2019年02月17日

冬こそ沖縄に通う理由

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沖縄っていうと、美しいサンゴ礁に輝く太陽、そんな夏のイメージが一般的ですよね。ボクも夏の沖縄は大好きです。

ただ、同じくらいオフシーズンの沖縄も魅力的で、ここ数年敢えて冬にも訪れています。





何故かというと、東京が雪降るくらい寒くても沖縄だったら外で気持ちよく呑めるし、オープンカーでのドライブにはちょうどいいんで。しかもシーズンオフだから安いし、道もビーチも空いている。
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敢えて冬に沖縄に行く理由を、5つの視点でまとめてみました。

1. 冬でも温かい
2. 沖縄の海は入らなくても素晴らしい
3. オフシーズンだからリーズナブル
4.レストランが育ってる
5. 混んでいない




では順番に。
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1. 冬でも温かい
沖縄の冬は、東京でいうと夜で花見くらい、昼だとG.Wくらいの陽気ですかね。暑い日は昼間半袖でも大丈夫。東京は寒すぎてカラダが縮こまるので、12月〜3月くらいに沖縄行くと「なんて過ごしやすだ!」と感激します。日本人は室内に入りがちだけど海外ゲストはテラスで過ごしてます。もちろん、当家も。
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オープンカーでのドライブが気持ちいい沖縄。雨さえ降らなきゃ、昼間は幌をあげて運転できます。夜は寒く感じる時もあるけど、シートヒーター入れておけば薄着でも問題なし。
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長袖のシャツ1枚か、上に薄手のジャケット羽織れば、本州からの人間は大丈夫。現地のヒトは寒がりなので、ボクが長袖1枚の天候でも、ロングのコートを着ていたりします。このあたりは気温に対する感じ方の差が出るね。
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2. 沖縄の海は入らなくても素晴らしい
海やプールのあるリゾートは大好きで、年に何度も行ってますが、水の近くにはいるものの、実際に水に入るのは一瞬なんです。基本、海やプールは酒のアテで、眺めてるだけで満足。
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太陽が出てくれれば、2月だって海の綺麗さは半端ない。たとえ曇っていても、エメラルドグリーンの海の威力は絶大で、旨い酒を呑む分にはなんら問題ありません。
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旅を重ねていると、常にベストを追うという姿勢ではなく、いかにベターで面白さをみつけるかという風に感覚が変わってきます。

暑い夏に沖縄に行くという発想だけじゃなく、寒い時期に「過ごしやすい沖縄で気持ちよくなる」という選択肢ももてるようになると、旅の愉しさがグンと増えますよ。





3. オフシーズンだからリーズナブル

シーズンオフなので安いです。トップシーズンには、そこらのピンとこないホテルですら、バンコクやメルボルンならパーク・ハイアット泊まれちゃうよ...ってくらいの価格になる沖縄。

ボクはトップシーズンの沖縄のホテル価格見ちゃうと、これならバリ島のリゾート飛ぶわって思っちゃう派。沖縄3泊泊まるなら、バリ島でもっとラグジュアリー感高いホテルに5泊してもトータルコストは安いよな。って比べちゃうので。
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一点、今回勉強になったのが沖縄のホテル、2月は冬でも高いということ。野球やサッカーがキャンプを張るので、それを見に来るお客さんや、2月前半に春節があるので大量の海外ゲストがやってくるんです。

実は、今回「あれ、いつもよりも沖縄のホテルが高い。バブルが始まったかか!?」とガクブルしてたんですが、2月は毎年そういう理由で高いんだとか。



ホテルは高いけど、部屋数の少ないバケーションレンタルは比較的リーズナブルで、海が目の前のセンスいいお部屋を発掘できて、むしろHAPPYな結果に。


Villa Siesta
ハイアットリージェンシーやハレクラニなど、ハイクラスのホテルがオープンラッシュの瀬良垣エリア。
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「Villa Siesta」はビーチフロントのデザイン性高いヴィラで、テラスは最高のカフェでありBARにもなる。ビューバスのデザインもかなりCOOL
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室内から海を見ると、真下に海があると錯覚するくらい海が近い。キッチンもあって料理できるし、食事やカフェだけ周囲のホテル使うなんてのも、ある種贅沢。
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今帰仁の崖の上に建つヴィラタイプのリゾート「chillma」。目の前には古宇利島の絶景が広がっていて、インフィニティプールもある。
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周囲には何もなく、日常をリセットするには最高のロケーション。”なにもない”を愉しめるヒトにはおすすめ。
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シャンパーニュやビールを買っていけば、それ以上のものは要らないけどね。ここのビューバスも気持ちいい。レストランも、探せば周囲にオモロイとこ見つかるよ。
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4.レストランが育ってる
そば会席の「尊尊我無」、スペイン&イタリアンの「ARDOR」など、沖縄”ならでは”のレストランや、”沖縄でこんな店あるの!!?”と驚けるようなお店が増えている。

特に、そば会席の「尊尊我無」は沖縄の魚は美味しくないっていう、一般的な思い込みを根底から覆してくれるお店。魚は冬の時期が美味しいとのことで、今回も2月の沖縄行きを決めました。
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最近は「尊尊我無」に行くために、沖縄行きを計画してるといっても過言じゃない状態です。
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バスクのエッセンスと、エッジの立ったイタリアンを組み合わせた北谷の「ARDOR」は、リゾート地にこんなぶっ飛んだレストランできたのね!とかなりワクワクできました。
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空間も料理もサービスも、かなり都会的な洗練度で、東京だったらこの単価じゃ無理っすね。
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リゾート地でジョージアのオレンジワインがさらっと出てくるお店って...、ほんと嬉しい!!
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他にも、いくつか人気ある実力店回ったけど、食でも充分 沖縄は楽しめます。
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5. 混んでいない

レストランも道路もホテルも混んでないので、時間を有効に使えます。目的が沖縄のやちむん(陶器)だったり、ホテルホッピングだったりする分には、むしろオフシーズンの方が効率よく動けるから、ありがたい。

2月は要注意だけど、ホテル選びも直前まで迷えるからね。ハイシーズンだと、何ヶ月も前から予約が必要な場所が、1週間前で押さえられたりとか、そういう自由さもPricelessだと感じています。
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どうっすか? オフシーズンのビーチリゾートもイイもんでしょ?

天気は安定してないし、夏を感じるにはさすがに無理があるけど、寒い真冬に沖縄に行くと、縮こまってたカラダが解放されて、気分もかなりリフレッシュできるんですよ。
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3連休で海外ビーチリゾートは移動にムリが出るけど、沖縄なら金曜の夜から那覇に入れば、しっかり3日間の休日を堪能できるしね。


冬旅の選択肢のひとつとして、持っておくのはいかがでしょ
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欲張りすぎるとガッカリするけど、割り切って愉しむスタンスなら想定以上にリターンが大きい冬の沖縄。

今回も天気はほとんど曇で、雨が降ると寒いし、晴れ間はほんの一瞬だったけど、その一瞬に出逢えただけでもめっちゃ満足。


そう言えるのは、宿選びが正しかったのが大きい。雨だったらさすがにキツかったと思うけど、曇なら存分に海の美景力を愉しめるロケーション。



■Villa Siesta

昨年オープンした3F建てのVillaで、センスよくホスピタリティも高い。場所はハイアットリージェンシーやオリエンタルヒルズ沖縄の至近。
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黒いスレートの床材が室内の質感を高めていたり、敢えて景色を切り取るようなビューバスや、部屋の真横/真下に海があると錯覚させるような作りが印象的。
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インタリアやアメニティ、カトラリーは、細部までこだわっていて、五感を豊かにしてくれるブランド使いがさりげない。室内を手持ちのスタビライザー DJI POCKETで撮影してみました。






夜のバルコニーから室内を。
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ホスピタリティの高さも良かったのと。チェックインの時に「まずはシャンパン冷やそうっと」というボクラの会話を聞いていたオーナー夫妻は、さらっと「これ必要ですよね?」とシャンパングラスを持ってきてくれたのね。
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それだけでも嬉しいのに、冷凍庫にはル・クルーゼのシャンパンクーラーが入っていたりと、気配りの行き届き方が半端ない。
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この時期でも、長袖着てればバルコニーでも寒くないし、ちょっと羽織れば全く問題なし。ビューバスに入ったりしながら、目の前の絶景を堪能しまくり。
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朝はジムでストレッチ&筋トレしてから、5kmほど海沿いの道をランニング。うっすら雨も降ってきたけど、曇でも気持ちよくて全然気にならない。ホテルの前の砂浜でも、裸足で何本かダッシュしてみたりね。
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ルーフトップテラスは、頼めばBBQもさせてもらえる。今回は、沖縄在住のシェフ 潤とスケジュールが合わずに諦めたけど、こんな景色眺めながらのBBQって最高じゃない?
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オーナー夫妻の飼っている猫が可愛くて。
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3Fの部屋まで登ってきて、戯れてたらだんだん下へと導いてくれて、最後にはビーチにまで連れてきてもらえました。
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朝も昼も夜も入ったバスルーム。ここで飲む酒が、また旨いのさ。
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Villa Siesta
沖縄県国頭郡恩納村瀬良垣120−1











■chillma

今帰仁の崖の上、古宇利島が目の前に見えるヴィラ「chillma」。「ここに宿があるんすか?」って道を抜けてくるアプローチも面白い。
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レセプション棟しか見えなくて、どこにビラがあるのかなと思ったら、看板の後ろに階段が。
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曇っていたけどこの威力。
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バルコニーの絶景もたまりません。ただ、風が強すぎて外呑みは断念。
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ビラの内部はざっくり3つのスペースに分かれていて、こちらがキッチンとリビング。
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バスルームとの間にはバスルームが。
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ベッドルームの窓からの景色。
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バスルームのビューバスも魅力的。
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ビラの下のパブリックエリアには、古宇利島を望むインフィニティプールが。
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ヴィラはこんな外観。
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夜のプールのライトアップもいい感じ。
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プライベートビーチも2箇所あってめっちゃ綺麗。ウェディングパーティもできるくらい、綺麗に整備されている。
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こちらは、もうひとつのワイルドなプライベートビーチ。干潮なら使えるのかも?
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レンタカーは必須です。
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沖縄県国頭郡今帰仁村運天






ホテルはボクラの期待を超えてくれたけど、レストランも負けてません。

まずは、那覇のやちむん通り近くにある「尊尊我無

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沖縄の厳選された食材を、伊丹さんの確かな技術でオリジナリティの高いコースに落とし込んでいく。
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沖縄の三大高級魚ハマダイ(アカマチ) 、スジアラ(アカジンミーバイ) 、シロクラベラ(マクブー)がコースの中に散りばめられるるほか、激レアの国産純血あぐー豚「今帰仁あぐー」を使ったすき煮など、沖縄の最高峰がここでは愉しめる。
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泡盛の古酒(クース)とのペアリングや、沖縄のクラフトジン、クラフトラムなど、ここでしか出逢えないようなペアリングのセンスもいいし。
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そば会席と謳うだけあり、ここまでの流れを締めくくるシンプルにしてエレガントな沖縄に言葉を失う。
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沖縄在住の潤とゆみちゃん夫妻とは、読谷村の「島やさい食堂てぃーあんだ」でランチを。

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たくさんの島野菜を使ったコースが2300円。ラフテーや海ぶどう、煮魚などなど、素朴だけど丁寧に仕事をされた料理に癒やされる。
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奥さま方は、こちらの飼い猫にも癒やされておりましたな。
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名護エリアでは、人気の島豚七輪焼「満味」へ。
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ヒレのたたき、ホルモン、正肉と、色々な角度から島豚の魅力に迫ることができた。
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「Villa Siesta」にチェックインする前に「リッツ・カールトン沖縄」でカフェとランチを。
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日曜日に鉄板焼きの「喜瀬」では、限定30食の”喜瀬バーガー”が食べられるのね。
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鉄板焼き「喜瀬」は12:00オープンということで、それまではラウンジでティータイム。
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オレはお茶を、まりえはハイボールを飲みながら読書にふける。たまに目をあげて海を眺めたり、眼下のゴルフコースの池超えショットを見てみたり。
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12:00になったところで鉄板焼きレストランへ。
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器が気になったので作家さんを聞いたら沖縄サミットの時に使われた玉田彰さんの「青風窯」の作品とのこと。近くの「土花土花」というギャラリー兼カフェで買うことができるとのことで、その場でGoogleMapに登録。
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鉄板焼きのお肉は、月〜土曜のディナーで出た肉の端肉。
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ゆえに質もよくリーズナブルなんだけど、日曜だけdの限定30食に絞られるわけです。
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ランチにはちょうどいいボリューム。ちなみにシャンパーニュもリーズナブル。
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明るいうちに海を眺めながらお酒を飲みたいので、「Villa Siesta」には14:00チェックインをお願いしていたのね。リッツでハンバーガーを食べたあと、まだ時間が少し余っていたので去年できたばかりの「ハイアット・リージェンシー 瀬良垣」でスイーツを食べることに。
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今っぽいデザインのハイアット。リージェンシーらしくカジュアルで品があるけど、当家はリッツ・カールトンの落ち着いた空気感の方が好み。
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北谷の端っこにあるバスク&イタリアンの「ARDOR」
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ここは、だいたいのゲストからリッチそうなオーラがw
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沖縄でコース料理12000円っていう強気な設定だけど、それを納得させるクオリティ。
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室内のインテリアやサービスも、東京に遜色はない。聞いたら、オーナーは聖林館の出身だったり、シェフはバスク帰りというので納得。イタリアンのシェフも2名いて、彼らのクリエイションもエッジが効いていた。
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空間の使い方が余裕あって、カウンターもめちゃ奥行きあるんすよ。ソフトドリンクのペアリングも美味でした。
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リッツの鉄板焼き「喜瀬」で聞いた青風窯のギャラリーへ。気に入ったお皿が5,6枚みつかったので購入しつつ、併設のカフェでランチを。
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ここはテラス席から海を見下ろせる一等地。たまたま人がいないタイミングの写真を撮れたけど、だいたい欧米ゲストで埋まってました。日本人はやっぱり室内です…
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今回は初日と最終日に読谷村の「やちむんの里」へ。那覇のやちむん通りより、ボクはこっちの方が好み。
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大嶺工房 ギャラリー囍屋で大嶺實清さんの作品を。
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東京に帰る前に寄ったのが国際通りの「土香る」。
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お酒の揃えに豊富だし、レア酒も出してくれる。レコメンド力も高い店長前のカウンター席がオススメ。
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どぅる天やラフテーといった定番料理もきちんと美味しく、この日も早い時間で満席になっていた。コースじゃないから、フライト時間に合わせて食事時間を調整すればいい。泡盛でヘベレケになったところでタクシーで15分もあれば空港に辿り着けるし、〆メシに理想的。
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来年も冬に沖縄行くつもりだけど、12月か1月、もしくは3月の頭にする予定。
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kyah2004 at 23:30│Comments(0)沖縄_201902 | ヴァカンス

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