に”遊び人”がいるから発見できるけど、クチコミアプリじゃ見つけられませんわ。
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そんな発掘店のひとつがこちら。こないだアップした「晴 Terrace」のようなカジュアルラインじゃなく、リストランテに近い仕事を魅せてくれた『RJ』
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Regalo da Jfarmの頭文字をとったお店で、KT三条ビルの地下にあり、大きなカウンターが印象的な大人の雰囲気のイタリアン。
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結構オオバコなんで席数あるけど、ボクはカウンター席一択で。シェフと話したいし、仕事も見たい。
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フランチャコルタをいただきながら料理の流れを相談して。ほぼほぼ おススメにのっかる感じに。
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レストラン名にもなっている「Jファーム」厳選トマトと合わせたブラータはファットリアビオのもの。これが旨いだろうってのは想像しやすいと思うんだけど、中でもトマトはその期待値すら超えてきました。
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噴火湾の穴子をフリット。衣の揚げ方とかで塩加減でお店の力って見えてくるじゃないっすか。ここは丁寧に仕上げたフリットに、トリュフの存在感をビタッとアッビナメントしてくるのよ。ここでもタチが登場します。
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一番期待値と大きな差があったのがミラノ風ピッツァ。

東京にいると”ナポリピッツア以外、ピッツアにあらず”くらいの雰囲気あるじゃないっすか。ボクもご多分に漏れずで、「そんなにおススメするなら食べてみよっか」くらいの気分でオーダー入れていたんです。
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したらさ、出来たてを口に入れたら、薄い生地の中にパリッと感とモッチリ感が同居して、しかもピッツァの具がより引き立つ仕上がりになってるのよ。コレは旨い!!! 具を楽しむなら、ナポリピッツァよりも向いてる気がします。

ナポリピッツァ至上主義で視野が狭くなっていた自分を反省。そして次にTOP写真のホッキの直火焼きが出てきたんだけど、これが強烈に美味しくて。このあたりは時間の流れを忘れてました。


パスタも北海道らしさと高い技術が相まっていい落とし所に。うにとからすみを贅沢に使うだけなら原価率あげればできるけど、素材まかせじゃなくて味の落とし所がエレガント。うにの温度感が良く滑らかで、からすみの存在感も絶妙のバランスで、シェフのセンスを感じる一皿。
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RJはワインの揃えも良く、セラーには目移りしまくりなワインが並んでいる。
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このパッパルデッレは、むしろワインに合わせて。
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18:00OPENなので、最終便なら早めにディナーはじめて帰るというのもいい締め方ですな。
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RJ(Regalo da Jfarm)
050-5596-2109
北海道札幌市中央区南3条西2丁目 KT三条ビル B1F



違うピッツァも試してみたい。そう思わせるインパクトでした。
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地下のお店の入口には、お店のスタンスを伝えるようなワインセラー
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ワインセラーを左手にして、奥の壁にお店の看板が。
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奥のテーブルはグループ使いによさげ。
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何度も言うけど(笑)、オレはカウンターがいい。テラス>カウンター>室内テーブルの順。
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バリバリのリストランテというよりは、トラットリア的な抜き感もあり、中間くらいのポジショニング。
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ファットリアビオのブラータを豪快にシェア。
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Jファームのこのトマト、1kg4000円くらいするとかで、めっちゃ旨かった。あのファットリアビオのブッラータが、いい感じで脇役に回るくらい。たいだいブラータが勝っちゃうんだけどね。
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クラテッロ、イタリアの生ハムの中でも最上位。フランチャコルタと合わせながら。
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蛸のカルパチョ。オリーブオイルベースでバジルのソースはアクセントに。
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じゃ、そろそろ温かい前菜いってみようかと。
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生地を食べているというよりは、具を食べている感覚。これまたファットリアビオのリコッタを贅沢に使ってて、久々に「食べ終わりたくない」感覚に。
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このあたりから白にワインを切り替えて。
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さっきも書いたけど、この北寄貝の直火焼きが強烈に美味しくてね。貝らしいコリコリとした食感よりも、トロンとしたテクスチャが印象的で、ソースが見事に素材とアッビナメント。
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この次に出てきたのが、生うにのペペロンチーノ。ここまでのジェットストリームアタックで、ボクは「RJ」に再訪することを決めてました。また、今年札幌行ったらときに、どっかで滑り込もうと思ってます。
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こちらは北海道の名産 滝川の鴨の瞬間燻製。アカシアの蜂蜜を使ったソースに、ル・レクチェを添えて。北海道プライドなセコンドです。口の中に残る鴨の余韻がエロティーク。
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鴨が赤に合うのは当然として、もうちょい赤を楽しみたいと。
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胃のキャパと相談して、もう一品ラグーのパッパルデッレを挿し込んでみた。
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パンナコッタは濃厚。パンチ強いけど、やっぱちょっと上品さが垣間見られるのよ。そういうとこがオレ好みなんだと思う(笑)
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イタリア人がワインをレコメンドしてくれるというのも。札幌だとレアかもね
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北海道食材使いまくりで(当たり前だけど 笑)、コスト感がこなれてるて旅人にはとても嬉しい。
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客層は、わりと年齢層高め。デート使いにも向いてるから、もうちょい気軽に使っていいんじゃない?
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シェフの美意識がしずかに貫かれたイタリアンでした。
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日曜がお休みなので、旅人的にはそこがネック。
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