2019年06月15日

Tsindos(メルボルン)ギリシャ料理との初対峙

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これまでギリシャ料理って、ちゃんと食べたことなかったんです。

一番近かったのがトルコのビーチリゾート行った時じゃないかな。オリーブオイルやオリーブの実、厚めのチーズ使いに、エーゲ海を挟んだギリシャの気配を感じていた記憶があります。ただ、その時もギリシャ料理を食べた経験なかったから、多分、これがギリシャ風なんじゃねーの?って、まりえと話してたくらいだしね。
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そんな当家のギリシャ料理デビューは、なんと南半球のメルボルン。

こないだの年越しで行ってたメルボルンだけど、色んな人からオススメされたのがギリシャ料理。ギリシャからの移民が世界的に見てもトップクラスで集まっている町だそうで、屋台からローカルっぽいレストラン、フュージョン的なアプローチのとこまで、ひとくちにギリシャ料理と言っても幅広いラインナップ。

ボクラが訪れた『Tsindos』は、ギリシャ人街にある老舗で、現地のタベルナ(食堂)を彷彿とさせる活気が溢れた人気店。ボクラは予約していったけど、わりと皆さん飛び込みのようで、満席で断られていたお客さんが続出。
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アラカルトにしようか迷ったけど、たいして予習してたわけでもないので、メニュー見ても結局なんだかよくわからず、コースが58AUD(5000円以下)だったので、まずはのっかってみようと。
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“Standard Greek Tavern” Set Menu3($58per person)
 Mixed dips、 Pita Bread、 Saganaki (Kefalogravera)•、Grilled Octopus•、Grilled Sausage、 Seafood Platter、 Horiatiki Salad、 Baked Potatoes、Meat Platter


前にも書いたけど、メルボルンに到着したのがクリスマスイブで、25日は日本の正月以上にお店が閉まってたから、この日のディナーが実質メルボルンの美食デビュー戦。ランチも夜に照準合わせて控えめにしてたから、かなり腹ヘリーナなスタート。


スパークリングワイン飲みながら周囲を見渡してみると、魚のフリットの盛り合わせとかイワシのグリルが美味しそうで、ますますお腹が空いてくる。

しばらくすると、何種類かのディップがのったお皿とピタブレッドがやってきた。



家庭っぽい味わいだけど丁寧なつくりでやけに美味。数日間、美食を封印されてたので、久々の満足クオリティに自然と気分が昂ぶってくる。
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ピタは温かい方が美味しいので、ついうい欲張って食べちゃったんだけど、これが後半の失速の原因になるとは...



続くSaganakiは、チーズを焼いたギリシャ料理の前菜。これも白ワインが進む味。
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魚のフリットの盛り合わせは南イタリア料理とかなり近い。結構エアリーで、都内で食べるよりも、場所と雰囲気のせいか勢いを感じる。ワインもいいが、ビールに合いそう。
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どれも期待以上の美味しさで、これならギリシャ行ってみたい!と思わせてくれた。

ただ、ここまででも想定を超えるボリュームで、かつ待ちにまってた肉盛りに至っては「これだけでも腹一杯になるわ」というサービス精神たっぷりのポーションで、1/3程度で完敗。まさか3種類も来るんなんて嬉しいけど哀しい誤算。
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あんまり残したら失礼になる....(汗)という決死の覚悟で食べてもこの体たらくで、後半は味わう余裕すらなかったのが、本当に悔やまれる。ピタパンおさえつつ、途中も残し残しじゃないと、最後までたどり着けないのね、オレの胃のキャパは。
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雰囲気も味も良かったので、メルボルンにまた訪れたなら、再訪したいお店のひとつ。その時はアラカルトにするか、ペース配分を間違えないようにしないとと固く心に誓いました。


Tsindos
197 Lonsdale Street
Melbourne VIC 3000
(+61 3) 9663 3194
Email: info@tsindosrestaurant.com.au
http://www.tsindosrestaurant.com.au/


梅雨はキライ。
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前菜、魚、肉と複数のお皿がまとめて出てくるスタイル。

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ディップも4種類あるから、ついつい食べ過ぎる。
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どれも丁寧で作られた味わいでフレシュ。
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もちろん店内はカジュアル、メルボルンの弱点はオシャレに装う舞台が少ないこと。今、気づいた。
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蛸のグリル加減もいい。オリーブオイルとかレモンの使い方はシチリア料理で見慣れた感じ。
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エビに至ってはライスを従えてやってくるし。
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ラタトゥユ的なものまで。ポーションはだいたいキャパの1.5倍
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魚介のフリットも南イタリアに通じているけど、このソースがギリシャっぽい。このフリットがかなり記憶に残っている。衣は薄手でサクッとしてて、重たさは残らない。がぶ飲み系白ワインに兎に角合う
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お客さんがだいぶ入れ替わってますな。
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クリスマスシーズンなのに20:30でまだ明るいって、それだけで贅沢。
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典型的なギリシャ風サラダ。日常のランチならこれで充分。というか、普段はこんなにも食べてない。
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なんか懐かしさを感じるビジュアル。柔らかい。ふわっとしてるというより単に柔らかい。
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このラムがヨーグルト系のソースには合うのよね。歯ごたえもいいし味の主張も素晴らしいが、満腹時には不動の山に見える。
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食べてみたかったギュロス、やっと出逢えたのに味見してるふりくらいしか出来なかった…。今考えたら、残りを持って帰れば良かったとも思うんだけど、翌日からグルメライフ全開だったからやめておいたのかな。
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スイーツは別腹。とはいえ、甘さのパンチ強いのでこれも全勝は無理だったような。
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ギリシャコーヒーは、バリコーヒーみたいな。コナコーヒーもこんな感じだっけ?島のコーヒーは、こういう風になりがちなのかな?
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悔いの残るギリシャ料理緒戦でしたが、本場のタベルナはアリなんだろうなという手応えもつかめて収穫は大。なによりメルボルンの”食”は大丈夫と確信をもてた、記念すべきはじめの一歩。
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