2019年05月13日

バリ島の進化は食とサービスの洗練にあり

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7年ぶりに訪れたバリ島。結論から言うと、7年というのは食もサービスも更に進化させるには充分過ぎる時間でした。
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唯一のネックだった食が洗練されたことで、またバリ島通いを再開しそう。刺激を求めるのではなく、リラックスを極める旅先としてますます魅力を高めていました。
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ボクがリゾートに目覚めた、というか海外へと頻繁に行くきっかけになったのがバリ島。
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初めて訪れてたのは、確か1995年前後。ヌサドゥアのグランドハイアットに泊まったんだけど、レセプションに電話したら名前で対応され、すれ違うスタッフからも名前付きで挨拶されるというホスピタリティに度肝を抜かれたのを思えています。

ロビーや部屋のインテリア、デッキチェアの豪華さなども、それまで訪れたハワイ、グアム、プーケットなんかと桁違い。それでいて安かったというのもあって、以降バリ島がボクのリゾートの基準になっていました。

アジアらしい喧騒とバリ島特有のカルチャーに魅せられて、将来はココに住みたい!と思っていたくらい、ボクの人生に影響を与えた場所でもあるんです。
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ブログのバックナンバーを眺めてみても、一時期は毎年のようにリピっていたのが確認できますね。
2005年2009年2010年2011年2012年 と4年間は連続だったし。

2009年の記事を見たら、バリにはまったキッカケについてまるっきり今と同じこと書いてて笑えましたわ。記憶に残る過去の鮮烈な印象ってのは、色褪せないってことです。
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そんなバリ島だけど、2012年からは足が途絶えてしまっていたんです。理由はより”食”重視の旅へとスタイルがシフトしていったから。スペインやイタリアなどのヨーロッパ、アジアでは香港、バンコクへとディスティネーションが移っていたんです。

2012年当時も、モダンフレンチのお店がバリにもいくつか入ってきて、面白くなってきたとこではあったんだけど、島全体でいうと、まだまだ単調だったし選択肢も少なくて。

海や渓谷沿いの素晴らしいロケーションはオンリーワンで世界屈指だけど、そこに食やお酒のクオリティが追いついていない。そんなイメージが自分の中でできてしまって、あんなに大好きな場所だったにも関わらず、7年も再訪までに時間がかかったというわけ。
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前置きが、やけに長くなったのは、それだけ記憶にあった2012年頃のバリ島とは変わっていて「また通いたい!」と昂ぶったから。





バリらしさをきちんと残しつつ、食やサービスが更に洗練されていたので、”その場所ならではの強烈な食体験”ジャンキーとしては、再訪しない理由が見つからないんです。
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やっぱね、日本の7年と成長著しい国の7年ってのは全然違いますわ。
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たとえば、有名なジンバランのAYANA RESORT内にある『ロックバー』。ここではお酒や軽食だけじゃなく、ギリシャ料理も食べられるようになってたのよ。
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ロブスターのリゾーニをレコメンドされて食べてみたんだけど、「え、なにこのフワトロの火入れ!」。昔だったら重たかったリゾーニのソースも、適度に軽やかでモダンな仕上がり。つか、このシチュエーションで、リゾーニ使ってくるとかヤバいっしょ。
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AYANAの中でもひときわラグジュアリーな「The Villas at Ayana」
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ヴィラのゲストにだけが予約できる専用スペースがあって、ココは横になれるくらい奥行きのあるソファーなのよ。ロブスターのあとの、エアリーなヨーグルトのデザートは、東京でもガストロで出てくるような繊細な味付けと盛りつけ。そして、シグネチャーカクテルたちも、たいがい旨い。
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こんなロケーションで美食体験しちゃったら、都会のレストランを檻のように感じちゃうじゃないっすか。この中毒性はかなり強めで危険。
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最近は美しい自然を肴に美食やお酒を楽しむために旅をしている。ニセコ沖縄メルボルンに、丹後那須高原。最近の旅は、このマリアージュを探すために行っていたと言っても過言じゃない。

そんな当家に、これまた最高クラスの海崖が加わっちゃったら、止めようがないというのが事実です。
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バリ島から飛行機で1.5時間くらいのとこに、KOMODO諸島っていう自然豊かなエリアがあって、中でもパダール島ってのが、とんでもなくフォトジェニック!!
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3つの湾を見下ろす丘は、天候悪くてもめちゃめちゃ感動的。
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更にこの島にはピンクサンドビーチってのがあって、ホワイトサンドのビーチに細かく砕かれた赤いサンゴが混じって、ほんとにピンクなのよ。「オッサンのオレが、ビーチがピンクなことごときで楽しいなんて思わねーだろ」ってたかをくくってたんだけど、「ちょっと、まりえ、コレやばくない!?」ってめっちゃ声あげてました。
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この日は、コモドドラゴンも見れたし、シュノーケルでマンタに何匹も遭遇したし、ウミガメと一緒に泳いだりと、平成最後の4/30を贅沢に締めることができました。
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ちなみに、このコモド諸島への拠点となったのが、コモド空港近くの「AYANA KOMODO RESORT」。
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バリ島と比べれば、まだまだセンスのいいホテルの少ないコモドでは貴重なホテルで、なにより食事がちゃんと美味なのが嬉しい。
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ルーフトップバー「UNIQUE」ではアフタヌーンティ的ないおつまみとスイーツとセットを頼んだら、きちんと手作りでつくってるせいか、いい意味で期待を裏切る味わい。
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オープンエアガゼボで転がりながら、シグネチャーカクテルを傾けつつサンセットなひととき。
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昼間にコモド諸島をボートで回って雄大な自然に感動し、サンセットをこんな環境で愉しむ。このハイコントラストさは、バリ島ですら味わえない濃縮なもの。
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海岸沿いの炭火焼きシーフードレストラン「キシック」は海老がめっちゃ美味しく、ガルーパの火入れも文句なし。
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あと、ここのウリは長い桟橋の先にBARとデッキチェアがあって、360°海に囲まれて呑んだくれるというかなり強烈な心地よさを体感できる。
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ここまでは海沿いのことばかり語ってきたけど、バリ島を語る上で欠かせないのが森のリゾート「UBUD」。以前、バリ島に通っていたのは、ウブドゥのカルチャーと森リゾートという他にはない魅力に惹かれていたから。
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Viceroy Bali」で渓谷リゾートの頂点というものを、ある程度極めたつもりだったんだけど、今回泊まった「チャプンセバリ」は北欧デザインが見事にバリ島の風景にハマっていて、これまた新体験。
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朝食、アフタヌーンティと食事も良かったので、
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ディナーもメインダイニングの「ジャングルフィッシュ」で食べてみたんだけど、ガストロ的な仕事で、同じアジアでもまたバンコクとは違った魅力なのよ。
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ハーブやスパイスを複雑に組み合わせてくるのは同じでも、タイほど辛さや癖が強くないの。ある意味、アジアンエッセンスを加えた日本のモダンフレンチに近いタッチだけど着地点が”ならでは”なのさ。薪で火を入れた魚介も美味しく、もう一回くらいここでディナー食べたいと思ったくらい。




ウブドの町中には、アジアTOP50で40位くらいという「Locavore」というレストランがあって、行こうと思ったらだいぶ先まで空きがなく。ただ、このLocavoreが運営するBAR「The Night Rooster by Locavore」は予約もなく入れたので行ってみたのよ。
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カクテルはトリッキーだけど美味しく、さすがガストロの直営。つまみも低温調理の豚肉を使ったメンチカツ的なバーガーや、うさぎのクロケット、レア感残した牛のサテなどあって食の好奇心も満たしてくれる。
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ローカルに人気のワルン「MangaMadu」にも久々行ってみたら、ありえないくらいナシゴレンがうんまくて。日本のなんちゃってインドネシア料理店で出てくるナシゴレンをもって、ナシゴレンって「イマイチだなぁ」って感じてたら人生損してます。
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これはダックご飯。
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こういうバリのローカルっぽさや伝統芸能は大好きなんだけど、今回の旅ではとにかく疲れを癒やしたかったのと、ラグジュアリー感に浸りたくてホテルの滞在を重視してました。
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ジンバランでは、「The Villas at Ayana」の前に、同敷地のリゾート「RIMBA」にも泊まってて、ここではジャングルと海を見下ろす休日を。
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ここにはメキシカンレストラン「UNIQUE」に行ったんだけど、シーフードのタコスがめちゃウマ。スープも味付け薄めで、全然食べ疲れないのよ。なにこの、洗練度。日本で、ここより美味しいメキシカンって、そんなに知らないんだけどってくらいのクオリティ。
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ウブドでは「Alila Ubud」にも泊まって、老舗らしい洗練されたサービスを堪能してました。朝食はアラカルトで毎日内容が変わるというのも素晴らしい。
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プールサイドのBARでは、バジルやセロリを使ったフォローズンカクテルにハマって3杯頼むくらい気に入ってた。
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ここはサービススタッフがマニュアルと言うより経験値で動いていて、エレガントさを感じる対応でした。ホテルごとにサービスの質も変わるから、そういうとこも面白い。
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結局、多忙さに追われている2019年のオレを癒やしたくて、ストレスフリーで享楽的に過ごせる場所を選んだんだバリ。景観、サービス、デザイン、文化、食といったあらゆる好みのものが集約されていた。特にロケーション力や雰囲気作りはホテル内が圧勝なので、よっぽど外でやりたいことがなければ、ホテルで過ごしてましたね。
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この7年間、バスク、ブルゴーニュ、アマルフィ海岸、バルセロナ、モロッコ、イギリス湖水地方、バンコク、パリ、ピピ島、メルボルン、ロンドン、香港、スリランカ、マドリード、プーケットなどなど、世界の美食タウンやリゾートを回ってたけど、改めてすげーリゾートですよ、バリ島ってやつは。


旅の詳細は続きの方に。
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今年のGWは10連休ということで、エアーも高めでした。特にヨーロッパ方面が。

例年と比べると、この金額払ってまではなぁ...ということで、アジアで行き先を探し、久々にバリ島行こうと、そんなノリで決めました。

あと、とにかく休みたかったので、新規の場所だとついついアクティブスイッチ入るから、何度も訪れていてOFFにできる場所という意味でもバリ島は最適で。


【まずはジンバランから】
まず最初に腰を落ち着けたのが、空港からもほど近いジンバランの『RIMBA(リンバ)』。
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海に突き出たロックバーで一躍名を馳せた「AYANA Resort&Spa」と同敷地内に展開するホテルで、AYANAが海を前にしたリゾートなのに対し、少し丘の上からジャングルと海を見渡すことができるリゾートなのね。
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AYANAは後日ヴィラ「The Villas at Ayana」に泊まる予定だったので、まずはお初となるリンバからバカンスをスタート。
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オーシャンビューのスイートは、森が眼下に広がっていて、海もチラ見えするという狙い通り。ビューバスでビールというのは、バカンスに欠かせないものなので、このあたりも抜かり無し。
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このホテルで正解だったと確信したのが敷地内でケチャ鑑賞できるレストラン「カンポンバリ」。バリに通いだしてから、ずっと嫌だったのがホテルでのバリ舞踏イベントの低レベルさ。バリの伝統を侮辱してるとしか思えないものが多く、初めてバリに来たヒトにはマイナスブランディングにしかならねーぞ!と憤りを感じていたんです。

ここは評判が良かったので、勇気を出して行ってみたんだけど...正直驚きました。
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まずウブド郊外の村を再現していて、ディティールまで抜かり無い。
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ローカル料理も以前と比べて素材、ハーブ、スパイスが良質で、味の落とし所もソフィスティケートされている。味が濃すぎるということが無いのよね。
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ケチャも人数それなりに揃っていて、これをきっかけにウブドの伝統舞踏を観に行こうかなと思ってもらえるだろうクオリティ。
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そうなると、以前は不満で見えなくなってたこのアクティブティの魅力が見えてきた。「あれ、ウブドではこんな優雅にテーブルに座って、美味しいご飯食べながら、絶妙なカクテル飲みつつバリ舞踏楽しめるとこ無いぞ!」って。しかもサンセットと同時になんて、まずありえないし(ウブドは19:00以降のスタートなので)
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料理が洗練されたのは、バリのローカルフードだけなのかと思いきや、ティールームの「オーキッド」や朝ごはんの「To'ge」ではスイーツや卵料理も美味しく、レストランごとにカクテルも異なっていて、途中から選ぶの面倒になってシグネチャーカクテルの一番上をとりあえず頼むようにしていたら、だいたい大当たり。
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ホテル棟のルーフトップメキシカン「UNIQUE」は、なんとレストランの中にプールがあって、フローティングソファーに寝そべりながらお酒を楽しめるという究極の怠惰モードを味わえる仕様。ルーフトップのプールはめずらしくはないけど、レストランの中にプールという環境がなんだかドキドキ。
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ボクらはサンセットディナーだったんで、ここでプールには入らなかったけど、その分 食事をゆっくり味わえてむしろ良かった。つーのもメキシカンが、うめーのよ。なんせ、ハーブやスパイスがフレッシュで、魚使いが上手でさ。シーフードのタコスがかなりヒット。
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プールやスパも期待以上で、バカンスの慣らしにはピッタリだった「リンバ」を後にして、敷地内でホテルホッピング。バカンス最初の、リゾートをガッツリ楽しみたいモードを少し落ち着けてから『The Villas at Ayana』専用のレセプションへと向かいます。
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ヴィラに入ったら、よっぽど用がない限りは、この中で過ごすのが贅沢。もはや、敷地内では水着をきてるのすら面倒になるくらい。ナチュリストの気分も少しわかりました。
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持ってきたシャンパーニュをプールサイドで空けて、午後のひとときをひたすら無意味に過ごす贅。
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夜は夜でフラワーバスにつかりながら、残りのシャンパーニュを。通常、女性が喜んで入るものなんでしょうが、当家はまりえが「花ビラが体に張り付くのがイヤだからシャワーでいい」と仰せになるので、シャンパーニュ、ワイヤレススピーカー、Kindleを持ち込んで、完璧な結界を作り楽園モード発動してました。
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もう一度書くけどヴィラのゲストは、専用プールやレセプションだけじゃなく、あの「ロックバー」にも専用の島を予約できるんです。
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7年前もめちゃ人気だった「ロックバー」は、外部からバスで団体客が押し寄せるくらになっていて、夕方はAYANAのロビーからロックバーに降りるケーブルカーまでは参勤交代のような混雑具合。
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今までは、波の波動を感じられるこの四角いバーエリアがプレミアムシートでしたが、その横の丸い岩の上に新しくファーストクラスシートが完成していたんです。ココこそが、ヴィラのゲストのみが予約できるもの。
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ちなみにロックバーの横にはゲスト専用のプール(テント付き)があって、ここは「RIMBA」に泊まってるときでも利用できました。ロックバーの混雑を避けたい時には、優雅にプールにつかりながらサンセットというのもいい手札でしょ。
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ちなみに怠惰の限りを尽くしていたので、1時間くらいは毎日運動してました。リンバのトレーニングルームはプール前で気持ちいいし、タラソテラピーのアクアトニックプールは、エクササイズとマッサージを兼ねてるうえに、消費カロリーも相当という驚異のアクティビティ。
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わざわざ外のビーチクラブとか行く必要を全く感じさせないAYANA RESORTのコンテンツ力。ショップも町中の人気ショップを集めているので、わざわざ外に出るとしたら、レストランか崖シューティングに行くときくらいかな。
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ちなみに、無理を聞いてもらってAYANAのビーチからドローン飛ばさせてもらえました、感謝!!
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【コモド諸島へ】
今回は、バリ島から1時間ちょいのフライトで行けるコモド諸島が隠れた主役。というのも、3つの湾が見下ろせるパダール島に、どうしても行きたくて。
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最初は飛行機にまで乗って移動するのはなぁ...とも思ったのよ。でも、待てよと。AYANAはジンバランだったので空港が近く、20分で空港つくし、国内線なので1時間も前に着けば余裕、フライトは1時間ちょいで、コモド空港からホテルまでは10分くらい。あれ、合計で2.5時間?これって渋滞の時にジンバランからウブド行くのとたいして変わらねーじゃないかと。
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コモド諸島でもホテルは先述の通り『AYANA KOMODO RESOT』、昨年オープンしたばかりのニューフェイス。しかも、島で唯一のファイブスターリゾート、まだまだ開発がはじまったばかりのコモドでは絶対的な安心感。
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パダール島やピンクサンドビーチに宿はないので、空港も近くボートツアーが数多く出ているフローレス島が拠点としては最有力なのね。
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ただ、いい意味でも悪い意味でも、まだまだ手付かずのリゾートゆえ、食 × 酒 × 部屋×サービスというとこで、今っぽいセンスとクオリティを求めたい時は昔ながらのホテルはトーン&マナーが合わないのよ。
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ちなみに、ボクはアリが部屋の中に列を作っちゃうようなゲストハウスでも全然泊まれます。その旅のテーマがバックパッカー寄りな時には、宿や食もローカルらしいところを選ぶし。
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ただね、薔薇のバスタブでシャンパーニュ呑んでた後に、共同シャワー生活というのは違和感あって、ハイ&ローどっちかに揃えるほうがボクは好み。持ってく服とかカバンも変わるので、物理的にもストレス感じちゃうから。
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「AYANA KOMODO」は、町の中心部から少し離れているので、ここでもボートトリップやラウンドトリップ以外は、ホテルの中でゆったりと過ごしてました。プライベートビーチは大人限定、めちゃキレイ。
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港のある町は、車で通ったときのイメージでしかないけど、昔のバリ島みたいな雰囲気。

ラグジュアリーなバカンススタイルを期待してる人にはトンマナが異なる感じで、TOMFORDのスリップオンシューズを履いて、PT-01のショートパンツに、ダイヤとピンクゴールドのDAMIANIのバングルなんてのは、単なる場違い野郎。
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ファッションも含めてバカンスを愉しむというのが今回の旅のコンセプトだったので、次回バックパックモードのときに、町は改めて散策しようと思います。





【ウブドへ】
コモド諸島で大自然を満喫した後は、バリ島に戻ってウブドへ。
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ホテルの手配間違えてて、1日取り忘れてたことが判明し1泊だけ『Alila Ubud』へ。宿をいくつか変える旅の場合、たまにこういうミスやらかします。
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結果、Ubudでも2つのタイプのホテルを見ることができてラッキーでした。「Alila Ubud」はオーセンティックなウブドのラグジュアリーホテルで、森のなかの洗練されたバリらしいデザインの空間をしっかり堪能できました。
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ここは森に突き出たようにみえるプールが人気で、夕方には外部から大型バスがお茶ついでにフォトシューティングに訪れるくらい。
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ただ、そんな時以外は宿泊者だけの静かな空間で、森との一体感を味わえます。
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サンセットからプール脇に陣取り、カクテルと軽食を済ませたら、あとは部屋に戻って読書しながら、気づいたら寝てるみたいな。
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もちろん翌朝は早起きして、朝ごはんの後も、ちょっぴりプールでくつろいで、お気に入りのカクテルをまたオーダーしてました。
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チェックアウトを済ませたら、車で15分くらいの『チャプンセバリ(Chapung Sebali)』へ移動。

油断して移動の手段の確保忘れてて、ホテルで手配したら想定の2倍の価格で笑えましたわ。
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こちらも渓谷沿いのこじんまりしたホテルだけど、北欧デザインなうえに色んな意味で今っぽい。レセプションもこじんまりしていて威圧感を与えるようなタイプではなく、スタッフとの距離感を近づけるもの。サービスもフレンドリー。
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ジムにウッドを多用しているのも驚いたし。
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それでいて、外部にもオープンなビーチクラブ的な要素もあって、オープンから数年経ってるにも関わらず週末には、あちこちから洒落たゲストが集まっていた。
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部屋もリビング、バスルーム、バルコニー、クローゼットとそれぞれが独立してるので、ストレスフリーで気分に応じたバカンススタイルを選択できる。
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周囲はレストランも少ないけど、逆にウブドに慣れた旅人にはちょうどよく、必要があればバイクで町に出ればいいし、ついでに帰りにスーパー寄って買い物してくればビールも切れること無いし、夜は信じらないくらいの星と蛍を一度に味わえる。
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ここも他のホテル同様、3日間くらいなら特に外に出る必要も感じないけどね。ゲスト向けのアフタヌーンティやってたり、夜のプールBARもいい感じだし、メインダイニングの「ジャングルフィッシュ」はガストロっぽい料理食べられて、プール脇の軽食も美味。
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近くのトレッキングコース歩いたり、ワルン顔だしてればあとはぼーっとしてるだけでいい。
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特にここはバカンス最後のホテルだったので、完全に心も体も弛緩して、なにもする気が起きなかったです。
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ウブドに住んでる親戚と遊んだり、バックパッカーなパイセンのトンマナで遊んだりと、そういう外部からの刺激がなかったら、多分、まりえとひたすらダラダラしてたんじゃないかな。
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最終日は、チェックアウトの後に、親戚の家に遊びに行ってウブドローカルの暮らしを垣間見つつ、バリ島のクラフトビール”STARK”を扱う「b-side」というレストランのルーフトップで、おしゃべりしつつお昼寝。
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そんな自然体でバリのバカンスを終えました。
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ダイジェスト版ですら、こんなに長くなってしまった今回のバリ島。会うたびに、友人に言ってるのは「メシが美味しくなって死角が無くなったぞ」ということ。そして近くにあるコモド諸島という飛び道具のヤバさ。

バリ島フリークにはわざわざ言うことではないと思いますが、ちょっとバリ島から足が遠のいてるなと感じてる皆さん、改めてバリ島は凄いです。世界最高のホスピタリティといわれるタイのリゾートより、ふた周りくらい洗練されています。

そう遠くないうちに再訪すると思うけど、今回のバリバカンスは早々に続編も書いていく予定。つか書きたいのよ。
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<BALI島>




kyah2004 at 23:30│Comments(1)BALI_201905 | ヴァカンス

この記事へのコメント

1. Posted by hiro   2019年05月14日 09:48
はじめましてhiroと申します。
Kyahさんのブログでバリ島に興味をもち、
それ以降、年に数回バリに通っています。
周りからは、なんでバリばかり?といつも聞かれ、
わかってもらうのに苦労していましたが、
今回のブログの内容が僕が伝えたい全てでした。

僕もGW、バリにいました。
プリウランダリに数日間いたので、kyahさんにお会いしたかったです。。


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