2019年06月05日

蜀郷香(荒木町)主張が大人な四川料理

hibana2019-12

荒木町の四川料理『蜀郷香』

うん、まず読めないよね。

オレも今、これを書く際に調べて蜀郷香→シュウシャンシャンって読むことを知りました。
hibana2019-15


オーナーシェフの菊島さんは、銀座趙楊で20歳の時から趙楊氏に師事していたというキャリアの持ち主。銀座 趙楊で料理長を約10年務めてからこちらの『蜀郷香』をオープンしたんだそう。

こうしたバックグラウンドは全然知らずに行ったんだけど、スパイスの使い方がエレガントな四川料理だなということと、素材の扱いがめっちゃ丁寧だったことがやけに印象的でした。
hibana2019-1



派手さを敢えて控えたようなスタンスで、トリッキーさとかインパクトよりも、地味だけど本質を重視する生き様が、料理を通じて伝わってきた気がします。

そのあたりは前菜の盛り合わせあたりからビンビン滲んでて、ハチノスの歯ごたえ、麻辣の効かせ具合にまず驚き。クロムツのオレンジ煮もいとうまし。
hibana2019-4




生姜ソースの金目鯛は、火入れも味付けもいい塩梅で、ごはんがつい欲しくなる。
hibana2019-10




中盤から甕熟成の紹興酒で通してました。
hibana2019-8




予約取るだけで大変みたいなこともなく、荒木町に根付いてる感じも好印象。
hibana2019-17


蜀郷香 (シュウシャンシャン)
03-3356-0818
東京都新宿区舟町5-25 TSI FUNAMACHI 2F
http://www.xiang-xiang.jp/


コースで適度にお腹を膨らませて近くのワインバー『HIBANA』に行ったんだけど、四川の香辛料がワインを邪魔することもなく、スムースにバトンを渡していたことからも『蜀郷香』の大人な抑え力というのが伝わるんじゃないでしょうか。
hibana2019-23









もちろん『HIBANA』でもプレミアムなワインに行く前に、一旦ジントニックとかでブリッジ入れたりしてたけどね。
 ↓ ↓
人気ブログランキングへ


そこそこリアルタイムなInstagramはコチラ。






*******************************

お店はこじんまりした造りで、確かシェフ1人で料理を作っているんだとか。

だからといって料理が出てくるの遅いなとか、そういうの感じたわけではありません。こちらのハマグリは黒豆で煮たものだとか。
hibana2019-2



ベーシックなものが、頭ひとつ抜けてきちんと美味しいって大事。
hibana2019-3


ビールにも合うけど、紹興酒の古酒に合わせたい味。
hibana2019-5




キヌガサダケの薬膳煮。鱈のすり身を浮かべて。味わいが....深い。子供の頃にはわからなかったけど、中華はスープが最高に美味。
hibana2019-6



牛肉の麻辣炒め。添えてある野菜もいい仕事。
hibana2019-7



hibana2019-9




秋田のひろっこを合わせた金目鯛。生姜ソースで。
hibana2019-11



鶏肉の揚げ物、このくらいの辛さならむしろ気持ちいい。鼻に抜ける辛さには耐性があるようで。



hibana2019-13




ツボミの苦い身がいい、優しい味。
hibana2019-14



これまた期待を裏切らない、メリハリのきいた品のある担々麺でシメ。
hibana2019-16




『蜀郷香』から徒歩数分。紹介制のワインバー『HIBANA』へ
hibana2019-18



まずは、一旦 リセットしてからね。
hibana2019-20



これは連れの選んだワイン。
hibana2019-19




ボクは前回、しびれたワインを。
hibana2019-21




料理に合わせずとも、単独で進んでしまう数少ないワイン。
hibana2019-22



ちゃんと、BARでも流れを作ってもらえる悦び。
hibana2019-24



気持ちよく無重力感じながら帰路についた気がします。
hibana2019-25



そろそろ『HIBANA』で、ゆったり飲みたい。
 ↓ ↓
人気ブログランキングへ


そこそこリアルタイムなInstagramはコチラ。




kyah2004 at 23:30│Comments(0)中華料理 | BAR

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔