2019年06月07日

SOMOZA(ニセコ)スノービューのリュクスなランチ

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景色 × 美食を味わいたくて、海外の食べ歩きをしているといっても過言ではない当家。

美味しいものなら東京でいくらでも食べられるけど、そのクオリティを日本の豊かな自然と組み合わせができているところって、まだまだ数少ない。
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京都が中庭やしつらえをうまく料理の付加価値にして世界的な評価を高めているけど、実は他県にだって「その土地ならでは」の価値を組み合わせることで、世界の富裕層が集まってくるポテンシャルを持っているんです。

そのいい例が北海道のニセコ。パークハイアットを皮切りに、リッツカールトンリザーブ、フォーシーズンズ、アマンといったラグジュアリーホテル群が開業準備を進めてるけど、札幌をパスしてニセコに行くのは、極上の雪質もさることながら、そこに美食×食や酒を愉しめる空間も整ってきているから。
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海外の人からしたら、都市部だったら東京、大阪に行けばよくて、文化なら京都だし、次の選択肢がネイチャーエリアとなるのは当然の流れ。
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ニセコが海外のようだというのは噂には聞いてはいたけど、実際に行って感じるのとは大違い。予想以上に雰囲気は海外だし、美食やセンスのいいインテリアが見事に自然と共存しているのよ。日本人のボクラでは、気づけてなかったり、やれてなかったことを、先にオーストラリア人をはじめとする海外の人々に示してもらった感じ。
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そうした要素がわかりやすく詰まっているのが『SOMOZA』。「坐忘林」などのプロジェクトにも関わってきたシャウヤ・グリッグが出がけるレストランで、栃木から移築してきた古民家をリノベーションし、ギャラリーや茶室もあるんだけど、なんていうのかな、この解釈は逆に日本人では難しいのよ。
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片面を大胆にガラスにして、スノービューを愉しめるようになっていたりとか、地下のギャラリーではお馴染みの熊の木彫りが、やけにアートな感じで並んでいたり。
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ハリウッド映画にでてきそうなインチキ臭い日本のセットとは異なり、本質への理解とリスペクトがありながらも、外から見た解釈を大胆に取り入れているのね。
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料理は、「道産にこだわった選りすぐりの食材を、北海道古来からの技術や調理法を用いて、代々受け継がれてきた文化と共にご提供致します」とはWebに書いてあるけど、イタリアンというかフレンチというか、フュージョンというか。
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ただ、言えることはちゃんと素材を活かした料理で、道産のものを納得の味に仕上げているということ。ディナーでも訪れたことあって、もちろんその雰囲気もヤバかったけど、折角なら雪景色の林を見下ろしながら、食事をすることでニセコならではの唯一な体験を味わって欲しいところ。
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ニセコの中心部からは車で20分くらい離れていて、今年の冬にオープン予定のパークハイアットに近いエリア。アウトサイドダイニングもあって、夏に訪れても気持ちよさそう。
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SOMOZA
0136-55-8741
北海道虻田郡倶知安町花園78-5
http://somoza.jp/ja/

ちなみに、冬に外に出てみることもできますが、マイナス10度は半端ないです。しばらく、体の芯の冷えが取れないから。
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お店についた時は雪が降ってて、さむざむしい印象だけど、途中陽が出てくるとガラッと印象変わります。
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写真だと空気感伝わりづらいのが悔しい。
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こちらの円形テーブルでボクラはランチを。
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まずはソイのカルパチョから。味のバランス、プレゼンテーションともに田舎っぽさがどこにもない。
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ビーツのスープをお抹茶茶碗で
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こういう演出面もインバウンド客に受けそうです。この日は日本人のゲストもいたけど、1月にディナーで訪れた時は、シーズン2組目の日本人ディナー客とのことでした。全然日本人には認知されてないのよね、ニセコの情報って。
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平取産の和牛、ニセコのポテトとミモレットチーズ。ソースはビーツだけど、酸味は無駄に強くない。
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メニューもオシャレ。
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蛸のリゾット、セロリにトマトソース。朝しっかりスキーして、さっと着替えてこんなランチ。今までの日本のスノーリゾートでは、正直考えたこともなかったスタイル。
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知床鶏のコンフィ。皮の焼き加減がサクッと心地いい。スキーは世界屈指の雪質だし、ホテルもペントハウスにはルーフトップ温泉あるし、食事も昼、アペリティフ、ディナー、深夜酒とシーンに応じて愉しめちゃう。こりゃ、シーズン3回も通っちゃいますって。
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りんごとカルダモンのスイーツ。現地の食材を高い技術で楽しめるっていうのも、旅の大事な要素。
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今回は、長期熟成のじゃがいも540は出てこなかったけど、前回のディナーではしっかりいただきました。
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器もいちいち洗練されている。
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レストランの脇にギャラリーと言うか、カトラリーが並んでいて、もちろんその場で買うことも出来る。意外とお手頃なのが並んでて、つい手が出そうになる。
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酔ったら外に出れば、瞬時に目が醒めます。
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食後に店内見学。屋根裏の茶室。
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解釈が自由だけど、ハマってるのよね
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こういうシチュエーションでお抹茶出されたら、そりゃ喜びますって。
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お茶室の脇から下を覗くと、ランチしてたテーブルが見下ろせる。
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こちらは地下のギャラリー。ディナーの時は食前酒をこちらで。暗いともっと雰囲気出るけど、外の景色が見えないから、オレはランチのほうが好きだし、オススメ。
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こんなクマさんが、なぜか現地だとアートに見えるのよ。
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このあとは、部屋に戻ってペントハウスのルーフトップ温泉タイム。シャンパーニュ片手に雪見風呂ってマジで最高だったから。
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そんなニセコに夏も偵察行ってきます。
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kyah2004 at 12:36│Comments(0)ニセコ_201903 | Fusion

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